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フランス人とドイツ人は活字が好き?出版大国の世界ランキングTOP10。日本は何位?




私は、日本人は本が以上にも、大好きな民族だというふうに思っている。活字を追っていなければ落ち着かない人を何度も見てきた。また日本ではどこでも書店が充実している。またマンガ大国でもある日本は、世界の国に比べて本を読む人口も多いはずだ。と私は信じている。

実際に韓国に住んでいた時、本を読んでいる人というのは日本人に比べて少ない気もしたくらいです。また韓国の書店は日本よりも充実していない。

上海に住んでいたころですが、大型書店を探すのに苦労した経験もある。けれども、ニューヨーク滞在時は、本がかなり充実していたのを覚えている。

日本には文庫という、世界にはない小さな本もあったりしてバリエーションが豊富でもある。そんな日本人である私は、日本が出版大国だと信じて疑わない。

けれども、あるランキングを見てみると、色々な疑問点も目に付く。



このランキングは、2012年のものです。おそらく、それ以降の新しいデータがまだないのかもしれません。けれども、どの国の人たちが平均的に本を好むのか?ということを、その国の出版業界の売り上げを見て少しわかるかもしれません。

とはいえ、円高円安なども関係してくる…。このランキングは、もちろん人口が多い国のほうが、出版業界全体の売り上げも高いに決まっている。ということで、アメリカは堂々の1位。中国が今後1位になることは間違いなしでしょうが…。

中国は今でも本の値段が安いということが考えられるので、中国の人口が多くても物価の関係で差が出ているのかもしれません。

以下、イギリスの機関が調査したものなので、ポンドで表示されています。なので、あえて日本円に換算せずに、ポンド表示で記載していきます。

10位 韓国(2,734)
09位 ブラジル(2,810)
08位 スペイン(2,890)
07位 イタリア(3,072)
06位 英国(3,975)
05位 フランス(4,534)
04位 日本(7,878)
03位 ドイツ(9,520)
02位 中国(14,200)
01位 アメリカ(29,643)

これらの数字に、 million pond を合わせる。というふうに計算することになります。

この記事で図を作るのには時間がかかるので、以下のスクリーンショットをご覧ください。



このようなランキングが、International Publishers Association から発表されている。

ここで私が気になる点がある。それが、なぜ日本の人口は1億2000万人もいるのに、ドイツ(8100万人)よりも、本が売れていないのか?ということである。

また確実に分かるのは、イギリスとフランスが6500万人~6600万人の国なので、フランスのほうが本が読まれていることがわかる。

また、日本の出版業界の総売り上げがドイツよりも低いのは、円やユーロに対して安いことも要因かも知れない。と思い調べてみると、2012年というのは、1ドル80円だったという円高(ドル安)の年だった…。

つまり、円が高かったわけだから、このランキングでは、円安が原因で日本の出版業界の売り上げが少なく見えるというの理屈は通じなくなる…。

それとも、日本の本の値段が安いのか?(笑)それか、ドイツ人のほうが本を読む人が多い?

また韓国の場合は、やはり割合的にみても、日本人より本を読んでいるようには見えない。韓国の物価は日本とほとんどかわらないので、物価が安いから総売り上げが低くなるという言い訳はできないはずだ。

フランスとドイツは本を読む人が多いのかもしれない。なぜなら、日本で読まれている本の中にも、ドイツやフランス語の翻訳版がいくつもあるではないか…。

このランキングを見ていると、いろんなことが想像できますね。また新しいランキングが発表されれば、この記事に張り付けることにします。

Reference Site
https://www.internationalpublishers.org/images/data-statistics/2012/ipa-global-publishing-statistics-2.pdf





フランス人とドイツ人は活字が好き?出版大国の世界ランキングTOP10。日本は何位? フランス人とドイツ人は活字が好き?出版大国の世界ランキングTOP10。日本は何位? Reviewed by よこいりょうこ on 7月 10, 2017 Rating: 5

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