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ガン患者の比率が多い国ランキング。韓国は8位。日本は何位?




この記事は、日本でよく言われている日本人の2人に1人はガンになる!という通説に対する疑問について書こうと思ったのがきっかけである。一見、色々な記事でみかけるこの日本人の2人に1人はガンになる!は、権威のあるものがそう主張すると、本当なのだ…。って思ってしまうけれども、やはり何かカラクリがあるのではないか?といつも思っているからだ。

色々な言語を知り、医薬翻訳でも色々な文献をみてきた私にとって、やはり日本語で書かれた情報が、どれだけ抽象的なものが多いのかはいつもみてきているので、やはり疑問を感じていて、それが頭から離れなかった。

この記事では断片的ではあるが、

・世界におけるガンの比率
・世界におけるガンの死亡率

などをフォーカスしていきながら、書いていきたいと思う。内容が複雑なだけあって、断片的な情報となることをご了承ください。

英語のソースは一応つけておきますから(;^_^A

ベルギーの勅令により設立された非営利団体で、本部はイギリスロンドンに所在する世界がん研究基金のホームページによると、

http://www.wcrf.org/int/cancer-facts-figures/data-cancer-frequency-country

意外なことが分かった。

そもそも私は現在、医薬品関連の翻訳をしているので、当然その中には抗がん剤関連のものもあり、仕事をしながら常に日本ではガンの発症率が本当に高いのか?というふうに考えていた。

これが男女関係なく、ガンの発症している人の割合が高い国をランキングにしたものである。

ガン患者の比率が多い国ランキング

以下のランキングは、非メラノーマ皮膚癌の除いたすべての癌を、年齢調整罹患率で、50ヶ国を対象として出したものだ。

年齢調整罹患率というのは重要なキーワードで、たとえば、日本のように高齢化した国は、老人の数が多い分、ガンに罹っている人も多いので、若い人が多い国に比べると、1人当たりの癌人口は必然と増えてしまう。そうすると、他国と正確に比較することができないので、なので年齢を調整して調査する方法なのである。(計算方法は難しすぎるので割愛!)

けれども、粗罹患率とは違うということは言っておこう。

年齢調整罹患率をわかりやすい言葉で書いてあった文言を抜粋すると、

人口構成を調整した(人口年齢構成の違いを取り除いた)罹患率

となっていた。これでわかるだろうか?

もっと細かく年齢を調整するものに、年齢階級別罹患率というものがあり、こちらは単純に、何歳~何歳までを比較するといったやり方である。

ガンに発症する確率は、60歳以降になると高くなるので、実はいうと、60歳以上の人たちを年齢階級別罹患率で海外と比較したほうが、本当は正確な数字が得られるかもしれない。と思いながらも、この記事では、年齢調整罹患率でのランキングとなります(;^_^A

以下は、毎年、人口10万人あたり、何人が癌に罹っているのか?という数値を出したものである。

50位=プエルトリコ(211.1)
49位=アルゼンチン(216.7)
48位=日本(217.1)
47位=キューバ(218.0)
46位=ベラルーシ(218.7)
45位=ルーマニア(224.2)
44位=ポーランド(229.6)
43位=ブルガルリア(234.8)
42位=カザフスタン(236.5)
41位=モンテネグロ(238.3)
 
40位=マケドニア(239.3)
39位=エストニア(242.8)
38位=マルタ(242.9)
37位=マルティニーク(245.0)
36位=ポルトガル(246.2)
35位=ラトビア(246.8) 
34位=スペイン(249.0)
33位=ウルグアイ(251.0)
32位=リトアニア(251.9)
31位=オーストリア(254.1)

30位=ポリネシアの一部の国(255.0)
29位=フィンランド(256.8)
28位=アルメニア(257.0)
27位=バルバドス(263.1)
26位=クロアチア(266.9)
25位=セルビア(269.7)
24位=スウェーデン(270.0) 
23位=英国(272.9)
22位=スロバキア(276.9)
21位=イタリア(278.6)

20位=ルクセンブルク(280.3)
19位=イスラエル(283.2)
18位=ドイツ(283.8)
17位=アイスランド(284.3)
16位=ハンガリー(285.4)
15位=スイス(287.0)
14位=チェコ(293.8)
13位ニュージーランド(295.0)
12位=カナダ(295.7)
11位=スロベニア(296.3)

10位=ニューカレドニア(297.9)
09位=オランダ(304.8)
08位=韓国(307.8)
07位=アイルランド(307.9)
06位=アメリカ(318.0)
05位=ノルウェー(318.3)
04位=ベルギー(321.1)
03位=オーストラリア(323.0)
02位=フランス(324.6)
01位=デンマーク(338.1)

意外に日本が低いのは、驚きだったのではないだろうか?

このランキングでは、中国やロシアはでてこない。データが見つからなかったかもしれない。けれども、

ここでポイントなのは、日本と韓国は同じようなものを食べているように見えるのにもかかわらず、これほどの差があるということ。

またデータをとった国のほとんどが先進国という事情もあるのだろうけど、とりわけヨーロッパのほうがガンの比率が高い。ということはこのランキングをみてもわかる。

これはお肉をたくさん消費する国ではないか?と一瞬思ってしまった…。

というのも、スペインは低い。で思ったのが、スペインやイタリアは海産物をよく食べているので低いのか?とも思った。けれども、そしたら海産物をよく食べそうなノルウェーは逆に高いのはなぜ?とも思う。

また、ヒュッゲで有名なデンマークという、かなり先進国的なイメージのある国がなぜ1位なのか?という疑問について、軽く英語で調べてみたところ、デンマークでは喫煙者がかなり多いのだとか。

http://www.onconet.cz/index-en.php?pg=news&aid=352

長寿の秘訣は病気にかからないことというのは基本中の基本だけれども、どこの国でも死因のナンバーワンはやはり癌(悪性新生物)となっているのが現状だ。

以下は、日本人の死因ランキングTOP10である。




10大死因 (平成18年 人口動態統計)

1位=悪性新生物(がん)30.4% 
2位=心疾患16.0%
3位=脳血管疾患11.8%
4位=肺炎9.9%
5位=不慮の事故3.5%
6位=自殺2.8%
7位=老衰2.6% 
8位=腎不全2.0%
9位=肝疾患1.5%
10位=慢性閉塞性肺疾患1.3%

ちなみに、この結果は、お隣の韓国でもほとんど変わらないようだ。
http://www.recordchina.co.jp/b151525-s0-c30.html

40歳~89歳までの死因のナンバーワンは、ガンです。

ガンの原因は生活習慣病によるものがほとんどという報告もあったりする。遺伝的なものももちろんあるとは思うけれども、日本がつまり欧米化してから、医療は発達したけれども、ガンも増えたということなのかもしれない。

つまり、ガンにさえかからなければ、長生きできる可能性がグーンと高くなると言っても過言ではない。と思うのだ。

再生医療の法改正で日本の医療における地位が世界でも注目されている。今後かなり医薬品やそのほか技術が向上していくと思うけれど、やはり何よりも自然に病気にならない体を作るほうがいいに決まっている。

そういう中で、どのようにストレスをためないか、また何を選んで食べるのか。どんな生き方をするのか、など真剣に考えていくほうがいいかもしれない。

また日本の2000年の歴史から考えても、欧米の食品が日本に入ってきたのは本当に最近のことである。1800年後半くらいからではないだろうか?

そうすると、必ずしも欧米の食文化が日本人の身体、体質に合っているとも限らない。もしかしたら、韓国人の身長が高くなっているというのに、欧米の食事を推し進めていったこと。というふうのも当てはまるかもしれないけれど、それが韓国のガンの比率を高くしているのかもしれない。なんて考えてみたりもした。

もちろん、素人の私には、かもしれない。レベルでしか話せませんが…。

一つ言えるのは、

アメリカの超がつくセレブ、マドンナですら、日本人のシェフをつけて日本食を食べて健康維持をしようとしているくらいなので、和食が一番いいということは否定できない事実ではないだろうか。

特に、血管からくる病気が多くを占めるので、いかに血をサラサラにするか、血管に炎症を起こさないかも重要になってくるのではないだろうか?とも思っている。

NHKスペシャル 2016年10月29日 161029 あなたもなれる健康長寿 徹底解明 100歳の世界

3:26 からみれる。

センテナリアン(100歳以上生きる人)について特集した内容となっているのだけれど、長生きする人の血管を調査したところ、他の人にくらべて血管内の炎症(ほとんどの人は血管内に炎症ができるにもかかわらず)が、無く綺麗だったということ。

こういうことから、食事のバランスや、行き過ぎた欧米的な食事、味覚のために食べようと思えるものを避けることで少しは食事が改善していくのではないだろうか?

また欧米の富裕層にはベジタリアンが多いというのも、頭のいい人たちが、そういう情報を知っているからではないのか?とも思ったりもする。

ベジタリアンには、魚を食べるベジタリアンもあるので、ただ野菜を食べる厳格な人たちという定義ではない。

以下は、マドンナのシェフ、西邨マユミさんの公式ホームページです。マクロビオティック・ヘルス・コーチでもあるので、ベジタリアンに近い食事を提案している方だと思います。

http://www.mayuminishimura.com/

いずれにしても、この記事は、素人からみた世界におけるガンの現状を書いてみた。というのも、日本では、日本こそが世界でも最もガン患者が多い。と喧伝して、それが何やらビジネスに結びついているのではないだろうか?という気がしてならないからだ。



2人に1人が、ガンになる!の通説はどう説明するか?

これは本当である。それは、2人に1人が、ガンになる!というのが、日本国民1億2000万人全体の6000万人が一斉にガンになるという意味ではなく、ガン発症率がいっきに高まる60歳以上、70歳以上、80歳以上など、何歳か?ということは触れていないものの、そういうものを、上にも書いたように、年齢階級別罹患率で見た場合だ。

なので、当然、ガンになる人は多い結果となる。多くの国で、年齢を増すとともにガンの発症率が高くなることを考えれば、この文言が、がん保険の促進というビジネスに利用されている可能性もあるのではないか?と思ったりもするけれども、間違ったことを言っているわけでもなく、人々が注意するための絶好のフレーズとして、効果はあると思う。

日本人のがん死亡率が世界でも高いのは本当?


10位 コスタリカ
09位 コロンビア
08位 アメリカ(白人)
07位 オーストラリア
06位 日本
05位 中国
04位 スペイン
03位 デンマーク
02位 アメリカ(黒人)
01位 スロバキア

Reference Site
https://www.statista.com/statistics/288830/cancer-mortality-rate-among-men-by-country/

となっており、2003-2007年の調査となっているけれども、やはり日本人の癌による死亡率は高いようである。

現在、この記事は調査中であり、追加予定です(2018/5/23)

Reference Site
http://www.jacr.info/publicication/tebiki/tebiki_s_4_2.pdf
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E7%BF%92%E6%85%A3%E7%97%85

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ガン患者の比率が多い国ランキング。韓国は8位。日本は何位? ガン患者の比率が多い国ランキング。韓国は8位。日本は何位? Reviewed by よこいりょうこ on 6月 21, 2017 Rating: 5

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