新しいタイプのプロパガンダ!?海外在住、多言語話者でオカマの「まるちりんがーる」りょうこが言語や国際事情を独自の視点で発信していきます( ゚Д゚)/



歴史上存在した偉大な文明・帝国・王朝 TOP15



文明の衝突。という言葉が以前流行ったよね。というよりも、そういう有名な本がある。その著書サミュエル・P・ハンティントン氏によると、世界の中で日本が唯一、独自の文明を持つ。ということだ。

「【文明の衝突】が示す8つの文明。日本は孤立した独自の文明を持つ唯一の国?」

歴史や文化に詳しくな人であれば、中国・韓国・日本はどれも東アジアの国々であり、一緒くたにしてしまうかもしれないが、文明で分けた場合、日本は中華圏(中国・韓国・ベトナム北部)ではないのである。

島国一つで文明を築いた国と言えば分かりやすいだろうか。東南アジアのマレーシア、インドネシア、また中東のアラブ国家、北アフリカ、バングラやパキスタンなどはすべてイスラム圏だったり、西洋はキリスト教圏であることを考えれば、日本だけが一つの文明ということがどれほどインパクトのあることなのかが分かるかもしれない。

さて、この記事では、そんな文明について、アメリカ人(英語圏)の視点からランキング化されていたので紹介していきたいと思う。

これら時代ごとに存在していた文明を知ることでニュースを読んだ時に今なぜこのようなことが起きているのか。ということが少しでも分かるヒントになっていただければ幸いである。



15位 アッシリア帝国

アッシリア(前2500年~全609年)とは紀元前に存在していた帝国。日本人からすれば、貧困や危険地帯のイメージしかないシリアだけれども、西洋では、同じ白人国家であり、古くから文明があった国と認識されている。

またイスラム世界では、シリア=一番美女が多いという認識もある。というのも、イスラム教圏ではシリア人が一番白いからだろう。

ちなみに以下はアラブの美女('ω')ノ

「中東・アラブ王室の美女 TOP 10(ヨルダンの「ラーニア王妃」と、サウジの「アミーラ王女」含む)」


14位 スコットランド王国

今でこそイギリスに組み込まれてしまっているスコットランドなので、ロンドンの北部にスコットランドという地方がある。という風にしか感じなくなってきているが、かつて存在していたスコットランド王国(843年~1707年)というのはおよそ1000年ほど続いていた国であり、いかに現在イギリスに組み込まれているのかが、屈辱なのかが分かるかもしれない。

以下にも書いたが、イギリスはアイルランドやスコットランドを吸収していく過程で、次々にイギリスの貴族に組み込んでいった。

「現存する英国(イングランド・アイルランド・スコットランド)貴族の頂点、公爵 TOP30」

けれども、イギリスの経済的地位が低下するにつれ、スコットランドでも独立を問う声が出始めてきている。何が起きるか分からない世の中なので、またスコットランド王国が復活するというのもあり得るかもね…。

いずれにしても、いずれにしても、スコットランド語というのもいまだに存在し、11万人がネイティブとして話し、第二言語としては150万人も話せる言語なので、やはりスコットランドはイギリスとは全く別物と考える視点が必要かもしれない。

以下は将来、独立の可能性があるリスト。

「北海道や沖縄も?将来、独立、または吸収合併する可能性がある国リスト TOP15」



13位 フェニキア

「フェニキアの商人」とか聞いたことがある人は多いと思うのだけど、フェニキア(前2500年~前539年)というのは、古代の地中海東岸に位置した歴史的地域名。そしてこの名前はギリシャからの呼称であるというのもポイント。

フェニキア人が建設した都市を現在の場所に当てはめると、レバノンのベイルートや、ルワード島(東地中海のシリア沖に浮かぶ島)などが有名。

ちなみに、現在のアラビア語、ヘブライ語などの起源となっているのがフェニキア文字であることもポイント。

12位 オスマン帝国

オスマン帝国(1299年~1922年)を知らずにトルコ人の本音を知ることはできない。というくらい長らく続いた帝国。

北アフリカ、エジプト、東欧、サウジアラビアの一部などかなり広範囲に広がる帝国であった。つまり、現在のサウジアラビアを中心とした中東ではなく、トルコを中心とした中東があったと言えば分かりやすいだろうか。

この中でも、アラブ世界ではオスマン帝国に組み込まれなかったとして有名な国があり、それがオマーンである。

オマーンは日本ではあまり知られていない国だけれども、オマーン王室が日本人女性と結婚するなど様々なストーリがある国でもある。

「オマーン国の「タイムール国王」と「大山清子」の間にできた「ブサイナ王女」と、オマーンの歴史」



11位 ムガル帝国

ムガル帝国(1526年~1858年)とは、現在のインド、パキスタン、バングラ全体を支配していた帝国。ムガル帝国をそのまま大英帝国が乗っ取るという形で、現在のインド、パキスタン、バングラに加え、ミャンマーなども合わせて、イギリス領インド帝国になっちゃうからね…。以下に詳しく書いた。これがわかると、いわゆる「ロヒンギャ問題」というのも何なのかが分かってくるかも。

「少女を薬で太らせる?バングラデッシュが抱える「売春」「ドラッグ問題」と、汚染された労働環境と、ロヒンギャ問題」

インド人はいまだにイギリスに文句を言っているよん('ω')ノ


10位 チョーラ朝




チョーラ朝(846年頃 - 1279年)とは、思ったよりも最近のことであるのがポイント。最近といっても、794年に平安京遷都したくらいなので、それほど最近とは言えないが、キリスト誕生の時代に比べれば最近と言えるだろう。

インド南部は今現在もタミル語などドラヴィタ人が住んでいるが、彼らの文化圏が、現在のインド北部(アーリヤ人→白人)とは違って、マレー半島を中心とした東南アジアの一部に強い影響を与えていた時代。

現在のタイ(当時はカンボジアと一緒になっている)やミャンマーなどにも部分的に関わっているのがポイント。

よくカンボジア人にはインド系が混ざったような濃さがある。というのはこの時代に持たされたものかもしれない。と考えてしまうのは自然かもしれない。

以下、ラオスとカンボジアのモテ顔を比較すれば、隣同士の国でもこれだけ顔が違うのが分かる。

「全然似てない!?ラオス・カンボジアのイケメン・美女 TOP10」


9位 マヤ文明




マヤ文明の定義を説明するのは難しいが、簡単に言うと、紀元前2000年頃~マヤ地域(現在のメキシコ南東部、ユカタン半島、グアテマラ、ホンジュラス西端部(モタグァ川流域)、エルサルバドル西端部)から始まった文明で、アステカ帝国(1325年 - 1521年)がスペインに滅ぼされるまでの長い文明を言う。

この間、中米(メキシコやグアテマラ)を中心としたエリアには、オルメカ文明、テオティワカン文明、マヤ文明、トルテカ文明、サポテカ文明、ミシュテカ文明、ダラスカ王国、アステカ帝国など多くの文明、王国などが存在していたが、この総称をメソアメリカ文明という。色々複雑に絡み合っているので…。

私はマヤとかアステカの区別が全然つかなかったが、マヤは始まりからスペイン植民地までの全体を表すと考えれば分かりやすく、アステカ帝国はたった200年くらいの帝国である。

ちなみにこれだけ長く続いた文明も、スペインに支配されてしまったが、皮肉なことに、メキシコの人口が多いので、スペイン語の中心は現在メキシコやアメリカ西海岸になっている。そんな現在のスペイン語話者は、中南米を中心に、5億人にものぼっている。


8位 ペルシア帝国



ペルシア帝国(前550年~651年)とは現在のイランを中心に存在していた帝国。紀元前550年~651年までに存在していたアケメネス朝・アルサケス朝・サーサーン朝に対する総称であることが多い。

上の地図は、アケメネス朝(前550年~前330年)の範囲。キリストが誕生する前の、つまりまだイスラム教も存在していなく、このエリアではユダヤ教があった時代。

現在のトルコ、エジプト、イスラエル、ヨルダン、イラク、イラン、アラブ首長国連邦などが当てはまる。

現代のイラン人からすれば、俺らはもともとアラブの一部~トルコ、エジプトまで支配していたのだぞ。という感じになるのかもしれない。

そして1776年に誕生したアメリカに対して、文明の意味では見下しているのかもしれない。いずれにしても紀元前にこれだけのエリアを支配していたアケメネス朝はやはり凄い。


7位 モンゴル帝国



現在は存在感が皆無なモンゴル。けれども、モンゴル帝国(1206年~1634年)は、かつてこれだけ広範囲のエリアを支配下におさめていた上、万里の長城ができた理由も当時、漢民族にとって北方に住む騎馬民族(現在のモンゴル人)から国を守るためだった。ということからも、分かるように、当時の技術では世界最強レベルの強さを誇っていたことがうかがえる。(現在も見た目は、結構強そう→骨シッカリ系の民族なので。以下どうぞ)

「なぜ日本人にソックリ?「ツングース系民族」の顔が西洋でモテる理由」

とうのも、世界中でもモンゴル周辺に住む遊牧民は、小さい頃から馬に乗り狩猟ができ、訓練された人材がたくさんいたので、単に農耕文化である中国などよりも、強かったと言われる。

けれどもテクノロジーが進化するにつれそれは、変わっていくのだけどね。いずれにしてもこの時代に多くのモンゴル人が中央アジア、ロシアの一部、東欧に移動したのが、そのエリアに東アジア人っぽい顔立ちの人が多い理由なのかもしれない。と考えることもできそう。

事実、キルギスは本当にモンゴル系が多かった…。( ゚Д゚)

「住んでみて分かった「キルギス人」の外見(ハプロ)と、性格・気質 TOP5」


6位 イスラーム黄金時代



日本人には分からない感覚かもしれないが、アラブ人は昔は俺らはヨーロッパ人より進んでいたと自負している。なので当然アラビア語に強い誇りを持っているし、イスラム教や、アラブ人であることにも誇りを持っている。

その中でも、イスラームの黄金時代(750年~1257年)は彼らにとって一番インパクトの強い時代かもしれない。

このイスラームの黄金時代というのは、600年代にムハンマドによってイスラム教が誕生して以来、地図の茶色の部分(ムハンマド下における領土拡大→622–632)から、エジプトやイランあたりまで拡大(正統カリフ時代における領土拡大→632–661)そして、スペインやポルトガル、マグリブ(モロッコなどのあたり)、パキスタンアフ、ガニスタンまで拡大( ウマイヤ朝時代における領土拡大→661–750)していく。

芸術、哲学、科学、医学、商業、建築などの分野ではヨーロッパよりも進んでいたと言われ、モンゴル帝国の拡大により衰退していったともいわれている。

ちなみに、スペイン人にアラブ人っぽい顔立ちの人がいるのも、この時代を知ることで以下に繋がっていく。そう。スペインやポルトガルはヨーロッパの中でも唯一、アラブだった時代があったのだよね。(スペイン人などにとってはタブーだからね…)

「白人とアラブ人(ベルベル人)のハーフなのですか?に怒りの声も。スペイン人が認めたがらない理由【海外の反応】」

ちなみに、この時代、科学に関して言えば、光学や天文学の分野で発展がみられ、三角法の改良がされたことで、月齢の計算を容易にしたともいわれている。日本人が一番知らない大きな市場としてアラブ世界があるので、以下アラビア語を勉強してみるのもありかもよ。('ω')ノ

「アラビア語を勉強するメリット、需要、重要性」


5位 アメリカ合衆国

アメリカ合衆国(1776年~現在)は、近代化した世界においての事実上最大の帝国である。また、さまざまな国の争いに介入し、軍事産業が利益をだしている国でもある('ω')ノ

シリア、ベネズエラ、キューバ、イラン、リビア、アフガニスタンなどがハメられたという声もアリ…。

そんなベネズエラでは、アメリカ=悪魔。と呼ばれているほど。とはいっても、ベネズエラでは、アジア人は見下げられているのだけどね…。

「中南米でアジア人が差別されている事実と、アメリカが美女大国「ベネズエラ」を潰したがる理由」



4位 中華帝国

西洋からみてアジアで最大の文明は中国を中心とした中華帝国であることがこの順位から見て取れる。この中華帝国というのは、前221年~1912年の間、秦王朝~中華民国が成立するまでに続いたいくつもの王朝の交代のことを示す。

ちなみに日本はこの間、天皇家が他の王朝に変わることは一度もなかったので、現在の皇室は世界でも最長と言われている。

「日本(皇室)は最古じゃない?世界一古い王室(王朝) TOP25」

とはいえ、やはり世界において中国の影響力がまたもや増しているという事実もある。それは、日本人が気づかないうちに、多くの国に軍事拠点や港を租借しているという、したたかさからもわかる。

「中国企業、中国軍が海外に租借している土地 TOP8」


3位 大英帝国



この時代(産業革命)に世界の覇権を握ったことが、今現在英語が世界の共通語になっている。

現在もイギリスはフランスとともに世界中で尊敬(産業革命の地なので)されながらも、中東のアラブ人や、インドなどの南アジア人からは、植民地支配によって国境を勝手に決めたり、現在の民族紛争の根源となっている。と非難されることもある。

ちなみに現在のイギリスは多くの植民地を失ったけれども、フランスと同様海外領土が多くあり、世界中に島を持っている。

また、イギリス連邦というのがあり、現在もオーストラリア、ニュージーランド、カナダの君主は名目上エリザベス女王である。

イギリス連邦の人口は、インドも含めるため、24億人となり、EUの何倍も多い。ちなみにインドではもちろんエリザベス女王を君主にはしていない。

イギリス連邦加盟の国の中にも、エリザベス女王を君主としている国とそうではない国があるのもいポイント。以下の記事も参考になるかも。

「エリザベス女王が、天皇よりも世界的に有名な理由と、ムハンマドの子孫説の真実【海外の反応】」


古代ギリシア(こだいギリシア)では、太古から古代ローマに占領される以前までの古代ギリシアを扱う。

2位 ギリシャ帝国

英語を高級単語まで勉強したことがある人ならわかると思うのだけれども、英語にはギリシャ語源の言葉が多くある。特に医療系の言葉だ。そこからも分かるように、英語圏の人たちにとってはギリシャやローマといった帝国を自分たちの発生した地だと考えている傾向があるように思う。

また哲学の面でも外せないギリシャ。2位に来て当然と言えるだろう。



1位 ローマ帝国

ローマ帝国(前27年~1453年)が現在の西洋(白人)に与えた影響力はとてもなく大きい。また、イタリアの世界遺産数が世界でもトップレベルであることや、ローマ法王の世界的な地位がいまだに高い(実際は批判もあるけどね)こと、ラテン語の発祥地(フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語に派生していった)であることもあり、ローマ帝国のインパクトはかなり強い。

またキリストが処刑されたのは、ローマ帝国の処刑方法である。アメリカ人にとって最悪の出来事として紹介した以下の記事でも書いたが、

「日本関連も?アメリカ人から見た、世界で起きた史上最悪の出来事(戦争、虐殺、伝染病含む)TOP20」

キリストの磔刑(キリストのたっけい)つまり十字架につるされていたキリストの処刑方法は、その残忍性のため、ローマ帝国でも反逆者のみが受け、ローマ市民権保持者は免除されていた最も重い刑罰であった。とされている。

Reference
https://www.thetoptens.com/greatest-civilizations/

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歴史上存在した偉大な文明・帝国・王朝 TOP15 歴史上存在した偉大な文明・帝国・王朝 TOP15 Reviewed by よこいりょうこ on 10月 14, 2019 Rating: 5

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