新しいタイプのプロパガンダ!?多言語話者マルチリンガールが世界のレア情報を発信していきます♪

私が実際に見た、中国、台湾、韓国、北米(アメリカ、カナダ)の同性愛事情とは?





この記事では私が実際によく訪れる国でもある、中国、韓国、アメリカの同性愛事情について書いていきたいと思う。これらの国々は実際に日本人がよく訪れる国の上位なので、見ておいて参考になることも多いかもしれないよ。( ´艸`)

アメリカはゲイに寛容な国。とか、中国と韓国と言えば、同性愛者に閉ざされた国というイメージが日本ではあると思う。けれども、実際は状況によっては違ったりすることも多い。

また台湾に限っては、唯一アジアにおいて、同性愛者にとって優しい国へと変貌しているのも見逃すことはできない。台湾は一度しか行ったことがないものの、そのほかの、韓国、中国、アメリカは結構行っているので、この記事ではそれらの国についての同性愛事情を私なりに書いてみたいと思う。

それでは始めよう(^_-)-☆

①韓国の場合



韓国と言えば、15回以上旅行で行き、語学学校、大学、日本語教師と、かなり日本と韓国を行き来してきている。

さて、日本人がイメージする韓国というのは、LGBTにとても厳しい国。というものではないだろうか。私は韓国に行き始めたのが2005年なので、現在の2018年と比べると、若い人たちの欧米化によって、この空気はだいぶ変わり始めた。(上の写真を見ても分かると思うけど、LGBTパレード、もっとわかりやすく言うとゲイパレードには、東京よりも人が来ているようにも見える)

「どこが一番進んでる?日本、中国、韓国、台湾。東アジアのゲイ(LGBT)パレードを比較してみた【海外の反応】」

私が高校生のとき、メル友に連れていってもらった韓国で初めて韓国のゲイバーというものに入ったことがあったけれども、その時私がみた韓国人のゲイというのは、軍隊から上がったようなお兄さんで、彼氏もイ・ジュンギのようなイケメンだったのを今でも覚えている。

ソウルの六本木ともいわれる梨泰院(イテウォン)には、ゲイタウンはないものの、ゲイロードというものがあり、そこでクラブが行われることも知っている。

で、そこにはやはり男らしい男がたくさんいるのだ。

けれども、最近は上にも書いたように韓国人男性に対する男らしさへの社会の固執みたいなものがだんだん薄れつつある。

また、体格とかよくてすごく男性的な韓国人のゲイも話してみると、オネエだったりすることはあった…。( ´艸`)

日本では、こういういわゆるおネエが多い国はタイだと思われているけれども、私からすると実は韓国のほうがオネエが結構多いのでは?とも思ったりした。

もちろん日本同様、オネエ系はゲイにはほとんどモテない。




最近、それらの本質にはオネエであるゲイも、男らしい格好ではなく、露骨に私オネエです。というように外見に現れるものも増えてきた。これは韓国人男性のファッションが、メトロセクシャルを受け入れ始めたので、それに乗じたのかもしれないけど…。

つまり韓国では昔から社会が強い男性像を求めるのでその反動で、スキニージーンズなど、露骨な化粧など、女性化が流行ったものと私は見ている。

特に90年代以降の若者の中にお化粧をするものが多い気がした。社会で強い責任感を求められない層など。けど面白いのが、実は日本人の男性よりも格段に多いのだ。それは数字にも反映していて、韓国の化粧品市場は世界でもナンバーワンクラス。

「なぜ韓国の男性化粧品市場は世界でナンバーワンになってしまったのか?」

日本では男性のアイメイクはあまり進んでいないけれども、ソウルなどの大都市ではアイメイクをすることくらいは、韓国人の若者の間では、普通という認識があったりもする。

たとえば、私が韓国人男子の友達と明洞(ミョンドン)などで歩いていると、化粧販売員の人が普通に男性に声をかけて、アイライナーなどを売ったりしている。

で話は、同性愛事情に戻そう。私は女性同士の同性愛事情にはそれほど詳しくはないが、友達でユーチューバーのヒチョルが、以下のような動画を作成し韓国人の間でも話題になった。

「日本より進んでる?同性愛がタブーとなっている韓国にも、レズビアンのカップルがたくさんいた件【海外の反応】」

私は生物学的に女性ではないので、女性同士のこういう世界は意外と韓国、いや、ソウルという大都会では一般化していたのだなぁ。と思った。

また、私がチムジルバンという韓国の銭湯に行ったとき、男性浴室の鏡の前で、ゲイのカップルが堂々と一般客がいるにもかかわらず、お互いに耳かきをしてあげていた。しかも、後ろから恋人が抱きかかえるように…。

はぁ!?ここは、ソウルでも有名なドラゴンスパというところだったけれども、思わずビックリして一緒に来ていた母に、言ったくらいだ…。

日本人のゲイなら絶対にそういうことはしないだろう。韓国人特有のマイノリティがマジョリティに反抗するような態度にも見えた。つまり、私たちは LGBTですが、何か悪いですか?のような感じ。

それはそうと、以下の記事にも書いたけれども、

「日本よりも韓国のほうが、ゲイに対してオープンになってきている?韓国に住むゲイを取材【海外の反応】」

韓国人が観るような動画に、ゲイの人たちが自分の顔にモザイクもかけず、普通にゲイであることを誇りに思うとか、そういう類のことを堂々と語っているのも印象的だ。

一つ言えるのは、韓国の同性愛事情というよりも、韓国とソウルはちょっと違っていて、ソウルは東京にも引けを取らない規模の大都市であるということも一つの要因かもしれない。

また韓国には人口比で考えると日本よりも外国人が多いということもあると思う。そういう外国、特に英語教師などでやってくる西洋人たちの影響を強く受けている、またキリスト教という宗教で、西洋人と自分たちは近い存在だと思っているとも思ったりする。




②アメリカ・カナダの場合

アメリカは、このLGBTの分野において先を行っている国だ。特にアメリカの大都市はLGBTに対して寛容な場合が多い。

私がニューヨークに初めて行ったあの2007年の夏は忘れられない。その時、たまたまゲイパレードが行われていて、そのパレードで見たものは、まさに驚きを超えるものだった。

パレードはマンハッタンの中心部の車を通行止めにして行われるくらいの大規模なものだったのだけれども、そこで私が見たものは、何も着ないでパレードをしている人がいたことだ。つまり、アソコを隠さずに歩いているのである。また、パフォーマンスとして、そういう行為もしていた。

これには強い衝撃を覚え、東京とニューヨークに住む人たちの感覚がいかに違うかというのを見せつけられた。

というのも、誰もそれに対して注意すらせずに楽しんでるだけだったからだ…。もちろん、冒頭でも書いたように、アメリカでも場所によってLGBTに対する寛容度はかなり違っていて、寛容度の高いエリアと低いエリアに確実に分けることができる。

また、パレードでこのような下品な行為をすることによって、LGBTへのイメージを傷付けているのは言うまでもない…。

で、ひとつ面白いことは、アメリカではアジア人男性はゲイに狙われやすいということだ。もしそのアジア人男性が小柄な場合、バイセクシャルから狙われる場合もある。

アメリカでは国民の3%が自らをゲイ・レズビアンと認識し、バイセクシャルと認識するものも0.3%いるというように、NHIS(国民健康調査)という機関が割合を調査したりするくらいだ。

https://en.wikipedia.org/wiki/LGBT_demographics_of_the_United_States

私がたまに思うことは、小柄なアジア系の男性は、白人からすると女の子と変わらない。と思われたりすることだと思う。私がロサンゼルスに滞在していたとき、10歳年上の日本人女性(LA歴長い)も言っていたけれども、小柄なアジア系の男子は狙われやすいから気を付けてねと忠告されたこともあったくらい。

実際に、イカツイ日本人男性も狙われやすい。この場合はゲイに狙われるのだろう。私がLAのユースホテルで知り合った日本人男性(イカツイ系)と一緒にサンフランシスコに行ったときに、彼はトイレで黒人にのぞかれたと言っていたし…。( ´艸`)

人種が違うからなのか。アメリカには、そういうことに対して、過激に走りやすい人が多いという印象があった。

また私がワーホリで住んでいたカナダのトロントは、LGBTにものすごく寛容な都市だったので、チャーチストリートというゲイタウンに、ルームシェアの女友達を連れていったこともあった。

やはりアジア系と白人は別々につるむ。これは、LGBTの世界でも基本的には同じだ。けれども、一般の人たちに比べれば、白人とアジア系がつるむことも結構多かった。

特に白人の中には、小柄なアジアンを好む年上男性が多いので、そういう人に狙われないように注意をするべきでもある。(^^;)


③中国の場合

中国と言えば、もう15回以上行っている…。中国の上海には、ゲイタウンとまではいかないけれども、そういうスポットがある。最近は中国でも、LGBTという言葉が強調されるようになり、ゲイというよりは、LGBTの人たちが集まる。とも言えるかもしれない。

19歳の時私はここに来たことがあり、ちょっとした思い出もあるのだけどね( ´艸`)

また意外と、現代の若い中国人はネット世代ということもあり、LGBTに対して強い不満を持っていない。また共産党(中国政府)も、LGBTに対しては出会い系サイトの規制などもしていないし、結構自由にやらせている感がある。

さて、私は日本語教師として北京郊外の日本語学校で教えていたことがあるのだけれども、そのときの男性生徒に、先生が好きだよ~と言われたことがある。冗談だったのかどうかはわからないけれども、結構オープンに私のことが好きと言っていた。

もう一つ、女性の生徒がいたのだけれども、彼女は、ハルビンに彼女がいる。と私に突然言ってきた。

そして、私はこのことに衝撃を受け、他の生徒に、中国ではそういう同性同士の関係はオープンなの?と聞いてみると、中国では90年代以降に生まれた世代は、日本人が思っている中国人像と全くかけ離れていて、かなりアメリカ寄りの発想を持っているということをその時に知った。

道理で、私が20歳くらいのときに上海で付き合っていた東北出身の彼氏がタクシーの中で運転手が見ているにもかかわらず肩に手をまわしてキスをしてきたということが発生したのか…。とその時理解。→これは、日本だったら絶対にない…。

中国人や韓国人の愛情表現が日本人よりも、オーバーなのが分かる。いずれにしても、中国という国は、日本人が思っているよりも、かなり多様なので、中国に一度ハマってしまうと抜け出せなくなるというくらい、私は中国にハマってしまっている( ´艸`)

特に、こういう少数民族と交流したりするのはとても楽しいしね。

「中国の少数民族の人口順位 TOP55(イケメン、美女写真付き)」




④台湾の場合

19歳の時だったけれども、台湾には一度行ったことがある。台湾の体験談は結構多いし、また台湾は、LGBTに対する意識調査で、私が台湾に行った10年前近い、2006年に時点ですでに、以下のような状況である。

2006年4月に台湾の女性団体が6,439人を対象にした調査では、75%の人々が同性間のリレーションシップに対して「認める」と回答し、25%は「認められない」との回答があった。
ソース:中華民国におけるLGBTの権利

このことからも、台湾の LGBT事情は日本よりも進んでいると言えるだろう。また台湾というのは不思議な国であり、

・ベジタリアンが多い
・LGBTに寛容である

という点を考えれば、明らかに東アジアの空気とはちょっと違う。どちらかというと、東アジア+西洋を融合させたような場所に映る。

以下の記事でも書いたけれども、

「先進国で1番【LGBT】後進国である日本は今後どうなる?同性婚が合法化している国と、刑罰・死刑が存在する国をまとめてみた」

台湾は今後、同性婚ができるようになる国になる。


⑤まとめ

まとめとしては、韓国や中国は特に若い世代を中心に、当たり前になってきているということと、アメリカでは寛容な国というイメージではあるが、大都市と地方ではかなり違ってくるという点だろう。

また、同性愛者は、どこの国でも1/10 ほどいる。と言われることもあり、アメリカなどの研究では社会がそういうものに対して寛容になればなるほど、そのアンケート結果も伸びてくる。と言っていたりもする。

欧米などLGBTの寛容な国では自分がゲイとかバイとか公言しやすいのでアンケートをとると、同性愛者率が高くみえることもあるが、日本も隠れゲイみたいな人が多いのではないかと思う。

また自分がバイセクシャルだということに気づいていない人も多い。

「日本では自分のことを、バイセクシャルだと気づかない人が多い?」

いずれにしても、今やLGBTで後れを取っているのは日本であるということは覚えておいてもいいだろう。

ちなみに私はLGBTに人権を!というような類の人間ではないし、日本は今のままでも全然いいと思っている。けれども世界のトレンドとして、日本も欧米がやることを数十年後に真似るという歴史が続いてきたので、いずれ日本も、同性愛者にとってもますます快適な国にならざるを得ないだろう。

こんな記事もオススメです。
「付き合ってみて分かった、日本人、韓国人、中国人彼氏の違い」
「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」

私が実際に見た、中国、台湾、韓国、北米(アメリカ、カナダ)の同性愛事情とは? 私が実際に見た、中国、台湾、韓国、北米(アメリカ、カナダ)の同性愛事情とは? Reviewed by よこいりょうこ on 2月 03, 2017 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.