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コルチコステロイド (副腎皮質ホルモン) と、コレステロール の語源、由来と意味




日本語で、副腎皮質ホルモンと読めば、副腎の皮質のホルモンという風にすぐにわかるのですが、これを英語で表記した場合、すべての英語話者が理解できるとは限りません。

というのも、英語では医学用語などはラテン語やギリシャ語の単語をくっつけて無理やり英語にみせかけているからです。

Corticosteroid コルチコステロイド

まず、 cortico というのは、 cortex のことです。これは

そもそも cortex とはラテン語で樹皮の意味。英語では bark と言います。ちなみに、bark は動詞にすると、意味が全く違う犬が吠えるというような意味になるので注意!



大脳皮質(だいのうひしつ) = Cerebral cortex

と言って、大脳を覆う皮質にも cortex という単語が適用されています。以下のURLで脳の写真がみれます。かなりグロテスクなので注意が必要!この写真を見ると、実際、本当の人間の脳はピンクなんだ!と気づかされます(笑)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B3%E7%9A%AE%E8%B3%AA

ステロイドは何度もきいたことがあったのですが、私は小惑星の意味であるアステロイドと全く同じ単語だと思っていました。というのも、語源的な理解がなかったため、

小惑星のアステロイドを単に、ステロイドだと思い込んでいたのです・・・(´;ω;`)

あー、これですっきり。。。

ステロイドの -oid というのは resembling の意味です。~のようだという意味。そっくりという意味ですね。





sterol の部分。。これはコレステロールの略だそうです。以前、コレステロールの記事も書いたことがあります。

体から生成されるものですが、医薬品としても使われているのだそうです。

ちなみに、アステロイドのほうは、 -oid = ~のようだ。というのは同じで、アステのほうが、星のラテン語である

astro ステラとかからきているそうです。って、私医薬品翻訳始める数か月前にこの記事と似ている記事を書いていたわ…。あの時は理解にかけていたのかも??

コレステロール (cholesterol) の語源とは?


コレステロール。何度も聞いているこの言葉。ですが、私は意識すらしたことはありませんでした。最近、栄養学に興味を持ったせいか、コレステロールについてもっと掘り下げてみたいと思いこの記事を書いた次第です。

そもそも、コレステロールの意味さえもあまり知らなかったので、以下に書いておきます。以下は名称に関して。


名称は1784年に研究者が胆石からコレステロールの固体を初めて同定した際、ギリシア語の chole-(胆汁)と stereos(固体)からコレステリンと命名されていたが、その後化学構造がアルコール体であるため、化学命名接尾辞 "-ol" が付けられて現在の名称となっている。


とされています。

室温で単離された場合は白色ないしは微黄色の固体である。ということで、コレステロールというものは、黄色~緑色のものだということがわかります。

また英英辞書で調べた場合のコレステロールの意味は以下。

a substance found in blood, fat, and most tissues of the body. Too much cholesterol can cause heart disease.

脂肪、血、身体の組織のほとんどの中にある物質、コレステロールが多すぎると、心臓病を引き起こす可能性もある。

コレステロール - Wikipedia


胆汁(たんじゅう) = bile とは?

https://en.wikipedia.org/wiki/Bile

胆汁(たんじゅう)とは、肝臓で生成される黄褐色でアルカリ性の液体ですが、ちなみに、cholera コレラという病気がありますが、これもコレステロールと同じ語源だそうです。つまり胆汁と関連付けることができます。コレラの語源となっている Chloe は、ギリシャ語で、緑色になるというような意味で、

コレラにかかると、お腹が緩くなりますが、つまり、そのことを胆汁に喩えているようです。つまり、 下痢= Diarrhea [ˌdaɪəˈriə] のことですね。

ちなみに、この Chloe とは、西洋人の名前にも使われたり、またフランスの有名ブランドのクロエとも全く同じものです。色々とつながっていますね!!

ちなみに、コレステロールのステロールの部分は、stereos(固体)とありますが、この記事を書いているときに、
https://en.wikipedia.org/wiki/Steroid



(小惑星のイメージ)

アステロイドなどという単語が私の頭の中をよぎりました。
asteroid = 小惑星
https://en.wikipedia.org/wiki/Asteroid


でも調べてみると、 asteroid の語源は、 steroid とは関係ないということが判明・・。 aster の部分は、つまり star の意味だということです。

そもそも、  asteroid  の強勢をかける場所は、 asteroid [ˈæstəˌrɔɪd] 最初のアの部分なので、やはりステロイドとは関係ないというのがわかりますね。もし、ステロイドが語源だった場合、

asteroid [æstəˈɪd] のようにロに強勢がかけられると思いますので・・。

ちなみに、この記事を作りながら、クロレラというものを思い出しましたが、やはりこちらもギリシャ語の緑色が語源でした・・。

おまけ。
コレステロールの発音のコツは、

cholesterol [kəˈlɛstəˌrɔl] という発音の中に、 接続詞の lest [lɛst] ~しないように。という音が存在しているということですね。なので、レストを強く発音してください。つまり、強勢してください。

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コルチコステロイド (副腎皮質ホルモン) と、コレステロール の語源、由来と意味 コルチコステロイド (副腎皮質ホルモン) と、コレステロール の語源、由来と意味 Reviewed by よこいりょうこ on 9月 05, 2016 Rating: 5

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