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東京がつまらない普通の都市である5つの理由




この記事では私が率直に感じた東京を書いています。約10年ちょっと前、私が高校を卒業したとき、私はすでに東京という街に飽きていました。というのも高校時代に11回も東京に行って、いろいろみてきたし、また外国に行った経験もそのときあったので、東京が特別面白い街とは思っていなかったのです。

なので、よく芸能人をはじめ、東京で人気な港区に住みたいなんて思ったことも一度もない。

「東京が大っ嫌いだった私が、30歳になって都心に引っ越してきた理由。なぜ港区ではなく中央区にした?」

そりゃ高校生の時は、渋谷とか新宿とかにハマったし、また興奮したりした。けど、あれから10年以上が経った今、私の目にはもう東京が楽しい場所とは思えなくなっている。

確かにずっと住んでいるからというのもありますが…。けれども、外国に行っていた時期が長かった私ですから、そういう視点からなぜ東京がつまらない都市なのか?ということだけにフォーカスした記事を書いてみようと思いました。

①外国の街がない。また LGBT 要素が少ない


パリ、ロンドン、NY、ベルリンなどは、人種構成が多様。そういう人たちが交わり交流することで、新しい発想が生まれる。日本にはそれがない。

唯一六本木みたいな街には外国人が多いかもしれないけど、やはりまだまだだ。私的には西葛西みたいなインド人街が、もっと東京のど真ん中にあって、そういうインド人が集まる地区に、インドのIT企業などが入っていたら面白いのではないか?と思う。

確かに新大久保地区も韓国人をはじめ、ネパール人や、外国人が多く住む町ではあるが、何かムーブメントを起こしそうな空気は感じない。

またせっかく汐留の近くに作った、汐留イタリア街に人通りはなく、廃れていってしまっている。カフェは営業を停止したりね‥。せっかく新しい建物があるのに、あそこでもっとムーブメントを起こせないのか?と考えてしまう。

また世界では現在、同性愛者などの市場が重視される中、まだまだ東京ではLGBTに対してオープンな社会となっていないようにも見える。

カナダのトロントや、ニューヨーク、ベルリン、バルセロナ、サンフランシスコなどはLGBTの人たちにとって暮らしやすい街と言われているようです。

https://www.nestpick.com/best-lgbt-cities/

実際トロントに住んでいた私も、それを感じたことがある。こういう、マイノリティに対する配慮、また障がい者に対する配慮が、日本人の全体レベルで、行き届いていないのも事実。

②渋谷も新宿も池袋も結局は同じ
私が思うことは、東京西部(23区では東部に入るのが山手線の西武側)の街が、すべて同じになってしまっていること。少なくても私がこれら3つの街に行っても、歩いている人、売っているもの、ほとんど同じだと感じる。なので、私の目には

池袋~渋谷までの3つの新都心は、ひとつのエリアとみなしている感覚。だって全部同じように見えるんだもん…。→若者から搾取していく消費型の街にしか見えない…。

最近は銀座まで同じになってきている。なぜなら、どこも同じようなお店がある。たとえば、百貨店や家具店など、すべて同じようなお店しかない。

①とは逆で、まさに同じものに寄ってくる日本人。NYにどでかいチャイナタウンと、タイムズスクエアは全く違った空気のある場所であり、そういう意味でも、やはり渋谷・新宿・池袋は同じに見える…。

けれども銀座の場合、やはりこれら3つの副都心とは違い、やはり東京の中心部だと感じる。

また、私は中央区に住んでいるので自転車で皇居から新宿あたりまで行ったりすることもあるのですが、なぜに渋谷の交差点と、新宿のアルタ前にあんなに人が集中しているのか、理解できなかった。特に新宿のアルタ前。多くの日本人がみなと同じことを考えて、同じ場所に、同じもの同士集まるのではないか?とその時思った。(私も実際、新宿によく行っていた時期があるので・・・)



③若者に活気がない
渋谷は普通の街になり、また若者は、活気がない。若者にお金が回らなくなっている。おそらく富を持っている年齢層が偏っているというのが原因。また欧米にあって日本にない精神の一つでもある、

出た杭は打たれる

と言う言葉からも分かるように、もっと多くの年配者が若い人たちに投資していくべきだと思う。なんていったって、日本は貯金大国なのだから。

こういう精神なくして、将来の発展は無理ではないか?と思ってしまう。

④ベンチャー精神が全くない
サンフランシスコや、ベルリン、ニューヨーク、ソウルなどのように若者が起業しようという精神が日本にはそもそも少ないうえ、東京ではもっとその傾向が弱いと思う。

「東アジアのシリコンバレーは韓国のソウル。じゃ、アジア全体のシリコンバレーはどこですか?」

上の③が関連しているとも思えますね。

新しいものを想像しそれを創造していく人材人財をもっと育てていく器の広さがこれからの日本人にもっと重要になっていくのではないか。なんたってやっぱり貯金はあるんだから日本って…。

たとえば、シアトルという街は、そんなに多き都市とは言えませんが、マイクロソフトやアマゾン、スタバなんていう、世界の大企業のTOPに入る企業が3つもある。(小さい都市にこれだけの大企業が3つ存在するのが面白い)

で、最近は高層マンションなどを建設すると、その一階部分に入居するテナントを、大企業のチェーン店ではなく、個人経営のショップなどを入れるように、シアトル自体が主導して進めているそうです。

こういうことをすることで、個人の力が生きることになり、日本で言えば、商店街のような個人経営が、そのようなマンションの1階部分を使わせてもらえるという感覚に近いのではないでしょうか?

日本も韓国も、高層建築物の1階部分はほとんどがスタバだったり、つまり大企業のチェーン店が占めていて面白みがない。こういう部分から、シアトルも起業精神が生きていると思います。

⑤東京が取り込むべき要素のある街は?


最近東京オリンピックがあるということで、東京は活気を取り戻してきている気がする。たとえば、東京駅~品川駅にかけて、ますます高層ビルが建ってきているし、虎ノ門を中心に東京に国際拠点を森ビルが主導つくったりしている。

人・もの・金を東京にもっと取り込んでいこうという試みのようです。丸の内みたいな高級なビジネス街でも、起業したい人向けのスペースや、レンタルオフィスみたいなものも増えていますし、外国人の観光客数も増えている。

また東京の郊外は廃れていって、都心に住む人が増えているそうです。

リニアモーターカーができたり、新しいテクノロジーが次々と導入されても、人々の精神が変わるか?ということとは別問題だと思う。

やはり、現在アメリカでもっとも家賃が高い都市になってしまったサンフランシスコ的な要素を取り組むのはどうだろうか。

https://sf.curbed.com/2017/2/22/14700442/san-francisco-rents-highest-world-price

消費型の都市から、人それぞれが創造していく都市に変わっていくべきであると思う。サンフランシスコは世界でもスタートアップ(起業する)人にとって上位にあがる街であり、またLGBTみたいなマイノリティに寛容な都市としても上位であり、ITの先端都市でもある。今まさに東京が足りない部分ではないだろうか?


最後に。
という私は、現在中央区在住ですが、やはりなんだかんだいって日本人の私にとって都心は快適である。また都心のほうが、人が少ないというのも東京の特徴ではないか。(渋谷・新宿・池袋は都心ではなく副都心です)

私としては東京に再び活気を戻す方法は、中国みたいに高層ビルを増やすことでもなければ、渋谷とか新宿みたいな同じような街をつくることでもなく、人それぞれが独自のビジネスを持ち、それを他人と協力し合ったりすることによって生まれる新しいエネルギーみたいなもの(うまく説明できない)

また、単にサブカルのような消費だけではなく、ITなどを生かした外国人との接触による交流の場(日本にはシリコンバレーがない・・・)などの要素も加えることで、より東京の魅力度が高まっていくのではないか?と思っています。

とても乱雑な文章になってしまいましたが…。

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東京がつまらない普通の都市である5つの理由 東京がつまらない普通の都市である5つの理由 Reviewed by よこいりょうこ on 9月 18, 2017 Rating: 5

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