新しいタイプのプロパガンダ!?海外在住、多言語話者でオカマのマルチリンガールりょうこが世界のレア情報を独自の視点から語っていきます( ゚Д゚)//



hurry / rush / haste / hustle / hassle 意味の違いと語源





私がこの記事を作成した理由。それは私自身、"hurry" しか使えていないという事に気づいたことです。一緒に働いている帰国子女の人がメールで、"You don't need to rush" というような決まり文句的な言葉を送ってきたのに対して、なぜ私はこの "rush" を今まで使えていなかったのかという疑問を抱いてしまったのです。おそらく私は両者とも同じ意味であるから、頭の中でそのままにしておいたのでしょう。ですが両者とも、OXFORD3000単語です!

同時に、英語のプロを目指す、もしくは英語を教える立場としては、この違いを放っておくわけにはいきません。ただ見て理解できるというレベルから区別して使いこなすというレベルに引き上げなければなりません。

それでは、これらの hurry / rush の違いを解説します
まず、この2つの単語は置き換えが可能です。

①"hurry"
to do something more quickly than usual because there is not much time
時間がないので急ぐ。というのがこの単語の意味。

You'll have to hurry if you want to catch that train.
あなたはその電車を捕まえるには急がなければならない。
この "hurry" には動作的なスピードなどの意味は込められていません。時間のスピードは関わりますが…。

②"rush"
to move or to do something with great speed, often too fast
こちらは早い動作で急ぐというのを強調しています。
the sound of rushing water
押し寄せる水の音(慌ただしさが目に見えるように感じられます)



なので、この2つの単語は置き換え可能な場合が多いですが、イメージの中ではかなりの違いがあります。

ラッシュアワーという言葉があるように、満員電車のようなドバっと集まってくるような慌ただしさ、食事をとても急いで、見るからに慌てているような感じにみえるようなイメージなど、"hurry" のただ単に時間を早めるというような感覚とは違います。

こちらのフリー画像はウィキペディアの英語版、"rush hour" の記事に掲載されていたものです。新宿駅の混雑ぶりは世界でも異常なようですね。

日本人の方は、急ぐという日本語をそのまま英語に置き換える際、"hurry" が先に来ると思います。おそらく、"rush" は、"hurry" と同じとしか考えていないでしょう。(そのような解釈の方が多いと私は思っています)
ですが、これらを明確に区別することで、英文をもっと楽しく読むことができ、単語の幅を広げることもできます。




まとめ。
おそらく言葉の定義としてはこのように区別があると思うのですが、ネイティブスピーカーはあまり意識していないと思います。説明できない人も多いのではないでしょうか。私たち日本人だって、慌てるとか急ぐとか何が違うの?と外国人に聞かれたらうまく、答えられないでしょう。

hurry / rush 共に、似た単語があります。それが、 harry / rash
①harry = formal of harass
She has been harried by the press all week.
彼女は週日メディアに悩まされた。

"annoy" のような意味で使われますが、もっと細かく言うと、パワハラなどで知られるハラスメントのフォーマルバージョンというのが正しいようです。

ちなみに、ハリーポッターなどで知られるハリーという名前の語源は、ギリシャ語の、"Haris" からきていて、神のヘルプなどを表す "grace" の意味なので全く別物です。

rash皮疹
(発音に関して言えば、の部分はエァというアメリカ独特の母音です)
ですが形容詞で軽はずみなという "reckless" と同じ意味になります。(名詞のrashとは語源が違う模様・・・)
a rash young man. = 軽はずみな若い男

名詞で、ちなみに、これは"destroy" の破壊を意味する言葉よりももっと強い "completely destroy" =完全に破壊するの意味を持つ"raze"から派生しています。つまりそこから赤いできものなのでしょう。赤はそういうものを連想させますから…。(私の解釈)

おまけ。。

よく、取り急ぎなどの意味で、 in haste というフレーズがありますよね?
こちらは、 hastehurry と同じ意味なのですが、英英辞書によると、 haste のほうがフォーマル感があるようです。

ということで語源を調べてみると、

hurry の語源は古英語なのに対して、 haste は古フランス語の haster からきていることが分かりました。このように、語源を知ることで、どちらがフォーマル感のある言葉なのか、想像しやすいかもしれません。

おまけなのですが、

hustle という単語があります。これは人を部屋から乱暴に押し出すとかそういう意味があり、また急ぐの意味もあるのです。またこの単語に似ている単語があります。それが hassle です。困難な立場に陥るとか、口論するとかネガティブな意味がある単語です。

この二つの単語はカタカナで発音すれば、どちらともハッスル。。

英単語を覚えることはかなり容易ではないということがわかりましたでしょうか?特にこのように似ている単語と言うのは、使い方を英英辞書などで調べ行く必要がありそうです。

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hurry / rush / haste / hustle / hassle 意味の違いと語源 hurry / rush / haste / hustle / hassle 意味の違いと語源 Reviewed by よこいりょうこ on 8月 14, 2015 Rating: 5

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