アジアにおける中央年齢 TOP20と、2050年の日本(老害国家)と若者国家の差が激しすぎる件




2018年の秋から私は海外を回りながらブログを書いている。9月になった現在でも、モンゴルのウランバートルにアパートを借りてこの国の現状を生活目線で理解しようとしてい
るところだ。

「西洋化の真っただ中?モンゴルの「ウランバートル」に1ヶ月住んでみた件」

さて、モンゴルにやって来る前私は日本人の兄弟とも囁かれているキルギスの首都ビシュケクに2ヵ月ほどいたが、そこで感じたのはやはり若い人の数が日本の二倍くらいいるという感覚である。

「住みやすさ抜群。日本人の兄弟国家キルギスの「ビシュケク」に2ヵ月住んでみた件」

それは今年2月にインドネシアのスラバヤに住んでいた時も感じた。この感覚を知ると日本に帰ると老人ばかりに見えてしまうのも不思議でならないのだ。

マレーシアもインドネシアも、物凄く若者が多く、別に経済が凄く発展しているわけではないのだけれども夢を追いかけながら生きている人が多いというか、つまりそういう若い人たちが多い国に行くと、かなり感化される。ということを私は今感じている。



①中央年齢が一番低い大陸はアフリカ

中央年齢が一番低い国は、ニジェール(15.4歳)である。それに続きウガンダ(15.8歳)と、その多くがアフリカの国々である。この記事ではそういったアフリカの国名をすべて書いていくことは割愛する。

けれども、なぜアフリカの中央年齢が低いか考えたとき、そこには貧困や医療の問題で、長生きできない人が多いということが分かる。


②アジアで一番若い人が多い国はどこ?

アジアと言っても、中東・近東・南アジア(インドなど)も合わせると、物凄く広く、我々日本人が関心のある国のほとんどが、東アジアと東南アジア・南アジア・中央アジアであることから、そこに限定したアジアの国々だけランキング化していく。また太平洋諸島のいくつもある小国は省略する。→きりがないので…( ゚Д゚)

順位国名中央年齢
1ラオス23
2パプワニューギニア23.1
3フィリピン23.5
4パキスタン23.8
5ネパール24.1
6タジキスタン24.5
7カンボジア25.3
8キルギス26.5
9バングラデッシュ26.7
10ブータン27.6
11トルクメニスタン27.9
12インド28.1
13モンゴル28.3
14ウズベキスタン28.6
15マレーシア28.5
16ミャンマー28.2
17インドネシア30.2
18ブルネイ30.2
19ベトナム30.5
20カザフスタン30.6

このランキングを見て分かるのはタイ北部にある人口685.8万人(2017年)の国がアジアで一番若い人が多い国であるということ。

ラオスと言えば東南アジア系の若いお姉ちゃん、お兄ちゃん好きの日本人にとっても遊びに行くのに人気のある場所。なぜ人気なのか。と言えば、日本から直行便がなく、タイのバンコクのようにギラギラしているわけでもないので、素朴系が好きな人には、マッチする場所なのだろう。



というのはさておき、パプワニューギニアと言えば、オーストラリア北部にある島の右半分。左半分は、残念ながらインドネシアに組み込まれ、今現在、インドネシアでパプワ人などとジャワ人などが対立している。→香港くらいの勢いだよ…。

「「日韓対立」を含む、対立・衝突している国家 TOP10」

日本人、特に男性が注目するところはフィリピンだろうか。若い女の子と遊びたい人多そうだもんね…。ジャピノ問題もあるので気をつけてね…。

「日本人男性とフィリピン女性の間にできた「ジャピーノ」が韓国のTVで特集されていた件【韓国の反応】」

けれどもフィリピンは日本列島から下に伸びるように続く島とも見ることができるので、日本が少子高齢化社会に突入する今、うまい具合にフィリピンと協力していくのもいいかもしれないね…。なんていったってフィリピンには若い人材が多いのだから。

ちなみにマレーシアは出生率が高いので中央年齢が低いが、そこそこ発展している国であり、私がクアラルンプールに1ヶ月住んでみたときも、やはり電車の中も、ショッピングモールも、どこも若い人しかいなかった。

まるで私(32歳)が物凄く年上かのような錯覚を受けるのである。クアラルンプールは人種が混合していて更に楽しかった。


③意外に中央年齢が低い国



このランキングを見ていて目についたのが、アフリカやアジア以外でもいくつか中央年齢の低い国があるということだ。それがイスラエル(29.9歳)

イスラエルの1人当たりのGDPは日本よりも少し高いくらいなのにもかかわらず、日本(47.3歳)よりも半分近くの年齢なのである…。

だからといってイスラエルは平均寿命が短い国でもない。2016年の数字だが日本の平均寿命が、83.7歳なのに対して、イスラエルは、フランスやスウェーデン、韓国よりも高く、82.5歳であった。

やはりイスラエルは出生率が非常に高く、日本の人口がどんどん減っていくという中、このままの出生率をキープした場合、871万人(2019年)→1261万人(2050年)と、人口が増えていく。

イスラエルは先進国の中で唯一出生率が高い国である。という部分はさすがイスラエルと言える。

「アラブ人国家に囲まれた技術大国「イスラエル」がヨーロッパ扱いされる理由と、日本と違う部分」


④イスラム教国と、アフリカの人口は急激に増える

クウェート(29.3歳)、サウジアラビア(27.5歳)、南アフリカ(27.1歳)、UAE(30.3歳)なども、主要先進国ではないが、産油で潤っている国なのにもかかわらず中央年齢が低く私の目に留まった。

いずれにしても、イスラム教圏はどこも出生率が高い。なのでアフリカの人口は今後、13憶(2019年)→43億(2050年)と、約3倍になると予想されている。

中国の人口の3倍だよ…?

2050年のアフリカは以下の記事でも書いたが、今の東南アジアのベトナムやフィリピンくらいの水準には既になっており、人口が多いので商機がたくさんあると思われる。

「中国も関係?2020年ー2050年における、アフリカのGDPランキング(一人当たり含む)TOP20」

とはいっても、人口が増え中産階級が増えてくると、肉を食べ始めるので多くの家畜を育てるために、大豆の価格が高騰するかもね…。( ゚Д゚)


⑤20歳~40歳までの人口が多い国(2050年)

年齢層の中で一番活気のある20歳~40歳までの人口が多い国(アジア太平洋)を調べてみると、以下のようになった。

順位国名20歳~40歳人口
1中国2億8771万人13億4805万人
2インドネシア9109万人3億2223万人
3フィリピン4447万人1億4826万人
4マレーシア1075万人4072万人
5日本2038万人1億741万人

まず中国が多いということは分かる。なのでここは割愛しよう。注目すべき点は、中国に比べれば総人口がかなり低いインドネシアのおよそ3人に1人は若者である点だ。

つまりこのころ、中国は6人に1人が若者という、少子高齢化社会に突入している。またフィリピンも若者が多い国となっている。

つまり、これを見ると、20代~40才までの人たちが好みそうな市場(ファッションや音楽など?)は、フィリピンやインドネシア、中国をターゲットにすれば、儲かる。というふうにも考えられる。

特にインドネシアという凄まじくデカい市場に、日本のカワイイやサブカルを浸透させることは、もはや日本企業が目をつけている通り正しいということだ。

私はインドネシア第二の都市スラバヤで生活した際に、インターネットでは決して紹介されていなかったショッピングモールで非常に驚いたのは、その都市で二本の指に入る大型ショッピングモールの4階のフロア全体が、リトル・トーキョーとなっていて、そこに多くの若者たちが集っていたことである。

「ゴミが皆無?インドネシア第二の都市「スラバヤ」に一ヵ月住んでみた感想 TOP10」

Reference
https://www.populationpyramid.net/japan/2050/


⑥渋谷が消える日…



渋谷が消える日。というのは大袈裟だが、現在の東京が1990年代の頃のような活気がないのは分かる通り、今後少子高齢化社会によってますますこのような若者の街は変化を遂げて、若者だけの聖地みたいなものではなくなっていくだろう。

都市を盛り上げる魅力に若者は欠かせない。けど、その若者が減っていくのだし、日本ではますますミニマリズム化も進んでいるので、ファッションの聖地は東南アジアに移ってしまうかもしれない…。→韓国も日本と同じく老人国家の道を歩んでるからね…。

渋谷も客層が変わってきているしね…。また東京の郊外にある公営住宅などは、ベトナム人やネパール人などの出稼ぎ労働者組がますます増えていき、老人ホームが増えていき、東京都心部のマンションの価格も下がり、といったことが東京2020年後、始まっていくのではないだろうか。

一方、インドネシアのジャカルタ(東京と同じく3000万人ほどの都市圏人口を抱える)のような大都市圏は今現在も日本のデパートに負けないくらい都心部は高級化しているが、これは富裕層がジャカルタに多いからで、しかも今後、インドネシアがアジアにおける若者の聖地みたくなっていく可能性すらある。

なぜならやはり若者が多いからである。若者が欲しがるものが現在の東京ではなく、ジャカルタに集まる可能も否定できない。

ジャカルタは今後も地下鉄が何本も張り巡らされる都市になり、東南アジアにおけるファッションセンターになる可能性もある。

そのころ東京はどうなっているだろうか。都心はまだ若い人の活気があるかもしれないが、地方に行けば全く別世界になっているような気がする。


⑦美の基準が変わっている可能性

中国の人口が多いので東アジア系の顔がスタンダードであることは今後も変わらないと思うが、東南アジア系の若者が多くなってくると、若者の間でも、今よりも、北方系と南方系がミックスしたような、そういう外見がトレンドになってくるのではないだろうか。

現に西洋では白人(北欧系)とアラブ系などのミックスなどが、エンターテインメントで活躍しているので、アジア太平洋における美の基準も今とは若干変わっている可能性も否定できない。( ゚Д゚)

今は、韓国系の顔が流行っているみたいだけどね…( ゚Д゚)←韓国も数年後は、少し東南アジア化しているみたいだよ…。

「日本人は、東南アジア人?なぜ、顔が似ているの?100年後、韓国人も東南アジア人顔になってる?【韓国の反応】」

また、2050年は若者が今よりも減っているので、日本人男子や女子が、この時代、海外に彼氏彼女を積極的に探しに行く時代になっているかもしれないと私は見る。




⑧日本の人口は減っているが、海外にはチャンスがある

さて、日本の人口がおよそ2000万人(オーストラリアと同じくらいの人口)今後、30年かけて減っていくわけだが、すると海外に目を向けなければならない。

もちろん今までの内需型の日本とは違って、もっと海外に進出していかなければならないことが多くなるだろう。

すると英語が必要になってくる。今までは日本人は内需が大きいから英語を使わなくてもいいで済んだが、今後は英語を学ぶのが当たり前になる。というより既になっている。

それに加え、他の言語も学ぶことで海外を自分の国のように行ったり来たりできるような時代にもなる。

私はキルギスやモンゴルに来て、この国の言語(日本人のほとんどが知らない言語)を学んで第二の故郷にしたいと思ってきている。

なにも日本脱出!と言っているわけではない。日本と他国をうまく行ったり来たりするような人が今後も増えていくのではないだろうか。

昔と違って、日本人だから日本だけ!というわけではなく、日本人でありながらも違う国の言語を勉強したり文化を吸収して、人と違う生き方をするのも絶対にいいと思うよね。

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