多言語を操るマルチリンガールりょうこが世界の情報やお得なお仕事情報などをお届けします♩

ナゼ日本人は、報道統制されていることに気づかないのか?




私が思うに、日本には世界でも多くの情報がありふれている社会であると思う。たとえば、日本語にはあらゆるものがすぐに翻訳される。けれども、それでもやはり翻訳されていないものも多く、そういうものが目立たない部分もあり、日本では同じ新聞社が同じ報道だけをしているという異常な状態が生まれているのではないか?

またTVではなくともネットのニュースで、フェイクニュースだと気づかないで読んでいる場合も多い。私が普通にグーグルのニュース検索で、中国系や韓国系のニュースを読んでいると、今までこの新聞社の記事は本当だと思っていたにもかかわらず、そのニュースには中国人が書いたというソースがなかったり、また私自身中国のネットで検索しても、そのようなニュースは中国語圏にはなかったりなどということがあった。

つまり、仕事として記事を書いている人もいるわけで、海外の反応などと言いながら、自分の書きたいことだけを書いている人もいるということです。

つまり、日本は報道が偏っているけれども、情報はありふれているので、読む人が注意しさえすれば、主要メディアでは、報道統制はされていたとしてもかなり信ぴょう性のある情報を入手できるのではないか?(やはり、英語圏にしかないものも多く、またそれを自分でとりにいかなければならない場合もありますが…)

逆に現在の中国のほうが中国政府に関することでなければ、報道の幅が広いのではないか?とも思う。もちろん、中国の主要メディアは日本以上に統制されているのは言うまでもない。

けれども、情報量としては、日本とあまり変わらないのではないか?とも思ったりする。というのも、実際に中国大陸を離れている中華系の人たちが海外に住み、勉強し、働き、SNSなどで情報をばらまいているからです。

そのぶん、ものの見方に多様性が日本よりもあるのでは?と思ったりする部分もある。たとえば、中国人のコメントなどを見てると、日本のことを悪く書き込む人もいれば、よく書き込む人もいて、バランスが取れている。

最近の日本は韓国化してきているので、ただ中国の悪口しか書かない人も増えてきている気がするというのが私の見方です。

国力がなくなってくると、愚痴ばかりの人が増えてくるという現象なのか?とも最近おもったりする…。



この地図の見方は、緑色が濃くなるほど報道の統制がされていない国であり、また赤くなるほど、統制が厳しい国です。中国やサウジアラビア、イラン、アフリカ北東部など赤で染まっていますね。また北朝鮮も赤い。

韓国と日本は微妙な色で、同じになっている。

それでは以下が、国境なき記者団より発表された2017年における世界の報道統制国ランキングです。

1位~10位→TOP5は北欧が独占

01.ノルウェー
02.スウェーデン
03.フィンランド
04.デンマーク
05.オランダ
06.コスタリカ
07.スイス
08.ジャマイカ
09.ベルギー
10.アイスランド

これらの国々は、日本人のように自分から調べようとしなくてもいろんな情報をニュース番組が報道してくれる。また比較的小国が多いのも特徴。海外の情報を公正に扱うことで、自国の利益となるような報道を心掛けているのではないか?

日本とドイツ周辺の国を合わせた1億2000万人圏内では、日本よりもGDPが高いことが分かりましたが、このようにどのような情報をアクセスしているのか?で、もしかしたら変わってくるのかもしれない。(経済学者ではないで素人的な意見ですが…)

「ドイツ・スカンジナビア連合の人口やGDPが日本に類似している件」

11位~20位→西洋国家がやはり目立つ

11.オーストリア
12.エストニア
13.ニュージ―ランド
14.アイルランド
15.ルクセンブルグ
16.ドイツ
17.スロバキア
18.ポルトガル
19.オーストラリア
20.スリナム

言語的優位性もあるのではないか?と思ったりする部分もある。ほとんどが白人国家ですが、やはりドイツ以外には規模がそれほど大きい国はない。オーストラリアでさえ人口は台湾と同じなので。

注目するべき点は、エストニアかもしれない。エストニアと言えば、安倍首相も e-residency を取得したというニュースがあったのですが、つまり電子上の住民を世界から集めることで、エストニアの人口を倍増させようとしています。

そんな私も、e-residency を取得しましたが…。
「日本人でも欧州連合エストニア共和国の居住者になれる!」

つまり、エストニアでは国境を接する超大国のロシアがすぐ目の前にあるということで、色々国家運営に関して考えなければならない立場であり、そういう改革から e-residency という発想が生まれたり、またエストニア国民を守り抜くために、報道もOPENな国となっているのではないか?と思うところである。

21位~30位→アフリカの国も目立つ
21.アメリカ領サモア
22.カナダ
23.チェコ
24.ナミビア
25.ウルグアイ
26.ガーナ
27.カーボベルデ
28.ラトビア
29.スペイン
30.キプロス

ちなみに、私はカーボベルデという国を初めて知りました…。

31位~40位→おフランスとイギリスが登場

31.南アフリカ
32.リヒテンシュタイン
33.チリ
34.トリニダード・トバゴ
35.アンドラ
36.リトアニア
37.スロベニア
38.東カリブ諸国機構
39.フランス
40.英国

ここへきてようやく、フランスや英国が登場してきました。普段、私は先進国のことしか頭にないのですが、これをみてちょっとショック。案外、私が目をつけていない国が、結構報道に関して自由だったりするのですね?(けれども、国境なき記者団がどのような基準でこのランキングを作成していのかはまだ調べきれていない)




41位~50位→やっとアメリカさまの登場…
41.ベリーズ
42.ブルキナファソ
43.米国
44.コモロ
45.台湾
46.ルーマニア
47.マルタ
48.ボツナワ
49.トーゴ
50.アルゼンチン

(アメリカの順位が落ちてしまったと嘆いている動画を発見…)

米国は自由の国と言われていますが、かなり統制されている。確かに、米国の主要メディアは同じようなことしか言わない。たとえば、トランプ大統領に対してほとんどのメディアがいいことを言わないなど。これは、少しおかしい気もする。

51位~60位→イタリア結構低いね?何かやましいことでも?(笑)
51.パプアニューギニア
52.イタリア
53.ハイチ
54.ポーランド
55.モーリタニア
56.モーリシャス
57.マダガスカル
58.セネガル
59.ドミニカ共和国
60.ガイアナ

なんだかよくわからない国名も出てきましたね…。そんな国名も出てきてる中、日本は一体いつになったらでてくるのかしら・・?それにしても、ヨーロッパの国々は結構上にランクインされているのに、イタリアが低いのは気になる。

マフィアとかの関係?なんちゃって…。

61位~70位→大韓民国登場!
61.ニジェール
62.エルサルバドル
63.韓国
64.ジョージア
65.ボスニア・ヘルツェゴビナ
66.セルビア
67.フィジー
68.レソト
69.モンゴル
70.マラウイ

韓国が登場しましたが、あまり日本とも変わらないというのが私の印象。63位も、72も変わらないでしょう…。

71位~80位→NIPPON!やっと登場…。
71.ハンガリー
72.日本
73.香港
74.クロアチア
75.北キプロス・トルコ共和国
76.アルバニア
77.ギニアビサウ
78.ベニン
79.アルメニア
80.モルドバ

日本と同じくらいのレベルの国は、私が知らない国ばかり。(笑)ギニアビサウとかこの記事を書くまで知りませんでした。

報道統制とは簡単に言うと?


つまり、アメリカもそうなのですが、報道統制が強く報道の自由が低い国では、同じメディアが一斉に同じ報道をするので、たとえば、誰もが印象に残るものといえば、

ベッキー問題。

こういうふうに、あまり大したことでもないベッキー問題を連日どのメディアもテレビで報道することによって、テレビばかりみている人たちに届く情報量が少なるということです。

その間に報道しなければならないもっと重要なことがあったとしても、国民は気づかずに知ることもなく、ただどうでもいいような報道ばかりを目にしてしまうという悪循環に陥るというわけです。

これは自由の国と言われているアメリカでも実は同じことで、たとえば今現在アメリカにおける日本人への好感度はとても良いと言われていますが、もし情報操作で日本を一斉に叩く動きが出てしまえば、連日アメリカのニュースで日本に対する悪い点を報道してしまうので、いっきにアメリカで反日が増えてしまうということです。

そういうふうに、国民というのはすぐに報道に左右されてしまう。

つまり、日本には情報格差が存在するということです。これは収入にも関係すると言われているのですが、いかに自分でどこから情報をとってくるのか?というのが、現代の情報が錯綜する時代で重要なのではないか?と思っています。

どうやって一般の日本人と違った情報を取りに行けばいい?


日本語のサイトでも、グーグルのニュース検索で、たとえばイランなどと検索してみると、イランの新聞社が日本語に翻訳した記事なども見れる。こういうのも、あちら側のニュースなので、日本人が書くことができないものの見方を体験することもできる。それはロシアのニュースも同じで、ロシアのニュースを検索すると、ロシア人記者がロシア語から日本語に翻訳したニュースがインターネットではたくさん見れる。こういうものをみれば、別にその国の言語ばわからなくても、あちら側がどのように考えているのか推測できることもできると思います。

やはり、決め手はいかに賢く自分のためになる情報を拾っていくかがカギではないでしょうか?黙っていると、ただネガティブなニュースだけしかやってこない日本ですから…。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Press_Freedom_Index

FBでお友達にシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!色々な意見がありますので参考にさせてください。

徹さん
海外から日本を見る日本人が少なくなったからではないでしょうか?恐らく。日本というぬるま湯のなかでのルーチンワークにおごっていますね。言葉遣いも著しく水準低下しています。昨年NHKに抗議と質問の問いかけをしました。詳細は省きますが、その回答は往時の名アナウンサーの在籍していた局とは思えないほど低劣で断定的でした。 まあ、これは報道の本質の部分ではなくテーマから少しずれる話ではありますが、、。 ともかく、かねてから僕はAFN(かつてのFEN)をよく聞き続け(毎正時ニュースがある)、それからTVにて海外ニュースにも(欧米、その他)接するよう努めてきました。そうしたいからです。報道に限らず、日本は「人間を幸福にしないシステム」です。

曽根さん
おっしゃる通り、報道の受け手が変わらないといけませんね。(こいつらはこんなもんだと報道側から舐められないように)

武田さん
アメリカが世界中にマクドナルドを作って、コークを飲ませ、繁華街には白人系の見慣れた企業名の看板がなければ、気が済まないのと同じように”白人至上主義”という概念を勧めない報道はダメということなのでしょう。世界1位2位の圧倒的な発行部数を誇る日本の新聞そしてNHKに代わって、欧米の会社がその地位を奪えば、他の社会体制が変わらずとも、日本のランクは上がるでしょう。

井原さん
情報の受け手は確かに国民ですが、お金を出しているのは大手企業、管轄は日本国だからでしょう。
赤旗や聖教新聞(読売も?)がわかりやすいですが、やはり出資者に影響するのでは?と思っています。


南坂さん
日本は報道に自由だとおもいますよただ、いろんなタブーが多すぎるのでは?

中村さん
知識のない人や情報弱者は 認識や思考の抽象度を上げられないため、どうでもいい情報に流されやすいですね、FBを傍観していてもよく感じます。改善の一つに世界的名著など、少なくても3000冊は読めばよくなると思いますが、読書離れはますます進んでいますので、難しいですね。他の改善策として、海外のように独立系メディアが日本でも成り立つには、それを支持する先進的な視聴者がまず必要ですね。(そういえば独立系メディア LINK TV は中国人の方多いですね、この記事の裏ずけできています。)

谷口さん
そもそも「国境なき記者団」とやらが公平な団体ではない。日本を貶める活動をしているいわゆる「国連の方から来ました」団体のようなもの。「国境なき医師団」と紛らわしい名称をつけてね。もうひとつ、情報統制というのは普通は国家権力がやるのだけれど、日本に於いては政府は叩き放題、反政府勢力に都合が悪いことは「報道しない自由」とやらを行使するという異常な事態になっている。加計学園や蓮舫の国籍問題なんかはその例。また、在日犯罪の通名報道なども。
しかし「国境なき記者団」はそこには決して言及せず、政府がマスコミに圧力をかけていると言う。なので、私はこのランキングを全く信用しない。


榊原さん
これは自身の感じてることですが、報道なんて見る習慣もないし政治なんて関心もない層が少ないないのではないでしょうか。

上村さん
単純な話、番組の製作会社が一緒だから仕方ないですね(放送局が違っても)

北原さん
りょうこさんの言うとうりですね。受け取る側がしっかりしないと。またぞろ朝日が張り切っているけど、あそこは報道に飽き足らず、フェイクニュースを流しおまけに国民を、朝日の思いどうりに動かそうとする。都合の悪いにことは隠し、自分の都合のいいように記事化する。確信犯的に。困ったものです。

山崎さん
そもそも、日本人の意識が問題なんだろ。先ずは放送禁止用語を無くせば良い。禁止事項で隠すのではなく、善悪や正偽等の判断をさせれば良い。家庭内外の教育でな。

Mieさん(オーストラリア在住)
海外から日本のニュースを見ると疑問を感じることが多々あります。311の際も海外メディアの方が報道が速く正確だったように客観的には見えました。爆破内容も推定であっても専門家が科学的根拠を述べていて被害現場の日本は1ケ月に公表されましたか?政治についてもきちんと根拠を述べ論理的にアベノミクスの失敗は昨年2月の報道でした。国際会議での発言もそのまま流れますし。(かなり恥ずかしい)一時シドニーで日本のメディアのリサーチの仕事を引き受けておりましたが、日本語のブルンバーグとトムソンロイターズは結構役立ちます。中立でなお且つ国際的観点で大事な内容は取りこぼさず日本語で伝えていますね。結局マスコミにはスポンサーもいるので、公正な報道は楽ではないでしょうが、癒着の私利に捉われず真実を追う姿はプロとして敬意に値しますね。日本の今後の国際感覚に期待します。

元気さん(香港在住)
本当に知りたいと思う情報を報道で知ろうとする事が間違ってるのかもしれませんね、デジタルが発展して便利になりましたが、結局本当に知りたと思うと、時間と全身を使って調べないとですからアナログになりますね…でも日本はまだそうやって調べようと思うと人、物、情報など色々とあるので知りたいと思えば知れる国ではと思います。

Mihokoさん(タイ語通訳) 大多数の日本人は、懐疑主義者ではないからだと思います。基本的に、政治家など、上層部の日本人たちは、北欧諸国のような思想ではなく、中流以下の日本人には、賢くなってほしくないんだと思います。上層部の人たちがやりたい放題できるように、国民を敢えて賢くさせたくないと言う意思入れがあると思います。問題なことは、情報を鵜呑みにしてしまうだけの日本語力しかついていない国民が大多数なのではないでしょうか。

関本さん
国境なき記者団が曲者ですね。紛れもなくリベラルに偏った団体ですね。以前にも気になって調べた時にそう思いました。上位に来ている北欧ですが、確かに知識人の中でリベラルに傾倒している人は北欧を絶賛している者が多いです。
ですがどこの国も良い部分と悪い部分が同居しており、北欧が決して良いとは思った事がありません。常にロシアの核の脅威に脅かされ、家庭に核シェルターが当たり前。徴兵制度があり。男女平等だから徴兵も女子にシフトしています。
また働いてない人と働いている人の所得格差が日本円で5万円程度などで常に国民は不満を持つ。いずれ破たんするでしょうね。日本は世界の中でも平和な国なのですが、国民はその平和に気が付かないだけです。マスコミがあれだけ総理を叩いても、なんのお咎めを受けないのは紛れもなく自由報道においてトップクラスだと思いますよ。


有水さん
すでに日本のTV局は軒並み外資がその株を30%以上握っている。外資というのは、金儲けだけを目的とするハゲタカではなく、FRBをはじめとする中央銀行オーナー系銀行系列。でなくても、実質的融資をしている日銀がやはり外資民間銀行であるから偏向報道や統制は当然と言えば当然。その構造は外国もほぼ同じで、だから報道統制ランクを競うことがそもそもナンセンス



コメントをもらった後のマルチリンガールのコメント
色々なコメントをもらい私自身ももう少し調べてみました。外国からは記者クラブが閉鎖的という理由があるそうです。民主党政権時は、11位まで順位が上がっていたので、政権が変わるとこれほど順位を落とすのか?という声も聞かれるのですが、まだその辺の謎は私からは断言できない状態です…。

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」




ナゼ日本人は、報道統制されていることに気づかないのか? ナゼ日本人は、報道統制されていることに気づかないのか? Reviewed by よこいりょうこ on 7月 30, 2017 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.