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先進国で1番【LGBT】後進国である日本は今後どうなる?同性婚が合法化している国と、刑罰・死刑が存在する国をまとめてみた




この記事では、日本と他国のLGBTに対する状況を観察していきたいと思います。同性婚が合法化している国、刑罰・死刑が存在する国をまとめてみたり、宗教的な部分から、実際の空気などを考えてみたりもしたいと思います。

まず最初に行っておきたいのは、いくら同性婚が合法の国だからと言っても、やはり反対派もいますし、生きづらいと感じる人もいるということです。逆に先進国なのにも関わらず同性婚が日本全体では認められていないけれども、日本では欧米ほど、同性愛者を露骨に毛嫌い、バカにしたりする風潮はないと私は感じています。

アメリカなんて、米オーランドのLGBTクラブPulseで50人が死亡なんていうニュースもあったくらいで、やることが全然違うのですよね…。

で、日本でなぜそういうニュースがないのか?というのは、日本史を勉強していると結構分かってくる気がするのですよね。日本は明治になり、国が欧米化しはじめてからまだ150年ほどしか経っていません。

それまでの日本では、武士同士が肉体関係を持つ衆道(しゅどう)といものがあり、もちろんこの言葉は私が持っているような日本史Bの教科書にすらでてこない言葉ですが、外国人の画家によって当時の絵が描かれていたり、アメリカ合衆国の非営利組織ジャパン・ソサエティ―も、動画で公開しているくらい世界では認識されている文化です。

以下の記事でも紹介したことがあります。

「日本史ではフォーカスされない、タブーな日本の黒歴史、奇習 TOP10」




つまり、宗教的に日本では、同性愛がダメというようなことはあまりなく、暴力に発展するくらい同性愛を嫌っている人はいないというように私は感じるのですね。

という部分から見ても、現在の欧米諸国には、本音と建前があり、実際は日本でのほうが受け入れられやすいのではないか?とも思ったりするときもあります。

いずれにしても、これはもちろん日本にもっと西洋的なLGBTの感覚が広まった後になると思いますけどね(^^;

それでは、同性婚が合法化している国や、刑罰・死刑になる国をみていきましょうか(^_-)-☆

同性婚が合法化している国の代表例



ネイビー色の部分が同性結婚が認められている国です。この地図から見てみても、多くの国々で同性婚が合法化されていることがわかりますね。

またそのほとんどが、長い間、聖書では性的逸脱であるという解釈に基づいて宗教上の罪としてきたキリスト教国家です。

けれども、それとは裏腹に、そんなキリスト教のカトリック教会では、性的虐待事件(男児含む)などがあり、ベネディクト16世 (ローマ教皇)が自ら生前退位するようなことまで起きましたよね。

聖書の内容は、解釈によってはいろんな意味に捉えることもでき、これがキリスト教の面白いところでもありますよね…。

上の地図をもう一度見てみると、

アメリカ、カナダ、メキシコの一部、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、イギリス、ポルトガル、フランス、スペイン、ルクセンブルグ、アイルランド、グリーンランド、デンマーク、オランダ、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、南アフリカ、ニュージーランド。

など、やはりほとんどがキリスト教国家であり、同時に一人当たりのGDPが高い国だということも面白いです。

ちなみにイヌイットの割合が80%くらいにも及ぶグリーンランドでさえも、同性婚が合法化されているということは、驚きです…。→ちなみに、イヌイットは日本人にソックリです(;^_^A

「なぜ、グリーンランドの【イヌイット】は日本人に似ているのか?」



またドイツやイタリア、オーストラリアは青くなっていますが、これはパートナーシップ法がある国のことです。

パートナーシップ法。といえば、実は日本にもあります。

・東京都中央区、文京区、台東区、江東区、豊島区、北区、荒川区、練馬区、葛飾区、江戸川区、墨田区、新宿区、千代田区、八王子市、三鷹市、町田市。


・神奈川県横浜市、川崎市、鎌倉市。

・埼玉県さいたま市、飯能市、加須市、川越市、入間市、坂戸市、毛呂山町。

・北海道網走市。

今後これらの地区に続いて、多くの市町村が同じようにパートナーシップ法、もしくはそれに近いものを採用していくと思われます。というのも、日本以外の先進国では、ほとんどが同性結婚を認めているからです。(日本は結局、多くの基準において西洋国家に追従しているので…)

なので、このように市町村に限って列挙するようなこともすぐになるなると思います。

一方、上でも少し触れましたが、これらの先進国では建前上は、つまり法整備においては同性愛者を認めてはいるが、本音では同性愛者は嫌われている可能性も高いと私は見ています。

やはりそこには宗教が関わってきていることが多いように思います。逆に、同性結婚が死刑となる国も存在します。以下、リストを見てみましょう。


同性結婚が刑罰・死刑となる国



茶色いところが死刑される国です。

サウジアラビア、イラン、スーダン、イエメン。赤いっぽい部分、インドとかブータンとか、ミャンマー、この辺は終身刑になる国です。(ミャンマーは意外ですね。仏教ってもっとそういうのに寛容かと思っていたのですが…)

インドに関しては、同性愛は禁止だけれども、トランスジェンダーのような第3の性別を認めるようになってきているようです。→実際にトランスジェンダーのパスポートが、第三の性別になったという記事もあったりします。

https://transgenderindia.com/how-to-apply-for-indian-passport-being-transgender/

またオレンジ色の部分は、重い刑罰がある地域、特にアフリカ北部に多いようですね。→これらもそのほとんどがイスラム教国家です。

ちなみに、私はサウジアラビア人とイエメン人の友達がいて、よくアラビア語で連絡取り合っています。

ゲイがあまり行かないほうがいい国は、以前他の記事でもまとめたことがあります。

「日本人のゲイ(LGBT)が絶対行ってはいけない国 TOP10 と、優遇される国 TOP20【海外の反応】」

また、中東というイスラム教が集まる地域にありながらも、イスラム教国家ではないイスラエルという国はユダヤ教であり、ちょっと離れたヨーロッパとも言われている国です。

ここイスラエルのテルアビブという都市は、LGBTフレンドリー都市ランキングでも世界でTOPクラスであり、アジアではバンコクを超えて、ナンバーワンです。

https://www.quora.com/Is-Israel-LGBT-friendly

以前、世界のゲイタウンのような記事をまとめましたが、テルアビブは他の世界の主要都市と違い、ゲイタウンのようなものがなく、都市全体が、LGBTを受け入れやすいような構造になっている部分もあるようです。

「知っておくだけで海外旅行が面白くなる、世界のゲイ (LGBT) タウン TOP12」

というように、中東やアフリカでも、宗教によって変わってくることが分かると思います。イスラエルはユダヤ教国家であり、また南アフリカは73%がキリスト教です。




なぜ、日本ではお姉キャラがウケるのか?


マツコデラックスや、カバちゃん、はるな愛、IKKO、おぐねー(小椋ケンイチ)、ゲンキング、楽しんご?など、日本のタレント業界にはオネエというカテゴリがある。

私はこれらの日本のオネエ現象について、アメリカ人に尋ねたことがあります。

このような人気タレントはアメリカには、あまりいなく、逆にウケない。と言われました。つまり私みたいな性別不詳のキャラは普通、アメリカではウケないということです。

では、なぜ日本ではタレントとして、このようなキャラが認められつつあるのか?

男の娘にみる日本の異常な文化や、ガングロメイク、オタク、よくわからないサブカル的なものを発信する日本は、ヨーロッパからはもっともエキゾチックな国と思われているのが現状です。

私がドイツ人から聞いたことがあるのは、あのドイツでさえいまだに社会階級というものが根付いていて、たとえば、ブランド物の財布を買ったりすると、何あの人頑張っちゃっているの?と思われる。ようです。家柄がよくないのに、有名大学に入っても、所詮あなたの家柄はそんなによくないでしょ?みたいな。

けれども、日本の場合、家柄がよくなくても有名人になれるような土壌があります。たとえば勉強をいっぱい頑張って東大に行くだけで、かなり人生を好転することもできるし、英語が上手になるだけでチャンスをつかんでいる人も多い。なので日本では成金っていう言葉があったりしますよね。

また島国で、それほど他の先進国に比べても移民が全然いない地理的には閉ざされた国が日本です。そのため、人々は多様性を求めていて、日本社会が一つの基準を押し付ければ押し付けるほど、逆に人々は多様性を求めるし、ファッションにおいても、恋愛の形においても、海外に憧れを抱いているのではないか。とも持ったりするのです。

特に日本はアメリカのように人種が多くないのでタレント業界でも、変わった人を欲する傾向にあると思います。そのような、希少性のある変なカルチャーが逆輸入してフランスでも流行ったりするのでしょう。

少数ではありながらもフランスで一部の人たちが日本のコスプレを真似したり、ありますよね?

日本って意外と自由な気風がある。と私は思っているのです。なぜならキリスト教が日本に根付かなかったからではないか?

もともとキリスト教では同性愛は否定されてきたようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Christianity_and_homosexuality

また仏教国のタイでは、同性愛者は差別の対象にならなく、日本もかつては、衆道(しゅうどう)、男色(なんしょく)と言う言葉があるように、侍などの間でそのような関係があったとされています。

そのような歴史や、変わったものを受け入れる土壌が日本にはあるのではないか?とも思うのですよね。→ちょっと何が言いたいのかわからない内容になってしまいましたが(;^_^A


日本人が思う同性愛と、欧米人が思う同性愛の違い


http://kareamu.com/sp/

日本でそのようなオネエタレントが一部受け入れられる理由に、ボーイズラブのようなものがあるのではないか?と思いました。日本ではこういうコンテンツが女子を中心に普通に受け入れられる。という不思議なところがありますよね。

外国では同性愛者特に、男性の場合のことが多いのですが、筋肉、マッチョ、ドラッグクイーンのようなイメージがあり、日本ではその筋肉マッチョ+ボーイズラブのような純粋なイメージもついてくるっていったところだろうか。

今年初めに、生田斗真さん主演の「彼らが本気で編むときは、」という映画がベルリン国際映画祭で日本映画初のテディ審査員特別賞と観客賞(二位)をダブル受賞したと聞きます。

これは台湾でも上映されることになっています。

今後、同性愛の法整備が欧米に近くなっていくのでは?と言う風にみています。最近、若者のファッションビルであるマルイ(OIOI)に、レインボー色の旗が掲げられていました。

え?と思いましたけど、あれはまさしく【LGBT】の旗であり、最近欧米からたくさんの観光客が日本に来ているので、そういう人たちにアピールしたものではないか?と思います。

オリンピックに向けて、今後日本の同性愛事情も変わっていくのではと私は見ています。

ちなみに、私が留学していた韓国も最近はかなり欧米化していて、日本よりもLGBTがオープンなのではないか?と思ったりすることがたまにあります。

特にソウルは東京と肩を並べられるくらいの国際都市ということもあり、かなり西洋化していますしね。

「日本よりも韓国のほうが、ゲイなどの【LGBT】に対してオープンになってきている?同性愛者や、トランスジェンダー(ニューハーフ)を取材【海外の反応】」

「日本より進んでる?同性愛がタブーとなっている韓国にも、レズビアンのカップルがたくさんいた件【海外の反応】」



「同性婚認めないのは憲法違反」西洋化する台湾【中国の反応】

2017年5月、台湾でアジア初の同性結婚が合法となるような出来事が起きました。というのも、「同性婚認めないのは憲法違反」と台湾の最高司法機関が判断し、賛成派、反対派の市民らがそれぞれ大規模な集会を開くなど、混乱が続きながらも、今後、民法を改正し、同性婚ができるようになるということになったからです。

台湾の最高司法機関「同性婚認めないのは憲法違反」(17/05/25)

未だ日本の国会でも本格的に進んでいない同性婚の議論ですが、かつては日本が植民地支配していたこの台湾が、このLGBTという分野で日本の先を行くことになったのですね。

けれども台湾がこれほどまでにLGBTの同性婚に踏み切ったりするのには、中華人民共和国とは違い、台湾は西洋の一員!中国に飲み込まれないように台湾の民主化、西洋化をもっと進めていくという意図もあるかもしれません。

またこのニュースは中国大陸でもすぐに微博(Weibo)などで伝えられました。



5月24日に書き込まれたこのブログで注目する点は6万件のコメントと、16万件のいいね!がつけられている点です。

しかも、”ついに、台湾がアジアで最初の同性婚ができる国になった!”となっていることから、中国大陸の人たちにとっては、自分たちの台湾が成し遂げた!みたいな感覚でいるのです。政治的には台湾と対立していても、台湾は中華民国なので、台湾が成し遂げたことは我々中国人が成し遂げたことなのだ。と若い人たちの間で、同性婚を達成したことに対して、日本より先をいっているというふうに思っているのかもしれませんね( ´艸`)

私の予想ではやはり、2020年の東京オリンピック前かそれ以降にかけて、日本でもこのLGBTの議論がどんどん進んでいくものと思ったりしています。

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