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日本の賃金は安い?世界の最低賃金ランキングTOP20【海外の反応】




最低賃金をあげろ!などという声も最近日本で聞こえてきますが、日本は世界においてどのくらいなのでしょうか?

ということを海外のサイトよりまとめてみました。

韓国滞在時に、韓国人が、

日本の賃金って安いよね~みたいなことを言っていたので、当時の私には日本の給料って高いんじゃないの?と思っていたので、ちょっと驚いた記憶がある。

ま、あの頃の私は賃金と給料の違いすら分かっていませんでしたが…。→日本語でもわかっていないと、英語にできないのもわかりますよね?
「pay / salary / wage / fee / stipend 意味の違いと語源」

とにかく韓国人曰く、ワーホリなら絶対オーストラリアらしい。というのも、最低時給が高いので、彼らからすると、1時間2000円はもらえると思っている人も多い。

まず日本の最低賃金を厚生労働省のHPより調べてみると、このようになっていました。

北海道=786円
東京都=932円
愛知県=845円
大阪府=883円
福岡市=765円
沖縄県=714円

となっており、沖縄はおよそ700円程度で、東京都は200円の差がある。同じ国の中でも、これだけの差があるのです。

Reference Site
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

私が高校生の時の北海道では最低賃金が650円ほどでしたが、10年が経ち、120円ほど上がったようですね。(時代を感じてしまいます…)

以下はウィキペディアに掲載されていた情報です。


https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_minimum_wages_by_country

このランキングではすべてドル計算になります。簡単に考えて、ざっと、他の国と比較するだけなので、1ドル=100円と計算しておけば、大丈夫です。

20位  スロベニア=5.15ドル
19位  バハマ=5.35ドル
18位  スペイン=5.38ドル
17位 韓国=5.58ドル
16位 アンドラ=6.45ドル
15位 日本=6.56ドル
14位 イスラエル=6.99ドル
13位 米国=7.25ドル
12位 カナダ=8.9ドル
11位 ドイツ=9.99ドル

10位 オランダ=10.11ドル
9位 英国=10.13ドル
8位 ベルギー=10.31ドル
7位 アイルランド=10.45ドル
6位 サンマリノ=10.77ドル
5位 ニュージーランド=10.96ドル
4位 フランス=11.03ドル
3位 モナコ=11.58ドル
2位 ルクセンブルク=13.05ドル
1位 オーストラリア=13.59ドル

またここには載っていませんが、近隣諸国の大都市におけるパートなどの最低賃金は、上海で300円ほど、

また香港で、500円程度とされていました。

Reference Site
https://www.jetro.go.jp/biznews/2017/04/c8802fc32755e935.html





となっていました。ここには、1人当たりのGDPが世界でTOPクラスのノルウェーなどは入っていませんでいた。

この北欧の最低賃金の事情については、次回違う記事で書きたいと思います。

またユーチューブ動画であげられていた世界の賃金をランキングしたものも、上記と同じような順位付けになっていました。(動画の場合はドルではなくユーロ換算されていた)

なので、このランキングの信ぴょう性は高いと言える。その動画は以下の動画です。

これらのランキングをみて私が思ったこと。


日本とアメリカでしか考えない傾向のある日本からすると、アメリカよりもオーストラリアのほうが最低賃金が高いということに驚きを隠せない人も多いかもしれません。特に技術大国でもなく、資源が潤っているというだけで景気のいいオーストラリア。(本質はわかりませんが…)

そんな国にワーホリで、ファーム系の仕事をしに行く日本の若者が絶えない現代。

で、私は以前、英語圏のサイトでアメリカ人が、なぜオーストラリアの時給は高いの?という質問をみたことがあるのですが、

確かにオーストラリアでは、飲食店やワーホリ滞在者がするような簡単な仕事?の場合、時給が高いようで、逆にプログラミングなどの専門的なものは、アメリカのほうが高い場合が多いそうです。

産業によるのだそう。けれども、最低賃金をオーストラリアは高く払っている。という点は変わらないようです。

スウェーデンなどは、企業と従業員、双方が利益を得られるような仕組みを作っているようで、日本のように企業やそれを支えている投資家だけがたくさん利益を持っていく。というスタイルから、企業の資産でもある従業員に、それに見合った労働の対価を与えることを推進しているようです。

今後の日本は、派遣社員の割合が今よりも多くなると予想されますが、その分、スウェーデンの企業のように従業員にも恩恵が受けられる仕組みが確立されていく可能性もある。

ちなみに、この動画でのランキングは、このようになっていました。

10位=カナダ
09位ドイツ
08位ベルギー
07位アイルランド
06位=英国
05位=ニュージーランド
04位=オランダ
03位=フランス
02位=ルクセンブルグ
01位=オーストラリア

国民が政治に強い関心を持つヨーロッパでは、最低賃金が高い国が多いようです。日本は最低賃金は低いながらも、生活保護というものがあったりするので、総合的に考えれば、決して最低賃金が他国に比べて安いとも言い切れないかもしれない。

けれども、企業が得えている利益を考えると、少しは最低賃金をあげてもいいのかな?とも思ったりする。(もちろんその企業の業績によりますが…)

また日本ではアルバイトをしてお金を貯め、特技を作っていくことで、派遣社員でも十分に、暮らしていける。またそれが知的労働の派遣社員だと、普通の正社員より稼ぎが多くなる場合もあるので、考え方次第では、やはり日本の最低時給がそれほど安いとは言い切れないかもしれない。

以下、動画に対する海外の反応を見てみました。


01.海外の名無しさん
嘘つけぇ。世界で一番最低時給が高いのは、スイスだぜ。情報を歪曲せずにきちんと伝えろ!

02.海外の名無しさん
ノルウェー、スウェーデン、フィンランドはどうなの?これらの国は、TOP10の中でも上のほうに位置するはずよ?すくなくてもオーストラリアとデンマークの次くらいにはくるはず。

03.海外の名無しさん(インドネシア人)
俺はインドネシア人だけど、ここインドネシアでは、俺の時給は、一時間ではなくて、一日になるよ。つまり1日1500円しか稼いでないんだ。その分、物価は安いけど。

04.海外の名無しさん
カナダはランキングに入っていたなんて、カナダ人の自分としては驚きだよ。

05.海外の名無しさん(オーストラリア人)
ふむふむ。実際、オーストラリアの最低賃金は、18ドルほどだぞ。13ドルくらいっていのは、オーストラリアの10代の最低賃金だな。

06.海外の名無しさん(オーストリア人)
ヨーロッパのオーストリアがランクインされていないとはどういうことだい?

07.海外の名無しさん(アイルランド人)
俺はアイルランド人。だから、他の国の最低賃金はわからないけど、ここアイルランドでは11ドルくらいなので、このランキングは合っていると言えよう。

08.海外の名無しさん
イタリアがないなぁ。

09.海外の名無しさん
スコットランドは、5ドルくらいだよ…。

10.海外の名無しさん
オーストラリア、またヨーロッパの国々の最低賃金が高いということはわかった。けれども、これには問題がある。居住費が高いんだよ。つまり、なぜシドニーや欧州の各都市にホームレスが多いのか、それでわかるだろ?

マルチリンガールのコメント
やはり、このランキングには、スイスや北欧国家の最低時給がリスト化されていません。なので、それらリストに載っていないものは、別の記事で書くことにしようと思います。


FBでお友達にシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!

Asamiさん
欧米諸国と比べると話にならない程の低賃金だと思います。この賃貸だと都市部では最低限の生活も儘ならないでしょう。さらに悪いことに生活保護給付金の方が高い逆転現象も生じており労働意欲の著しい減退を招きかねません。

高波さん
私の大学がそれを物語ってますね。私の大学は、経済や経営のような、ビジネスとの相関が大きい学科ほど楽で(卒論がない)、文学部のようなビジネスとの相関が小さい学科ほど卒業がきついんですよね(卒論が手書き4万字の学科もあります)。その4年間の経験の結果、重要なことには手を抜き、重要性の低いことにはネチネチ手をつける体質になり、付加価値が下がってってるんです。これは意図的なのではないかとも思えるんですよね。

Harryさん
日本の実質賃金は過去20年間で15%も下がっています。この間デフレで物価は下落しているので名目賃金の下落率は更に高いはずです。バブル絶頂期にはニューヨークを抜いて東京の物価が世界一高いと言われていました。世界が経済成長している間に日本だけデフレで成長していなかった結果です。名目GDP推移です。GDPは国民の所得総計なので賃金との相関も強い。1996年当時、日本のドル建て名目GDPは世界の17.3%を占める世界に冠たる経済大国でした。長引くデフレのおかげで今は5.4%、普通の国です。このままのペースだと2040年には2%を割ります。普通に弱小国、後進国、発展途上国です。デフレ脱却しないと中国の属国になりますね。

寺村さん
物価を織り込んで実質ベースで比較しないと数値のお遊びになってしまいますよー。

Harryさん
生活水準の比較なら実質賃金重視ですが絶対額ではなく前年度からの増減率(%)なので、純粋に国際間の金額の比較なら名目です。両方見ないと見えて来ない(勘違いする)可能性が高いので両方見ましょう。

Reikoさん
家賃、物価を比較するともっと分かりやすいのかな?と思いました。

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日本の賃金は安い?世界の最低賃金ランキングTOP20【海外の反応】 日本の賃金は安い?世界の最低賃金ランキングTOP20【海外の反応】 Reviewed by よこいりょうこ on 8月 26, 2017 Rating: 5

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