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韓国の面白い地方都市 TOP10(浦項、全州、江陵、春川、木浦、原州、益山、束草、済州、世宗)




ソウルに何回か行ったくらいで韓国を知った気になっている人が多い中、実際、多くの日本人はいまだに、ソウルや釜山以外の地方都市に行ったことがないのが実情である。

以前、こんな記事を作ったけれども、

「ソウル以外の韓国の主要都市【釜山、大邱、大田、光州】を比較してみた!」

今回書くのは、これよりももっと、日本人率が低い都市であり、またソウルのような大都会ではないので、人の雰囲気も時代的な感覚もかなり変わってしまうような場所である。

韓国には、

ソウル特別市と、6つの広域市がある。

・釜山広域市
・大邱広域市
・仁川広域市
・光州広域市
・大田広域市
・蔚山広域市

それに加え、最近は、世宗特別自治市というものができた。

実際にこの記事は、ソウルには飽きた。そして、上にあげた6つの広域市も一通り行ったし…。でも韓国好きだもん。

っていう人に向いている記事かもしれない。というのも、ソウルと上の6つの広域市には韓国の人口のほとんどが集中しているものの、本当の韓国らしさを知るには、より田舎を知る必要があると思うからだ。

都会と田舎では、人の感覚も違い、また新たな発見に繋がることは間違いないだろう。また、小規模都市を理解することで、韓国人にも、韓国が詳しいんだね?と言われるようになるだろう。

そういう意味も込めてこの記事を作った。

このランキングでは、ソウルは言うまでもなく、広域市を含めないで、世宗特別自治市を含めた日本人がほとんど知らない都市をピックアップしていきたいと思う。

10位 ポハン(浦項市)



http://www.kyongbuk.co.kr/?mod=news&act=articleView&idxno=949218

自治体 慶尚北道
人口 51万人
面積 1,128 km2

浦項市は韓国の間では、所得水準が高い都市として名高い。その理由は、ここに韓国最大の鉄鋼メーカーであるポスコ(POSCO)があることだ。→日本の資金援助と技術供与を受けて成長した会社として日本では有名。

けれども、1人当たりの GDPが高いにしても、それは一部の人たちの話である。韓国人のブログを読んでいると、所得水準が高いと聞いてこの街に来てみたが、あまり何も変わらなかったという話はよく聞く。





また、ポスコがあるためか、浦項工科大学校という超有名な理系の大学がある。韓国では日本と違い、東京大学と同じ位置づけにあるソウル大学などに、ステータスがある一方、こういった理系の大学を卒業すると、将来の就職が安定していて給料も高いので、理系のTOP大学に入っているというだけで、かなりのステータスとなる。

その浦項工科大学校

のライバルとされているのが、大田市(テジョン)にあるKAIST(旧称、韓国科学技術院)であり、浦項工科大学校も含め、これらの大学に通っている、または出身というだけで、上に見られる。( ´艸`)



9位 チョンジュ(全州市)




https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=6859675&memberNo=28982938

自治体 全羅北道
人口 65万人
面積 206 km2

最も韓国的な都市と言われ、また最も住みやすい都市のひとつにも数えられる全州市。人口は、65万人と都市としては十分すぎる規模。

かつては、892年~936年まで続いた後百済(ごくだら)の首都でもあった。

また面積が206km2と、東京23区(619 km²)の3分の1程度なので、都市としての人口、面積ともに、ゆとりがあるのが分かる。

味の都ともいわれている全州では、全州ビビンバが有名なので、この地名を聞いたことのある人も多いかもしれない。ここに来るならば、絶対に外せないので是非食べよう。これを食べたことを韓国人に言うだけでも、話のネタになる。( ´艸`)

この街に来たならば、上の写真にもあるように、全州韓屋村という、韓国の古い建物が密集した地域がかなり有名。その分人もかなり多いので疲れてしまう場所でもある。

写真だけで満足するというのでもいいだろう。



8位 カンヌン(江陵市)



自治体 江原道 (南)
人口 21万人
面積 1,040 km2

私は昔、オンラインで知り合った韓国人の友達に車でこの街に連れていってもらったことがあった。彼の友達が、ペンションのようなところで仕事をしているので、そこで無料で泊まらせていただいた。

東海(韓国側からの呼称)がすぐそばにあり、海の向こうは日本なので、なんだか不思議な感じがする場所である。例えば日本の九十九里浜あたりから東のほうをみても、そこには何の国もないのに、韓国の東海からは、海の向こうは日本なのだ…。

ここは韓国南部ではない。しかも、北部の海側なので、人口がかなり少なく、また違った感覚の韓国が楽しめる場所でもある。

3位の束草(ソクチョ)は、江陵の北部にあるけれども、江陵は束草よりも田舎だけれども人口は多い。束草は面積が、江陵の10分の1なのにもかかわらず、江陵の人口の半分を有している。

江陵は、人がゆったりしている。ソウルが大嫌いという感じの人が多いかもしれない。多くの若者がソウルに向かう中、ここでひっそりと暮らしているには、それだけの理由があると思うのだよね。

以下、PR動画を発見。めちゃくちゃ完璧に作られた動画なのにも関わらず、再生回数が少ない…。

강릉시 PR Korean



7位 チュンチョン(春川)


自治体 江原道 (南)
人口 28万人
面積 1,116 km2

え、こんな都市あったの?と思うのが、ここ。意外と知られていない穴場だと思っている私。山に囲まれ、自然豊かな場所。というのは写真を見ても分かる。

で、グーグルマップで見てみると、市の大部分が、山から流れる川という、不思議な場所である。

これだけ自然豊かな場所であることからか、冬のソナタで、主人公のユジン(チェ・ジウ)と、チュンサン(ペ・ヨンジュン)が学生時代に住んでいた場所ともなっている。また、2004年、冬のソナタがブームになった際に、日本人が押し寄せたことでも有名。




市内には湖が三つもある。

・春川湖(チュンチョンホ)
・衣岩湖(ウィアムホ)
・昭陽湖(ソヤンホ)

はぁ!?って言いたくなるくらい多い!原州市(ウォンジュ)と同じように、ソウルからは、東京=静岡市・宇都宮市くらいの距離なので、ソウルの生活に疲れた人は、数日間泊りに行くのもいいかもしれないね。(*´ω`*)

観光資源としては、豊富な渓谷や滝などが挙げられる。つまり、水も山もどっちも欲しい。特に、山に囲まれてリフレッシュしたい!という人には向いている場所かもしれない。


6位 モクポ(木浦)



목포의 기록적 폭설, 그래도 일상은 계속된다

自治体 全羅南道
人口 23万人
面積 47 km2

木浦は、東京都港区(20km2 / 25万人)よりも、都会ではないにしても、港区の二倍の面積に、港区と同じくらいの人口が住んでいる。

面積が狭いのに人口が結構多い都市である。また木浦は日本で言う長崎に少し似ていて、左側には島がいくつも浮かんでいるので、土日などに島巡りができるような場所になっている。

海大好き人が多い。ソウルのような都会とは違い、海大好き韓国人が多そう。また、私は済州島から仁川国際空港に向かう際に、フェリーで済州=木浦間を移動したのだけれども、夜の木浦は少し怖い雰囲気があったのも確か。

韓国の地方都市は、ソウルのような安全な都市に比べ、少しドキドキ感もあるので、そういう意味でも私は結構ここが好きだ。( ´艸`)



5位 ウォンジュ(原州市)



http://go.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20141213500022

自治体 江原道 (南)
人口 34万人
面積 867 km2


江原道(カンウォンド)とは、もともと、8位にもある江陵市(カンヌン)と、この原州市(ウォンジュ)の二つの都市を合わせた名前だということをご存知だろうか。

その事実を知れば、韓国人にとってこの原州という場所は、知らない人はいないくらい。と言っても過言ではない。

ここは一応、ソウルの都市圏に入る場所ではあるが、東京で言えば、東京駅から、宇都宮市とか静岡市くらいは離れているので、ソウル都市圏で暮らしたいけれども、人混みとは少し離れたい。と思った人にちょうど良い場所であると思う。

またこの都市の東側には、亀龍寺や、雉岳山などがあり、大自然の中で心を癒すことができるだろう。ソウルからもそれほど離れていないのは、かなり美味しい点かもしれない。

※雉岳山の情報は残念ながらウィキペディアにもなく、たまたまアメブロで紹介されていたので、こちらをご覧ください。

江原道原州の雉岳山に登山に行ってきました



4位 イクサン(益山市)



自治体 全羅北道
人口 32万人
面積 507 km2

結構素朴な街という印象である。以下の動画を見れば、益山に行った気になれるだろう。ドライブ型の動画なので、街の状況がすぐにわかる。

Driving Small Town of South Korea : Roam around Iksan city (익산시)

上の動画はありのままを映し出した感があるものの、以下は結構本格的な動画。おそらくテレビで放映されたもの?

【K】 Iksan Travel Korea Travel Jeonbuk Travel Iksan Station, Jungang Market /What to do & see

個人的にはこちらの動画のほうが好き。雪化粧していて、ほどよく都会的な部分を感じられるので…。

で、個人的に思うのは、この益山というのは、ほぼ注目度ゼロの都市だということだ。その分、まず日本人はほとんどいないだろう。

韓国語を勉強するのに訪れるにはちょうどいい場所かもしれないと個人的には思う。というのも、日本人が訪れないような都市に日本人が行くと、友達もできやすいので(;^ω^)



3位 ソクチョ(束草)



http://m.kpinews.co.kr/news/articleView.html?idxno=71974
 
自治体 江原道 (南)
人口 8万人
面積 105 km2

面積はおよそ、世田谷区と大田区を合わせたくらい。ソクチョは南部分を山で遮られているので、韓国からは少し隔離されたような感じを味わえる。

実際に、ここは、朝鮮戦争前までは朝鮮民主主義人民共和国の統治下にあった場所。北朝鮮にかなり近い。

以下の動画をみると、一発でわかる。この場所がなぜ韓国人に大人気なのかということが。

속초시홍보영상 7min 나를 설레게 하는 도시 속초(2015)

特に、東京と同じように人だけしかいないソウルのような大都会に住んでいると、こういうところに行きたくなる韓国人が多いのもわかる。

・雪景色
・夏の透き通る海
・馬
・温泉

など、色々な大自然がここには揃っているのだ。また夏に人が集まるのは、韓国西部の海は汚く、東側にある東海(韓国での呼び方)の海のほうが断然きれいだからだ。


2位 チェジュ(済州市)



自治体 済州特別自治道
人口 47万人
面積 977.8 km2

済州島をバカにしていた私。私は韓国に15回以上も行っておきながら、はじめて済州島に行ったのは、2016年だった。理由は、母を韓国旅行に連れていったら、母がいきなり今から済州島に行きたいと言い出したことだった…。私の頭の中には済州島に行きたい。なんていう気持ちは一つもなかったのだけれどね。

けれども、ソウルからバスで5時間、津島という韓国南部の島からフェリーで5時間くらいかけて、済州島についた時、実際に行ってみた感覚がまた全然違う。

ネット上で地図を見るのは誰でもできることだけれども、実際に行って、その土地の人たちの雰囲気を見たりすると、結構ハマってしまった。

特に、朝鮮半島とは隔離されているので、韓国ではない他の特別州にいるような不思議な感覚を味わえるところである。

韓国でもない、日本でもない、中国でもない、そんな不思議な場所が済州島だ。隠居するのにはもってこいの場所かもしれない。




また済州市は意外と都会で、中心繁華街が二つもある。古くからある、港に近い中心地(フェリーターミナルからも近い)と、空港の南側に作られた新しい地区。新しい地区は道路が整備されているので、少しだけロサンゼルスのハリウッド付近のような感覚を味わうことができる。

いずれにしても、済州市内は、中国人が多すぎるので、それがより異国に思わせる要因なのかもしれない。

ちなみに個人的に言うと、済州人の平均的な顔は、半島の顔とは違う。ということだけはあのときの旅行で感じた。

※追記
かつて、世界の国内線のドル箱便と言われていた東京ー札幌間を飛び越えて、現在、ソウル=済州間が、世界でももっとも多くの人を輸送する国内のドル箱便になったことは、あまり知られていない。



1位 セジョン(世宗特別自治市)



http://www.mcnews.co.kr/44946

人口 20.4万人
面積 465.23 km2

東京23区(619 km²)よりも、小さい面積に、20万人がノンビリ暮らす韓国の新首都。もともとソウルの首都機能が、この周辺にすべて移転されるという話しも以前あったが、ソウルの首都機能を一部移転というふうに変わった。

日本と韓国の違うところ。それは、日本の首都機能はすべて東京だけれども、韓国ではソウルと、この世宗特別自治市に少し振り分けられている点だ。日本にはこういった新都市のようなものがない。

さいたま新都心など、一部の機能を少し移転させたような場所もあるが、韓国の場合は結構本格的で、この世宗は、今後もかなり大きくなることが予想される。


マルチンのコメント

いかがでしたか。韓国に何度も行っているのであれば、いろんな都市に回っていろんな人と触れ合うということをお勧めしますよん。この記事は今後も、増やしていく予定です(*´ω`*)

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_cities_in_South_Korea_by_population

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