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東京バイバイ。2025年→2050年→2075→2100年、首都圏(東京)に取って代わる世界最大の都市圏はどこ?




2019年話題になっている著書、データが語る日本財政の未来 (2019)によると、2078年、日本の人口は、7595万人だそう。つまり、2018年と比較すると、5022万人も減るのであり、まさに、関東甲信越一帯の人口が消えることになる。(5000万人ちょっとという数字は、2018年時点での韓国の人口と同等)

あと、50年ちょっとかけて、現在の韓国の人口くらいの人たちが日本から姿を消していくという未来を想像したことのある日本人はどれだけいるのだろうか。

おそらく多くの日本人が、今の現状が続いていく。と考えているかもしれないが、どう考えても、この数十年で、貧困者は増えたように、今後も増えていく。

また、こんな人口減少、先のことだから絶対起こり得るとは限らないじゃん。って言う人が出てくると思うのだけれども、今のまま行けば、こうなるのだよ(;^_^A→出生率が上がらない限り。

ただでさえ、関東周辺のGDP(国内総生産)は現在、韓国よりも高いのに、それが50年かけて消えていく。

「大韓民国 VS 関東(日本)。人口や経済力(GDP)などを比較した場合、どっちが強いの?【韓国の反応】」

まさに、貧しいけど人間は優しい国。みたいな感じになってしまうのだろうか。人口減少はバカにできない。という文言はよく見かけるけれども、私もこの記事を書きながら、いかに日本の人口が減少し、借金だけが増えていく(税収に比べて、医療費、介護費などが増えていくので…)という、普段のニュースからはあまり見えてこない、意識できていない部分を最近勉強しているのである。

この記事で書く東京バイバイ。という大げさなタイトルも、まさに東京の繁栄は今後も続くだろうが、確実に、他の都市との差が縮まってくるということを伝えたかった。

※シンガポールバイバイ。という声も聞かれた、以下の記事に似てる…。

「日本を見習え!2025年に先進国入りを目指すぞ!シンガポールに宣戦布告したマハティール率いるマレーシアの本気度 TOP10」

つまりこの記事を読むメリットは、今後、変わっていく世界のパワーバランスにおいて、どの言語を学んだらいいのか、どのくらいお金を貯めたらいいのか、将来のために何をするべきなのか。を考えるヒントともなり得るかもしれない。

とはいっても、世界の大都市圏人口予想を解説しただけの記事だけどねーぃ( ´艸`)/



①まずはじめに…

私が見つけたウィキペディアのソースには、少し間違いがある気がする。その理由は、ソウルや大阪の都市圏人口がそもそも低く設定されていることだ。(理由はなぜか分からない)

たとえば、2016年時点で、東京(首都圏)の人口は、3700万人であり、デリー(3500万人)>上海(3400万人)>ソウル(2500万人)>広州(2500万人)>北京(2400万)>マニラ(2400万人)>ニューヨーク(2300万人

List of metropolitan areas by population

となっている。見ても分かる通り、その大部分が東アジアの都市であり、日本からすぐにアクセス可能な都市。

私がこの記事でソースにする「Projections of population growth」には、残念ながら、上のような正確な都市圏人口ではないもの(大阪やソウルなど)もあったので、この記事では、ランキングをただ紹介するだけでなく、いかに現在の東京の一人勝ちみたいな状況が崩れていくのか。ということに焦点を当てたい。

またこの記事を読むことで、これから成長する国、そして人口が伸びていく都市がわかるだけで、将来を少し予見することができるのではないだろうか。

例えばこれから紹介する都市の中には、名前すら聞いたこともない都市が出てくるだろう。けれども、中国の上海が数年前、何もなかったのに今は東京と比べられるくらいの都市になったように、今もどこかで、都市は巨大化しているということも理解してほしい。

つまり、日本にいると感じられないが、今も日本以外の国の多くは、日本以上に、その何倍もの速度で成長しているのだよ。ということ。


②2018年現在、世界最大の都市圏は「東京」



東京首都圏は、2018年現在、世界でもっとも人口が多いエリアである。上にも書いたとおり、3700万人ほどがこの首都圏にすんでいる。

関東平野が広いことや、そこに多くの鉄道を敷き、東京23区に通勤するようなスタイルになっているため、人口が多い。このように都市圏人口という考え方を持っていない一部の人は、上海や香港、シンガポールのほうが東京より都会なんでしょ?と思うかもしれないがそれは違う。

「東京、大阪、上海、香港。ソウル、北京、シンガポール。どれが東アジアで1番の大都市圏?」

東京は都市圏人口で見た場合、NYよりも大都会であり、それはニューヨーカーも認めている事実なのだ。

「ニューヨークと東京ってどっちが都会なんですか?また、世界の中心はタイムズスクエアと渋谷どっち?【アメリカの反応】」

けど、時代は変わっていく。1990年(およそ30年前)の日本と、現在の日本が全く違う(目に見えないお金の部分)ように、今後30年は、それが目に見える形で変わっていくと言われている。



③2050年時点で、日本と韓国の人口の差はこうなる

こちらは、この記事にはあまり関係ない話題なのだけれども、お隣韓国と比較することで人口減少がいかに深刻化を書いていきたい。

韓国(南北統一した場合)の人口は、6900万人(北朝鮮=2697万人+韓国=4336万人)で、日本の人口は、1億721万人と、2000万人ほど減る。→日本は、あと、30年でオーストラリア分、または北海道4個分くらいの人口が減るのだよ…。

2018年時点で、日本=1億2550万人、韓国=4936万人で、韓国の人口は日本の半分にも満たないが、日本の急激な人口減と、韓国と北朝鮮が統一することによって日本と韓国の人口の差は縮まる可能性が高い。

また、南北は統一に向かうだろうと思う。なぜなら世界の資本家は、北朝鮮の利権を得ることができるので、アメリカ主導で南北が統一する可能性が高いと思う。

また、南北が統一しても、現在の中国と香港のように、完全に一体化はしないだろう。なぜなら、所得があまりにも違いすぎて混乱するからだ…。

つまり、あと30年後(結構すぐ…)には、日本と韓国のパワーバランスはかなり変わってきている。ましてや、南北が統一したとしても、北朝鮮が安易に韓国に入国できるようにはならないだろうし、韓国は韓国でGDPなどが計算されると思うので、そうなると、以下の予想のように、1人当たりのPPPで、韓国は日本を超えるという現象が起きてもおかしくない。と思うのだ。

「日本は韓国、マレーシアにも追い抜かれる?2050年における1人当たりのPPP(購買力平価) TOP20」


④2050年、「ムンバイ」が、世界最大の都市圏人口を持つ都市になる



ムンバイはインドの首都であり、この都市は、今現在でもかなり人口が多いが、それがおよそ二倍になり、4200万の都市圏を形成すると予想される。せいぜい今の人たちがイメージできるのは、ムンバイが世界最大の都市圏人口になり、東京を超えてしまうというくらいではないだろうか。この辺までは知っている人は結構多いと思う。

2019年現在、日本から東南アジアへの投資が多いが、インドへの投資がもっと加速していくのではないだろうか。東京オリンピック後くらいにね…。

ムンバイはインド最大の都市、商都なので、今も富のあるものと無いものの差が激しく、富があるものは、高層マンションがいくつも建つ小さな街のようなところに住んでいる場合が多い。もちろん、警備があるので、貧困層がそのマンションの敷地内には入れないようになっている。

ムンバイは現在でも高層ビルが多いが、経済成長をしているインドの商都なので、日本人がインドを忘れている間に、あっという間に現在の上海のようになってしまうだろう。( ゚Д゚)

恐ろしいね…。一方、東京は人口に対して建物が増えていくので、空き巣が大きくなり、明かりのついていない家が増えるよね。これは、数字を見れば誰でも分かる話…。


⑤2075年(2025年から、50年後。東京とNYの都市圏人口は同等になる)

NYへ旅行に行ったことのある人であれば分かるかもしれないが、NYはマンハッタンに人口が集まっているだけでそれ以外は、結構大したことがない。むしろ、上でも書いたが、東京のほうが、東京23区もあれば、北は大宮、宇都宮、東は千葉、船橋、西は八王子、立川、南は横浜、川崎など、繁華街が点在しているのに対して、NYは本当にマンハッタンだけなのである。(東京がデカ過ぎる)

ブルックリンやブロンクスにもちょっとした繁華街はあるが、それほど大したことはない。東京の首都圏人口(関東だと考えればよい)が、3640万人(2025年)→2800万人(2075年)に減るということは、およそ、850万人減るということであり、つまり、大袈裟に言えば、東京23区の人口=955万人(2018年)が無くなるイメージなのである。

まさに、2020年の東京オリンピック頃が、東京が一番人口の多さ的にも繁栄しているピークであり、これを過ぎれば、どんどん人口が減っていくのである。

そして、2075年には、ニューヨークの都市圏人口=2063万人(2025年)と、同規模になる。東京の都市圏人口が減っていくのに対して、ニューヨークは、出生率の高いアメリカの大都市なので、人口が増えていく。

わかるかなぁ。東京って実は今、世界でもものすごく注目されているのだけど、その注目度がどんどん落ちていくイメージに近いかも。(今のシンガポールのような大胆なことをしない限り)


⑥2075年、「キンシャサ」が、世界最大の都市圏人口を持つ都市になる



Tens of thousands of people were affected by a huge measles epidemic in 2015

※写真はキンシャサの位置(フランス語圏では、パリ・モントリオール・キンシャサが三大都市になる予定…)

キンシャサ。(コンゴ民主共和国)って聞いたこともない人が多いかもしれない。フランス語を勉強している人なら、だいたいは知っているのだけどね…。

2075年、5800万人の都市圏人口を抱える都市になっている。ここはフランス語圏であり、フランス資本の企業が多く儲かるかもしれないね…。

また、フランス語の地位も、アフリカの人口増加、発展によって今以上に上がると予想される。今、日本も含め世界中でスペイン語が話題になっているが、私は冷静に考えて、スペイン語話者も、フランス語話者も2075年くらいには、だいたい同じくらいの人口だと思っている。

無論、話者人口が多いから学ぶべき言語とも限らないけどね…。

「フランス語を勉強するメリット、需要、重要性」

ちなみに、日本は今もそうだが、外に出ていかなければ稼げない国になってきているので、2075年、多くの日本人がフランス語を駆使してコンゴに商機を探しに行っているかもしれない。と想像すると面白い。( ´艸`)/

ちなみに、アフリカは日本人が思っている以上に今後変わっていく。韓国関連のニュースに浸ってる場合じゃないよぉ~(笑)→全部中国に横取りされちゃうかも…。

「中国も関係?2020年ー2050年における、アフリカのGDPランキング(一人当たり含む)TOP20」


⑦2010年は、東アジア→アフリカに移っている

順位都市名2017年都市名2010年(予想)
1東京3783ラゴス8830
2デリー3545キンシャサ8353
3上海3486ダルエスサラーム7368
4ジャカルタ3168ムンバイ6724
5ソウル2551デリー5733
6広州2500ハルツーム5659
7北京2490ニメア5615
8マニラ2465ダッカ5425
9ニューヨーク2387コルカタ5240
10深セン2330カブール5030


随分変わっているのが分かるだろうか。ヨーロッパなどからアジアの時代になったように、今後アフリカの時代になると言われているが、まさにナイジェリアのラゴス(英語圏)や、コンゴのキンシャサ(フランス語圏)などが繁栄していくような気がしてならない。

面白いのは、2010年のアフリカの大都市圏って、日本の人口以上もある大都市が多いのが印象的。日本は人口が5000万人以上も減り、2020年の東京オリンピックくらいの時代を思い出しながら、あの時は、日本も繁栄していたよなぁ・・・。と振り返る時期が来るのだろうか。とも思ってしまったわ…。



⑧2050年~2100年、注目の都市の現在…



現在、東南アジアが注目を集めているが、これが2050年前後~アフリカへ移動していくということは確実かもしれない。従来の白人だけが富を持つ時代から、それがアジアへとシフトしていき、差別が徐々に無くなっていき、最終的にはお金はアフリカに回るというような…。

実際、今現在も、ナイジェリア(首都はラゴス)は西洋で注目されていて、こちらの著書(THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ)でも、アメリカで消費されたドルは、中国へ行き、それがナイジェリアに行くという循環があるというようなことを語っているくらい…。

つまり、今現在も、日本人が知らないうちに、アフリカの多くの国に中国が関与し、日々アフリカが変わってきているわけだ。

その中国の評判も、西洋(日本含む)のメディアでは伝えられているのと違い、アフリカ人は、ヨーロッパ人がアフリカに来るくらいなら、中国に利益を取られてでも、アフリカを再建してほしいと思っている人が多い。

「勤勉、信頼、尊敬?アフリカ人は中国人についてどう思う?【アフリカの反応】」

また、フィリピンの首都マニラの人口は徐々に増え、2075年には、3200万人に増えているので、そのころは、日本人がマニラのインフラをきれいに整備するお手伝いをしていそうな気もする。アフリカのラゴス(ナイジェリア)、キンシャサ(コンゴ)、ダルエスサラーム(タンザニア)、インドのムンバイ、デリーなど、ものすごい巨大な都市がつくられていくのが楽しみで仕方がない…。(^_-)-☆




最後に…。この記事を作りながら私が発見したことなのだけれども、ダルエスサラーム(タンザニアの首都→上の写真)が、今現在こんなに繁栄しているなんて知らなかった…。

このダルエスサラームは、2100年、都市圏人口が、7368万人となっており、そのころの日本の人口を超えた巨大都市になっている…。ということになる。

Reference Site
Socioeconomic Pathways and Regional Distribution of the World’s 101 Largest Cities



東京バイバイ。2025年→2050年→2075→2100年、首都圏(東京)に取って代わる世界最大の都市圏はどこ? 東京バイバイ。2025年→2050年→2075→2100年、首都圏(東京)に取って代わる世界最大の都市圏はどこ? Reviewed by よこいりょうこ on 4月 12, 2019 Rating: 5

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