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【完全保存版】誰もが知っている英単語だけれども、本質に気付けていない語源を解説 TOP10




この記事では、過去に私が書いていた語源系の記事をランキング形式にまとめている。この中の多くの記事が、英単語+意味で検索されており、ニーズが高いことから、一つにまとめたほうが、読み手にも、楽かと思い、いくつもある語源サイトをわかりやすい形で、統合することにした。

この中に出てくる単語は、OXFORD3000 程度の単語であり、誰もが知っているけれども意外にこんなにもいろんな意味があったの?というものが多い。

日本人の英語学習者がネット検索で調べている内容がかなり詰まっている。

記事は、どんどん増やしていくので、お待ちを♪


10位 正月に遊ぶ独楽(こま)を英語で何と言いますか?



She was so confused—her mind was spinning like a top.
彼女はとても混乱して、心は独楽のように回転していた。

まさか、お正月で使うような独楽(駒じゃないほう)が、英語で top っていうのぉ!?って思ったかもしれない。そうなの。独楽は英語で top なのよ…。(^^;)

駒(こま)= チェスで例えると、Chess piece
独楽(こま)= top

というように、まずは日本語の勉強からはじめると、解決することも多いですよ(;^_^A


09位 Seal はアザラシの意味?それとも判子・シールの意味?



日本語でも、シールっていう言葉があるけれども、英語の Seal [sil] に2つの意味がある。

シール(日本語とイメージは同じ)→ Sign という単語と親戚関係
アザラシ→語源が謎ですが、Sea に近いという説もあり。(覚えやすいかも)

まず、英語の seal = 日本人が思っているステッカー的なシールをイメージすることは卒業しよう!ということである。


で、ここで問題。契約書などに押す判子(印章)。これを英語でなんていうかご存知だろうか?いわゆる判子(ハンコ)。これも英語でシールと言われているのだ!

こちらが証拠①→Seal (emblem)
こちらが証拠②→Seal (East Asia)

ウィキペディアでは、西洋と東洋の判子を区別しているのも、また面白い。

ちなみに、判子自体、そしてその押した時に表示されるインクの跡、どちらも Seal と言える。

ちなみに、発音はシールではなく、スィール。

seal [sil] = スィール
[ʃil] = こちらが、日本人が発音しているシールという IPA だ。シではなく、スィーと言う習慣をつけよう。

最後に。日本人がイメージしている貼るシールは、Sticker なので、Sticky(ねばねばしている)からきている Sticker(スティッカー)と、英語で言うように癖づけておくことをおすすめする。

以下のキーワードでグーグル画像検索してみると、

・Seal contract
・Seal

アザラシがでてきたり、判子がでてきたり、そのインクがでてきたり、おもしろいですよん(*´ω`*)

08位 Charge→責任者、課金、充電。これらは全部同じ語源だった!



日本語でもよく使ったりするチャージという単語。たとえば、交通機関で使うスイカや、パスモのお金をカードにチャージするとか言うよね?

でもチャージという言葉の本来の意味を理解している人はあまりいない。もし本来の意味をきちんと理解していれば、違う使い方もすぐにできるようになるのだよ?

簡単に言うと、

Charge = Weigh だ。→重くするの意味。

Charge は、ラテン語で、Weigh の意味だということをここで覚えておくといい。上の白黒写真は、Wagon の写真。ワゴン車ではないよ?ワゴンとは、ワゴンの定義は、重いものを運ぶ車だ。

Wagon も、Weigh から来ていて、兄弟単語だ。で、もっと驚くことに語源を調べると、車の意味である Car と Charge はラテン語でもともと兄弟単語だったということだ。

なので、Car も、道路に置くと、道路に重さがかかるので、Charge とイメージが非常によく似ている。で、Charge を 重さというふうに考えると、以下の意味はすべて繋がる。

①料金が発生する
The observation deck at the Tokyo Metropolitan Government Building is free of charge.
東京都庁の展望台は無料です。

→重さから自由であるということは無料であるということだ。

②責任者である(担当者である)
He took charge of the farm after his father's death.
彼は父親の死後、農場の責任者になった。(担当者になった)

つまり、責任者になるということは、すべてに重荷がかかるということである。すべての責任を負う立場にあるということだ。

③充電する
I need to charge my phone.
携帯電話を充電する必要があります。

空っぽになったバッテリーの中を重くするイメージで繋がる。

ちなみに、道を英語で、Way というけれども、これは Weigh からきていて、Wagon や、Car などが通って重さがかかった部分、つまり道の意味を表す。

なので、way too というフレーズがあり、これはめっちゃ!という意味になる。つまり、way が very の意味になるということだ。

他にもまだまだ重さに繋がる意味はある。

◆We charged at the enemy. 
敵にアタックする(結構、戦闘映画などで見ます)

→敵を重くする=アタック

◆The room was charged with hatred. 
その部屋は憎しみで充満していた。

→重くされていた=充満していた。

◆Several people were arrested but nobody was charged.
数名が逮捕されたが、だれも告発されなかった。

→重くする=告発する。

このように、英英辞書をみても、10通りくらいの解釈があるけれども、すべての基本は、Charge = Weigh(重くする)である。




07位 のどちんこ=葡萄(ぶどう)になる理由


口蓋垂。って読めない人が多いと思う。けれども、誰しもが、のどちんこ。というちょっと女性にとっては下品な響きのある単語ならわかるのではないだろうか?日本語ってこんなもんよ。( ´艸`)

私は IPA(国際音声記号)をメンティーに教えているので、いつも、のどちんこ。というべきか、口蓋垂(こうがいすい)という聞き手はわからなさそうな専門用語を使うか迷っている。

この口蓋垂は、英語に表すとこんな感じになる。

Palatine uvula だ。

Palatine = 口蓋(こうがい)→口の蓋(ふた)、つまり口の中が1つのお部屋だとすると上の天井部分全体のこと。

Uvula = ラテン語で Grape(葡萄)の意味。つまり、日本人は、口蓋垂を、ちんこ。という表現で表し、英語では、葡萄で表していることになる。

こういう事実を知るのは、かなり楽しいと思うのは私だけだろうか?


06位 日本人が知らない、プリーズ (Please)の本当の意味



よく英英辞書の解説をみると、Pleasant という単語が頻出するのがわかる。たとえば、

Pleasantly cool =ヒンヤリする(不快な涼しさ)という、寒くも涼しくもない微妙な表現を表すこともできる。

これらは、Please からきている。そもそも、Please = お願いします。と勝手に埋め込まれている日本人の頭にはこの感覚はないだろうが…。( ´艸`)

ここで覚えるべきことは、Please = 受け入れる。という考え方である。これだけ覚えれば、すべての意味でネイティブ的にこれらの語源は覚えられるようになる。

お願いします。(日本語風)=受け入れてください。(英語風)

ということだ。日本語には、希望的な願という単語が入っているので語源的に解説すると、日本語的なお願いしますと、英語の Please は一致しないことになる。

また、このように、

She was very pleased with her exam results.
彼女は試験の結果にとても喜んだ。

喜ぶを表すこともできる。受け入れられた結果だった=喜ぶということなのだ。

Pleased とよく比べられる Delighted は、それ以上に喜ぶというふうにもとれる。なぜなら、Delighted の Light は、明るいという意味の Light が語源ではなく、 Delicate, Delicious と同じ語源であり、女性の手のようにきめ細かいというようなニュアンスになるからだ。→私はずっとこの語源が明るい方のライトだと思っていたけれども‥。

つまり、女性の手というところからもわかると思うけれども、人を誘惑する、惹きつけるというニュアンスが入っていると考えてもいい。おいしいを表す Delicious もそのようなイメージがあるということ。

一方、 Please は受け入れるだけなので、 very をつけない限り、そんなに喜んでいるようには感じられなく、その上、フォーマルな響きでもある。

My pleasure.
どういたしまして。

これも、私が受け入れたこと。みたいな感じで、受け入れ=ウェルカムを表している。


ビジネス?それとも私用?
Are you in Paris on business or pleasure?

パリにはビジネスで?それともプライベートで?こんな時にも使える。また、

Chocolate is one of life's little pleasures.
チョコレートは人生での1つの小さな楽しみ(快楽)

これも、受け入れられること=ウェルカム(歓迎)=楽しみを表している。

ちなみに少し話は外れるけれども、ある行為をしているとき、気持ちいい!と言いたいときは、Comfortable と言います。Pleasurable という単語もあるけれども、このような使い方はしない。

一方、そういう行為を日本語でも、快楽と言うけれど、この場合は、英語でも Pleasure  で大丈夫。たとえば、Sexual pleasure など。

語源の感覚をつかむことも大事なのだけれども、すべては語源通りにはいかないこともあるので、その場面で覚えていくというのもやはり重要。

ちなみに、Comfortable に似ている単語として、 Cozy があるけれど、これは、ゲルマン語系の単語で、寒い地域に独特の暖房の効いた部屋としての心地よさとして使われていることが多い。

最後に…。

ビートルズの曲で、"Please please me" という曲があるのをご存知だろうか?あれは、

お願い/どうか、私を喜ばせて。という意味になる。

これで、覚えてもらえればきっと色々な場面で、please 系統の単語のニュアンスがつかめるようになると思う…。


05位 I was overwhelmed! 圧倒される?=浸水する!?語源と意味を解説!



I was so overwhelmed by the audience.
私は聴衆にかなり圧倒された。

この例文は、おそらくステージに上がったときに思うようなことだと思うけれど、このように、結構使える単語である。けど、この単語って誰もが分かることは、

Over + Whelm である。しかも、Whelm は、Water が語源なので、波を被ったようなイメージを持つと英語圏と同じような感覚でこの単語の意味を解釈できる。

もしかしたら、明治の先人が、

Overwhelm = 被波という漢字を当てはめていたかもしれない。と私は思ったりもする。けれども、圧倒されるという漢字を当てはめたのか、それとも圧倒という言葉はもともと日本にあったのか、どちらか‥。

それはさておき、

浸水するという意味にもなる。日本でも台風がきたりすると、浸水する場所があると思うけれども、そういうときに、通常、洪水の意味でもある flood を動詞で使い、flooded とも表せるのだけど、

overwhelm も、同じ意味になる。

The wave broke through the wall and overwhelmed the town.
波が壁を突破し町を圧倒した。

誰かに圧倒されると、町が波に飲み込まれるというのは、英語でいえば同じ単語を使うということなのだ。



04位 Outstanding には、なぜ「未払い」と「突出している」という意味があるの?

Outstanding という単語を見たことがある人は多いと思う。なにせ、超基本単語の、Out + Standing で構成されているので、中学校英語を学んでいれば、みたことないとは言えないだろう。

でも、この単語には、二つの意味がある。

・未払い
・突出している

という一見、かけ離れたかのように見える意味だ。なぜにこんなかけ離れた意味を、ひとつの単語に内包しているのだろうか?

でも、よく考えてみればわかること。この言葉を直訳してみると、
Out(外に) + Standing(立っている)
というふうに解釈できる。

つまり、

・未払い→みんなは払っているのにあなただけ払っていない(真ん中ではなく未だ外に立っている)
・突出している→みんなと違いあなただけ外に立っているので突出している。(その群れ(普通の人)とは違うところに立っている人というイメージ)

この単語はよくTOEICにも出てくる単語だ。

She has outstanding debts of over $500.
彼女は500ドル以上の未払いの債務を持っています。(ネガティブ)

an outstanding player.
優秀な選手。(ポジティブ)

また、Outstanding は、未払いではネガティブな意味で、突出しているという意味ではポジティブな意味になるのも面白いところだ。


03位 Pupil って、「生徒」と「瞳孔」?どうして繋がるの?意味と語源を解説!





Pupil という単語は、知らない人も結構多いのではないだろうか?Pupil を日本語に完全一致させた場合、瞳孔(どうこう)の意味だけれども、まず瞳孔自体、なんなのか分かっていない人も多いかもしれない。

猫ちゃんの瞳が大きくなったり小さくなったりしたのをみたことがある人もいるかもしれないけど、人間も興味のあるものを見たときや、好きな人と会話するときは瞳孔が開くので、目の中央の黒い部分が大きくなる。つまりここが瞳孔だ。

けれども、この Pupil にはなんと、生徒の意味もある。

日本語でも、学生と生徒を分けているように、英語圏でも、Pupil という単語を Student と分けて使っている。

そのまえに、People と発音がとても似ているので注意が必要。

・Pupil [ˈpyupl]→ぴゅー
・People [ˈpipl]→ぴー

そもそも、Pupil というのは、瞳孔という意味の前に、教え子などの意味を表す Disciple と同じような意味だった。

考えてみれば、昔はどこの国でも、目といえば目(eye)という概念しかなかったと思う。それが科学の進歩によって、目の中の種類をたくさん言語化しなければならないという事態に発生したのだと私は思う。

なので、結膜とか、網膜とか、虹彩(こうさい)とか、解剖学的な用語が次々と現れ、もともと教え子の意味だった Pupil も、瞳孔という専門用語として採用されることになったのではないだろうか。事実、語源辞書に私が書いたことと同じように書かれている。

そして昔の人は思いついたのでしょう。誰かの瞳孔を見つめると、小さな自分がそこに映っている…。この小さな自分というのは、まさに教え子のような Pupil のことなのである。

また、Pupil は一つの単語に二つの全く違った意味を持つので、以下のように言い換えると、聞き手も分かってくれると思う。

・Pupil = 生徒とか自分の教え子につかう(弟子的なニュアンスが少し入っている)
・Pupil of the eyes = このように言えば、聞き手は聞いただけですぐに瞳孔の意味だと分かる。

また、Student と、Pupil の違いは、有名なミュージシャンの教え子などのように、先生と密接にかかわっている場合が多い時に使われる言葉とされている。



02位 まじでウケる!の意味を表す、「Hilarious」は、ヒラリー・クリントンと関連している!


Do you know Pete? He's hilarious.
ピートを知っている?彼はマジでウケるから。

Hilarious っていう単語は、海外に住んだことがある人ならよく使ったことがあるのではないだろうか?英英辞書でこの単語の意味を調べると、

extremely funny
非常に面白い。

とでてくる。で、Hilarity という名詞などを調べてみても、

a state of great amusement which makes people laugh
人を笑わせるような最高に面白い状態。→陽気

となっている。

で、ヒラリー・クリントン(政治家)やヒラリー・ダフ(歌手)といった名前を聞いたことがある人も多いと思う。まさに彼らの名字は、陽気。という意味なのだ。これがわかると、ヒラリー・クリントンという名前を思い出したときに、すぐに、上のような写真が思い浮かんでくるだろう。

ぜひ、extremely funny の意味で、hilarious を使ってみてほしい。( ´艸`)


01位 「Revert」リバート?インド人英語から世界に広まった理由




あんまり目にしないと思われるようなこの単語。けれども、以前 revert に関する記事を作っていたら、かなりアクセスがあったので私自身驚いていた。

そもそも数年前に、船舶代理店で働いていたときに初めてこの単語を、この意味として使用しているところを目にした。

そもそも、この単語は、前の状態に戻るというような意味である。

After her divorce she reverted to her maiden name.
彼女の離婚後、旧姓に戻った。

I reverted to non-vegetarian.
私は非菜食主義者に戻った。


Revert というのは、Re(再び)vert(曲がる)というような感じで、Uターンするようなイメージ。

けれども、これが現在、貿易業界では、メールの返信の意味で使われている。確かにメールを返信する行為も、Uターンと全く同じイメージであるから何ら不思議ではないのだけれども…。

つまり、Revert = Reply ということだ。これは、英英辞書を見ると、Indian English とかかれており、インドの人口が増えるにつれて、インド人が使っている言い回しが世界中にあふれている可能性があるのではないか?とも思わせる現象である。

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【完全保存版】誰もが知っている英単語だけれども、本質に気付けていない語源を解説 TOP10 【完全保存版】誰もが知っている英単語だけれども、本質に気付けていない語源を解説 TOP10 Reviewed by よこいりょうこ on 4月 30, 2018 Rating: 5

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