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知っておくだけで海外旅行が面白くなる、世界のゲイ (LGBT) タウン TOP12




最近話題になっているLGBTというキーワード。私がはじめてニューヨークの地に降り立った2008年にはすでにニューヨークでは、100万人近くが集まっていた。(この100万人という数字は、LGBT の人だけではなく、ニューヨーク在住のニューヨーカーや、また観光に来ている人たちを含む。)

それくらい日本以外の世界では LGBT という言葉が数十年前から一般的に使用されており、また家の前にレインボー色の旗をかけておく家もカナダにはたくさんあった。

日本よりも小さい国だけれども西洋化が著しい台湾では同性婚が合法化したり、お隣の韓国ソウルでも、ゲイパレードに10万人近く集まるなど、特に若い人の間で、普通のものとされてきている。

「日本よりも韓国のほうが、ゲイなどの【LGBT】に対してオープンになってきている?同性愛者や、トランスジェンダー(ニューハーフ)を取材【海外の反応】」

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_largest_LGBT_events

この記事ではそんな現在トレンド中の世界に散らばるLGBTの街を紹介していきたいと思う。日本では LGBTという言葉が定着するまで、芸能人がよく遊びに行く新宿2丁目とか、人によってはあまり美しくないとされるイメージが多かったけれども、海外では少し事情は異なり、LGBTの人たちが集まる街というのは、新しいものを生み出す街とか、ファッションの発信地などというイメージも強い。

海外旅行に行く人が多い中、こういう街の存在を知っているだけでも、その都市のファッション発信地などがわかるようになるし、またその旅行も目新しいものに変わるだろう。

以前、こんな記事を書いたけれども、

こういう目的ではなく、新しい発見を探しに行く場所として、また LGBT の人たちと関わることでより英語力を磨く場所としてうまく利用してみてはいかが?というのが私のお勧めするところだ。

実際に私もカナダのトロントにあるゲイタウンで、いろんな国籍の友達を作って夜中カフェで英語でしゃべくっていたという経験がある。

また、日本のゲイタウンというよりも、特に欧米のゲイタウンの場合、LGBTではない人も集まるので、人と知り合うのには、ちょうどいい場所だったりもする。というのが私の感想である。

12位 タイ



タイは、LGBTフレンドリーという印象があるが、西洋人からみたLGBT都市ランキングでは61位となっており、とくに安全性などの面でなかなか上位には上がってこない。とはいっても、バンコクこそが、イスラエルを含めないアジアでは、LGBT都市としてナンバーワンである。

バンコクが、日本よりももっとLGBT文化が浸透しているのは、訪れたものであればわかるだろう。そんなバンコクには、ゲイの街がある。それが、シーロム駅付近だ。

西洋のオシャレな感じとは違い、歌舞伎町のような雰囲気があるので、LGBTではない人は行かないほうがいいかもしれない。と個人的には思う。けれども、バンコクを知る上で、色々なスポットを知り尽くしたいのであれば、訪れる価値のある場所かもしれない。

というのも、タイで LGBT のつながりを作っておくのは決して損をすることではないからだ。上の動画は、タイ語で、สีลม(シーロム)と検索したらでてきた。

なんか、タイ人って人生楽しんでいそう…。(^^;)



11位 イスラエル

イスラエル。と聞くと、戦争を繰り返してきた中東の国と思っている人も多いかもしれない。この国はちょっと特殊で、中東にありながらも、イスラム教国家ではない。そのため、イスラム圏のように、LGBTを禁止にするような国ではないのがポイント。

また世界のLGBT都市ランキングでは、テルアビブが世界4位となっており、実質上、アジアナンバーワンのLGBTフレンドリー都市である。

日本人から見たアジアと言えば、インドくらいまでだけれども、ヨーロッパから見ると、イスラエルも日本と同じアジアに分類されているので…。

またイスラエルは、国全体でLGBTを歓迎している空気があるものの、ロンドンのソーホーや、ニューヨークのチェルシーのように、ゲイタウンというものが存在しない。

https://www.tripadvisor.com/ShowTopic-g293984-i3332-k9138761-Gay_areas_in_Tel_Aviv-Tel_Aviv_Tel_Aviv_District.html

けれども、ロスチャイルド通りを中心に、LGBT関連のバーなどが、点在しているという。また、LGBTを歓迎している国でありながらも、やはり宗教的によくないと思っている人も一定数いるようで、2015年には、ゲイパレードの最中に、殺傷事件が起こっている。

6 stabbed at gay pride parade in Jerusalem



10位 スペイン



スペインという国は、LGBT都市ランキングにおいても、上位にくる国である。そのスペインには、マドリードとバルセロナという2大都市が存在する。

LGBT都市ランキングでは、マドリードは堂々の1位。そして、バルセロナは7位。あのニューヨークが8位だということを考えると、どれだけ LGBT化している都市なのか?ということがわかるかもしれない。

以下の動画は、マドリードのチュエカというスペイン屈指のゲイタウンを撮影したもので、かなり再生回数もある。

Descubre Chueca, el barrio gay de Madrid | Madrid

オシャレなカフェや、女性同士が軽いキスをする部分などもあり、日本では見ること、感じることのできない文化が現在のマドリードにはある。ということになる。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Chueca



9位 韓国



韓国でLGBTが集まる場所と言えば、梨泰院(イテウォン)にある。梨泰院のある通りが、そういうバーが集まっている場所となっている。ここでは男性だけはなく、女性もいることも多く、特にゲイと遊ぶ一般女性なども見かけることができる。

日本ではいまだに韓国ではLGBTすら理解できない人たちが多い国だと思っている人が多い。けれども以前もブログに書いたけれども、若い人たちを中心に、むしろ日本よりも理解があるのではないか?とも個人的には思ったりする。

「日本と韓国における LGBT (同性愛者)に対する意識の違いを検証【海外の反応】」

日本にしろ、韓国にしろ、やはりそういう支持層は大都市に多い。韓国の場合、国の人口5000万人のうち、約半分の2500万人は、ソウル首都圏に住んでいるので、簡単に言うと、日本よりも韓国人のほうが都会人が多い。

そういう意味もあってか、ソウル首都圏に住んでいる人と、それ以外の韓国の地方都市に住んでいる人たちでは考え方も少し違う。

簡単にいうと、大阪をはじめ、日本の地方都市である福岡や、札幌、名古屋、仙台よりも全然考え方において進んでいる。

また上にも書いたけれども、ゲイパレードに10万人近く集まるということは、2018年にやっとこそ、15万人規模を達成できた東京とほぼ変わらないという見方もできる。

東京レインボープライド2018が過去最高の約15万人の動員数で大成功を収めました

今まで東京のプライドパレード(ゲイパレード)は、数千人規模であったので…。

東京プライドパレード

今や LGBTにおいては、アジアでは台湾に追い抜かれているという状態である。


8位 カリフォルニア



アメリカは大きすぎるので、カリフォルニアとニューヨークに分けようと思う。

そして、カリフォルニアには、ロサンゼルスサンフランシスコという大都市が存在するが、その中でもロサンゼルスのウェスト・ハリウッドの存在はかなりのもの。

ロサンゼルスのダウンタウンから離れているものの、ハリウッドはロサンゼルス都市圏の繁華街の中でもオシャレ度がかなり高く、ハリウッドを西にちょっと行くと、そこが、ウェスト・ハリウッドがある。

この辺は高級住宅街なので、私が以前紹介したようなロサンゼルスの危ない地区とは全然違い平和な空気が漂っている。

「閲覧注意!!これがロサンゼルスの現実。ホームレスと売春婦、そして警察だらけ?日本では絶対に見られない光景!【海外の反応】」



また、このウェスト・ハリウッドは人口34,399人程度しかいなく、2002年に行われた人口統計学的分析では、ここの人口の41%が、ゲイ男性または、バイセクシャル男性であったとされている。

つまり、かなりの割合で LGBT化が進んでいるエリアと言えるだろう。ウェスト・ハリウッドに行くと、ゲイ専用のマガジンなどが無料で置いてあったり、オシャレなカフェなどに集まるゲイなどがたくさんいたりする。

私がロサンゼルスに滞在していた時は、ジャパンタウンのホステルで友達になった日本人とここへ繰り出したものだ。( ´艸`)

ちなみにここは、ロサンゼルスに観光に行く人は結構訪れている人が多いと思うので、あえて私が言うまではなかったかもしれないが…。

そして忘れてはならないのがサンフランシスコの存在。



ここサンフランシスコではLGBTだけでなく、アメリカ中から自由になりたいと思ってやってくる人が非常に多い都市である。

自由の女神のあるニューヨークよりも、サンフランシスコという西の果てに憧れる若者はかなり多い。そのためか、現在サンフランシスコは米国でも屈指のLGBTタウン、そしてIT企業集積地へと変貌した。

そして、ロサンゼルス都市圏のウェスト・ハリウッドほど上品な場所ではないけれども、サンフランシスコにはカストロ通りというゲイタウンがある。サンフランシスコに特徴的な坂道を真っすぐ貫くような通りだ。

この動画を見ても分かるように、アメリカという国は、人種や宗教でかなり隔離されていながらも、このLGBTのレインボーの旗があるエリアでは、人種も宗教も関係なく、LGBTに理解のある人なら誰でも歓迎という空気があり、これは日本にはない独特の空気でまた面白い。


7位 中国



中国は同性愛が禁止。と思っている人は、あなたの情報自体が古いか、情報収集の仕方が甘すぎるので、情報化社会で遅れている可能性がある。上海には、淮海路 (上海)という、もともとフランス租界の主要道路の一本であった部分に、LGBT関連のバーやクラブなどが集まっている。

この辺はもともとフランス租界であったことからも、上海一の繁華街である南京東路よりもオシャレなエリアであり、高級ブランドのブティックなども揃っている。東京で言えば銀座あたりと言いたいところだけれども、銀座のように箱型のビルが並んでいるような街というよりは、表参道のように少しレトロな感じがあるのも特徴。

また、最近は中国の若者を中心に LGBTに寛容な人が非常に多くなっている。中国政府はこの辺の規制はしていないので、LGBT同士が出会う環境として、アプリなどがかなり発達しているのも中国の特徴かもしれない。

いずれにしても、西洋とは違い、オシャレな地区にはありながらも、ひっそりとLGBTライフを楽しみに来ている人が多いのが特徴。

アジアの国ということもあり、国自体がLGBTを推進しているわけでもないので、アメリカのように堂々としている感じではない。



6位 台湾

同性婚が合法化した台湾といえば、アジアでも有数のLGBT先進国。そんな台湾の中心都市台北にあるゲイタウンは、なんと台北の渋谷ともいわれる西門町にある。詳しくは以下のブログを読んだほうが、わかりやすい。

台湾最大のゲイパラダイス!台北・西門町の歩き方。

日本と同じように、新宿という繁華街の中に、そういう街があるようなイメージをしたほうがいいかもしれない。なので、西洋のように特別オシャレな場所にゲイタウンがあるわけではない。

5位 オーストラリア



日本人もよく訪れるオーストラリアのシドニー。ここには、オクスフォード・ストリートというゲイの中心街がある。結構オシャレな雰囲気なのが特徴的。

オーストラリアは国自体がLGBTを推進している空気がある。なので以下の動画のように、オクスフォード・ストリートでかわいい系の女性同士が2人で歩くということも多い。

City of Sydney - Rainbow Crossing, Oxford Street

シドニーでは、ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラという日本で言う、ハローウィーンのときに渋谷のスクランブル交差点で若者が騒ぎまくる以上迫力のあるイベントが毎年行われる。

以下の動画を見ればわかるが、もうその規模はものすごい…。オーストラリアってそんなに人口多かったっけ?と一瞬思ってしまうほどだ。このイベントにはオーストラリアの歴史的なものも絡んでいて、LGBT意外の人たちも気軽に参加できるようなイベントになっている。

SYDNEY GAY & LESBIAN MARDI GRAS FESTIVAL 2018

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Oxford_Street,_Sydney


4位 イギリス



https://www.flickr.com/photos/alisdare/27386911550

イギリスという国は、紳士で保守的なイメージがあるものの、ゲイフレンドリーの国としては常に上位に出てくる。

2017年に発表された世界のLGBT都市ランキングではロンドンは、5位、そしてロンドンから南方に100km以上行ったところにある港都市ブライトンは7位であり、またマンチェスターは13位となっており、



そのほかにも、ブリストル、エジンバラ、グラスゴー、リーズ、リバプールと、70位の東京を超えるLGBTフレンドリー都市はかなり多い。

そんなイギリスの中心とも言えるロンドンには、ソーホーという場所があり、18世紀以降、ゲイやレズビアンなどのLGBTの中心地として今日に至っても機能している。

レストラン、クラブ、バー、お店、シアターなど色々なものが揃っている。


3位 フランス



マレ地区については、以前他のブログでも紹介したことがあった。

「パリの20区=東京7区の広さしかない。どっちが国際都市で、都会?徹底調査してみた!」

元々ユダヤ人地区でもあったこの3区と4区に位置するマレ地区。ここは東京で言えば、原宿や青山などの一帯に似ており、パリの流行の発信地となっている。そのため若い人が非常に多い。また、現在ここはゲイの中心地としての機能も果たしており、それもあってか、このマレ地区はいろいろな顔を見せる街となっている。

東京の新宿2丁目のようないかにもバーだけがあるような街ではなく、イメージとしては原宿や表参道のようなこじゃれたお店のある地区に、ゲイのカルチャーも混ざっている感じといえばわかりやすいだろうか。

以下は、FRANCE 24による動画。マレ地区が、どれほどオシャレな地区なのかが分かる。

Le Marais, quartier emblématique de Paris

動画では、パリの中でも象徴的な地区であるマレ地区。として紹介されている。フランス語を学ぶのであれば、こういう開放的な地区に行って友達を作るのも、フランス語を習得するチャンスを得る一つの手かもしれない。( ´艸`)


2位 ベルリン



LGBT都市ランキングでは、ベルリンが6位であり、ニューヨークよりも上位にある。ここベルリンにあるシェーネベルクが北欧最大のゲイタウンとなる。

ベルリンはLGBTのほかにも、個人起業家などがヨーロッパ中から集まってくるのも有名。日本人の若者の中にも、フリーランスとしてベルリンで過ごしている人も結構多い。


1位 ニューヨーク




ニューヨークにはゲイが集まる場所が非常に多い。ここは何でもありの場所と思ってしまうほど、多様な文化、そして考え方、性が混在していて、一旦日本人がそのカルチャーに溶け込むと、もうニューヨークが大っ嫌いになるか、一生ここに住み続けたいと思うほど居心地がいいかどっちかだ。

ニューヨークには、チェルシーや、クリストファー通りなどが、ゲイが集まる場所として有名。特にチェルシーは、なんでも受け入れるような不思議な空気があり、若い人も多く、色とりどりであり、東京でも、こういう場所はないのではないか?と思ってしまうほど、ファッショナブルな場所だ。

Chelsea - Favorite Neighborhood in New York City

Reference Site
知っておくだけで海外旅行が面白くなる、世界のゲイ (LGBT) タウン TOP12 知っておくだけで海外旅行が面白くなる、世界のゲイ (LGBT) タウン TOP12 Reviewed by よこいりょうこ on 8月 13, 2018 Rating: 5

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