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京畿道を知るだけで変わる!ソウル郊外の注目度高めの、面白い都市 TOP10(華城、城南、議政府、水原、坡州、広州、仁川、安養、龍仁、安山)




ソウルといえば、東洋の中でも東京と肩を並べられる巨大都市。都市自体の人口で言えば、北京や上海のほうが都会にみえるものの、ソウルの都市圏人口=2500万人(ソウル特別市、京畿道、その周辺を含むと)は、それらを凌いでいる。また上海とほぼ同等である。

また、この数字は韓国の人口5000万人の約半分である。

なので、ソウルに行ったことのある日本人は、ソウルってこんなに大都会だったの?とビックリすることのほうが多い。

またソウルと言えば日本から往復2万円くらいで行けるような日本人にとってはまさに、関東と関西を行き来するような感覚の身近な都市でもある。そんなソウルを楽しく、快適に、楽しもうと思うのなら、ソウル特別市(980万人)を囲むように存在する京畿道(キヨンギド)1297万人)を理解することがもっとも重要であると私は考えた。

この記事ではその京畿道の中でも、面白そうな都市、また意外性、近代性、色々な部分を含めながら、リスト化していきたいと思う。

これらの都市のイメージを頭に焼き付けることで、今まで明洞や、新村江南とか、つまり、ソウル市内しか知らなかったのが、今後は郊外のいろんな場所にアクセスしやすくなり、また知り合いの幅も広がるだろう。

なんていったって、京畿道を理解すれば、行動範囲は変わり、よりソウル首都圏に詳しくなることで、他の人とは違った楽しみ方ができるに違いないと思うからだ。

いずれにしてもこの記事はソウルに何度も行く人用向けかもしれない。と思いつつも、ソウルに行ったことがなくてもこれら近郊の雰囲気を知ることで、よりソウルに親近感を抱くに違いない。



10位 水原市


人口 120万人
面積 121.1 km2

なぜか最近、水原(スウォン)という漢字を見ると、水原 希子(みずはら きこ)を思い出してしまう私…。テレビを観ない私なので水原希子さんはこの記事を書いていて知った人物なのだけどね…。( ´艸`)

「韓国語ができる日本人の有名人(一部の韓国在住、在日朝鮮人・韓国人を含む)TOP20」

で、水原(スウォン)は人口が120万人もいる都市であり、京畿道の道庁所在地となっている。東京で例えるのなら、1時間ほどで行ける千葉市さいたま市のイメージが強いかもしれない。

そんな私は以前、水原のメル友の家に居候していたこともあり、この街の感覚が少しわかる。簡単に言ってしまうと大きい田舎である。(というのも、市街地が広がっているのが特徴だからだ)

けれども当然、日本の東北地方の人たちがさいたま市を都会だと思うように、韓国南部の人たちはソウルの手前にあるこの水原を都会だと認識している。という点から、水原市は千葉市よりもさいたま市的な位置づけになるのかもしれない。



9位 議政府市



Reference Site
https://namu.wiki/w/%EC%9D%98%EC%A0%95%EB%B6%80%EC%8B%9C

人口 43万人
面積 81.54 km2

議政府(ウィジョンブ)市内を山からみた景色は、何この大都会!!である。ソウルの中心部は、北側に山が二つあり、それが地形的にソウルを形成しているわけだけれども、その山が二つある向こう岸にこの議政府市がある。

人口はそれほど多くないように見えるが、ソウルのベッドタウンであることと、また面積が狭いので、ソウル市内とほとんどかわらない景色となっている。

また市が山に囲まれているため、ハイキングなどしたい人にはお勧めの場所であり、ソウルみたいな大都会に出るのが億劫な人はこのくらいの都市が楽しめるのではないだろうかとも思う。

中心部には新世界百貨店があるので、規模は大きくないものの繁華街を形成している。また人口的な規模もあって、上空から見ると結構大きい都市にも見えるが、ソウルのベッドタウン的な要素が強いため、ものすごく大きい繁華街は期待できない。けれども、2019年には、NC百貨店が完成するという情報もあり、ショッピング性は拡大していくかもしれない。

またソウル北部ということもあり、朝鮮民主主義人民共和国に近い。そのため、軍事施設を中心に都市が発達していることが有名。韓流筋肉くん追っかけ女子組には、この辺をうろついているといい男に出会えるかもよ( *´艸`)

ちなみに私はソウル東北部の蘆原区(ノウォン)という場所に住んでいたことがあり、議政府市は結構近かった。

ちなみに韓国に住んでいると、ウィジョンブと呼んでいるので、漢字で議政府という意味だったのだぁ。ということを意識する韓国人は少ないと思う。

けれども、韓国語でも政府のことはジョンブと読むので、こういう地名をいくつも覚えることがボキャブラリ増加につながることは言うまでもない。




また韓国人と議政府市の話になれば、この都市の由来を説明できるようになると、好感度が上がるはず。というのも、この議政府市というのは、政府という文字があることからも、昔偉い人がいたということが分かる。

ウィキペディアの情報によると、

李氏朝鮮太祖李成桂(在位1392年~1398年)が五男李芳遠(太宗、在位1400年~1418年)の権力奪取に腹を立て、しばらくこの地に滞在したため、大臣たちは政治の相談をするためにしばしばこの地を訪れた。

と書かれている。ここで、議政府市=李成桂(李氏朝鮮時代を作った人)が滞在していた。ということだけ覚えれば大丈夫。

なんて言ったって、朝鮮の歴史に興味のある日本人は少ないので、高感度上がるかもよ?(^_-)-☆


8位 坡州市



Reference Site
https://news.joins.com/article/9762621 (朝鮮日報)

人口 41万人
面積 672.64 km2

坡州(パジュ)は、北朝鮮と国境を接しており、北朝鮮南部の都市開城の真下である。また韓国で市域に非武装地帯がある唯一の市である。

この街はわかりやすく言うのなら、金正恩と文在寅が会談した板門店のある軍事境界線(38度線)のすぐそばだ。

ソウル近郊北西では一番大きい都市であり、市街地の周りを田園が囲むという、田舎らしさを楽しめる場所である。→夏に自転車とかで田園風景を楽しむのもよさそう。


7位 広州市(京畿道)



韓国にとっては畏れ多い中華人民共和国の広州市と同じ名前である。韓国には光州(クァンジュ)という韓国南部を代表する都市もあるけれども、まさしく、こちらの都市名も、クァンジュという読み方である。

そのため韓国では、区別のために京畿広州(경기광주)と表記することも多い。有名な観光地として、南漢山城(ナムハンサンソン)がある。→丙子の役の際、 仁祖(第16代国王)が入城して清と対抗した場所である。

また、ここはかなり寂びれた場所というか、ある意味、本当の韓国っぽいところがあると思うので、そういうごちゃごちゃした感じが好きな人には合っている場所ともいえるかもしれない。

以下、上空から撮影した映像。ま、韓国の街って普通はこんな感じである。( ´艸`)

경기광주 시내


6位 安養市



人口 62万人
面積 58.52 km2

ソウルの南側にある都市。ソウルでは小高い山で区切られているので、独立した一つの都市圏を形成しているようにも見えるが、ソウル首都圏に組み込まれている。

東側には、城南という都市があり、安養市と城南市はライバル的な関係になる。



5位 龍仁市



개장 40년 용인 한국민속촌의 재발견 [출처: 중앙일보]

人口 91万人
面積 591.36 km2

龍仁市(ヨンイン)には、韓国民俗村というのがあり、日本統治時代前によくみられた藁で作ったような家をまじかで見ることができる。韓国の歴史に興味を持ち始めたらぜひ行ってみるといいかもしれない。



4位 安山市



무한리필·24시간영업 앞세워 젊은층 공략…“여기 아니면 갈 데가 없죠” (Sky Daily)

人口 75万人
面積 149.39 km2

何やら歌舞伎町のような怪しい街…。ここは、安山(アンサン)市のロデオ・ストリートという通り。安山市は、水原市の西側にある。水原には海がないのに対して、安山市は海を独り占め。しかも、大きな島も一つ持っている。

そんな安山は、とにかく外国人が多いことで有名。安山市は、横に長く、西側は海なので、海岸線に沿って工場が密集する工場エリアであり、ここに外国人労働者が多い。

たとえば東京で言えば、川崎から横須賀にかけて、ずっと工場が続いているけれども、そんなイメージだろうか。

そして写真にでてる繁華街はその西側の工場エリアとは全く逆の東の内陸側にある고잔동というエリアである。

なので、工場地帯で働いている外国人たちがこの繁華街に週末来ているかもしれない…。ちなみに、私的に、安山にはいいイメージはないけれども、

この都市は、工場地帯を除けば、東側はなんともユニークな街であり、たとえば、街の中心部がダビデ型になっている。

それは以下の記事に安山市内の写真がいくつかあるので、わかるはず。

롯데백화점 안산점 증축, 수도권 젊은 상권 안산에 투자한다 : 역세권 상가경매 안산 고잔동 유창빌딩 1층상가 월세 [출처] 롯데백화점 안산점 증축, 수도권 젊은 상권 안산에 투자한다 : 역세권 상가경매 안산 고잔동 유창빌딩 1층상가 월세|작성자 PA

個人的には、ちょっと韓国らしい繁華街を味わいたい人に、この安山市は向いているのではないか?と思う。工場地帯も近いので、ちょっとチンピラ的な雰囲気があるのではないか。



3位 仁川市



https://www.youtube.com/watch?v=sns97-BAdaU

人口 280万人
面積 1051.49 km2

仁川市は韓国に6つしかない広域市ではあるが、ソウルのベッドタウン的な要素が強いためこの記事に入れることにした。

他にも広域市の雰囲気を知りたければ、以下を参考に(^_-)-☆

「ソウル以外の韓国の主要都市【釜山、大邱、大田、光州】を比較してみた!」

仁川市と言えば、誰もがソウルに降り立つときに踏んでいる場所である。けれども、仁川国際空港→ソウル市内に行く途中では、仁川市の中心部をみることはほとんどない。また、そもそも仁川の中心部は空港ーソウル市内の南部にあり、みることもあまりないのだ。

この記事で注目したいのは、仁川の中心部ではない。仁川は横浜のようにソウル近郊のベッドタウン的な都市であったが、近年湾岸エリアにオフィス街などが次々と登場。

これは横浜のみなとみらいの開発が全然進まないのに対して対照的な現象である。

その中でも、韓国一の高層ビル街に変貌した松島新都市であろう。ちなみに、松島(まつしま)ではなく、松島(ソンド)である。

この都市の誕生により、ソウルの都市としての利便性はかなり高まると思われる。日本と違い韓国は、なんでもかんでもソウルに一極集中させるので、この仁川の松島も、その一部と考えていいかもしれない。



2位 城南市



人口 97万人
面積 141.82 km2

新しく開発された都市である。ソウル南部にある都市で、ソウルとは地理的に山で少し隔離されてるけれども、ほぼソウルと言ってもいいかもしれない。

その代わり、街全体が碁盤の目になっていて、メイン通りも広く(写真の河は街の中心部で憩いの場となっている)、日本の郊外都市とは全く違い歩きやすそうな印象である。

つまり日本の年の場合、小さい家がそこらへんに無秩序に並んでいるが、韓国の新しい街はそれよりも歩きやすいと言える。

また、ロッテ百貨店や、現代デパートといったソウルの中心部にあるデパートもあるので、この街でほとんどのものは揃うといった感じだろうか。

繁華街の大きさをはかるのに、その街にいくつ有名デパートがあるのか?ということは重要な判断基準になるので…。




また韓国の検索エンジンと言えば、ネイバーだけれども、この本社は城南市盆唐区にある。写真も、盆唐区の写真であり、多くの有名デパート、また企業が集まるので、高層ビル街となっている。

以下のブログから上空写真もみれる。

http://hyuntoo.tistory.com/349

また東京と比較するのであれば、ここは世田谷区といえばわかりやすいかもしれない。世田谷区(58.05km2)の人口は、92万人(2018年)なので、人口的には同じくらいである。けれども、城南市のよいところは、面積がその3倍なのと、建物を高層化しているために、緑地面積が世田谷区よりも広いことだろうか。

世田谷区をグーグルマップの上空から見ると、緑はほとんどなく、低層の一軒家がギシギシに詰まっている感じがあるのに対して、城南市は市の周りの多くは緑で囲まれ、中心部に大きな憩いの川が流れ、高層マンションでうまく整備されているという感じだ。

城南市、特に盆唐は、ソウルの人たちの間でも話題になる街である。また、東京の港区の人たちは世田谷を見下す傾向があるが、ソウル中心部の人たちには、盆唐を見下す傾向はないように思う。

それは、盆唐が無秩序に作られた街ではなく、うまく自然と調和した街に設計されたからかもしれない。

ちなみに、城南の意味は、おそらく漢城(ソウルの以前の名前)の城の南側という意味なのかもしれない。


1位 華城市



人口 54万人
面積 689.2 km2

東京23区(619 km²)よりも少し広い面積に人口は54万人。つまり、この都市自体は都会とは言えない。けれども、東灘新都市というのが現在建設中であり、これはかなり人目を引くものとなっている。

華城市はグーグルマップでみればわかるのだけれども、西側は海、東側はソウル~韓国南部に通じる高速道路となっており、東灘新都市は高速道路で韓国南部に向かうときにみることができる。

韓国によく旅行に行く私は、いつも仁川国際空港に降り立った後、ソウルにはいかず大田や大邱に行く。その時、高速道路で1時間くらいすると、私はいつもこの光景を見ていた。地理的にこの場所は知っていても、ここが華城市だということは、この記事を書いて初めて知った。

それくらいこの新都市の存在は日本では知られていない気がする。

また、高速道路からみるこの高層ビル群は、そのほかの何もない田園風景と比べてかなり印象的であり、韓国の発展の速さ(GDPというよりも、建設スピードの速さ?)を実際に感じることができる。

この新都市は動画を見ても分かるように、結構意外性が多かったので、このブログでも書いてみた。個人的にはこういう碁盤の目に整備された街が好きだ。ウォーキングをしても、クネクネ曲がったりすることもなければ、人とぶつかったり、事故に遭ったりする頻度も減ると思うからだ。


マルチンのコメント

いかがだったかしら。地理的には知っていても、その都市の雰囲気が分からないっていうところは結構多く、私自身もかなり勉強になった。

また、以下の都市も魅力的なので、次回追加していきたいと思う。

上にも書いたけれども、日本人で韓国旅行に行く人のほとんどがソウルなので、いかに京畿道を知るかが、今後の旅行や滞在の楽しさ倍増の材料となるかというのは言うまでもない。

안성시
남양주시
高陽市
利川市_(京畿道)

また、もうちょっと人とは違う街を散策したい人は、以下が参考になると思う。
「韓国の面白い地方都市 TOP10(浦項、全州、江陵、春川、木浦、原州、益山、束草、済州、世宗)」

こんな記事もオススメです。
「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」


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