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結合双生児の「アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹」がアメリカで有名な理由。と、障がい者を見下す日本





久しぶりの休日、深夜布団の中に入り寝る前に、私はスマートフォンでニュースを見ていたら、このヘンゼル姉妹のニュース記事に出会いました。

えー!?頭が二つある!?

私は今までそんなことを想像したり、もちろん、存在するなんてこと知りませんでした。

びっくりニュースのような記事で、
・身体にものすごく大きいイボができたインドネシア人
・とても肥満化してしまった人

などは見たことがあっても、このように1つの胴体に2つの顔がある。なんていう現象は、今まで私がそれほど強く意識をしていなかったのでしょうか?それほど、今まで頭の中に残るものではありませんでした。

けれども、私はアビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹の存在を知ってから、その繊細さや、二人の性格に惹かれてしまうのです。



実は私は、1800年代にタイで活躍されていたチャン&エン・ブンカー兄弟の写真を見て、色々この結合双生児について検索していたのです。

そして、辿り着いたのが現在も必死に生きているアビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹の存在でした。

まさに私は今回、強く心を打たれました。

身体は1つ。でも、顔が二つある。もちろん脳が二つあるので、1つの体に二人が存在することとなりますが、生まれたときからずっと一緒だと違和感がないのかもしれません。

アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹 (Abigail and Brittany Hensel) は私より2歳か3歳年下の1990年生まれです。

ヘンゼル姉妹は、アメリカのテレビ番組にも出るくらい有名で、車も運転できるし、泳ぐこともできるようです。



以下はウィキペディアの英語版を簡単に翻訳してみました。

結合双生児 (conjoined twin) であるアビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹は、大工の父と、看護師の母の間に生まれ、妹と弟がいます。ミネソタ州のニュージャーマンという場所で育てられました。2012年には、 Bethel University を卒業。

多くの方は、アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹の身体がどういう構造になっているのかとても気になっていると思います。

もともとは腕が3つあったそうです。ですが、ちょうど背中にあたりにあった腕は動かなかったので、小さい時に切断してしまったようです。

二人は好き嫌いがとても分かれていて、違うものを食べます。同じものを食べることもありますが、それは速く食事を済ませたいときなどに限ることが多いそうです。ファッションに関しても趣向が全然違い、また性格も違います。

ブリタニーのほうが少し背が小さいようです。顔がアビーよりも下にあります。そのため歩くときにブリタニーがつま先で立つように、少し背伸びすような状態になることも多いそうです。

アビーは数学が得意。ブリタニーは物書きが得意。

たとえば、メールなどをするときは、二人で考えた内容を話し合って送ったりするようです。もちろんお互い一つの体とはいえ、考え方も違うので、その場合は、片方の名前を入れながら、メッセージを返すようです。

ですが、運動するときになると、お互いの体は1人になったかのように同調します。たとえば車を運転しているときなども、左右でお互いの役割を早くしているので、脳は2つあっても、1つの脳で判断しているかのように運転。

以下、長いので省略・・。

以前、盲目のピアニストで有名な辻井 伸行(つじい のぶゆき)さんのピアノ演奏を YouTube で聴いて感動してしまったことがあります。



これは外国人が投稿した辻井さんの動画。800万再生近くあることからもわかりますが、日本のみならず、世界でこれだけ称賛されています。

このようにハンディキャップを背負ったマイノリティ(少数派)の人たちが、マジョリティ(大多数)のハンディキャップを背負っていない人たちをいつも勇気づけていることは、言うまでもなく、彼らの中には努力できないものもいるけれども、人一倍努力している人もいて、なんら健常者とは変わらないということが分かります。

そんな姿を見るたびに、私はインスピレーションを受け、もっと自分に厳しく、自分にできる何かを頑張っていこうと思うことの励ましにもなりますね。

私がここで強調したいこと


それは、現在一部の若者が殻に閉じこもっているようですが、日本人として貢献できることはたくさんあるはずです。日本のことにしか興味がない人も多いのではないでしょうか?

「日本は経済的に発展したが、住むには憂鬱になる国だよなぁ。日本の「引きこもり」についてどう思いますか?【海外の反応】」

または外に目を向けてみようと思っているけれども、外に行くのを恐れていたり。

生まれたときから紛争もない、アルバイトだけでも暮らせる日本にいると、感覚が麻痺してしまうのかもしれませんね。私も海外から日本に帰ってきて数カ月経つと、平和ボケしてしまいます。まるで、世界は日本だけのような・・。

でも、現代の日本人がもっと世界に貢献してあげないと、後世の日本人にそのつけが回るでしょう。

ちょっと熱く語ってしまいましたね・・・。


日本は障がい者を見下している?

実際に、私が思うのは、障がい者がテレビに出てくることがない日本だということ。歴史なんかもそう。障がい者があたかも存在しなかったかのように、いい部分だけ切り取られたのが現在の日本史ではないでしょうか?

戦争で勝った。負けた。の歴史も重要だけど、その時代にこういう少数派はどのような扱いを受けていたのか?というのも知りたいですよね。

日本のテレビというのは、同じような人たちだけを出して、毎日同じようなことをばかり繰り返しているだけのものすごくつまらないものだと思うのですね。

こういう意味で言えば日本がアメリカの多様性から学ぶところは大きいと思います。

もっと多様なものを取り入れて発展していけばいいのにって思ってしまいます。また日本人の中には差別意識が全くなかったにしても、無関心でいたりすることも彼らからは差別につながっているのだということを認識するべきですね。

が、今の日本人にはそんな心の余裕はないと思いますが…(^^;

アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹の若い頃の動画は中国人が、日本のテレビで昔報道されていたものをアップロードしていました。

以下です。
双頭共用身體的歷程

また、この女性は、日本人ですが、手足がないにもかかわらずに、とても活動的な女性も魅力的です。

Limbless Cheerleader girl 手足のないチアリーダー

こんな記事もオススメです。
「なぜ日本には、障がい者を見下すような人が多いのですか?【海外の反応】」
「トリーチャーコリンズ症候群と戦って生きている記代香さんと、浩行さん」
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結合双生児の「アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹」がアメリカで有名な理由。と、障がい者を見下す日本 結合双生児の「アビゲイル&ブリタニー・ヘンゼル姉妹」がアメリカで有名な理由。と、障がい者を見下す日本 Reviewed by よこいりょうこ on 11月 20, 2015 Rating: 5

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