日本は体罰国家!?ノルウェーと日本における、教育の違いと、米国が日本の教育を見習い始めている理由





このほど、ノルウェー語のサイトを閲覧していたら、「ノルウェーと日本の違い」という日本人の私からしたらかなり興味深いタイトルのブログを発見。

最近北欧語の勉強もし始めた私は、興味本位ながら少しこの内容をブログでも紹介しよう。

まず、ノルウェーと言えば、人口520万人程度で、北海道よりも少し少ないのだけど、一人当たりの所得は日本の約二倍で、豊かな国なのでEUにも入っていない。

なので、ノルウェー人が日本に来ると物価が安く感じ、しかも、なぜに日本人の時給って、うちらの半額以下なの?みたいな感覚になる。

なので、私がフランス人とよくヨーロッパのお話をするときに、ノルウェーとか言ってみると、ちょっと先を行っちゃってる国でしょ?みたいな風に言ったりしている。

それだけ小さい国ながらも、先端を行っているように見えるというのは、何か秘密があるのかもしれない。なんて思いながら書いていく。

ちなみに、ノルウェーと日本の教育の違いを語った後、最近分かったアメリカで日本の教育が称賛され始めてきている理由も書いていくね!


①ノルウェーの質問者の内容(教育について)



(写真は、ノルウェーの都市、ベルゲン)

このスレッドには、2004年ころにニュースになっていた、血で書かせる!居眠り注意で教諭、生徒にカッター渡す。というような事件のことについて書かれていた。

いまだに10年以上も前の事件が、ノルウェーでは日本の印象となっているのだろうか。

ちなみに、このスレッドではロイター通信によるとから始まるので、ロイターが報道したものを引用している形だ。

内容は、日本語のサイトでも検索するとわかるのだけど、授業中居眠りしていた生徒に、教員が怒り、そして黒板に自分の血でごめんなさい。と書きなさいと言ったような内容だった。

かなり昔のニュースなのでヤフーヘッドラインのリンクなども、リンク切れとなっており、今では日本語のサイトでもあまり検索には引っかからないかもしれない。

けれども、英語圏のサイトでは、

reuters fukuoka teacher student cutter blood

このような検索キーワドで、見つかることも多々。この内容について、以下のコメントが寄せられていた。




ノルウェーの名無しさん
もしこれがノルウェーだったら、先生は寝ている生徒に対して別に反応しないだろう、これがこの国では常識だからね。

しかもノルウェーでは先生に対して尊敬している人も少ない。けれども、ノルウェーではもし先生がクラスから追い出そうとしたり、誤魔化したりしようとした場合、黙って言うこと聞く。

ノルウェーの学校では、厳しいしつけや最低限先生を尊敬しなければならないという決まりがそもそもない。けれども、日本の生徒は先生をものすごく信用しているし、尊敬している。だから、大袈裟に言うと、先生に血で文字をかけ!と言われても反抗しないだろう(皮肉)

■ノルウェーの名無しさん
躾とか規律というものは、ノルウェーの学校では存在しないね。ノルウェーの産業はいまだに商品輸出がメインだ。産業開発や研究はいまだに全然だし。

なぜ日本では、世代における変革が起こらないのか。

つまり、若い人も大人も、日本ではただ物理的なモノ、つまり商品やエンターテイメントなどの娯楽に消費することを楽しみに生きている。

でもなぜ創造しない?一方で世界の人たちは日本人が勉強しすぎ!働きすぎ!とか言うけれども、実際に日本人はTVを作ったり、ビデオゲームを作ったりしているじゃないか。

つまり、彼らにとって時間を無駄にするくらいなら働くという感覚なのかもしれない。もちろん、中には韓国のように過激な生徒も多いと思うが…

ノルウェーの名無しさん
少々の躾はやはりノルウェー人にとっても大事なのではないか?たとえ、子どもたちが少しつらかったとしても、その後には、お互いの信頼関係は気づけるはずであると思う。

ノルウェーの名無しさん
躾はやはり重要だろう。最近は教室の中の生徒が権利を持ちすぎているけど、それは何の結果ももたらしていない。

※ちなみに、ノルウェーの教育は、個人の力を伸ばそうとすることを強化する上で、日本のハーモニーを重視する点で全く違うということも付け足しておく…。


②アメリカでは逆に日本の教育が称賛されている

School Lunch in Japan - It's Not Just About Eating!

この動画では、日本は世界でもフィンランドに次いで2番目に、最高の教育システムを持っている国として認知されていることを紹介したうえで、給食当番などで皆で協力し合って淡々とこなす部分、集団でゴミの分別、集団登校、掃除当番など日本では当たり前に思える和の心に対する教育が称賛されていた。

アメリカ人のコメントを見ると、読み書き、数学なども大事だが、人々が調和する社会を作ったり、感謝する心、責任感を持つこともそれと同じように大事だと書かれていた。

また、このように小学生のうちから躾られるから新幹線のオバサン達もすぐに掃除に取り掛かれるのだろうというコメントも…。

また、食べ物に対して感謝する気持ちも見習う部分だという。

マルチンのコメント

確かに日本の教育にはまだまだ至らないところがある。先生が無給で働きすぎというのも問題点だろう。ITやAIが進んだといっても、こういう部分は何も変わっていないのが、日本もまだまだだと思うところだ。

またノルウェーと日本はそもそも歴史自体が違うので、同じような教育になるべきでもないとは思う。日本は他の国に惑わされることなく、過去の日本のやり方や、現在のグローバルに合わせた教育をしていけばいいのではないか。

余談だけど、私が韓国の大学に通っていた時に、大学ですら学生がちょっと遅れただけで韓国の先生(韓国では普通の先生のことを教授と言う)が、席に座らせないで立たせていた。なんだろう、日本の昔の雰囲気?のような気もする。

少なくとも、ノルウェーから見ると、ノルウェーの自由な学校の雰囲気とは違うという意味で、体罰国家と言えば大袈裟だけど、躾や規律が厳しい国と思われているのかもしれない。

一方でアメリカは、人種が分かれ強調できないことによって国がいつも揺れているので、日本が持っている和(ハーモニー)を欲しているのだろう。

なので日本経営の幼稚園が最近北米でも話題になっており、日本人の子供たちだけでなくアメリカ人やカナダ人の親もそこに入れたい。という件が増えているのだとか。

またドイツやスウェーデンでは日本の移民政策に対するポリシーを評価する声も上がっているよね。

「日本人を尊敬します。俺らスウェーデン人が、移民問題に関して日本に倣わなければならない理由【海外の反応】」

Reference Site
http://vgd.no/index.php/samfunn/politikk-norsk/tema/648086/tittel/skole-forskjell-mellom-norge-og-japan

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