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日本語、英語、中国語、韓国語の4言語が話せるようになると見えてくる世界




2019年現在、韓国と東南アジアを行き来している私。そんな私は動画でも公開したように、中国語・韓国語・英語を理解して話すことができる。

また、大々的には公開していないが、オンラインでTOEIC800点以上のレベルの人たちに、英語も教えている。

アラビア語に関してはスクリプトを作って動画で公開できる程度で、会話が流暢っていうほどではない。この記事は、2017年5月、まだ私が社内翻訳をしていた時期に書いたものだが、2019年2月現在、記事内容を見直し、より読んでためになるようなものに編集。

今現在の私は、海外に拠点をいくつも作って、そこを数カ月ごとに移動しながら生活するということをしている。(仕事がブログとオンライン英語教師なので…)

で、私は日本語・アラビア語・中国語・英語・韓国語を話すことができるマルチリンガルなわけだけれども、いわゆる西洋語をたくさん話すようなタイプのマルチリンガルではない。

あくまでも、

①日本語
②中国語
③韓国語
④アラビア語
⑤インドネシア語
⑥フランス語

という、その多くはアジア・アフリカの言語を話せるというのが特徴だ。つまり、多言語話者に多いような、

①英語
②フランス語
③スペイン語
④イタリア語
⑤ドイツ語
⑥ポルトガル語

のような、似た者同士の言語を操っているマルチリンガルではないということ。これらはすべて、インド・ヨーロッパ語族に分類されるので、かなり似ているが、似ている分、混同もしやすいので難しい。

またマルチリンガルと公言している私だけれども、すべての言語をマスターしているわけでもない。よく、英語をマスターしている、●●さん!とかテレビで言っていたりするけれども、英語をマスターできる人はいないし、ましてや日本人の母国語を日本人がマスターすることもできない。マスターとは完璧さを表す意味であり、そうすると、国語辞書すべてにある言葉を理解するというふうにも取れる。

なので、私的には発音をマスターしたとか、文法をマスターしたというのならありだけれども、特定の言語をマスターする。という表現は、あの人は、英語が流暢だよ!の強調版と考えている。

で、話は戻って、英語やフランス語、ドイツ語などのインド・ヨーロッパ語族に分類される言語のマルチリンガル話者はヨーロッパに多い。言うまでもなく、スイスなどは公用語が、

フランス語、ドイツ語、イタリア語

などであるので、すべて完璧ではないが中途半端にそれぞれ話せる人はかなり多い。けれども、これらの言語は似ている分、混乱もしやすいのでこれらの似た者同士の言語を学ぶほうが難しいかもしれない。とも思ったりする。

一方、日中韓の言語は、

・日本語族
・シナ・チベット語族
・朝鮮語族

というように、近隣国の言語だけれども、区別されている。

けれども、これら3つの言語は、同じ単語を共有しているものも多い。というのも、アジアで最初に近代化した日本がヨーロッパから持ってきた概念を漢字に当てはめ、中国と朝鮮は、日本の近代化に見習い、その日本で作られた欧米の概念を漢字化したものをそのまま取り入れたからだ。特に韓国語には、近代化以降作られた日本語の多くを現在も使用している。

なので、日本人からすると、ある程度会話まで覚えるのはそれほど難しいとは思わない。→けれども、ある程度会話できた~!とか思って、実は全然話せない人って結構多いので、学なら、そこを自分で見極めてね…。

何はともあれ、実際に、このバカ高出身の私が複数言語を話すことができるので…(^^;。以下では、英語+これら日本の近隣言語が話せると、どんな世界が見えてくるのか。ということを実際に感じた通りに書いていきたいと思う。


①自分にとっての領土を拡大することができる

私がなぜ、日中韓の言語を先に学ぼうと思ったのか?ということは、近隣諸国の言語だから。ということ。

もともと、これらの国が好きだ!っていうのもあるけれども、ちょっと表現を変えるのなら、領土を拡大するために学んだともいえるかもしれない。

というのも、中国語や韓国語が分からなかったあの頃と違い、これらの言葉を理解していると、仮に日本にずっと住んでいたとしても、彼らと現地の言葉でやりとりできるので、日本に住みながら、今自分は、日本列島という小さな枠というよりは、東アジアという場所で生活しているんだなぁ。と実感できるからだ。

簡単に言うと、日本に住んでいながらも、言語もわかり、地理的に近い中国や韓国も、自分の国のように感じてしまう感覚だ。

フランス語やドイツ語を学んでも領土を拡大することができると言えるが、中国と韓国の場合、近隣諸国なので、これらの言語ができるようになるとまるでアメリカのような広い国に住んでいるような感覚なのある。

政治的に言えば、国が分かれているけれども、地理的に言えば、日本から中国の最西部のウイグル地区までの距離は、アメリカの領土の広さとは変わらない。

中国語が公用語のシンガポールー東京間も、ちょうどロサンゼルスーニューヨーク間と同じという事実…。

つまり、ニューヨークに住みながらロサンゼルスの人たちとチャットしているような感覚。そういうのが私の頭の中にはあるのだ。



(ここは私のテリトリー!という気持ちw)

なので、歴史、政治、軍事など、基本的に私は右寄りに近い考え方を持っている部分もあるけれども、一方で私は彼らの国の事情もわかるので、相手の立場に立って考えることもできる。

こういう点から、新しい言語を学ぶことによって言語で人とコミュニケーションをとるというメリット以外に相手のことを理解する。という力を鍛えることができるのではないだろうか?とも思ったりするのだ。

やはり、現地の人たちも、自分たちの国の言語を理解してくれたほうが嬉しいだろう。中国の田舎に行ったって、都市に行ったって、ロサンゼルスの中華街に行ったって、私が中国語で彼らに話しかけると、ものすごい親近感を感じてくれるし、色々情報を提供してくれたり、面倒をみてくれることもある。

そう。中国語と韓国語を軽くわかるだけでも、自らのネットワークはかなり広がるよ。っていうことを強調したいのだよね。


②情報の偏りを解消することができる

また、今はインターネットの時代。つまり、色々な情報を吸収して、また比較して、自分で考えていかなければならない時代だ。

正直、我々は今、どの情報が正しいのかわからない時代に立っていると思う。

私はこのように、いろんな国の言語の情報をブログで公開しているけれども、いろんな国の言語でいろんな情報に触れていると、日本には、あらゆる情報があると思っていたことも、それは違うんだな。と思ったりすることさえある。

また旅行に行こうと思ったとき、現地の情報が日本語圏のブログではまだ書かれていないことも多い。

なので、英語・近隣諸国の言葉がある程度でも分かれば、日本では公開されていない、足りない情報を自分の頭に補うこともできるし、また、近隣諸国では何を考えているのか。何が流行っているのか。なども、すぐに調べることができる。

そう。どこから情報を得るのか。や、正しい情報を得ることによって、それは正しい判断力に繋がるのである。

また、それらを比較したり、自分で考えたり、工夫することによって、新しいものが生まれる可能性だってある。

これは、1つの言語だけで情報を得ている人には少しわかりにくいかもしれない。けれども、私が感じるのは、それだけ日本の情報は少ないということだ。特に英語に比べれば日本の情報は非常に少ない。

ブロガーが英語サイトから情報を読み、それを日本語圏の読者に伝えているように、実際日本にはまだまだでてきていない情報ってたくさんあるのだよね。

また特にインターネットの世界では、閲覧者の多くが同じような情報に何度もアクセスする傾向があるので、情報が偏っている。つまり、いろんな見方ができなくなっているのだよね。

で、もう一つ面白いのは、日本ではグーグル検索とかヤフー検索などを使ったりするけれども、

韓国→네이버(ネイバー)
中国→百度(バイドゥ)

というふうに使われている検索サイトも違ったりする点だ。日本は、ほぼグーグルに支配されている。ヤフーの検索システムでさえ、現在はグーグルのアルゴリズムを使っている点などを考えても…。

つまり、グーグルとヤフーがメインの日本はどちらかというと、インターネット上で言えば、西洋諸国と同じようなイメージかもしれない。





③ネットワークは日本人だけ。というのは危ない

中国では Facebook YouTube がみれない。というのは誰もが知ることであろう。13億人以上もの人口がいるのに(東南アジア人口の二倍以上)、繋がることが難しいのは本当にもったいないのである。

私の場合、 QQ というチャットツールなどを使ったり、フェイスブックで日本人と交流しているように、中国人とも交流したりして楽しんでいる。

「オンラインで中国人の友達を増やす方法、6つのツールの紹介」

「オンラインで韓国人の友達を増やす方法、6つのツールの紹介」

私って、オンライン上の色んな SNS に登録して、たくさん友達を作ったりするのが結構趣味で、その割には実際の友達はほとんどいない。

けれどもオンライン上で繋がるだけでも、情報を多角的に得ることもできるし、人とのつながりは多ければ多いほど良い。良くないのは、親友が増えすぎることである。→多くの時間を取られてしまうため。つまり、緩い関係を外国でたくさん作ることで、いろんな情報が入ってきやすくなる環境を作るのはよいことだと思うのだ。





また日本人が好きな韓国ニュース速報は、現地の韓国語で先読みしたりもしている。

あと、中国語と韓国語を少しでもかじっておくことをお勧めするのは、欧米諸国に行くときもこれらの言語は使えることがあるからだ。

例えばアメリカなどで、私が中国系の人にマンダリン(中国の標準語)で話しかけると、すぐに友達になってくれる。

ロンドンやパリを旅行したときは、現地にいた韓国人に韓国語で話しかけたところ、ロンドンで知り合った韓国人がパリの格安宿を紹介してくれたり。クルーズに無料で誘ってもらえたり…。

更に言うと、日中韓を話せると、西洋人のイエローフィーバーに無条件で好かれたりもする。

日本語、韓国語、中国語は彼らにとって学習したい言語であるので、それに精通しているだけで、そういうイエローフィーバーが寄ってくるという体験も私はしている…。

変なこと目的で近寄ってきてるわけじゃないですからね!?( ´艸`)

「アジア人好きの白人「イエローフィーバー」についてどう思いますか?【海外の反応】」

結局、欧米諸国にいけば、日本人も中国人も韓国人も変わらない。ってこと。

言語は、仕事で使える程度まで学ばなくても、こうやって人と人を繋ぐツールになり得るということを確信してみるのもいいかもしれない。それによって、外国語を学ぶメリットは雇用の機会を得るためだけではない。ということを肌で感じ取ることができるだろう。


③現在の私のライフスタイル

私は現在、インドネシア、マレーシア、タイ、台湾、韓国などに拠点を持っている。なぜ、こんな生活をしているのかというと、日本列島にずっと閉じ込められたような感覚で仕事をしたくないからだ。

私はブログの下積み時代は、社内翻訳をしながら東京でブログを書いていた。けれども、数年(約3年)かけてブログで生活ができるようになったので、より世界情勢に詳しくなるために、拠点を一カ所だけに限定せず、Airbnb などを使い、自分にとって使い勝手のよい部屋を探し、そこに何度も滞在しながら、数カ月ごとに移動するという生活をしている。

日本にいたときと変わらず、ずっと仕事をしているのだけどね…。それでも日本に入るときよりは、現地の状況を意識するようになるし、インドネシアではインドネシア語、マレーシアでは英語・中国語、タイでは英語、台湾では中国語というように、私の好きな外国語も使える。

そう。この記事にも書いてある通り、現地の言葉がわかるだけで、わからないそれと比べ、それらの国のことをもっと深く理解でき、繋がりも容易にできるようになるのだよぉ~。ってことを言いたいのね。

つまり、中国語勉強しても意味ない、韓国語勉強しても意味ない、ネシア語勉強しても意味ないって思っている人は、就職に有利だから。というためだけの語学学習はやめて、本当の意味で自分に利益のある言語をしっかりと学ぶことをお勧めするよん。

何に時間を使わないで何に集中するのか。これを継続すれば、目標にも到達しやすくなるので(^_-)-☆


④英語に支配されないための生き方

今現在この記事を読んでいる人も含め、日本・韓国に帰ってくると、英語学習のことばかりが耳に入ってくる。けど本当は、社会で求められる英語よりも、自分の好きな勉強をしたい人が多いはず。TOEICの点数なんかで、勝った負けたみたいなサイクルに陥っている人は考えるべきだろう。

その英語学習は、何のための学習なのかってね。

もちろん英語は必要。私は12000単語を勉強したことがあるが、それでも実際に使っている単語数は3000単語くらいではないだろうか。私はこの3000単語をしっかり勉強したお陰で、今は英検1級所持者や、米国在住歴5年以上の人、米国人と結婚した日本人など、幅広い方々に、英語を教えている。

要するに、終わりの見えない学習法ではなく、数年かけてでもいいので、ここまでやる。ここで終わるのようなことをやっていくべき。

そうじゃないと、誰誰のTOEICの点数が難点だとか、変な劣等感を勝手に感じてしまい、負のサイクルの陥ってしまうだろう。

英語の学習が進まないのであれば、韓国語でも中国語でも、とにかく一定期間(数年)外国語学習をしたという経験をぜひ作ってほしい。

そこから自信やひらめきが生まれ、次の学習に必ず役立つだろう。

で、今後、私はアラビア語に専念していきたいと思います。(^_-)-☆

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日本語、英語、中国語、韓国語の4言語が話せるようになると見えてくる世界 日本語、英語、中国語、韓国語の4言語が話せるようになると見えてくる世界 Reviewed by よこいりょうこ on 5月 24, 2017 Rating: 5

1 件のコメント:

兵頭彦太 さんのコメント...

あなたは次のように言った。「ニューヨークに住みながらロサンゼルスの人たちとチャットしているような感覚。そういうのが私の中にはある」。私はあなたの言語感覚を素晴らしいと思います。

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