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北京、上海、ソウルよりも、香港・深セン・広州旅行をオススメする5つの理由





旅行や滞在、仕事などで15回以上は中国に行ったことのあるマルチリンガールりょうこが、今回初めて中国の南方地区に行ってみて気づいたこと。そして、この旅行が今までの北京や上海よりも、期待値が予想したよりも高かったことなど、つまり北京や上海よりも、香港・深セン・広州旅行をオススメする5つの理由を書いていきたいと思います。

また、おまけとして、よく韓国のソウルにも行くので、ソウルと香港も比較してみました(;´・ω・)

ちなみに、この記事は主観的なものが多く、私の好き嫌いに基づいた内容も含まれますので悪しからず…。

①なぜ今まで私は中国の旅行先として、香港を避けてきた?

まずは、ここから語らなければなりません。15回以上も中国に行ったりしているのになぜか、日本人に人気の旅行先でもある香港には今まで行ったことがありませんでした。というのも、私のイメージでは香港は東京より発展しすぎてつまらないのではないか?と勝手に決めつけていたことや、北京語に近い中国の普通語を勉強してきた私にとって広東語がメインである香港にはあまり行きたいと思っていたことなどがあげられる。

なので、20代の時に敢えて香港に行かなくてもいいのではないか?という感じで後回ししていた感がある。

また今回香港に行く前も、それほど期待していたわけでもなかった…。


②香港は東アジアで一番ヨーロッパ的で自分に合っていると思った理由

(写真で何度も観たことのある景色。トラムに乗って頂上に行くのですが、そこから人気の少ない山の道に行くことも可能で、そこからみる景色は絶景でした。)

北京が中国人のための中心地というふうに考えると、上海ははやり開放的で英語で話しかけても北京よりも対応が良かったりする。つまり、上海に集まる人たちは、自分は中国人じゃないのよぉ!?ほかの中国人とは違うの!(特に北京)と思っているためであろう。

以前上海にも住んだことある私から言わせると、そういう感じなのである。けれども、香港に来ると、やはり上海は中国なのだなと気づかされる。そう、香港はそれを上回っていた。

当たり前のように英語を話せる人はもちろん多く、香港人は東アジア人でもあるが、自分たちは西洋人の仲間なのよぉ!?という空気も感じた。英語慣れしているためか、人によっては東京に住んでる人たちよりも智的に見える。ここが私が香港で気に入った部分かもしれない。また私の思い違いだろうか?ソウルやほかの中国の都市に比べると、日本のように人の顔を見ない人が多かったような気がする。(都会である証拠?)

そうかと思えば、市の中心部でも少し道を外れると昔ながらの街がいくつもあり、そういう街を彷徨うのも楽しかった。私は香港の高層ビル群がある写真や、よい部分しかメディアを通じてみてこなかったので、まだまだ香港は発展していない地区もあり、逆に東京とは違い、古い建物をヨーロッパのようにいまだに使っている建築も多かったことに驚いた。それはそれでまた味があって、惹かれるものが多かったのです。

私からすると、今まで日本で抱いていたつまらない香港とは違い、実際に香港に行ってみると、全然違う角度からいろいろなものが見えて不思議だった。これは、メル友に会う前と会った後で、違う人!?と思うくらい印象が違うのと似ている。つまり、今回の香港旅行で私はまた新天地を見つけた気分である…。(私が世間知らずだけだったのかもね…)

私の中では、香港は北京や上海よりも格上の都市に映った。

香港人の友達ができて、自由自在に香港のローカルを楽しめたら楽しいんだろうなというふうに思いました。今後はオンラインで積極的に広東語などを活用して繋がりを作っていきたいです。

③時期を選べば最高の旅行先


(香港は中心部だけが高層化していて、あとは自然ばかりなので、非常に理想的な都市でした)

私は東京のジメジメした蒸し暑い夏が長い気候が大嫌いだ。そう、香港も同じように蒸し暑いことで有名。しかも、日本よりも緯度的にいえば下に位置するので、その分夏も長く冬が短い。つまり、私の嫌いな気候と言えるだろう。

けれども、旅行となると話は別だ。

今回、香港に行ったのは11月2日。香港はこの時期一番気候が良いと言われています。蒸し暑いという感じはない。また、やはりTシャツで十分。という感じ。けれども、東アジアのファッションに合わせようとして、日本や韓国のように長袖を着ている人もチラホラいる。ファッションというよりは、若干夜は肌寒い。それでも冷たい風ではなく涼しい程度の風だった。まさにビクトリアピークから浴びた涼しい風は、もう一生この山の上で暮らしながら、この夜景を見ていたいと思ってしまうほど、心地よいものでした。

また広州はこの時期、カラっとしていて、北海道の平均的な夏の気候に似ていた。ポイントはこの11月というのは、ジメジメしていないため、若干北海道の夏に近い気候をかんじることができるという点。つまり、東京は夏が暑いので夏は北海道に旅行。秋になってきて肌寒くなってきた11月に香港に行くのがお勧めと言えるかもしれません。

分かりやすく言うと、本州在住の人であれば、本州が11月の時に、本州の9月の気候に湿気がないようなそんな感じを味わえる。

また北海道人であれば、まるで3ヶ月前の8月初旬のような気候を感じることができる。

そういう気候面を考えれば、東京とほぼ季節が同じな北京や上海、ソウルよりも、より外国に来た!感を味わうことができる点で、是非オススメしたい。

パソコン一台のノマドワーカーにも、この時期、2~3ヶ月滞在するのには最適な時期だと思う。

④広州という、誰も気づいていない新天地


私が今回感じたことは、広州に行く日本人が非常に少ない点である。たしかに香港旅行にきたら香港だけで済ませるのが普通かもしれません。またちょっと足を伸ばしても深センに行くくらいだろうか。(深センは、地下鉄で40分ほどで行けてしまう。東京から横浜。大阪から京都に行くような感覚です)

今回の旅行では深センは通過するだけでしたが、しっかり街の発展ぶりは電車の中から見てきました。

香港旅行をすると、最初は深センに行くことすら億劫になるのですが(香港の街が中心部に集中していてなんでもありふれているため、わざわざ深センに行く必要性を感じないため)、けれども、香港に来たら是非広州に行くことをお勧めしたい。

そもそも現在香港で話されている広東語は広東省から来た言語なのだし、その中心部広州はこの中国南部の歴史を感じられるその中心都市。それは今でも感じることができる。

また中国南部の人たちの優しさにも触れることができます。やはり言葉では言い表せませんが、北部の中国人とはちょっと違う。(顔は似てるんだけどね…)




現在の広州は決して外国人の旅行先としては決して人気があるとは言えないのですが、広州はめちゃくちゃ面白かったです。(これがなかったら今回の旅行は物足りなかったかも)

まず広州は郊外人口も含めると、2000万人級で、実は北京よりも多く、上海と対決できるくらいの経済力もある。また若い人が異常なくらいに多く、地下鉄に乗っていると、若い人しかない。というくらいである。大都会好きの私にはたまらなかった。また日本(特に東京)にはないような、ものすごいエネルギーも感じることもできた。

また、中山記念堂の近くには、小北駅という地下鉄の駅があり、ここは広州のアフリカ人街として知られています。私は広州に行く前に、この地区をユーチューブでみていたのですが、ちょっと危険な場所?危ないということ前提で行くべきと思い覚悟して行きました。けれども、街は非常にきれいで、道路もきれいに整備されていた。また、アフリカ人の、特にイスラム教徒系が多かったので、小北駅の前には、ハラール食品のお店や、ムスリムの人たちがたくさんタムロしていました。もしかしたら東アジアで一番アラビア語を習得しやすい場所かもしれない。なんて思ったりもした。

また広州の交通事情が非常に良いことに驚いた。信号のない地区もあり、信号がなくても、10年前のような自動車が先!ではなく、歩行者が渡れば必ず止まってくれる。また街のいたるところにレンタル自転車があり、広州人のほとんどがそのレンタル自転車を利用しているのがわかる。そのかわり日本や台湾で多いバイクに乗る人が市の中心部では少なく、レンタル自転車の分野では日本の先を行っている感じがします。東京にもレンタル自転車はありますが、乗ってる人は少なく、広州の場合は普通に多くの人がそれを足として活用している点が違う。

つまり日本人が昔の中国人像をイメージしている間にも、都市部の人たちのマナーなどがかなり向上している。

香港を旅行先に選べば、香港にも引けを取らないくらいにぎやかな広州を含めることをお勧めします。

ちなみに広州までは、日本円で約3000円ほどで、香港のホンハム駅から行くことができます。わざわざ電車から降りて出国審査する必要もありません。電車に乗る前に、出国審査的なものを済ませ、広州東駅に着くと、その駅で入国審査があります。

わざわざ用紙を書かなければならないのが非常に面倒という点もある。また香港も中国も近いから同じ!と思ってはいけない。地理的には同じでも色んなことが変わってしまうので、それがまた不思議で面白かった。

香港
深セン
広州
の関係を地理的な距離を関東で表現するのなら、

関東平野の中心、東京23区が広州市だとしたら、香港が静岡市。(東京駅ー静岡駅は180kmなので、香港ー広州と同じ)

深センは、横浜あたりと考えれば、分かりやすいと思います。

つまり、香港旅行には日帰りで行けるオプションがいくつもある。関東のような大都市圏に住んでいる人であれば、香港ー広州間が物足りないとは感じないだろう。

⑤韓国ソウルと香港の違い!


私はソウルにもなんども行ったことがあるので、ソウルと香港を比較するとすれば、香港のほうが、ソウルよりも都市圏人口が少ないのに洗練された都会に見える。なんだろう、建物がとかではなく、人の雰囲気も含めての話です。

もしかしたら香港には西洋人の観光客が桁違いで多いからかもしれません。香港人がどうかというよりは、西洋人が多い印象が強いため、より洗練された場所に見えるのかも。

また香港には大富豪の家も多くあるため、私からすると、ソウルよりも香港のほうが安心感を覚える。(私はリッチという言葉に弱いので…)

また英語がよく通じるという点、香港人は韓国人と違い素直に日本が好きという態度で接してくる点、若い世代では普通語(中国の北京語に近い共通語)が通じる点を考慮しても、ソウルよりも都会的で知的な感じがするので私には非常に心地よかった。同時に、香港から2時間の距離には、広州という中国の中でもTOPクラスの大都市が存在するので、飽きやすい私にはちょうどよさそうだ。というのもソウルの場合、釜山に行くにしても、423kmもあり、これは香港ー広州間の180kmの二倍以上。

しかも釜山はそれほど大きい都市でもない…。広州は大都市であり、また中央政府のある北京から一番離れた大都市でもあり、広東語を守る!という運動があるくらい独立志向の強い都市であるため、北京とは違う独特なものを感じられる点でも、気に入った。

よって私はソウルも大好きだけれども、飽きやすい私にとってはこの香港ー広州間は非常に贅沢な地区のように思えている。

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北京、上海、ソウルよりも、香港・深セン・広州旅行をオススメする5つの理由 北京、上海、ソウルよりも、香港・深セン・広州旅行をオススメする5つの理由 Reviewed by よこいりょうこ on 11月 05, 2017 Rating: 5

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