新しいタイプのプロパガンダ!?海外在住、多言語話者でオカマの「まるちりんがーる」りょうこが言語や国際事情を独自の視点で発信していきます( ゚Д゚)/



話題にすれば喜ばれる!韓国在住の私や、意外に日本人も知らない韓国文化 TOP15





韓国に通う日本人の中でも、韓国文化って何?と言われて、答えられなかったという人は結構多いのではないだろうか。私は韓国でそういう日本人に沢山出会ってきたし、私自身も韓国文化についてほとんど考えたことがなかった。

この記事は、大邱の大型書店で立ち読みしていた私が、韓国文化TOP100という本から、韓国在住の身であるにも関わらず、私が全く意識できていなかった、またその本来の意味をきちんと把握できていなかった韓国文化を抜粋して紹介していきたいと思う。

思えば、韓国には20回以上も旅行、仕事、滞在、学校などで来ているが、そのほとんどが英語の勉強だったり、日本語教師としての経験だったり、ブログを書くためだったりと、韓国自体のことはほとんど無視していたし、韓国に住んでいても韓国人と沢山交流してはいるが、韓国文化についてはほとんど意識していなかった。

韓国人に、「なぜに韓国に来てるの?」と聞かれるたびにその受け答えに困る私…。

生活費が安くて日本から近いからただ住んでるだけ。

とアッサリ言えば良いものだが、そうもいかない。かといって、韓国人男子漁りにやってきたのだよぉ~とも言えないしね(^^;

日本人がわざわざ韓国に住んでビジネスでも使えなさそうな韓国語を一生懸命勉強して、何を企んでいるの?と思っている人は意外と多いのだよね。

「「韓国語を学んでる日本人って頭おかしい人、多くね?」って韓国人に言われて思ったことと、日本人はフランス語が好きで、韓国人はドイツ語が好きな理由」

実際私も韓国の文化についてきちんと勉強しなおすというより、ポイント的な部分を理解することにした。この国に文化なんてないじゃん。とか頭の中で考えていたのだけど、掘り起こしてみれば、こんなにあることが分かったよ。

じゃ、まとめていくね('ω')ノ



①国花

日本の国花も知らない日本人が増えている昨今、なぜか韓国好きの日本人は、韓国の国花は知っている場合が多い。そんな私もその一人だ。というのも、TOPIK(韓国語能力試験)を勉強していると、この花の名前が何度も出てくるからである。(一種の刷り込み試験…)

ちなみに日本の国花は、桜と菊。どちらともである。韓国と関わるのであれば、ムクゲが韓国の国花だということは知っておこう。

ちなみに、このムクゲは韓国語でムグンファ(무궁화)と言うのだけれど、時速約100Km前後の普通列車で、ムグンファ号というのがある。

KTXは、時速300kmにもなるので、ムグンファはかなり遅いけど、一般の韓国人は、ムグンファを利用している。なんていったって、韓国って経済格差が激しいのでね…。なので、不思議と、KTXに乗っている人とムグンファに乗っている人の、客層(外見や持っているもの)が違うのも特徴的。二つの韓国を見れるよん(笑)


②山登り文化

日本でも登山やハイキングをする人たちはいるが、韓国に来るとそういう人たちは、日本よりも韓国のほうが多いという気がする。山登りの道が整備されているところが多かったり、市内にも運動器具が外にあって、それで運動する老人が多い。

日本の老人をみても、そうやって運動している人があまりいないのは、これはまさに文化が違うのかな。とも思ってしまう。




③アリラン

恥ずかしながら私はアリランという名前は知っているが、何のことだか全く知らなかった。アリランは簡単に言えば、韓国民謡である。

以下で聴くことができる。

韓國民謡:アリラン/아리랑

韓国通なら、聴いておくべき。この歌は、最近のKPOPと違い本当の韓国をイメージさせる曲でもあるし、韓国で電車に乗っているときに田舎の風景を見ながら聴くと、ちょうど良いかもしれない。

ちなみに55もの少数民族を抱え、その中に朝鮮族もいる中国では、2011年、アリランを中国国家無形文化遺産に登載。という動きもあり、韓国からは反発も受けている。

韓国民謡「アリラン」、中国に奪われるのか(中央日報)

いかに中国と韓国が嫌い合っているかが、こういう文化遺産をみても分かるだろう。

「韓国と中国がお互いに嫌い合っている理由 TOP10【中国と韓国の反応】」

ちなみに、そのメロディーと特に一番の歌詞は民族感情のひとつであるハン(한;恨)の感情を表すともされるのだそう。ここはまさにポイントで、韓国人が一生、人を許さないと言われる部分でもある。


④愛国歌を覚えなければ、韓国人になれない

愛国歌というのは韓国の国歌で、日本で言えば君が代。のようなもの。君が代があまりにも美しすぎて、韓国の国歌について考えたこともなかった人も多いかもしれない。

韓国の市民権を得るための試験のひとつに、「愛国歌の1番を(何も見ずに)歌う」という項目があるとされており、まさに韓国好きであれば、覚えておきたい歌かも知れない。( ゚Д゚)//


東海の水と白頭山が乾き果て、磨り減る時まで
神樣の御加護ある我が国万歳

無窮花、三千里の華麗な山河
大韓人よ、大韓を以て永久に保全せよ
2番
南山の老松が鉄の鎧を身にまとったように
風霜にさえ変わらぬものは、我等の気性なり。

3番
秋の空は広くて雲ひとつなく澄み渡り、
明るい月は、我等の精神、真心からの赤誠なり

4番
この気性とこの心で忠誠を尽くし
辛くとも、楽しくとも、国を愛そう


この歌詞の中で、東海(日本海)というものが出てくるが、日本人はこの東海という呼び方に対してすぐに反応してしまうが、韓国から見れば日本海は東海なのである。

けれども、国際表記となる場合は日本は反対するべきだし、韓国国内の地図に東海と書いてあっても良いと思うし、韓国に来たものなら必ず、日本海という言い方は避け、東海と言うべきだろう。


⑤仏国寺(慶州)



1914年(日本統治が始まったのが、1910年)の仏国寺。韓国の京都と呼ばれる慶州にある。この当時、修復もされないままだったが、現在は、仏国寺(ウィキペディア)からもわかるように新しいものに変わっている。

日本の歴史的建造物も、何度も修復しているが、韓国の場合、李氏朝鮮時代がものすごく貧しい時代だったため、このようなユネスコの世界遺産(石窟庵と仏国寺)まで、上のようなボロボロ状態だった。

※ポイントは、仏国寺に行ってみたい。などと韓国人に行ってみることである。すると、韓国の歴史ちょっとは知ってるなと思われるのでね…。

行ったことのある人は、仏国寺の写真を見せてみるとか…。すると、ポイント高くなるよんw

以下、韓国人男子を落とす秘訣( ゚Д゚)

「簡単にヤラせる「サセ子」ではなく、本当の意味で韓国人男性に愛される日本人女性になる!ための7つのポイント」



⑥白頭山

どうしても韓国に住んでいると、北朝鮮に行くことができないため、小さな国だなぁ。と思ってしまうのだけど、韓国人は白頭山(北朝鮮と中国の国境にある大きな山)を日本人が富士山を思い浮かべるように、自分の国の山だと思い込んでいる。

つまり、韓国人の中では、韓国だけじゃなく、北朝鮮、ましてや北朝鮮北部の中国の領土まで、自分の国だというふうに思っている。

ということを忘れてはならない。私も中国と北朝鮮の国境にある以下のエリアに行ったが、そこには朝鮮族という韓国人と同じ民族が住んでいて、雰囲気は韓国とほとんど変わらなかった。

「韓国でも北朝鮮でもない?ロシア国境にある、中国の【延吉】には、なぜハングルばかり?」


⑦高麗青磁

一番韓国人を褒めるときに使える韓国文化がこれかもしれない。というよりも、え、そんなことも知ってるんだ。と驚かれる。


⑧シャーマニズム

昔、英会話カフェで韓国人に、神道って何?と何度も聞かれたことがあった。日本と言えば、神社=神道。お寺=仏教であり、日本の宗教は何?と言われたときに、神道+仏教だとよ答える人も多いと思うのだが、神道を説明できない人も多い。

神道は、万物に神が宿る。という考え方があり、これを説明すると、韓国にも、アニミズムとかシャーマニズムというのがあるんだよ!という返答が返ってきた。

つまり現在、韓国はキリスト教(近代になって入ってきた)と、仏教に分かれるが、本来朝鮮半島にあるアニミズムとかシャーマニズム、つまり日本の神道に近い考え方もあるということ。これは忘れてはいけないと思う。

例えばインドネシア人などがイスラム教徒でありながらも、それが13世紀くらいに入ってきて、それまではヒンズー教や仏教だったのと同じように、韓国人の中にも、昔から伝わっているシャーマニズム的な考え方は少なからず残っているのだということがポイントだと思う。

キリスト教が増えたのは、最近だし、また韓国にある多くの問題によって多くの韓国人がキリスト教に逃げたとも言えるかもしれない。

「韓国を知る上で重要な、朝鮮にキリスト教が根付いた理由と、その歴史」


⑨テンプル・ステイ

韓国旅行に何度も行っているけど、物足りなくなっている人は、テンプル・ステイをしてみるのもいいかも。韓国にある伝統的な寺院に滞在しながら、韓国仏教の修行精神が体験できるプログラムだ。

美しい自然の中で修行者の静かな日常や韓国仏教文化、韓国伝統文化が体験できる。

そもそも、韓国=仏教というイメージがないので、韓国の仏教寺院を回ることで、韓国のイメージも変わるかもしれないよ??

以下にテンプル・ステイのプログラムがある。

https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/ATR/SI_JPN_4_5.jsp


⑩李氏朝鮮時代の民俗画は、ぜひ見るべき

韓国の歴史と言えば、日本の統治時代のものを思い浮かべたり、韓流ドラマの中に映る姿をみて、それを本物だと思っている人が多いのだと思うのだけど、韓国の歴史をイメージとして見る場合、李氏朝鮮時代の風俗画・肖像画を見ることをお勧めする。

そこに多くのヒントが隠されている。

「李氏朝鮮時代の画家が描く、当時の韓国を知る鍵になる風俗画・肖像画 TOP15」


⑪ソウォン(書院)



書院(서원)とは、Confucian academy つまり、孔子学院だ…。現代版の孔子学院といえば、中国語を普及するために世界各国に設けられた語学センターの役割だが、最近は世界各国にある孔子学院が、閉鎖に追い込まれている。特に米国など。

なかなかこのような場所は日本人の間では知られていないので、韓国旅行に飽きた人は、こういうものを見て回るのもいいだろう。

新たな発見をしてみてね('ω')ノ



⑫支石墓(ドルメン)

支石墓(고인돌)というのは、世界各地にある、石と石で石を支えるもので、なぜか世界各地どこにでもあるという不思議なもの。英語では、Dolmen と書く。

韓国の西海岸(日本海側ではないほう)には、こうしたドルメンがいくつかあり、高敞、和順、江華の支石墓群として、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。



⑬한지(韓紙)

韓紙(かんし)とは、高麗紙(こりのかみ)とか、朝鮮紙)とも言い、7世紀頃までに中国から製紙技術が伝わり、朝鮮半島で特異な発達をとげた製紙技術によって生産された紙。

Korean paper とグーグル画像で検索してみると結構出てくる。


⑭タルチュム



タルチュムとは朝鮮半島の民俗芸能で、紙やヒョウタンで作った仮面をかぶって行われる踊り、演劇である。日本にもこういうのあるよね、中華系が多いインドネシアにも、旧正月の時期にこんなのやってたけど…。→これは奇習とかじゃないからね。

ちなみに奇習に関しては以下が参考になるかも。

「韓国(朝鮮)でタブーとされている、奇習、黒歴史 TOP10」


⑮高麗八萬大蔵経



高麗八萬大蔵経(팔만대장경)はユネスコに登録されている。

その他にも、ソルラル、秋夕(チュソク)、マダン(韓国式の庭)、韓医学、韓国式手相、印刷技術、パンソリ、春香伝(小説)、宗廟祭礼祭(そうびょうさいれいさい)、時調(じちょう→朝鮮で成立した定型詩)など色々な文化があるので、暇があれば調べて見れてね('ω')ノ

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話題にすれば喜ばれる!韓国在住の私や、意外に日本人も知らない韓国文化 TOP15 話題にすれば喜ばれる!韓国在住の私や、意外に日本人も知らない韓国文化 TOP15 Reviewed by よこいりょうこ on 10月 10, 2019 Rating: 5

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