南米、東南アジア、アフリカでは、注意が必要!インドネシアで「ジカ熱」に罹った経験者が症状をまとめてみた




ジカ熱に襲われてから、2か月以上が過ぎた。今現在は韓国で平和に暮らしている…。ずっと思い出したくなかったあのインドネシアでのジカ熱体験。今ならこの体験を冷静に、記事にしてまとめられるかも。と思いつつ、当時、ジカ熱にかかっていたときに書き留めていた記録を公開しようと思う。

当時、まさか私がジカ熱にかかってあの時は思ってもいなかった。なので最初に数日は単なる風邪かな。疲れかな。などと思っていたが、体験したことのないような頭痛に、これは風邪じゃないと悟る。その後、風邪を引いたくらいでは普段飲まない薬を飲み、部屋にバスタブがないので、体を温めるためにバスタブ付きのホテルに何泊もしていた。

なぜ私がこの記事を公開しようと思ったのかと言うと、私自身ジカ熱に罹っていた時に、「ジカ熱 症状」などと検索しても、個人の体験がほとんど検索に引っかからず、参考とするものが見つけづらかったからだ。

そのため、ジカ熱に罹っている間は、厚生労働省のページのみならず、ウィキペディアで症状などを調べたり、色々大変だった。

なので、この記事が私のように、ジカ熱に罹ってしまった人の役に立てばよいと思う。

※ジカ熱は私のように申告していないがために、数字としてカウントされていない人がたくさんいると思うので実際に罹った人よりも多いと思う。

①以下、書き溜めていた内容




https://www.thesun.co.uk/travel/3279778/world-map-reveals-countries-where-tourists-are-still-at-risk-of-contracting-zika/

※上の地図は、Catergory 1が、ジカ熱の強いエリア。私はCategory2のインドネシアで発症した。

以下、当時の気持ち。

私は最近ブログを書きたくても書けないという悔しい日々を過ごしている。一日7000文字書くのが普通なのに、3/25あたりから、突然私の身体に異変が起き始めた。今ジカ熱という蚊を媒介して発症する症状のピークを過ぎ、まだ少し頭の後ろの部分が重い状態で書いている。インターネットで検索すれば、ジカ熱の症状がどのようなものなのかは、わかるだろう。けれども、体験談というものはあまりなかったので、以下にその体験談を日付付きで書いていきたいと思う。



②ジカ熱に罹った原因

インドネシアに観光で滞在できるのは1ヶ月。なので、もう1ヶ月インドネシアで生活してみたかった私は、バリ島経由(2019年3月18日)でオーストラリアのパースに行こうとした。が、バリ島の空港で、オーストラリアに行くには、ETASが必要と言われ、航空券も支払ってしまっているのに、搭乗を拒否される。バリ島には夜遅く着いたのと、パース行きの便が朝早かったので、その日は一睡もしなかった。

この一睡もしなかったことが後にトラブルを起こすこととなる。パースに行けないと分かった私は、2時間後に出発するシンガポール行きのチケットをその場で買い、シンガポールへ行くこととなる。

で、シンガポールに到着(2019年3月19日)そこで2日ほど過ごし、自分の部屋があるインドネシアのスラバヤに戻った。

「ゴミが皆無?インドネシア第二の都市「スラバヤ」に一ヵ月住んでみた感想 TOP10」

当時3月は雨期で、スラバヤに戻ってからすぐに違うマンションに引っ越し。そして家に洗濯機がなかったので、近くのコインランドリーで洗濯。そのときだよ。確かに私の足はかなり蚊にさされていた。確実に…。

特に引っ越しやら、寝不足やらで免疫力が低下していたと思われるので、それ+蚊にやられて、ジカ熱に罹ったのだろう…。

とは思いたいが、もしかしたらバリ島で刺されたのかもしれない。とさえ思う。なぜなら、バリ島からシンガポールへ行く飛行機の中でものすごい寒気を感じていたからだ。スーツケースに入っていたTシャツ三枚を被りながら3時間くらい我慢した。

また食事に関しては、今まで食べていたご飯一杯、納豆3個、卵4個、ホウレンソウ・揚げ・ワカメをいれた味噌汁を食べることが疎かになっていた。


③深夜、高熱が出てうなされる前に、こんな行動に出ていた

なぜか1日中イライラして、ショッピングモールの店員が私の英語を聴き返してきた時に言い返すなど、普段と違う自分になっていた。

そこで我慢するはずなのに、という場面で我慢ができないので、最近自分はワガママになってしまったのだろうか。と1日中悩む…。

少し鼻水は出ていたが、1日寝れば治る系の鼻かぜくらいにしか思っていなかったのでそれほど気にしていなかった。

その夜12時ころ、まだ自分が風邪を引いているという自覚すらなかったが、なぜか、普段JPOPを聞かないのに、中学生時代の曲を3時間くらいyoutube 流しながら目をつぶり、歌い出す…。(ベッドで横になりながら)

その後、3時になると、韓国以来、カツラはめてなかったわ…。と思い、カツラを装着するという行動に出る…。そして撮影会も終了し眠った結果、高熱で寝れない、地獄のような酷使されている系の夢をずっと見て、頭がじんじん痛い…。

ああ、うう、言いたくなる感じ。唸る(うなる)ってまさにこのこと。うならないとやっていけないほどの苦しさ。痛いとかそういう痛みではないのだけど、動けない、やる気が起きない、そういう類のものだろうか。


④医薬翻訳者だったのに薬を飲むという発想がなかった私(2日目)

私は今までも、風邪っぽい症状に対して薬を飲むという発想がそもそもなかった。ノロウイルスのような吐き気を伴うものならば薬局に駆け付けたけれども、少し風邪をひいたり、ちょっと熱が出るくらいであれば、そもそも薬を飲まない。

またインドネシアの薬を飲むなんてまず考えたこともなかった。けれども、頭の後ろ部分のズキンズキンがピークに達し、普段全然感じたこともない寒気を体験したころ、何かおかしいと疑い、やっとジカ熱なのではないか。と自分で認識し始めた。

というのも、倦怠感、目の奥の重い感じ、充血、高熱、寒気、頭痛など、私が体験している症状とすべてが一致するからだ。


⑤早朝直ったと思ったら、夕方また寒気が襲う(3日目、4日目)

早朝はなぜか完治したかのように頭の痛みも消え、目も快適だった。熱もなく。けど、ジカ熱が発覚後、3日目と4日目は、このように、早朝は症状が随分よくなっているのに、夕方に少しまた症状がでてくるということが起きた。

けれども、やはり3日目よりは、4日目のほうがよくなっているのは確実に感じている。頭の後ろのほうがジンジンする感じで、炎症があるような感覚。鎮痛剤を飲み収まる。が、飲むと汗がどっと出てくる…。


⑥朝は寒気で起きた(5日目)

午前中は、具合が悪いわけでもないが、4時間くらいボーっと無駄な時間を過ごす。上には書いていなかったが、もう3日目くらいから、バスタブ付きのホテルとマンションを行き来していた。ベッドで寝ているよりも、明らかにお風呂で浮いていたほうが身体が楽。

ベッドになるだけでもかなり体重がかかるのでね…。暖かいお風呂の中でメンティーさん(英語教えている人)の対応をしたりなどもしていた。


⑦デング熱ほどはひどくない

私はデング熱とジカ熱の違いを知らないが、デング熱の症状について調べてみると、頭の痛さも、倦怠感もジカ熱よりももっと深刻だという。

以下、タヒチに住んでいる日本人女性のブログでは、デング熱にかかった母と、ジカ熱にかかった娘さんの体験談を比較して書いているが、デング熱は私が体験したジカ熱よりももっと大変なものなのだなと感じた。

感染症予防に虫よけ対策の勧め・デング熱の体験談【タヒチ島】

私の場合、ジカ熱を患っていても、その1日の中で、頭が酷く痛いときと、割と楽な日の波の繰り返しだったので、ずっと頭が痛くて動けないという状況ではなかった。

ブログを書く(新しい情報を集めて整理して)ということはできなかったが、一週間に10人いるメンティーさんの英語対応は普通にできていた。(英語のレッスンはもう4年以上もやっているため)

とはいっても、マンション併設のスーパーなどに買い物に行っても、ボケーとしたり、イライラしたり、と、倦怠感にかなり襲われていた。(ジカ熱で強く感じたのは集中力がすぐ切れるということ)




⑧見つめなおす良い機会に

上にも書いたが、倦怠感から、普段できているブログを入力するのが非常におっくになり中々かけない。(特に新しいことを調べて記事にすようなもの)けれども、英語メンターのように既に持っている知識を伝授する形のものは、集中力が途切れることはなかった。

観光地バリ島、‘ジカ熱’対策は??

また、なぜに日本人の体験談がないのかが不思議。なので英語圏の記事を読み漁ったりもして、1週間経てば治ると自分に言い聞かせた。(なにせ、マンションの一室に一人暮らしなので、死んでしまっても誰も気づいてくれないので…)

それにしても、日本人で、なぜ私がジカ熱に罹ってしまう訳?これは、今後の旅行を辞めなさいという意味?とまで思ってしまっている。

ということもあってか、ジカ熱が治る直前くらいから大阪に帰国し、健康診断やら歯医者で歯のチェックをした後、すぐに韓国にやってきましたわよ…。

ま、インドネシアに比べたら韓国って平和すぎるから最近ダラダラしてるけど…。次は南米か、中央アジアでも行こうかしら。( ゚Д゚)とは思いつつ、今後は蚊に刺さされるような国は行きたくないなぁ。とも思ってしまうのだよね…。

確実に、アフリカでフランス語勉強の夢は消えたかも…

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