ノマド視察・ノマド滞在記 フランス語

ハノイでフランスを感じさせる4つのエリア

2024年1月14日

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ハノイでフランスを感じさせる4つのエリア

2024年1月14日

海外のノマドが6年以上にもなる私でさえ、ベトナムと聞くとやはりパッとしないところがある。これはおそらく私だけでなく多くの日本人も思っていることかもしれない。

私のようにニャチャンで1ヶ月快適タワマン生活をしてもだ。

アパートの中は快適だけど、なぜか外に出て文化とか、そういうものを見に冒険したいとは思わないのである。

けどハノイは若干違った。

やはりハノイは文化都市なだけあって、見どころは沢山ある。

とはいってもベトナムの中国っぽい部分もいいけど私はどちらかというとベトナムがどのようにフランスの植民地で得たものをうまく残して利用しているのかが気になった。

その一番わかりやすいのがコロニアル建築である。

建築以外にもこの1ヶ月の生活でベトナム人がフランスから得たものを今も生かしている場面(料理や考え方)なども今回色々と垣間見ることができた。

この記事では、よりハノイのイメージを変えてもらうために、日本人にも馴染みのあるハノイのフランスっぽい部分!を中心に紹介していきたいと思う。

※ハノイ生活は今後長くなる可能性もあり、その都度また記事にも反映させていきたいと思う。

 

①Lycée Français Alexandre Yersin(子供向けフランス語教育学校)

私はベトナムでフランス語が勉強できる学校を探しているのだけど実際あまりそこまでフランス語は人気ではなく、かなり見つけるのも難しい。

あったとしても高校生などが集中してフランス語の試験を目指してフランスに留学するため!のような学校が多い。

会話を勉強したい場合ベトナム語で探しても、オンライン教室が多かった。とは言っても、そのうちベトナムでフランス語が勉強できる場所の記事も作りたい。

さて、そんなことを調べていてたどり着いたのがここ。

色々グーグルマップを巡回していないと気づかない位置なのだけど、ハノイ東部(ソンホン川を渡ったほう)にこんな大規模なフランス語学校がある。

この辺は住んでいる人たちも結構オシャレで気に入った。

 

 

②オーシャンパーク(ハノイ郊外)

現在ハノイのソンホン川を挟んで東側は開発ラッシュ。まるで上海の浦東新区のように高層ビルをバンバン。というわけではなく計画的に整備された巨大なニュータウンをいくつかに分けて作っている。

そのうちの一つがオーシャンパーク。

ここは上空(衛星画像)から見てもわかるように人工の浜があるくらい。→この浜がものすごく綺麗で、住居カードがあっても、1200円くらい払わないと入れない浜。。。

ここだけ先進国であり、ここに住んでいる人たちは日本にいる中途半端な金持ちより上だと思う。

地図から見ると畑に囲まれるように存在しているのだけど、ハノイ中心部とは多くのバスで結ばれている。

そして高層アパート以外の低層住宅はまるでフランス?にいるかのような作りになっている。

ほらね。

ちなみにバイクが止まっているところのお店は英語学校。この辺では英語ができて当たり前の雰囲気もあり。

ハノイ中心部のクラクションとか、空気が汚いとかとは全く別世界。それでいてここから出るバスはバス自体も新しい車両だし、30分とかそこらへんでハノイ中心部に行けてしまう。Airbnbのお部屋も割と多く、もしかしたら不動産バブルが崩壊したとか言われているので、作りすぎたのかもしれない。

いずれにしても海外ノマド生活の人にはこの辺は住みやすいと思う。

 

 

③エコパーク(私が住んでいたアパート)

私が住んでいたアパートのある地区。ここも低層住宅がフランスっぽい。オーシャンパークのほうがさらにフランスっぽさがあるかもしれないが、ここも負けていない。

ここに最初来た時、私は本気で夢を見ているのかと思ったくらい。まるで2020年ジョージアのバトゥミに住んだ時のように、新築のタワマンがたくさんできてて、人もそこまでいなくて快適だったあの頃を思い出したからだ。

日本のニュータウンの規模ではない。

ベトナムは土地もあり、中国のように一党独裁だからこそこれが可能なのだと思う。

エコパークに属していない郊外の街でさえ、屋根は同じ色に統一され、なにか東南アジアにいるような感覚とは違い、ヨーロッパぽさを感じるのだ。

 

 

④ハノイ旧市街

これらの写真はすべて旧市街のもの。

とにかく12月に行くとヨーロッパや日本の秋くらいの気候なのでジャンパーを着ながらずっと早歩きしていると暑くてジャンパーを脱いでしまうような感覚。

街並みも中心部はヨーロッパぽくて、湿度も低いのでここはもしかしてフランスか?と錯覚してしまうような感覚を覚えた。

ベトナムはフランスが残した遺産をうまく使っている。

そしてインターネットで検索してみたが、まだまだこのハノイのフランス建築のすごさ、というか、多さ(実際にものすごく多い)はまだ日本では全然認知されていない気がするのである。

今回私はハノイのフランス建築を英語のサイトで調べてみたり、実際にそこに着目して街を歩いたが、インターネットでは紹介しきれないほどの古いフランス建築がまだまだ残っていて、

これは実際にハノイに来て自分の目で確かめて欲しいって思うレベルだった。

 

最後に

ハノイという街はホーチミンよりも田舎と思われているかもしれないがそれは中心部のみであり、やはり首都なだけあって郊外の快適なニュータウンへの力の入れようは全然違う。

明らかにオーシャンパークやエコパークは日本にあるニュータウンを超えるような快適さ。

今回1ヶ月住んでみて私が学んだのはハノイという場所は行くところだけを選べば日本と変わらない。

私がイメージしていた古い混沌とした場所(結構こういうところ苦手)のイメージから住みやすい街みたいなイメージへと変わった。

また何よりもベトナムにあるフランスらしさ、特にカフェや料理にはまだフランス文化が残っていたりするし、可愛いものをよしとする文化など、まだまだ深いところがあるなと感じた次第だ。

 

以下、英語サイトだけど、ハノイのフランス建築を結構網羅しているサイト。

https://flavorsofhanoi.com/blog/french-colonial-houses-in-hanoi/

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