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日本人と韓国人は比較できても、日本人とアメリカ人は比較の対象にならない10の理由。その違いとは?




最近は中国や韓国のことをライバル視するまでに落ちてしまった日本人。私が小さい頃って、中国もそれほど経済発展していなかったし、ましてや韓国なんて国は、北朝鮮と同じくらい貧しく、男の人が女の人を買いに行く場所というイメージしかなかった。

それが、ここ数十年で個人レベルでは日本人とそれほど経済的な豊かさにおいて変わらない人も多くなっている。

以前は、私の中では日本とアメリカが世界の中心であり、日本とアメリカによって世界は動いていると思っていたものです。(知識が浅く、テレビしか見ていなかった10代のあの頃はね…。)

そんな日本人とアメリカ人。

考えれば考えるほど、比較するほうがおかしいのでは?と思うくらい違うことに気づいてきた。

でも、違いが分かれば、相手のことを理解することにも役立つかもしれない。

また、私が思うに最近アメリカ人と知って、怖がる人もいる。英語で話しかけられたらどうしよう・・・。みたいな感じで…。

けれども、そもそもの日本人とアメリカ人の違いを知ることでそういう恐怖が消えてくるのではないか?

また、もちろんアメリカ人に足りない日本人のようなきめ細やかなサービスなどもありますが、アメリカから学べることもまたその分多いと思います。


①起業家が生まれにくい日本

(マイクロソフト、アマゾン、スタバ、コストコの本社などが集まるシアトルの写真)

アメリカは、ITなどの従業員に日本以上に給料を払うことで知られている。なので従業員も日本人以上にやる気があり、新しいものがどんどん生まれていく。

たとえば、英語の掲示板では、なぜオーストラリアの賃金がアメリカよりも高いのだ?というような質問をよく見かけます。

たとえば、オーストラリアのレストランで働いた場合と、アメリカのレストランで働いた場合は、明らかにオーストラリアの時給のほうが高い、ざっくりですが1500円以上。2000円が普通よ?という人もいるくらいです。

「日本の賃金は安い?世界の最低賃金ランキングTOP20【海外の反応】」

多くの被雇用者が、賃金によって仕事のモチベーションが変わるということは、よく知られている話ですが、アメリカでは高い対価を支払うことによって、きちんと仕事をしてもらうというIT業界の仕組みができているそうで、日本の場合は逆に賃金が低い、という理由で新しいものが生まれない。

最近の価値労働ともいえる、つまり新しいものを生み出しているのはほとんどがサンフランシスコ周辺にある会社だと思います。

たとえば、

facebook
twitter
google 
airbnb
Uber
adobe
apple
CISCO
HP
Intel
Oracle
Yahoo!

これらは、新しいものを生み出し、それを世界の標準化とすることに成功している。私が思うに、アメリカはもっとこういう新しい価値を生み出すことに投資しているのだと思う。日本に眠っている貯金をこういう価値を生みだす貯金に充てることが重要ではないか?


②日本語と英語が全く反対の言語な理由
日本語は各言語であり、漢字などが難しい。また読み方もいろいろある。けれども、これは日常会話においてはそれほど難しい部分がないのも日本語の特徴である。そういう日常会話程度の簡単な日本語であれば、外国人も簡単に習得してしまう。というのも、日本語は繋げれば通じる言語だからです。英語の場合、こちらは話す言語であり、発音が日本語以上に細かい。話す言語なので、ちょっとした音の違いや、アクセント、イントネーションで意味を変えたりする。

また英語は、ドイツ語・フランス語・ロシア語などとも多くの単語を共有していますが、日本語はまったく別のグループに属する言語なので、関連性があまりないのも特徴。

けれども、単語の概念においては、日本が明治維新のときに英語などの西洋語からたくさんの言語を日本にある漢字を使って日本語化しているので、現在の日本語は古い日本語に足りない部分を西洋の言語からたくさん導入している。という事情もある。

それでも英語と日本語は全然違う言語なので、お互いに学びづらい。つまり、文化や考え方も違うのだから余計に分かりづらいと思うのです。




③多民族国家アメリカと、単一民族国家に近い日本
厳密にいうと日本もいろんな人種が混在したという歴史もあるようですが、日本の場合はそれが和、つまり融合した。けれども、アメリカでは白人、黒人、ヒスパニック、アジアンのようにきちんと区別する。ブラジルも、アメリカに比べるとハーフが多く、アメリカがどれだけ民族同士の融合が進まなかったかわかると思います。

「なぜブラジルにはアメリカよりも、美人が多いのですか?【アメリカの反応】」


なので、当然、宗教も違ったりするわけで、宗教や人種によって人々の考えがかなり大きく変わるため、アメリカ人!と日本人!は響きが違う。アメリカ人と言っても、日本以上にもっといろんな人がいるという意味です。

④時差と風土に、日本以上の差がある
アメリカ本土では大きく分けて4つの時間帯。ハワイなどを含めるともっとありますが…。なので、アメリカ=1つというよりも、時間帯で分けることも可能。NYとLAの距離が、東京とシンガポールくらいあると考えると…。ちょっとその広さに驚いてしまいますよね…。

⑤アメリカの女性の地位が日本以上に高いと思う理由
ドイツなどもそうですが、もともと西洋も日本のように女性の地位は低かったにもかかわらず、それをぶっ壊し、男女平等を早く進めた結果、女性も強くなった。

これをみてください。

「なぜ女性がこんなにオシャレ!?ベルリン宣言 (1945年)当時のドイツ、ベルリンの街の雰囲気が平和的すぎて衝撃!【海外の反応】」

このころは、女性も男性よりも弱い存在とされていたそうです。(これはドイツですが…)

日本は、女性が一向に強くならない。少しは変わってきていると思いますが(一部の企業などで女性の上司が多くなり始めているのも事実)

けれども、日本人自体が、自ら進んでデモなどをしないため、つまり国民レベルで政治を変えようとする気質ではないため、フランスやドイツ、アメリカのようになかなか政治も動いてくれない。(結局、政治と言うものは国民が立ち上がることにより変わる場合が多いと思う)

また、日本の女性の一部の人には、女子は子どもを育てて、家で家事をしていればいいの。と思い込んで、そのように生活したい派も多い。そういう女性をターゲットとした、習い事市場なども存在するのはそのためだと思います。

けれども、日本でも今後、働く女子がもっと増えたら、女性がITなどで起業したり、また新しい価値を創り出していくことで、将来、今の男性主体の日本の現状を振り返って、あの頃は男性が強かったよね…。と笑いながら言っているような世の中が来るかもしれません。

そのころには、日本でも、女性は”かわいい”いる!のが普通とか、それを好むオタク層などが、今よりも減っているかもしれません。


⑥アメリカの大都市を中心にLGBTが発展
本来、アメリカを中心に、西洋ではLGBTつまり同性愛者に対する考えは、厳しモノがある。けれども、西洋の大都市は、白人と同じように、他の人種も混在しているため、多様性が広がっている。そのため、LGBTなどの考え方も、一般化していると思う。

アメリカでも田舎に保守的な人がたくさん住んでいますし、LGBTに理解のない人は本当にたくさんいるけれども、こういうNYやサンフランシスコ、LAみたいな、粋な都市が、こういう偏見を変えていくことで、それが世界に広まっている。

日本では、渋谷区などが同性婚などもできるようになりましたし、日本以上に台湾などがこの分野において、東アジアで突出していますが、まだまだ日本にはLGBTを受け入れ、その市場を開拓することのできる余地はあると思います。

「「同性婚認めないのは憲法違反」西洋化する台湾【中国の反応】」

つまり、アメリカには、日本以上に、そのようなマイノリティを受け入れる土壌があるという解釈になる。


⑦美の基準が違う


たとえば女性なんかで例えると、日本は、かわいい。を意識する女性が多いのに、比べてアメリカでは、カッコイイ女性を意識する人が多いと思う。日本の場合、男性主体の社会なので、いかに男性に気に入られようとして、いかに楽に男性に養ってもらおうという甘えている女性が多いと私は思う。アメリカの場合、民族同士で競争している社会なので、そんなかわいいなんて言っていられず、社会でできる女!を意識する人が日本以上に高いのだと私は思っている。


⑧アメリカ人には、自国のように感じられる移住先がいくつかある
アメリカは英語の国。で、ご存知の通り、

カナダ
オーストラリア
イギリス
ニュージーランド
は英語のネイティブ国家であり、

アメリカ人が仕事さえあれば、これらのどこの国に行っても言語上困ることはない。つまり、彼らには、アメリカの地で失敗しても、違う国へ行けばいんじゃね?

というような余裕があるということになる。

じゃ、たとえば、日本が戦争に勝っていたとして、

韓国
中国
インドネシア
インド

などが今現在日本語圏だとしたら、日本列島で失敗しても、インドにいけばいんじゃね?みたいな余裕がでてきますよね?

だってインド人は日本語しゃべれるし、俺だってインドに行けば仕事すぐみつかるし、死ぬことはないべ。みたいな。( ´艸`)

今の日本人には言語の壁があるため、日本で失敗することを恐れて、自分らしくいられない人が多いというのが、私が思うところです。

なので、多くの日本人がシャイなのではなく、自分を隠していい子にしていないと生きていけない狭い社会だからそうしているだけだと思うのです。


⑨日本は、東京だけと感じる理由
サンフランシスコは大阪よりも人口は少ないけど、アメリカでも最も家賃の高い都市と言われているように、アメリカには人口がそれほど多くなくても優秀な人材が集まる都市や、大企業が集まる都市に中心が集まる。特に、東京には霞が関があるせいか、もともと大阪にあった日本の大企業の多くが戦後、東京に移ってしまった。

なので、日本といえば、東京だけ。と感じてしまう。たとえば札幌なんて、東京を小さくしたようなもので、お店やファッションもあまり変わらない。仙台は大都市というには小さすぎるし、福岡も私的には、かなり粋だとは思うが、やはりTHE FUKUOKA というような存在感はまだまだない。

大阪(京阪神地区)は都市の規模からして、ロサンゼルス都市圏の人口を超えるけれども、世界的に有名なものがあるだろうか?ロサンゼルスの場合、ハリウッドや、多くのスペイン語話者数がいるとか、NYに比べて過ごしやすい気候とかいろいろある。(東京と大阪はほぼ気候も同じで差別化がない…)

サンフランシスコは、ITの先端都市で物価が上昇。ニューヨークは首都圏(東京)よりも都市圏人口は少ないけど、ひとつの街にたくさんの人種が同居し、また1人あたりのGDPも東京を超える(富裕層が多いため)

「東京がつまらない普通の都市である5つの理由」

島国で小さいという部分もあるけど、大阪や福岡にもっと活力を分散してほしいというのが私の本音。です…。

⑩人種問題に敏感
私は英語を勉強して間もない頃(ほとんど話せないレベル)とにかく何でもいいから早なさなきゃ!という気持ちで、白人のアメリカ人に対して黒人の話題を出した。その時に、私の黒人に対する知識が浅かったためと言うのもあるのですが、顔を真っ赤にして怒られました。ちなみに、これは日本人に言っても、ふーんで終わった話だったので、私からしたら、そのとき初めて、アメリカの人種問題は複雑なのだと実感。その時は私は、アメリカ合衆国における過去の黒人の奴隷制度対して無知でした。その数年後、韓国の大学でその歴史を学びましたが…。

特に白人は黒人に対して、少なからず罪悪感みたいなものがあるように思います。私が白人と話しているとき、必ず黒人の話題になったりしますが(いい話も、よくない話も)なぜか、彼らの顔の表情から感じるのは、

同じアメリカに住む白人と黒人でも、人種が全く違い、実はお互いが、あまり好きではないのか?と感じたことである。

もちろんこれは私だけが感じたことかもしれませんが…。

私には、黒人のアメリカ人の親友がいますが、彼女もやはり白人の話になると、顔の表情がそれまでニコニコだったのとは、少し変わったりする。こういうところからも、アメリカという一つの国を指しても、人種によって segregate(隔離) されている部分があり、アメリカ合衆国が1つの国というよりは、複数の国が一つの国に同居しているような感覚にも見える。

これは日本人が日本のどこに行っても、以心伝心しやすく打ち解けられるのとは、まったく違う部分だと思う。

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」




日本人と韓国人は比較できても、日本人とアメリカ人は比較の対象にならない10の理由。その違いとは? 日本人と韓国人は比較できても、日本人とアメリカ人は比較の対象にならない10の理由。その違いとは? Reviewed by よこいりょうこ on 9月 24, 2017 Rating: 5

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本はまだまだ落ちぶれますよ。公共インフラの劣化、防衛力の弱体化、科学技術力の低下、国民の貧困化、そして日本の発展途上国化とこの国には暗い未来が待ち受けています。

それもこれもありもしない「財政破綻論」を政府とマスコミがまき散らしているからです。そして、それを国民が信じているからです。

歴史上自国通貨建てで国債を発行している国で財政破綻した国はありません。政府の子会社である日銀が国債を買い取れば政府の負債は消えます。にもかかわらず、「国の借金が~!国の信認が~!」とか馬鹿なことを言ってデフレなのに緊縮財政やっているのが我が国です。積極財政への転換が正解なのですが、政府(とマスコミと大部分の国民)は完全に思い込みで間違った方向へ舵を切り船は沈もうとしています。愚かさに唖然とします。

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