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日本では知られていない、本当の中国の大都市リスト TOP10(フフホト、南寧、昆明、銀川、ウルムチ、西寧、蘭州、延吉、貴州、海口)




中国の都市と言えば、ほとんどの人が、北京・上海、広州、香港、大連、深センのような沿岸にある大都市の存在しか知らない。またテレビで映されるものも、この沿岸部が多くを占めている。

また最近注目されている中国の内陸都市の代表的な、西安、重慶、成都、武漢といった都市も、名前くらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。

それについては以前別の記事で書いたことがあった。

「ここはニューヨーク?それともドバイ?白人でもビックリ。中国内陸部の中心、「重慶、成都、西安」やドイツ領だった「青島」が大発展していた件【海外の反応】」

そして上の記事を見ても分かるように、すでにこれらの内陸都市でさえ、交通網や建物などのインフラストラクチャーはかなり整備されている。簡単にいうと日本の中途半端な100万都市よりも、都市としてのレベルは高いかもしれない。(人の素養は追いついていないけれども…)

で、この記事では、さらに内陸に行った、あるいは日本でも中国でもあまり注目されることのないド田舎の大都市を取り上げていきたいと思う。

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、私自身が今後中国のことをもっと理解して、中国語を覚えていろんな都市を渡り合うために、この地理感覚を知る必要があると思ったからだ。

先日私は中国に2週間ほど中国語の勉強に行っていたけれども、その中で結構これらの都市から出稼ぎに来ている人たちと話す機会もあった。また以下に出てくる都市のほとんどは、そのほとんどが支那(漢民族が多く住んでいる沿岸部あたりから成都あたりまでの平野)から外れた地域である。

普段考えることも、見ることもないと思う都市だと思うので、これらを見ることで、中国がいかにデカいか?ということを実感していただけたらと思う。

10位 ウルムチ



https://lajollamom.com/urumqi-china-travel/

省 新疆ウイグル自治区
人口 250 万人
面積 10,900 km²

中国というよりは、もはやここは中央アジアである。中央アジア最大の都市のうちのひとつ。この土地は、古くから、この周辺の遊牧民族と漢民族による領土の奪い合いが行われてきた場所としても有名である。

現在は、

ウイグル族 - 45%
漢民族 - 41%

となっており、はやりウイグル族が多くを占める。なので、異国情緒漂う場所である。





また、写真でもわかるように、市内の南側には、天山山脈(てんざんさんみゃく)が連なる。まさに自然と調和した地形であり、しかもウルムチ自体、標高919mの高原に位置している。

またウルムチは、海からもっとも遠い都市としても知られているよう。そして夏は気温が30度以上になるけれども、乾燥しているため汗は書かないのだそう。

なので少し遠いけれども、日本が夏の時に避暑地として逃げる場所にはいいかもしれない( ´艸`)


9位 南寧市



https://news.cgtn.com/news/34456a4d34557a6333566d54/share_p.html

省 広西チワン族自治区
人口 740 万人
面積 22,112 km²

広西チワン族自治区という自治区は意外と知られていない。ここはベトナムの真上にある中国のどこの省にも属さない自治区である。

私が中国に旅行中に色々手伝ってくれた陽気で知的な女の子が南寧からきていた出稼ぎ労働者だったということを聞いたときは驚いた。彼女は英語も韓国語も少しずつ話すことができたので…。

この広西チワン族自治区というのは、

漢民族 - 61.46%
チワン族 - 32.6%

となっており、チワン族が人口の3分の1となっている。内モンゴル自治区の、

漢民族 - 79%
モンゴル族 - 17%

と比べればいかに、チワン族の存在がこの自治区では大きいかが分かるのではないだろうか。漢民族ではなく、チワン族と交流したい。と思っている人には非常に行きやすいエリアに違いない。

というのも、日本から香港までの航空券は結構安く、そこから中国の高速鉄道ですぐの距離にあるからだ。


8位 昆明市



https://steemit.com/travel/@chrisbalines/kunming-city-in-china-becomes-my-second-home-town

省 雲南省
人口 608 万人
面積 21,501 km²

雲南省。ここは中国でも旅行先として大人気だ。雲南省とは中国の省のように思えるけれども、グーグルマップでみてもわかるように、地理的には東南アジアの一部と考えたほうがいいかもしれない。と個人的に思う。



というのも、中国で雲南省だけ東南アジアに入り組むようになっているからだ。東京の町田市のように地理的には神奈川なのに東京都に組み込まれているそんなイメージ。

そのため、雲南省には少数民族が非常に多い。また、その少数民族が多い省の中でも、一番の大都会が昆明市であり、また、この都市は東南アジアの道路と繋がっているため、東南アジア側からすると、中国で一番最初に目にする大都市となる。

この辺にはミャンマーや、タイの少数民族もたくさんいて、雲南省自体が、東南アジアと中国のハーフのような省であることがわかる。


7位 銀川



http://dp.pconline.com.cn/dphoto/list_3366847.html

省 寧夏回族自治区
人口 133 万人
面積 9,579 km²

寧夏回族自治区というのは、中国の中でもかなり異質な存在である。自治州よりも格上の自治区でありながら、面積はそれほど広くはない。また、回族が5人に1人であり、それらはイスラム教徒である。

つまり、中国の中のイスラム教地区というわけだ。

漢民族 - 79%
回族 - 20% 
満州族 - 0.4%

ここに来れば、モスクをたくさんみることができる。つまり、わざわざ同じアジアのマレーシアやインドネシアに行かなくても、ここにはたくさんのムスリムがいるのだ。

以下のユーチューブ動画を見ると分かるのだけれども、現在大規模的な都市建設?改造?のため、かなり計画的で整備された道路網が出来上がっている。

宁夏银川市


6位 フフホト



https://www.flickr.com/photos/43198692@N04/19186379179

省 内モンゴル自治区
人口 305万人
面積 17,410 km²

フフホト市というのは簡単に言うとモンゴルである。モンゴルという国の下には中国の内モンゴル自治区というものがある。そこの中心都市がフフホトなわけだ。

で、モンゴルの首都ウランバートルの面積が、4,704 km2 なので、フフホトは面積に関して言えば、ウランバートルの3倍もある。

またウランバートルの人口は、120万人程度なので、フフホトのほうが人口が多いということになるが、ウランバートルのほうが人口密度が高い。




上の写真を見ても分かるように、現在フフホトでは、新しい街を計画的に整備している最中である。いずれにしても、内モンゴル自治区最大の都市であるのと同時に、モンゴルの首都ウランバートルよりも栄えていることになる…。

いずれにしても、現在のフフホトはその大部分が漢民族である。なのでモンゴル在住のモンゴル人いわく、あそこは本当のモンゴルじゃないよ。という声も聞いたことがある。

けれども、街のいたるところに漢字とともにモンゴル文字が併記されており、ここはモンゴルなんだなぁ。と感じさせる場所でもある。

ちなみに現在モンゴルに住んでいる人たちは、モンゴル語をロシアのキリル文字で表記しているため、モンゴル文字が読めない人も少なくない。


5位 西寧



省 青海省
人口 179 万人
面積 7,472 km²

青海省の人口は、北海道と同じくらいで500万人規模。けれども、その半分以上が西寧市に暮らしている。また面白いのが、日本人に青海省はどこですか?と聞いても、誰も答えられない点ではないだろうか。

福建省、雲南省、山東省などは聞いたことがあっても、中国在住の日本人でさえ、青海省を知らない人は多い。

青海省は、中国のど真ん中にある面積の大きい省で、中国でも忘れられた存在となっている…。面積の大部分が、少数民族の土地となっているため、これもまた興味深い。

また青海湖は結構有名である。中国でもかなり面積の広い湖だ。


4位 蘭州市



https://www.uchinatravel.com/2016/01/08/lanzhou/

省 甘粛省
人口 314 万人
面積 13,100 km²

甘粛省は、中国のど真ん中にある青海省の上に多い被るようにある省である。沿岸部の中国人からすると、もうここは外国同然…。

とは言っても、甘粛省の人口のほとんどは、漢民族である。

漢民族 - 91%
回族 - 5%

その甘粛省最大の都市が蘭州だ。中国では蘭州ラーメンというのが結構人気でそこを経営している人はだいたい蘭州から出稼ぎに来ている人であったりする。

私も以前中国の蘭州ラーメン屋でヒジャブを被った顔つきの悪い女性に、蘭州出身?と聞いたら、うん。と言ってきたので、私はアラビア語を勉強したことがあります。と言ったら、怒ったような無表情から、少し笑みがでてきたのを今でも覚えている。





3位 延吉市

省 延辺朝鮮族自治州(吉林省
人口 49.51 万人
面積 1,350.24 km²

延吉については以前も書いたことがある。簡単に説明すると、北朝鮮の真上にある中国の都市であり、上にもでてきたような自治区ではないけれども、自治州として、公共の場で中国語と朝鮮語などの併記が行われていたり、朝鮮族がたくさん住んでいたり、韓国系の企業が多かったりと、中国の中にある韓国がここ延吉だ。

詳しくは以下をご覧いただきたい。

「韓国でも北朝鮮でもない?ロシア国境にある、中国の【延吉】には、なぜハングルばかり?」


2位 貴州市



省 貴州省
人口 345 万人
面積 8,046 km²

この省は、漢族がたった62%しかない。中国全体で見ると漢族の割合は94%とかなり高いので、それに比べると、この62%という数字は目立つものがある。その中心都市が貴州市となる。

実は私も、貴州省自体どこにあるのかは知らなかった。貴州省という名前は知っていてもね…。

この貴州市というのは中国の大都市にしては人口はそれほど多くはない。また特徴的なのは写真を見ても分かるように韓国のソウルのように、山の上にタワーがあり、それが市の中心部にあることかもしれない。

で、調べてみると、貴州市は、市内に森林が多いことから林城の別名があるそうだ。

貴州省の民族構成がかなり面白い。

漢族 - 62%
ミャオ族 - 12%
プイ族 - 8%
トン族 - 5%
トゥチャ族 - 4%
イ族 - 2%
コーラオ族 - 2%
スイ族 - 1%

となっており、ミャオ族の存在感がかなり強い。



1位 海口市



http://jp.explorehainan.com/sitefiles/hnly_en/html/zxzx/tournews/18018.shtml

省 海南省
人口 204 万人
面積 2,304 km²

ベトナムのハノイよりも下に位置するこの島。堂々とベトナムの東に浮かぶこの島…。実は、あまり日本では注目されることがないから気づいていない人も多いけれども、面積をみると、台湾とほぼ変わらない。

中国からすると、台湾は国ではなく台湾省なので、中国大陸では、海南省と台湾省は双子に見えてしまうかもしれない。

この島は、中国で唯一の夏のリゾート地である。日本で言えば沖縄、韓国で言えば済州島のような場所。けれども、沖縄とも済州島とも違うのは、都市かが随分進んでいて、人口も1000万人以上いるということだろうか。

この島がもし独立しようと思ったら、人口的には国が一つできてもおかしくはない。それにしても上の写真を見ると、お台場から東京を見たような感覚に陥ってしまったのは私だけだろうか…。

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