Russian Today によってインタビューされているX-JAPAN、YOSHIKIさんの海外メディアによる映像を発見してしまいました。( ´艸`)
そもそも、ダルビッシュ有さんの英語力を探していたところ、偶然見つけた動画なのですがね…
映像は Russian Today なのに、動画の投稿者は個人であることから、もしかしたらこの動画もいつ消えるのかわかりませんが…。けれども、この動画の反応は私の記事できちんと残しておきますね。( ´艸`)
YOSHIKIさんと言えば、ロサンゼルスに住んでいる!っていうイメージがありますよね。
1992年にシングル「背徳の瞳〜Eyes of Venus〜」をリリース後、ロサンゼルスに自身のレコーディング・スタジオと自宅を購入し、制作と生活の拠点をアメリカに移した。
とか、
1998年2月にロサンゼルスに設立したレーベル「エクスタシー・レコード・インターナショナル」に所属する、アバンダンド・プールズ、ローラ・ドーン、キドニーシーヴスらのアルバムをプロデュースした。
とか、
2007年には、5月25日と26日にロサンゼルスのウィルターン・シアターで『J-Rock Revolution Festival』を主宰。
などと、私にとって
YOSHIKI=LOS ANGELES
https://ja.wikipedia.org/wiki/YOSHIKI
という感じになっている。( ´艸`)
ま、とにかくピアノやらドラムやら、ものすごくお上手なんですよね…。そんなYOSHIKIさんは英語でも活躍されているお方。あまりじっくり聞いたことはなかったのですが、私も彼の英語を聴いてみたい!と思い、記事化を決定( *´艸`)
まずは、反応を見ていきましょうか…!
以下、海外の反応
■
なんて謙虚な人なの。シンプルに言って、彼を愛してる!
■
美しいとか、エレガントという言葉しかでてこない。こんなに才能のある男は見たことがない。ライブでは感情や精神がものすごく感じられるし。にもかかわらず、インタビューではちょっと臆病、ソフトな話し方にみえるというギャップも魅力的。
■
彼こそが本当のミュージシャンだよ。
04.海外の名無しさん■インタビュー者の女性、最後にありがとうございますって言ってたね…
■
なぜ彼はあんなに謙虚なのですか?しかも、あんなに落ち着いておられる。
マルチリンガールのコメント
→動画削除されていますが…。
誰も彼の英語力に対しては何もコメントしていませんでした。おそらくコメントする必要のないくらいの英語力だったのでしょうね。日本では自分の英語力に対して劣等感を感じる人も多いかもしれませんが、英語力よりも、自分は何者であり、何をしているのか?のほうがもっと重要なことと思います。
日本人が、英語ができないのは当たり前のこと。なぜなら、両親が英語話者でもなければ学校が英語だけの学校でもないのだから。
それよりも、簡単な英語をまず覚え、自分は何者であるのか?ということを発信できるようになれば、誰もその英語力に対して、文句をいう人はいないでしょう。
事実、ダルビッシュ有さんも、アメリカのインタビューでは通訳をつけているくらいですからね…。俺は英語を話す必要はない!っていう態度も逆にありかもしれません。
話は戻りますが、YOSHIKIさんの場合、彼の繊細なセンスが前面に出ており、つまりかなりオーラがあるので、誰も英語力のことなんてコメントしようともしないのでしょうね。
ここにいるだけで、価値がある人!みたいな・・( ´艸`)
また、おまけ動画の内容は、サンフランシスコで行われたYOSHIKIのライブですが、TOSHI も来ていて、tears を歌っています。えー。何年も経っても、あの時と同じ音程で音程で歌えるのはスゴイ・・。
こんな声出せる人中々いないよなーと思い、まるでライブに行ったかのような気分でみてしまっていました…。そこら辺の一発屋のミュージシャンではなく、これぞ本物ですね。
FBでお友達にシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!
真弓さん
yoshikiさん、やはり音楽家だから耳が良いのかなと感じるくらいセンテンスのリズムが心地よくリスニング楽しく聴いています。
Takedaさん
音楽やってる人は、音の違いが判るから、語学が堪能な人が多いみたい
Sahoriさん(シンガポール在住)
高校生の頃、X🙅って叫んで飛んでた頃から、この方は何一つ変わらず努力の人、思いやりの人。本当に尊敬できる稀少な日本人男性です。
音感の良い方は語学も上手と聞きました。
他にもBz稲葉さん、ワンオクのタクさん、Hydeなど、大人になってから学んであのレベルは、なるほど、納得!ですね
もう一点、りょうこさんが指摘されてる'英語が上手く話せない事への劣等感'。私も在米中はスーパービギナーだったので、自分の英語を人前で話す事は劣等感以下の'罪悪感'まで感じましたが(笑)アメリカ人の友達から「英語が下手って?あたりまえじゃん。さほりはアメリカ人じゃないし、英語圏で生まれ育ってないし、英語を話せないことは何も悪くない!」と勇気づけてくれ。。。笑
下手でも一生懸命だから聞こうと思えるし、話が面白いからそれでいいよ。これからもっと練習して上手くなる日が楽しみだ、って言ってくれたんです。
その日からSorry?Perdon?と聞き返されても聞き返しても、大丈夫になり、上達してきたと思います。
永田さん
おつしやるとうり人間力歳はとるもの努力駅前留学でも英国で婦人警察官とランチできますよ自慢ではないです多分相手が理解してくれたんだと思います。人間力ですね。
山田さん
みんな、それぞれ違う才能があるんだね。
追記→もう少し動画があったので、この記事にいくつかご紹介していきますね(^_-)-☆
②2016年に撮影された動画
いつも通り控えめにお話になるYOSHIKIさん( ´艸`)/このキャラが日本のみならず、世界中でウケているのでしょうね。
一つ一つの発音を見た場合、ちょっと違うんじゃないか?というものもあるのですが、英語においては発音よりも、アクセントやイントネーションが重要なので、そこは誰も気にしていないところだと思います。
さてさて、この動画に対するコメントも見ていきましょうか。
以下、海外の反応
■+11(日本人と結婚した外国人)彼の英語の話し方、私の旦那(日本人)にソックリ。アクセントも、間違える部分も…。
■+10
YOSHIKI大好きだよ!!彼の英語は素晴らしい!まさに称賛に値する男だね。彼自体が、日本という国やその音楽の信用になっていると思う。セクシーでハンサムで素敵だと思うわ。
■+5
彼は英語でコミュニケーションできるからこうやって世界中で有名になれたのでは?アジアには多くの俳優、アスリート、アーティストなどがいるけれども、英語ができないのでこうやってYOSHIKIのように有名になろうと思ってもできないのだろうね。
③2010年に撮影された古い映像
私自身この動画は初めて見たのですが、2010年ということは、2018年の現在からおよそ8年前。YOSHIKIさんの英語の話し方がかなり違います。
というのも、緊張しているのか、かなり早く話している印象があるのです。上の動画は落ち着いてゆっくり流暢な英語で話している感じがするのに対して、こちらは発音も結構雑。つまり、YOSHIKIさんは日々、努力されて、英語を磨き上げたからこそ、現在日本のみならず世界でも英語がうまい!と言われるようになっているのだということが分かりました。
アメリカに何年住んでいたから英語が上手!というわけではなく、自分の努力がこの英語力に繋がっている。つまり、これは多くの英語学習者に夢や希望を与えるのではないだろうか。
アメリカでは、カタカナ英語でもアクティブにどんどん話す川崎さんが超人気だったりするけど、
「川崎宗則さんのカタカナ英語が、アメリカ人から評価される理由【アメリカの反応】」
やはりマインドが大事ということですね。完璧主義にならず、実用的な英語を学ぶことこそが理想と言えそうです。
ちなみに、ラストサムライで有名な、渡辺謙さんも、ラストサムライに出た当時は英語がそれほど上手ではありませんでした。彼の場合も、それ以降もさらに磨きをかけて、現在の地位を得ています。
その内容は以下のブログにまとめました。
「日本の有名人(芸能人)の英語力 TOP10」
その他にも、アスリート、財界部門も記事化しましたよん(^_-)-☆
「日本の有名人(政界、官界、財界編)の英語力 TOP30」
「日本の有名人(スポーツ選手、アスリート編)の英語力 TOP20」
こんな記事もオススメです。
「マルチリンガル、ガクトの英語、中国語、フランス語、韓国語の実力を検証」
「美人マルチリンガル【中谷美紀】の英語、フランス語、イタリア語を徹底検証!」
「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」
1 コメント
ここで保存できますよ
https://www.onlinevideoconverter.com/