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私が翻訳家になるために、20代やったこと




現在、医療翻訳で生計を立てている私ですが、20代のときは全然翻訳とは関係のない仕事をしていました。

20代私がやった仕事といえば、リゾバでのウェイターや個人情報系のデータ入力のような仕事。特にデータ入力は人と話さなくていい仕事だったので、結構長い間やっていた仕事でもある。

一方、ウェイターのような仕事は、数カ月たっては仕事を変えるような感じで長続きはしなかった。

そもそも、私は接客が苦手だ。苦手というよりも、好きではないのだろう。



そんな私が外国語というものに目を付けたのは、17歳の時だった。あの頃は、単に外国語、特に英語を話せるようになれば、どんな仕事でもできるし、英語が話せたら偉い。とか、よくわからない、漠然としたことしか頭になかった。

あの頃思っていた、英語は特別な人だけができるもの。

という錯覚。

①外国人の友達だけ作った時期があった
帰国子女でもなく、高校の時に英語も全然できなかった私にとって私が思いつく投資と言えば、若いうちに外国人としか付き合わなかった時期があったということです。連絡を取り合う人たちをすべて外国人に切り替え、片言の英語でやり取りをした。もちろん、日本人と全く連絡を取らなったというわけでもないのですが、比率的に80%は外国人と連絡を取るようにしていました。(まだ私が英語がきちんとできなかったという証拠です)

つまり、そうすることで感覚的に英語を使える訓練にもなる。普段の生活でやり取りを英語に帰れば、生活用語などはどんどんできるようになるし、相手の英語や文法をまねて、経験的に英語を見たり、聞いたり話したりすることができる。


②頑張りすぎない
私は英語の勉強を頑張りすぎてはいない。その証拠に、英語だけ勉強してきたわけではないというのがある。韓国語も中国語もアラビア語も、いろいろな言語に手を付けてきた。けれども、英語は仕事で使う。という私のもともとの方針は変えていないので、英語の場合は、そういう部分も意識して、文法や発音などをきちんと精査するようにしています。けれども、決して頑張って無理やり勉強しよう!というふうにしているのではなく、好きだからやはりもっと覚えたくなるのですよね。





③専門分野を決める
翻訳といっても、専門分野があってこそ翻訳もできる。昔からお金を数えるのが好きだった私は当初、金融系の翻訳が自分に合っていると思っていましたが、1年ちょっと証券外務員の資格などを取って勉強してみたけれども、自分には合っていないことが判明。せっかく大手証券会社に派遣で入ったこともあったけど、契約更新を行わず辞めた。

翻訳者にとって手っ取り早く参入できる翻訳業界はIT業界だと思います。私もIT業界でとりあえず、翻訳を始めました。それがソニー時代。

ITの翻訳ってあんまり好きじゃなかったのですが、覚えてくると、通信機器の名前にハマってしまったりとか、またとなりに帰国子女がいたので、そういう人たちからどんどん吸収し、また積極的に学んでいるうちに、翻訳の力もついてきました。→量をこなして日々勉強していれば結果がでるのが翻訳だと思います。翻訳といっても、私が言っているのは和訳ではなく英訳です。(笑)

そうこうしているうちに、IT業界で働く人たちと私の性格がマッチしないことが分かった。何社か渡り歩いた結果なのですが‥。で、医療系の会社だとマッチするということが分かった。これがおそらく会社との相性ってやつなのでしょう。医療系も3社ほど渡り歩いたけれども、その3社とも、やはりマッチする人がばかり働いている。

そういう人たちの下で私は働きたいと思うし、そういう人たちと一緒の空間にいると私も楽しくて、しかもストレスも感じない。なので、私は翻訳の中でも医療翻訳の道を選んだ。

また、私はお金を数えるよりも、人の身体のことに関する、つまり人生における一番大事な健康につながる翻訳がマッチしていることも分かった。これは今後も、変わらないだろう。

④日々、語彙を調べる
私の場合、外国人が日本語を学ぶときの証明になるJLPT(日本語能力試験)の単語帳で日本語の単語を勉強したりしています。私の場合、英単語は12000単語くらい理解できているのですが、その単語が日本語のどの単語に当てはまるのかを理解していない。つまり、英語は勉強しまくったけれども、肝心のもっともコアな部分である日本語の語彙をもっと吸収する必要に迫られている。

トイレの最中や、お風呂でリラックスしているとき、寝る前、私の家には20冊くらいの単語帳があるので、ほぼ飽きることなく、クロスアウトしまくっています。覚えたものを、もう見る必要がないようにクロスアウトしているのですが…。

で、そうやって覚えた単語はブログでも自然と使っていると思います…。

⑤なぜ、翻訳をやりたいのか?が重要


私はブログにも書いてある通り、派遣などでいろんな会社を渡り歩いてきた経歴を持ちます。それぞれの会社に独自のルールや文化があるし、また引き寄せの法則だと思うのですが、同じような人たちが集まっていたりします。また、会社員だけしている人はわからないかもしれませんが、会社に行かなくても稼いでいる人たちっていうのも、繋がってみると、似たりよったりしている人たちが多い。つまり、私が感じるのは、自分と似ている人たちのところに行きたいと思って行動している点。

現在、私は医療についてもっと学びたいと思っています。それは英語で仕事がしたい!というものを先行している。そもそも英語力がなければ今のような仕事ができないわけですが、英語力を先に鍛えたからこそ、このように仕事で医療のことを学んでいける環境を手に入れたと思っている。

もしかしたら、自分の意志とは反対に看護学校に入って医療現場に携わっている人たちの中には、医療の勉強をしたくないという人もいるかもしれません。

けれども、私の場合は、したくもない仕事をしてきたり、またあれこれいろんな業界に入ってやっと自分が好きと思えることが、医療、つまり人の身体にかかわること、であり、英語を使って仕事をしていることを楽しんでいるというよりは、今現在、新しい医療の知識を取り入れながら日々頭が更新されていくのを楽しんでいるという感じです。

つまり、英語だけ使って仕事がしたいなら英会話教師だけでもいい。けれども、専門をもって自分の好きなことを英語に使いたいなら、やはり③で言った専門分野を見つけることだし、またそれが将来、自分にとって何のメリットになるのか?ということも考えるべきである。

私の場合、これからはもっと時間の質や健康を重視していきたいので、翻訳中にいろんな患者の症例などに目が通せるのは、とてもメリットと感じている。

なので、仕事はやらされているのではなく、自分が何かお金以外にメリットを得るもの!と思えなければ、私はやりたくない。と思っています。

もちろん、人それぞれ境遇があるので、私のこの、やりたくない!には賛否両論があるかもしれませんが…。

人生後悔しないように、やりたい!と思った仕事をするということが、幸せになれる入り口なのかな?と思っています。

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私が翻訳家になるために、20代やったこと 私が翻訳家になるために、20代やったこと Reviewed by よこいりょうこ on 8月 17, 2017 Rating: 5

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