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「地中海式ダイエット」だけではない。イタリアの長寿村「センテナリアン」に学ぶ、日本人でもマネ出来ること TOP5




平均寿命が世界でもトップクラスの日本。けれども、平均寿命のついてよく知らない人は意外にも多かったりする。平均寿命が高い=健康に長生きできているとも違う。

この記事でフォーカスしているのは、老後、医療の力になるべく頼ることなく、できるだけ健康を維持することである。

日本では高齢者になってから外に出なくなったり、寝たきりな人も多く、介護施設で生活する人も多い。

そうではなく、痴呆にもかからない、病気にもなるべくかからないようにしなければならない時代がもうそこにまで来ていて、一人一人が食に対してもっと気を付けたり、運動をしたり、コミュニケーションや助け合いを意識する時代に来ていると思うのだ。

そういうことを考えると、イタリアのある地方にある長寿村は、今後の日本人の生き方に参考になる部分が多く、私も是非この考えを取り入れていきたいと思い、この記事を書いた。

今回ご紹介する内容は、イタリア南部最大の都市ナポリから、南に数十キロしたとこおろにあるチレント(カンパーニア州サレルノ県)という地域に住むセンテナリアン(100歳まで生きる人たち)の習慣である。

私はこの類のブログをいくつか読み込み、かつアルジャジーラが取材していた動画も見てみた。

この地域には、長寿の研究をするために多くの国から取材が来るようで、日本人も結構取材に行っているようだ。ちょうどこのブログ記事を作っていることを母に話したところ、最近テレビでもこのイタリアの長寿村についてやっていたらしい。

で、この記事では難しい話を書くつもりはない。あまり専門的な単語を用いても、逆に分かりにくくなると思ったからだ。

たとえば、オメガ3脂肪酸とかいう単語が繰り返し出てきても、わからない人のほうが多いと思うので…。

なので、分かりやすく実践できるように5つにまとめ、簡潔にしてみた。

ちなみに、今回色々なブログを読み漁っていたところ、チレントという地区の

・アッチャロリ
ピオッピ
セッサ・チレント(山間部)

の村を取材したものがほとんどで、以下にあげることも、これらの村に住んでいるセンテナリアンや、高齢者から聞いているものがほとんどである。



Reference Site
https://www.flickr.com/photos/dougbeckers/4911493155

この記事は、私が今後研究していく第一歩でもあり、私自身もセンテナリアン(100歳まで生きる)ということを目標に、健康体を維持したいと考える。

こういうものにはもちろん運も絡むだろうけれども、せっかく生きるのだから、健康でいよう。と思いながら生きていたいので、私自身も今回色々な記事で読んで、生涯健康でいる方法を紹介できるようにしていきたい。

ちなみに上にもでてきた村の名前 Pioppi(ピオッピ)はウィキペディアの英語版にも書いてある通り、地中海式ダイエットの重要エリアともいえるそうである。

さて、はじめよう。まず、日本人の平均寿命について軽く触れよう。


日本人の主な死因別ランキング


まず、できるだけ長寿を保つということは、日本人の主な死因別死亡数の割合を参考に、いかにこれらの病気にかからないようにするかがポイントであることは言うまでもない。

05位 老衰(6.6%)
04位 脳血管疾患(8.7%)
03位 肺炎(9.4%)
02位 心疾患(15.2%)
01位 悪性新生物(27.8%)

このように、老衰で死ねる人はほんの一握りしかいなく、以下に生活習慣病によって自分の身を守るか、また定期的な健康診断でガンの発見をすること。などが、重要なのかは、基本的なことだろう。

次に、この長寿村エリアでの食について書いていく。


地中海式ダイエットに恵まれた食生活




重要な食べ物を書いていく。

①オリーブオイル→抗酸化作用が強く、また不飽和脂肪酸のオレイン酸が含まれている
②適量のワイン→レスベラトロールという成分を多く含み、長寿遺伝子を活性化する
③青魚(カタクチイワシなど)→魚の油が含むオメガ3脂肪酸 (DHA, EPA など)は、動脈硬化や認知症(アルツハイマー)予防に効果がある
④ローズマリー→認知機能障害と老化をある程度防ぐことができる
⑤野菜・果物
⑥腹八分目に抑える
⑦エスプレッソ・コーヒー
⑧キノコ
⑨ミント

ここでは、腸の状態を整えるヨーグルトという言葉は出てこなかった。(もちろんヨーグルトも適量食べることで体にいいと思う)

逆にガンの発症率の多い北欧では、肉や乳製品をとる人が多いという情報もあった。確かに肉の消化は他のものに比べて時間がかかるということも関係しているのか?

これら⑨つは地中海食のメインであり、この組み合わせは、認知症予防に効果があると最近の調査研究で明らかになっているという。

また、摂取が少ないもの。
・塩分
・砂糖
・乳製品
・肉(鶏肉、ウサギ肉はOK)
・薬(毎日使うオリーブオイルが薬代わりと言う老人も)

食べ物の取る時間帯
・昼間は多め
・夜は少なめ

また、村の人々は、
精神的に若々しいばかりか、

・がん
・アルツハイマー
・心臓病
・脳血管疾患
・糖尿病

とも無縁であった。というのだ。

最近は、がんの原因のほとんどが遺伝よりも、生活習慣病だということが明らかになっていることを考えれば、バランスの良い食事、運動、人間関係、ストレスなど、条件をみたしていれば、健康は維持できるということにもなる。

特に地中海食が動脈硬化の予防に適していることは医学界の共通認識で、認知機能の低下を抑える効果もある。オリーブオイルとワインを別にすれば、地中海食と和食には共通点が多いという。

アルツハイマーなども、食べ物が多く関係していることは、最近日本語にも翻訳された、米国で話題のアルツハイマーの本にも書いていた。(立ち読みだけどねw)→記事の一番下に張り付けておきました(^_-)-☆



05位 ストレスを溜めてはならない

ストレスをためてはならない。そんなの知ってる。と思っている人が多いのではないだろうか。けれども、このストレスというのは、その蓄積が数年後に病気となって現れることもある。

このチレント地区では、とにかくその住人がストレスをためていないことが伝えられている。

・昔は仕事を結構、変えて好きなことをした(ドイツの鉄工所→漁師→農夫)
・車を使わずよく歩く(坂道も多い)
・魚釣り
・ウォーキング
・ガーデニング
・行動的になること(動く分だけ発見や収穫につながる)
・笑顔でコミュニケーションとること(笑顔が健康を促進)
・宗教活動に参加する(信仰の居場所を確保)
・社会的グループに参加している(社会での役割を実感)
・家族間の絆が深い(一番基礎的な部分)

つまりここから学ぶことは、仕事にしても一つのことだけでなく、自分がやりたいと思ったことを色々やることが重要だということなのではないか。日本ではなぜか、ひとつの職業で一生を終えなければならない。という誰もそんなことを言っていないにも関わらず、そういう風潮ができてしまっている。

天職につけている人もいる一方、いやいやながら仕事をやっていて、続けなければならないと勝手に思っている人も多い。

そういうストレスがその人の行動に悪影響を与えたり、蓄積されたものが数年後に病気となって現れることから、まずは自分の好きなことをやる。というところからストレスを軽減していったほうがいいと思った。

以前、書いたこの記事にも、その色々やることによって、いろんなことが繋がってくる系の話はした。

「2人の老人。イギリス人翻訳家と、カナダ人投資家が10代の私に教えてくれた幸せに生きていくために重要なこと TOP5」

またコミュニティに属し、やりがいを感じることや、笑顔でいることを心掛けること、鏡を見てニコっとするだけでもいいと思うし、自分の居場所を探すこと。(宗教関連でもいい)

など、行動を起こすことで、それが良い刺激になるのではないか?


04位 現代日本と逆?コミュニティが家族

この地区では、現在の日本とは違い、街に住む人たちが家族のような感覚だという。つまり、日本のように他人との壁をあまり作らなくなっているのではないか。

韓国に住んでいると分かるけれども、日本はかなり個人主義が蔓延している気がする。昔のように、お醤油を借りるとか、そういう近所付き合いも減ってきているのでは?

この地区に住む高齢者に聞くと、住民たちがみな家族のような存在で、お年寄りたちが疎外感を感じない。そうだ。

また、家族と暮らすこと、3世代が同居することは、会話もその分多く、脳も若くなるということであり、明らかに一人暮らしで友達もいない孤独のおじいちゃん、おばあちゃんよりも精神的に健康である確率は高くなる気もする。

・歌ったり踊ったり
・ワインは誰かと飲まないと美味しくない

など、村そのものが家族みたいなもの。というようなことが書かれあった。


03位 頑固さ、勤勉さ、楽観主義

最近ニュースを見れば、AI が仕事を奪うとか、犯罪ものなど、何か人の感情をあおるものばかり。そのようなものに左右されず、自分を知ることで楽観主義を持つことが重要なのではないか。

この長寿に関しての調査では、楽観主義が重要であるということは書かれていたものの、その詳しい内容までは書かれていなかった。

けれども一つ言えることは、人に流されず、自分が正しいと思ったことを貫き、それを勤勉さと楽観主義で乗り越えていくことが重要なのではないだろうか?

ストレスがたまると、身体のいたるところに不調がでてくるので、まずは心の持ちようが重要だということだろう。

また自分の拘りを見つけ、自分はこうなんだ!という拘りが重要だとも指摘している。

他人にどう思われてもかまわないから、自分の信念に従って行きたい。このように自分の信念に従って忠実にやっていくことが長生きの秘訣でもあるのだそう。

長生きの人たちの中には、支配的で頑固な人が非常に多いのだとか。

また、素直に生きているからこそ自信に満ちあふれ、意思決定能力が高いのだそう。



02位 異性を意識したり、オシャレを楽しむこと

オシャレ。というのも長寿に関係しているのだそう。これは女性のお化粧にも関係しているので、オシャレ=健康である要素としては、すでに定着しているかもしれない。

たとえば、オシャレをするということは、他人に気を遣うということでもある。

それこそ派手になりすぎれば相手に迷惑をかけてしまうことでもあるけれども、少なくてもオシャレをすることで、自分はどう見られているのか?ということを常に意識することができるし、実は知らない間にも、頭をものすごく使っている。

オシャレをするということは人に会う機会が多いということでもある。また外に出て人とすれ違う時間も多くなるということである。

また、踊る、歌うといったことを、仲間とすることで、運動+精神面での充実も期待できるという。

特に長寿の男性は、「女性とお話しするのも長生きの秘訣だよ。女性と話をすると楽しいからね。」というふうにも話している。

また、街の住民たちはみんな家族みたいなもの。なので、奥さんに先立たれた今でも一人暮らしなのだけれど、街の住民たちと毎日のように交流があるので寂しくないと言う。

またイタリア版のカフェで、みんなで集まったりしてお話したりすることも日課なのだそう。(大麦の飲み物、オルゾというものを仲間で飲むようだ)

何歳になっても、ロマンスを忘れずに生きていきたいものだ。


01位 農作業や、歩くことの重要性


(こちらはアルジャジーラによるドキュメンタリー。)

チレントに住む100歳前後の人々は、今でも毎日自らの意志で農作業を行っているという。家事も農業も生涯現役であることが、彼らの誇りである。

また、こういった普段から動く習慣に加え、あれこれ工夫するといった勤勉さも、長寿に繋がっているようだ。

で、なぜに農作業が長命にかかわっているのか?→パソコンのデスクワークとは違い、仕事する=運動になっているからだ。

これはただの運動ではなく、人とのコミュニケーションによって成り立つものでもあるので、そういうものがアルツハイマー型認知症などの予防にもなっているのではないか?

つまり自分で考え行動するということが、農作業のプロセスに組み込まれているのだと思う。

また、街中には階段が多く、それを上り下りすることで、身体の健康を維持することができるのだそうだ。言ってみるなら、スポーツジムっていうものは不要なのだなと思ってしまう。

坂が多いのは香港にも共通し、なぜ最近香港の平均寿命が日本とほぼ同じなのかの説明もこれでつくかもしれない。

最近になって定着した8時間ずっと座って仕事するスタイルは、私的には不健康の原因になると思う。

最近は欧米でも、座って仕事ではなくて、机の高さを調整して、立って仕事ができるデスクも増えている。

最後に…。まだまだこの記事には書けていない情報が多いけれども、

・血管の炎症が少ない
・腸内細菌がよい状態の人

が、多いのもこれらセンテナリアンの共通点である。

以下に世界のセンテナリアンの人口ランキングがある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Centenarian




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「地中海式ダイエット」だけではない。イタリアの長寿村「センテナリアン」に学ぶ、日本人でもマネ出来ること TOP5 「地中海式ダイエット」だけではない。イタリアの長寿村「センテナリアン」に学ぶ、日本人でもマネ出来ること TOP5 Reviewed by よこいりょうこ on 6月 15, 2018 Rating: 5

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