新しいタイプのプロパガンダ!?海外在住、多言語話者でオカマの「まるちりんがーる」りょうこが言語や国際事情を独自の視点で発信していきます( ゚Д゚)/



オンライン上で海外送金(ビジネス取引)ができる「PayPal」が便利になった件と、手数料が激安の「TransferWise」




PayPal(ペイパル)一時流行ったよね。って、今ではネットでビジネスをしたり、海外によく行ってお金を動かしている人にとっては、知らない人はいないと思うけど。

このペイパル。私も2014年後半からこのブログを通して、外国語を教えていることから、よく利用するのである。

「海外在住、TOEIC950スコアの「医薬翻訳者」による「英語メンター」(発音・イントネーション矯正、英語基礎底上げ、発信力強化)」

というのも、私の生徒の中には、タイ在住、オーストリア在住、オーストラリア在住、シンガポール在住など、海外在住の日本人が多いからね。

そしてペイパルを通してお金を受け取ると、約半分はきちんと送られてこない。それはどういうことかというと、ペイパルで1万円振り込んだとしても、受け取った側が手数料として何割か引かれてしまう仕組みになっているからだ。→これ落とし穴

この部分は以下、分かりやすく書くことにして、今回この記事では、ペイパル以外に、手数料が物凄く安くて、お金のやり取りができるTransferWiseというものも紹介することで、よりビジネスにおける送金における選択肢を増やしていただけたらと思う。



①PayPalは、数年前と比べ、かなり進化した

2014年に登録し始めたPayPalだが、2019年9月時点で、機能の整理をしていると、かなり便利になっていることがわかったので、簡単にまとめてみる。

まず概要としては個人アカウントでは、ただショッピングをした際に支払うだけの機能しかなかった。現在は家族や友人間で送金ができるようになっている。

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/

つまり、まず一つここで言いたいのは、個人アカウントでも、海外にいる人たちに送金したりすることは可能であるということである。


②支払いの受け取りをするには、「ビジネスアカウント」が必須

PayPalは誰でも簡単に登録ができ、数分で完了なのだけど、それは個人アカウントである。個人アカウントよりももっと大くの機能を持ったビジネスアカウントにアップグレードすることで、自分がオンラインでお店を構えたときなどに、「ペイパルで支払う」ボタンのようなものを設置し、インターネット上からも、お金を受け取れるような状態にすることができる。

そして、このビジネスアカウントにアップグレードするには、以下が必要となる。

・事業者名登録
・銀行口座の登録(←これと同時に「本人確認手続き」もできる)

以前に比べかなりシンプルになった。事業者名登録は、今後、顧客にその名前を使うことになるので必要となる。

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/setup-business-account

ビジネスアカウントにすると以下のようなことが可能になる

・PayPalにクレジットカードだけでなく銀行口座も紐づけられる
・ネット上で販売できるようになる(支払いボタンの設置)

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/merchant/

以前は、

・パーソナルアカウント→個人アカウント
プレミアムアカウント→廃止
ビジネスアカウント

とややこしかったのだけどね、ずいぶんスッキリまとまってくれたわ。という感じ。


③「PayPal」が必要な人は以下のような人



PayPalの良いところは、私のようにキルギスに住んでいて、クレジットカードを紛失してしまった場合、更に両替所で円が両替できない小さな国にいるとき、PayPal にお金を送ってもらったり自分の銀行口座(PayPal)に紐づけしているものからお金をPayPalに移動させ、次にPayPalから現地の銀行カードを持っている人に送金して、引き出してもらうということができる。

実際に私はキルギスにやって来る前のカザフスタンでクレジットカードを紛失。外貨は円だけ持っていたが、キルギスでは円を両替してくれる人がいないので、非常に助かった。

留学中の人も、日本にいる友達や家族と送金が可能。ここが非常に助かる機能だ。一昔前なら、日本の銀行から海外の銀行に送金して、バカ高い手数料を取られ、銀行が丸儲けしていたけどね…。→残念ながら、今もこの銀行間の送金しか知らない人は多い…。

また、個人で商店を経営している人にも、PayPalは必須。中国の小さな個人商店でも今はこのやり方が主流となっている。

ちなみに、PayPalの場合、2016年ころまでは上の写真のような、カードリーダーをスマホにくっつけ、そこにクレジットカードをスキャンさせるPayPal Here(ペイパルヒア)があったが、今は技術の進歩により、そのようなものはなくなった。

支払、支払受け取りはもうアプリに紐づけしたクレジットカードなどで簡単にできてしまうのでね…。


④私もビジネスで「PayPal」を使っている

私も今までブログを通じて、いくつかの取引をさせていただいている。まずこのブログを書いているツールが、googleが提供しているblogger というものなのだけど、そこでブログのテーマを購入した際に、外国の作成者(アフリカ在住)にPayPal経由で支払ったり、スペインやクロアチアなどの会社を通して記事作成依頼があった際も、すべてPayPalで金額を受け取っている。

また上記に書いたように海外の生徒さんからPayPal経由で入金がある。

PayPalのビジネスアカウントを作れば、invoiceも作成できるので、外国とのやりとりを見据えているフリーランスにはとってはPayPalは必須。

つまり、海外送金においては、TransferWiseが断然お勧め(以下に書いていくね)だが、ビジネスを自分でやりたい人は、PayPalのアカウントくらいはまず作っておこう。

以下では、もう少し、個人アカウントとビジネスアカウントの違いについて書いていこう。


⑤個人アカウント

個人アカウントは、ビジネスアカウントと違い、本人確認手続きをしなくてもいいので、登録がラクラク。

自分のメールアドレス、個人情報、クレジットカード情報などを登録しておくことで、オンラインで買い物がしやすくなる。→PayPalに対応しているお店がオンライン上には多い。

また、個人間の送金もできるようになった。

なので個人アカウントは自分で商売をしていない人で、オンライン上でよくショッピングする人や、海外にいる人にお金を送金したい場合などが向いている。


⑥ビジネスアカウント

ビジネスアカウントは商売をするにあたって非常に便利である。まず顧客が何かを購入する際、個人名を相手に教えることなく、会社名を表示することが可能なうえ、インターネット上にも、ペイパルで支払う!のようなリンクを張ることができる。

つまり自分の名前がバレないのである。

以前は、ビジネスアカウントを作るには、個人事業主登録を役所に届け、その証明をペイパルに提出する必要があった。(会社・法人の登記事項証明書でも大丈夫)

けれども、私がビジネスアカウントにアップグレードした2018年秋頃には、そのようなものはなかった気がする。

ちなみに、日本ではなく、EUのエストニアでも、オンライン上で会社を簡単に作ることができる。(以下は上級者向け)

「日本人でも欧州連合エストニア共和国の居住者になれる!安倍首相も持っている「e-residency」を取得するメリットとは?」

ビジネスアカウントが便利なのは、もう一つある。それは返金トラブルなどになった場合、それは顧客とペイパルでの取引になるので、ペイパルが緩衝材のような役割を果たすことだ。

これは購入者にとっても販売者にとっても、お互い争い合わずに済む点でメリットと言える。


⑦実は「PayPal」の送金手数料は非常に割高

私は前々から、PayPalの送金は手数料が非常に高いと感じていた。例えば、私がやっている英語 メンターのサービスは、3ヶ月で5万円だが、生徒さんが私に5万円を送金する場合、以下のように、1840円もの手数料が引かれる。

¥50,000に対して、3.68%の手数料が引かれるという仕組み。これは、PayPalのホームページでは強く説明されていなく、最初PayPalの送金を使った人が非常に驚く部分でもある。

PayPalのホームページに書かれているのは、100万円まで/1回あたり 499円の手数料である。

これを見ると一見、5万円送金しても、10万円送金しても、手数料として引かれるのは499円だけだと思ってしまうよね?

皆この落とし穴にはまってしまっていると思う。→2019年9月時点の話なので、どんどん改善されて、手数料についてもっと分かりやすく説明するようになる思うけど。

私が取引させていただいたいくつかの英語学校や、英語の生徒さん、広告系の担当者の中にもこの謎の手数料の存在を知らずに、手数料が引かれた状態で私に送金されるということが何回かあった。

通常、送金する側は以下のような計算機で手数料はいくらかかるのか計算して、今回の3ヶ月で5万円のケースであれば、

https://salecalc.com/paypal

51,840円送金しなければならないということになる。(会社が手数料を負担するとしていない場合)

それにしても、これ高いでしょう?なぜPayPalの手数料がこんなに高いのか。なのだけど、それは、為替手数料が発生するからである。→海外に行ったとき、両替所によってレートが違うのと同じで、両替所によって独自のレート(為替手数料を上乗せ)しているので、それと同じ考え。

つまり、私が受け取ったお金は海外の通貨をPayPalで送ったので、例えばドル→円に換える際に、PayPalは、独自の手数料として、3.68%も取っているのだ。

またこの負担額も、送金側が負担する場合、3.5%~4%で、受け取り側が負担する場合は、2.5%となっていてややこしい。



⑧クレジットカードのキャッシングのほうが断然安い

ちなみに私は最近、海外で日本円を両替するよりもクレジットカードで借入してATMで引き出したほうが安い。ということを知ってしまったので、ずっとそれを繰り返している。

PayPalの手数料は、海外のATMで日本のクレジットカードを使って引き下ろすよりも高いのだよ…。

例えば私は海外の国々を転々として仕事をしているので、日本円を持っていないので、生活費として、1回10万円程度を海外のキャッシングしている。(昔作った楽天カードw)

https://www.rakuten-card.co.jp/adjustment/cashing/overseas/

楽天カードでキャッシングした場合、為替手数料は引かれない。利息と、海外で使用するATM利用料250円くらいである。

100,000円×18.0%÷365日×57日 =2810円

57日になっているのは、借入した日と返済日が1ヶ月後とは限らないからだろう。9月1日に借りて、楽天で引き下ろされるのは、10月25日以降ということがあるため。

PayPalでは、5万円送金しただけで2810円かかるが、キャッシングの場合は、10万円借りてもこの値段。

つまり、キャッシングの場合、PayPalの半額である。


1年に1回くらいしか取引しない。という人はいいかもしれない。けれども頻繁に取引する人にとってはこれらの手数料は正直痛いよね。

けど、これをもっと安く送金することができるようにするサービスがある。



⑨「TransferWise」は為替手数料を取らない

2019年、ついに私はこれに疑問を持ったので、色々検索していると、「TransferWise」というPayPalに少し似たサービスがあることを知った。

TransferWiseでは為替手数料はない。けれども、送金手数料として、214円+送金額の0.65%が引かれる。

つまり、5万円送金すると、214円+325円=539円ということになる。

https://transferwise.com/jp/blog/overseas-remittance-paypal

なぜ、TransferWiseがここまで手数料を抑えられるかの理由は、TransferWiseが、通貨をわざわざ変えたりしない独自のシステムを利用しているからである。

それは、どういうことかというと、TransferWiseにある世界中の支店にある、その国の通貨残高を使っているというわけだ。

わざわざ為替を使って、円からドルに変えたりする作業を省いているので、為替手数料がかからない。その代わり、低価格設定ではあるが、transferWise独自の手数料を取っているというわけ。

以下に詳しく書いてあるが、従来、高い料金を払って国際電話を払っていたのがskypeにより1分数円の世界になったように、送金の世界でも、このように進化している。

私はすぐに登録した('ω')ノ

https://transferwise.com/jp/blog/overseas-remittance-system

こんな記事も読まれています
「即「27万円以上」も可能?海外在住の私が、日本脱出前に「治験」で10万以上荒稼ぎした理由」

オンライン上で海外送金(ビジネス取引)ができる「PayPal」が便利になった件と、手数料が激安の「TransferWise」 オンライン上で海外送金(ビジネス取引)ができる「PayPal」が便利になった件と、手数料が激安の「TransferWise」 Reviewed by よこいりょうこ on 9月 01, 2018 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.