この記事では、現在ブロガーとして世界各国を回っている私りょうこが、マルチリンガルになるためのメリット、需要、勉強法などについて語っていきたいと思います。
そんな私はかつてビジネスで母国語の日本語と、高校卒業後に勉強しはじめた英語・中国語・韓国語を使用した経験があり、これらの経験も交えながら、いかにマルチリンガルであることが人々に幸せをもたらすのか?というメリットや、それが収入に繋がるのか?ということも交えながら、書いていきたいと思います。
この記事が、マルチリンガルを目指すべきか、目指さなくてもよいのか。の判断材料になっていただければ、嬉しいですね。
まず、英語圏のウェブサイトから発見した外国語のボキャブラリリストをもとに作成した記事をプレゼントいたします。また、2020年時点で、簡単なショートビデオも作りました。(エジプトに渡る前のドバイで撮影w)→笑わないでね、必死で、真剣に話しています(;^_^A
ドバイ最終日。少し区切りをつけて、アラビア語→韓国語→英語→スペイン語→中国語→フランス語の順番で、ショートビデオを作ってみました(';')/言語学習は一生ものですが、このようにずっと継続していきたいです。#アラビア語#フランス語#韓国語#スペイン語#英語#中国語 pic.twitter.com/kHVIp5pbdE— マルチリンガール@🇹🇷(12言語目学習中) (@_multilingirl_) January 25, 2020
「マルチリンガルになるための単語帳リスト(世界の主要言語)」
この外国語のボキャブラリリストの記事には、
など、世界の主要言語がすべてのリンクを含めました。
これは会話に必要な単語だけを厳選した単語帳なので、こういう会話に必要な基礎単語だけを学んでおくと、その言語を学習しやすい状態を作ることができると思います。詳しい勉強法は、⑥をご覧ください。
①マルチリンガールりょうこについて
まず、私は帰国子女でもなければハーフでもありません。(たまに日本人っぽくない顔立ちとは言われますが…)学歴に関しては、ここで言う必要もないかもしれませんが、特に高校生のときの成績は非常に悪く、偏差値35以下の高校で、しかもクラスで後ろから2番目の成績でした。
英語なんてものは、もちろん興味もなく勉強も全然していませんでした。これが私の高校時代でした。けれども幸い、私はそんな北海道の田舎で生まれ育ち、刺激に足りない環境にいたからこそ外に出たい。と何度も思うようになり、多言語を学ぶことになります。
そんな私ももう30歳を超えて、現在はフリーランスで医薬翻訳をする傍ら、オンラインで英語を教えたり、ライターの仕事をして、海外を数ヶ月ずつ転々としています。
ちょうど10年前、私が19歳の時はじめて一人で上海旅行したこと。これが私が初めて外国語を学ぶときの基盤を作ります。
あの時私はアルバイトをしては、そのお金を全部中国に使っていました。そして中国の各都市に滞在し、中国人と喧嘩したり、恋愛したり、働いたり。
またその後は、カナダ、アメリカ、オーストラリア、イギリス、フランス、台湾、グアムなど英語圏への旅行にも積極的に行ってみました。(私のアルバイト代はほとんど海外旅行に消えていくことになる!)
そうしているうちに私は日本の生活とは距離を置くことになるのです。
つまらない日本には住みたくない。
と、ある意味、日本社会から逃げていた私は25歳まで、中国と韓国に引きこもるような生活を送っていました。中国と韓国では日本語教師をしたり、その後25歳からはきちんと勉強しようと決意し、わざわざ韓国人と同じように正規で韓国の大学に入学してみたり。けれども、この間ずっと私は英語をメインに勉強していました。
そして、日本に帰国後、もちろん帰国子女のようにペラペラ話せるわけではないのですが、あの日本一ともいわれるカリスマ英語学校NCCの1次、2次面接を通過。するという奇跡的なチャンスを得ることになりました。
結局、自分自身が向かっている目標は、自分自身が経営する側だったので、NCCに入社することは諦めましたが…。
その後、英語使用の職場を10社ほど経験。内容は多岐にわたります。
証券会社、外資系企業(丸の内)、サービスデスク(IT系)、データーセンター(外国人アテンド業務)、電気製品認証取得(翻訳)、某テレビ局(欧米TV局との電話応対)、製薬会社(医薬翻訳)、船舶代理店(英文事務)
など、まだまだありますが、数えればきりがないくらいです(^^;
その中で私は、いわゆる英語圏のネイティブスピーカーのように、ペラペラ話すための自慢するような英語ではなく、お金、つまり収入に繋がる英語を学んできました。
つまり、英文法と音声学ですね、たとえば、IPA(国際音声記号)や、米国式アクセントを体系的に学んできたわけです。
「国際音声記号 (IPA) を覚えると、英語やフランス語、どんな言語の発音も簡単になる理由」
もっと私のことについて知りたい方には、以下の記事がおすすめです。
「性別不詳!?マルチリンガール(よこいりょうこ)は男ですか?10の質問に答えます!」
で、以下では、マルチリンガルの意味やメリットや、収入につながる意味での需要、勉強法などをまとめていきたいと思います。
②マルチリンガルとは?その定義
まず、マルチリンガルという言葉の定義から入りたいと思います。マルチリンガルとは、multi(マルチ)→ラテン語で many(多くの)意味で、Lingual は、ラテン語で舌の意味なので、ここでは複数の言語が話せるという意味です。また現在多くの国では、マルチリンガル=ポリグロットというふうにも表現しますが、ポリグロットという言葉は、もともとフランス語や、スペイン語におけるマルチリンガルという意味の言葉で、現在は英語圏でも、マルチリンガルやポリグロットは同じ意味で使われています。
けれどもポリグロットのほうが、複数言語が話せるということを強調していると言われています。
またマルチリンガルというのは、帰国子女のように複数の言語がネイティブレベルで話せるというわけではありません。スイスのようにフランス語・ドイツ語・イタリア語(英語→義務教育)を少しずつ日常会話程度で話せても、立派なマルチリンガルなのです。
日本では、常に完璧を求められる風潮がありますが、世界での認識はそれとは少し違うのです。
マルチリンガルのほかにも、モノリンガル(1言語のみ)、バイリンガル(2言語)、トライリンガル/トリリンガル(3言語)、マルチリンガル(2言語以上で3言語の場合も含む)
というように、色々な呼び方があります。
③マルチリンガルになるメリットとは?

(人間の脳に限界はないと言われています)
私自身、現在母語も合わせて日本語、英語、中国語、韓国語、アラビア語の5カ国語を理解できます。また読むことにおいては、インドネシア語、スペイン語、フランス語も可能です。
けれども、仕事で使ったことのある言語は、日本語・英語・中国語・韓国語のみなので、実際には、4言語を日常会話レベルで話すことができる。ということができると思います。
で、マルチリンガルになるメリットに関して言いますと、よく語られる外国語=収入、つまり経済面だけでなく、内気な自分を外に向けるという精神的な意味でのメリットであったり、外国語を覚える習慣をつけることで、将来アルツハイマー病などに罹りにくくするといったものがあります。
どうしても若い世代だと、外国語=収入に結び付けてしまいがちなのですが、マルチリンガルはそれ以上に、人の人生を変える効果があります。
そんな私も、外国語ができていなければ、もしかしたら鬱病とかになっていたのではないか?と思ったりすることがあります。
というのも、日本語だけでの世界で暮らしていくことほど、息苦しいことはないからです。
私が最初に勉強し始めた言語が韓国語で、その後、中国語、そして英語、で、現在はアラビア語やフランス語、スペイン語なのですが、これらを学ぶ過程で、日本人以外の人たちとのコミュニケーションを通じて、さまざまな文化や考え方を吸収したり、学んだりしてきました。
もし外国語の勉強をしていなかったら、今のような人格はなかったと思います。
のように、ざっと私が経験した中でも、メリットはかなり多いのです。私自身、日本語圏だけで働けないとか、日本語圏だけでしか人生を過ごせないと思ってしまえば、人生の楽しみを全く感じていないかもしれません。
多言語に関わらず、母国語以外の言語ができると、一気に選択肢は広がります。海外で仕事を探そうと思えば、選ぼうとしなければ、いくらでも見つかるのです。
また日本にいる友達に固執することなく、自分の将来やりたいことに向けた繋がりを作る際にも、外国人とのネットワークはさらに重要になっていきます。
私の友達でアラブ首長国連邦に在住の金子さんも、現在はドバイなどで大人気のインフルエンサーになっています。
「アラビア語ペラペラ!中東のサウジ、ドバイ(アラブ首長国連邦)で有名な日本人「金子家暢」「鷹鳥屋明」「Reo Ishikawa」の生き方がイケメンすぎる件」
またもう一人、私と何度かあったこともある秋山さんも、中華圏で活躍されていますね。
「8言語を操るマルチリンボーイ?秋山燿平さんとのコンタクトに成功」
そのような繋がりによって、ふとしないところにビジネスチャンスが舞い降りてきたり、またビジネスを引退する年齢になっても、多言語を学ぶということが習慣化できていれば、アルツハイマー型認知症を軽減することもできる可能性があります。
2018年版のサイエンス・デイリーによると、
Bilingualism could offset brain changes in Alzheimer's
日本語以外の言語を学ぶことで、アルツハイマー型認知症を相殺できる可能性があると言及しています。
また言語を通じて、あらゆることに好奇心を持つようになり博学的になるでしょう。という私も、韓国で聖書を勉強したり、アラビア語を勉強しているときには、モスクに行ってコーランを勉強したりなど、現代の思想がどのように作られてきたということに興味を持ち始めていますので…。
つまり、心の居場所が増えますね。
そういう余裕が、楽観的な自分を生み出し、また何かを生み出す原動力になっているのだと実感しているのです。また他の言語で話すときは、自分の人格が変わったりするのも面白い体験です。
たとえば、儒教色の強い韓国では、韓国語で話すときに年上に対しては少しかわい子ぶってみたり。人種が混在している英語圏で、英語を話すときは声を低くしてロジカルに話そうとしてみたり。中国語の時は、相手の中国人に負けないくらい大きな声で話して高圧的になってみたり…。
そういう、自分の人格を変えられるという楽しさもあるのですよ~(^^♪
④マルチリンガルな国と、著名人
義務教育での英語を含めると3ヵ国語以上を学んでいる国は結構多いです。まだまだ数え切れないほどありますが、以下代表的な国はこんな感じです。List of multilingual countries and regions
もちろん、これらの国々に住んでいる国民すべてが3言語以上話せるとは限りませんが、このような国ではやはりマルチリンガルの比率が高いのは確かです。
一方、アメリカや日本は、モノリンガル国家と言われています。
けれども、ラティーノ人口がアメリカの人口の10分の1もいるので、その人たちは英語とスペイン語を話すバイリンガルであることが多く、また世界の多くの国は日本のようなモノリンガル国家というよりも、むしろバイリンガル国家であることのほうが多いと思います。(他国と貿易しなければやっていけない国が多いため)
このように、世界ではマルチリンガルであることが結構普通だということが分かると思います。
以下は、マルチリンガルの人たちを集めた記事のリンクです。
上の記事からもわかるのですが、日本の有名人の中にも意外な人物が、実は台湾で活躍していたり、また意外なスポーツ選手が、フランス語やスペイン語を流ちょうに話していたりなど、このように同じ日本人が、複数の言語を話せるということを実際に見ることによって、感化され、刺激的になることは間違いないと思います。
なので、何歳になっても、いくらだって外国語を習得していくことは可能なのです!
たとえば、発展途上国にはバイリンガル国家がたくさんありますが、それは外国語を覚えなければ生きていけない環境にあるからです。ある意味、韓国で英語+日本語か中国語が話せる人が多いのも、韓国が外国と商売をしていかなければ成り立たない国だからです。そのため、超内需国の日本とは対照的です。
つまり、日本人は外国語を覚えなくても生活できる。
という環境にいるため、なかなかやろうとしない人が多いのです。けれども、戦後70年が過ぎようとしている今、これから日本は今以上に世界に日本の素晴らしい文化を発信していくようになるでしょう。
また、より世界の良い文化を受け入れるはずです。その時代の流れとともに、マルチリンガル人材が増えていく。または重宝される、と私は思うのです。
⑤日本人が外国語習得において有利な理由
ヨーロッパでは複数言語を話せるという人が多いと言われていますが、そのほとんどはヨーロッパの言語だけです。つまり、インド・ヨーロッパ語族の言語。
つまり、スペイン語やフランス語、イタリア語などはラテン語から派生しているため文法も単語も似ています。この3言語を日常会話程度まで学ぶのと、アラビア語1つを日常会話程度ほど習得するのは、速度としてはだいたい同じくらいだと言われています。
簡単に説明すると、
■ラテン語
フランス語、スペイン語、イタリア語
■アラビア語
アラビア語エジプト方言、アラビア語シリア方言、アラビア語イラク方言
これは全く同じです。
つまり、フランス人がスペイン語を勉強することは、日本人が韓国語を学ぶより簡単と言うことなのです。
で、なぜ日本人は外国語を学ぶのに優れている?ということですが、それは環境です。日本で生まれ育った私たちは、小さいころから義務教育で英語を見たり聞いたり学んだりしています。なので、英語の感覚がなんとなく身についている人が多いと思います。
それを復習して、ある程度英語がきっちりできるようになってくると、他のヨーロッパの言語、たとえばフランス語などは、日本人が韓国語を学ぶよりも簡単になります。
加えて、中国語と韓国語は、日本語の常用単語の半分以上を漢字語を通して共有しています。これは明治維新のころに西洋に留学した日本の先人が、西洋の概念を日本語の漢字に当てはめて、それを中国や韓国が輸入したからです。
つまり、他の西洋人や東南アジア人に比べ、日本人が中国語と韓国語を習得するスピードはとても速いのです。
一方、西洋人は義務教育で東アジアの言葉を勉強していないので、日本語や中国語、韓国語を勉強しようと思うと、とても時間がかかります。
つまり、ヨーロッパのマルチリンガルのほとんどは、同じ種類の外国語をただ日常会話レベルでわかるという方が多いのです。それでもやはり、マルチリンガルと言うことができます。
また、それらをビジネスレベルではなく、日常的な会話のみしか話せなくても、彼らはマルチリンガルと見なしています。つまり、バイリンガルやマルチリンガルという言葉自体、帰国子女や現地で何年も暮らした人しかなれないということではないのです。
そう考えれば、バイリンガルやマルチリンガルになるということは、それほど難しいことでもなく、ビジネスで必要とされる専門用語がわからなくても、日常会話くらいできれば、実際に言語を操っていることになるのですから、バイリンガルとかマルチリンガルと呼ぶことができます。
日本では、なぜかそれを完璧性を求めて、あいつは本物のバイリンガルじゃない、本物のマルチリンガルじゃない。などと、あたかも特別な人しかなれないようなイメージを作っている人が多いと思います。(こういう人は、ネットで主張し自分の顔をさらけ出して言えないものが多い)
けれども、相手と意思疎通できて全く問題なくその国で過ごすことができる程度話せれば、専門単語や、本に出てくるような難しい言葉を知らなくても、それは立派なバイリンガル、またはマルチリンガルなのです。
⑥マルチリンガルになるには?そのシンプルな勉強法
まずは自分の興味をそそるような国を見つけることです。
その動機は、雇用の機会でもいいですし、現地の人と仲良くなりたいというものでもいいですし、宗教や文化に興味があるからでもいいのです。私はこのように動画で自分自身、アラビア語を勉強して、アラブ人と交流を図ろうと努力したりしています(笑)
すると、チャンネル登録数も動画の再生数も少ない私の動画に、アラビア語圏からメッセージがきたりしています( ゚Д゚)
それはさておき、多くの人たちが英語以外の外国語になかなか本気で手を出さない理由の一つとして、英語が中途半端なレベルだから、他の外国語になかなか手を付けられない。というのがあるのではないでしょうか。
ですが、英単語を1000覚えるというのが英語が完璧なレベルというのではなく、会話を中心とした英文法がきちんと理解できる。とか、発音の特徴を理解している。という人の方が、英語ができる。と言えます。(ちなみに英語をマスターした!なんていう人がいますが、言語はネイティブスピーカーですらマスターすることはできません。)
なので、英語の文法と発音をやり直してから、次の外国語の進むことをお勧めします。
学ぼうと思う外国語を見つけたら、上で紹介した単語帳などをみて、その言語の頻出単語に慣れるというのもありですね。こういうインターネット上にある単語帳は、
自分自身のパソコンにあるエクセルにコピペして単語を軽く見渡すだけでも違います。そして、そこからパズルのように、
・人称代名詞
・指示代名詞
・前置詞
・疑問詞
などをカテゴリ別に、自分なりに分けていきます。
言うまでもなく、リンゴ、空港、ビルなどの
最初、文法から入るとやる気のなくなる人が多いと思います。私もそのうちの一人。なので、私はアラビア語の勉強をはじめた1,2カ月間はアラビア語の辞書をただ巡回して、見たことがある単語をチェックしたり、塗りつぶしたり、好き勝手にアラビア語の世界にのめり込んでいく戦略で進めていきました。
ですが、ここで注意すること。それは、1番最初に発音の把握だけはきちんとしておいてください。
私はこのゆったりとした二ヶ月間に、アラビア文字を書ける、発音ができる、なんとなく文法の大まかな構造が理解できるという基盤を手に入れました。
中でも、この二ヶ月間、アラビア語を勉強するほかに、アラビア語圏25カ国以上の情報を収集したり、今後アラビア語を話している自分を想像したり、アラビア語圏の情報をかなり吸収したためか、本当に続けられる外国語だと確信しました。そういう強い動機がなければ、言語は続かないものだというのも確かです。
このように、最初の出だしをゆっくりやる。ということで、あとは同じ作業をただしていくだけのことなので、一番最初の段階で無理をせずに、確実な動機を探ることがポイントです。
⑦働く場所は自分で決める!それは人との繋がりによって決まる
また、世界の GDP をみても、日本の優位度・影響力は、格段に下がっています。1990年代前後は、アメリカと日本で世界の50%くらいのGDPを持っていたと言われていますが、今は日本の経済的な存在感はほとんどありません。
「日本、中国、韓国を比較。2016年→2030年→2050年のGDP(国内総生産)ランキング TOP20」
その動きは、私が JETRO のニュースを日々チェックしていても、わかります。
その中で、いくら自動翻訳機や音声翻訳機が発達したとしても、マネジメントするのは人間なので、言語が理解できる人材はやはり必要です。
また、AIの登場でやらなくていい仕事が増える分、人間同士のコミュニケーションが増えることが予想されます。つまり今よりも多くの余暇が生み出されるので、そういう中で、プライベートで言語を通して繋がっていくことが重要になっていくと思います。
日本人だけのネットワークしか持っていない人。
日本人以外の人たちとのネットワークを持っている人。
とでは、その人自身の考え方や、生き方にも強く影響を及ぼすと思うのです。
人生の中でもっとも重要なこと。それは人と人の繋がりではないでしょうか。好きな人ができたり、信頼できる関係を築けたり、そのような出来事が私たちの人生をより豊かにしていくものだと思います。
⑧完璧な人など存在しない
こちらは、アミューズのマルチリンガルタレントオーディションに応募する前に練習した動画を公開したものです。少しでもマシになりたいと思い…。私はこの程度のレベルですよ!?w
最も重要なのは外国語を上手に話そうとする気持ちではなく、相手の話をその言語で聴くことができる、相手の文化を隅々まで知っているということが実際は重要なのであり、そういうものが備わっていれば、現地の国の人たちはあなたを流暢な話者だと判断するに違いありません。
⑨外国語に触れるところから始めたい人
新しい言語を開いて、違う世界の扉を開きたいけれども開けない人。きっとたくさんいると思うのですね。けれども単語帳を買ってみても、文法書を買ってみても、フレーズ集を買ってみてもなかなか、どこから手を付けていいかわからない。とか、コミュニケーションとしての外国語を学びたいので、その方法が分からない人も多いかもしれません。そんな方のために、今まで4年続けてきたスマホメンター(長期のみで10名限定→現在定員オーバー)に加えて、
「TOEIC950スコアの「医薬翻訳者」による、スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」→スマホ メンターと検索するとでてきます
3ヶ月で、できなかった場合は完全保証で、100フレーズ~200フレーズを覚えるサービスを始めました。→現在、モニター価格なので、一ヵ月5000円×3ヶ月限定でたったの、15000円です。
各言語、現在すでにレッスンが始まっていますが、やる気のある方のみ、無料相談(ラインやスカイプの通話)を受け付けたいと思います。
以下、格安!3ヶ月限定。一名だけ!1ヶ月たったの5000円!で「頻出100フレーズを完全に覚えていただきます」→言えるまで無制限サービス。シリーズです。→中国語のみ、モニター価格は終了し、通常の3ヶ月限定の、3万円です。
「3ヶ月でフランス語100フレーズ完全保証サービス」
「3ヶ月でスペイン語100フレーズ完全保証サービス」
「3ヶ月で中国語200~300フレーズ完全保証サービス」
「3ヶ月でアラビア語100フレーズ完全保証サービス」
「3ヶ月でドイツ語100フレーズ完全保証サービス」
今後拡大予定の言語
・ロシア語
・イタリア語
・ヒンディー語
・ベトナム語
・タイ語
・オランダ語
・フィンランド語
・トルコ語
・タガログ語
・ヘブライ語
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2 コメント
ご説明が解りやすく、サクサク頭に入りました。子どもがおりますが、是非彼らにも教えます。
今52歳ですが、まだ学べる!と嬉しくなりました!感謝です!