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フーコック島【2泊3日】(ノマド調査)。長期滞在に向いてる?

2023年10月14日

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フーコック島【2泊3日】(ノマド調査)。長期滞在に向いてる?

2023年10月14日

今年の2023年2月にフーコック島(ベトナム)に行ってきた。ちょうどコロナで母との海外旅行が2年ちょっとくらい行けていない状態だったので視察と旅行を兼ねて。

同じような場所としては、2018年10月にプーケット島(タイ)に行っている。面白いことにフーコック島とプーケット島はその規模において非常によく似ているということもこの記事では触れていく。

さて、2023年夏からベトナムへのビザなし旅行が15日→45日に伸びたり色々行きやすくなってきたので、私も今後ベトナムに訪れる機会が増えるかもしれない。→こういうビザ系の制度はコロコロ変わるので注意ですがね・・。

さて、ノマド目線でフーコック島はいいのか、どうなのか。そのことも交えて書いていきたいと思う。

 

①フーコック島の人口と面積、ロケーション

まずフーコック島はベトナムというよりもカンボジアの南に浮かぶ島だ。人口(18万人)に対して、面積(574 km2)。

※ちなみにベトナムも漢字を使う国なのでこのフーコックって実は、富国島(ふこくとう)である。富国強兵の富国。。(笑)

一方プーケット島は人口(41万人)に対して、面積(543 km2)という感じで、驚くほどに島のサイズは同じくらいなのである。

おそらくフーコック島は開発が進んでいるので将来的にはプーケット島と同じくらいの人口規模になると思う。

フーコック島はタイのプーケットほどは知名度が高くないが、今後どんどん成長していくと思われる。

 

②泊まったホテル

2泊とも違うホテルに泊まった。一つは作業机が素敵な右下の写真。二泊目はお部屋から海が見える方の写真。

今回滞在したエリアは島の一番下の部分。空港がそのちょっと上(地上でもグレーになっているのでわかる)にあるが、そこより北は行っていない。

フーコック南部を拡大すると以下のようになる。

この辺までくると西のビーチから東のビーチまで直進で歩いたとして3kmもかからないが暑さや坂で歩くのはきついかも。

この辺は住民地区とホテル地区でビーチも完全に区切られていることが多いので歩いていく際は注意。→開発されているところは先進国並みだが、必ず開発される地区があるということはスラム街のような地区も近くにあり、そんな道も楽しめる。

※この写真はリゾート地区から漁村方面を撮影したもの。漁業が盛んな、フーコック島らしい景色だと思う。

さてホテル代はかなり安かった。

リゾート地だから高いのでは?と最初思っていたが開発したホテルに対してそれだけの客が来ていないのかもしれない。→コロナ渦に中国人観光客が戻ることを予想して多く作りすぎた感もある。またベトナムは発展途中なので本土のベトナム人向けの宿泊施設なのかも。

※私が行った2023年2月後半はまだ日本へ帰る際の陰性証明(ワクチン打ってないので)が必要だったり、2023年8月からビザなしで15日→45日に変わるまでの時期なので今は少し状況が変わっているかもしれない。とはいってもプーケットのように大量のロシア人が押し寄せているという状況だと年中宿泊費は高いままだが、この島もロシア人がさらに押し寄せるようになるのかな?

私が行った時期は非常に安いと感じたし、ホテルのスタッフがたまたま日本語も話せる人だったことや、レストランで外国語表記が英語の次に日本語が来てたり(店員が日本の湯呑みを見せて、日本が一番好きなの!みたいに言ってた)、有名観光地になりすぎたプーケットよりも人々の感じは良かった気はする。

ノマド生活でまたここに訪れる場合、おそらく私はこの南部のあたりにまた住んでいるかもしれない。

→移動が非常に楽ではあるが、大型スーパーなどの整備がプーケットよりも遅れている印象はある(いずれすぐに改善されるだろうが)。

 

③食材調達

私がいた南部の地区ではホテルの人に聞いても、ましなスーパーマーケットは見つからず、コンビニも少なめ。これからだと思う。

で、改めてGoogleマップで調べてみると、フーコック島のちょうど真ん中あたり、つまり空港の上の地区が島の中心部なのだけど、このエリアに、SIÊU THỊ BÙI MART PHÚ QUỐC というスーパーがあり画像を見る限り、今までベトナムでノマド生活してきたの同じような野菜類なども調達できそう。

いずれにしても自炊ではなくてもベトナムは米が主食だし、島なので魚もたくさん取れるということもあり、レストランで食べたこの料理は日本とあまり変わらない感じがした。

またホテルでもらったお弁当は普通に日本人好みの味だった。

 

④冷たい市民

私はどこの国でもだいたい数キロくらいの範囲ならその相場に合ったお金を渡してあそこまで乗せてちょうだい。とお願いするのだけど、一般市民が集まる中心部(観光客ほぼ皆無の地区)では、白い目で見られた感はあった。というより彼らは日常で忙しいし、見ず知らずの調子に乗った観光客に親切するメリットもないので私も彼らの立場だった場合、相手にしないと思う。なので気持ちはわかる。

フーコック島と聞くと全てリゾート開発されたようなイメージが最初していたのだけど、もともとそこに住んでいた人たちがいるわけだし、漁業なんかもあるし、そういう地元の土地と、ホテルだけがあるリゾート地区とではかなり雰囲気も違う。

ま、それが楽しいのだろうけどね。

 

⑤プーケットにはあって、フーコック島に足りないもの

私はプーケットの田舎にいる人たちの雰囲気は割と好き。プーケットはタイ人というよりはマレー系が入ったイスラム系の人たちが多くバンコクのタイ人とは雰囲気が全然違う。

フーコック島は割とベトナムから移り住んできた人が多い感じがしてあまり特色がない感じがした。

特にプーケットの場合は猫がそこらじゅうにいる(特にピピ島は天国だった)が、フーコック島では猫はあまりみなかった。

ビーチに猫がいるだけで全然雰囲気が変わるよね。猫が多いだけで救われる(笑)。

ちなみにプーケットにもいわゆるタイ北部と言われるような中華系の白い肌の人もいたが、ここフーコック島にもベトナム人の中でも肌が白いような人もちらほら見かけた。

 

⑥ビーチ、歩き回る場所、ローカルエリア

衛生写真の右上が、Khem Beach

衛生写真からみてもわかるようにエメラルドグリーンのビーチである。

確かに海は綺麗なのだけど、なんかパっとしない感じがした。なんだろうね。。多分、空がスモッグっぽかったからかな。

で、

左上が完全に最近作られたようなリゾート地区。

ここは完全にヨーロッパを再現したような新しい町。きている人はほとんど外国人か本土から遊びにきているベトナム人。ある意味、外から来たもの同士で仲良くなれる空気もあった。海の方に巨大な橋?みたいなのがあってそこで噴水があり、ホテルの部屋からも見ることができた。

で最後に、一番下のエリアがローカルエリアで地元の人たちが集まる街。小さな家がごちゃごちゃある感じで迷路のようになっている。

この写真はそのローカルな街にあるいい感じのホテルの屋上のカフェ。海を見渡すと漁業関連の船?なんかあそこに水上に町ができているかのような感じにもなっているが・・。

どれも歩いて行ける距離だけど、真ん中の大通りを介さないと行けないようになっている。つまり左上のリゾートエリアと左下のローカルエリアは分断される形になっていて侵入できないようになっているのが面白い。

左上のリゾートエリアはヨーロッパ、特にイタリアなどをイメージしたエリアになっていて道路も整備されていて歩くスペースが多い。なので散歩にはそこがいいと思う。

左下のローカルエリアはこの街の本当の姿を知りたい。という場合に行くエリア。

Khem Beachのあたりのホテルは若干高めに設定されている気がした。またそこまでは普通歩いてというよりはタクシーで行くのが普通。

全体的にコンパクトにまとまっていて私は割と気に入った。

ちなみにホテルの受付などで地元のタクシーを呼んでもらう場合、料金はグラブの二倍くらいする。え、こんなに高いの?って思う感覚があったのを覚えている。

 

⑦ホテルでのハプニング

私のハプニングなのでどうでもいい話ではあるが、1泊目のホテルで朝方に写真を撮りに行くため部屋を早朝に出たら、午前11時くらいに戻ってきた時部屋が綺麗に掃除されていた。連泊ではないのに勝手に掃除するなよ。って思ってしまう。なぜなら帰って12時くらいまで少し仮眠しようと思っていたのにまた新しい布団になっていると物凄く居心地も悪い。

何よりもパソコンを布団の中に隠しておいたがそれが机に綺麗に置いてあったのが嫌だった。勝手に人のもの触るなよ!という感じである。このことは苦情を出した。

またbooking.com などで予約する際に、このタイプのホテルを予約した。とこっちから促さないと全く写真と違う部屋に案内される。今回もそうされたので、はっきり言って変えてもらった。するとその部屋はバスルームのシャワーのお湯がでない。ということで3回も変えてもらうという時間の無駄現象も。

いずれにしてもこういうハプニングは後に振り返った時に言語力強化の材料になるのでよしとする。

しかもジャンパーをクローゼットに忘れてしまったのは今でも苦い記憶である。

 

 

⑧気に入った部分

私は、そこに住んでいて、東西南北の方向がわかりやすい土地が好きだ。例えば大阪なんか中心部はまっすぐ。東南アジアで言えばインドネシアのスラバヤやベトナムのニャチャンはそういう意味では1ヶ月ほど住める街だった。

そしてこのフーコック島も西海岸沿いにまっすぐの街がどんどんできあがっている。仕事が終わった後にフラーっとまっすぐ歩けるようなこういう街の設計は非常に魅力的。

 

 

⑨最後に(結論)

ノマド目線での今回の調査。私はフーコック島にまた行くと思う。その理由は以下だ。

航空券代→日本からだとホーチミン経由で片道2,3万円

料理→日本人好みの味付けの料理

宿→広くて安い部屋もエアビなどでどんどん上がってきている

ビザ→オンラインで3ヶ月ビザが申請可能になった

など色々ある。ここにくる前まではエアビなどの物件を見てまだ住める部屋はないなと思ったが2023年の秋現在はさらに開発が進み、割とラグジュアリーなアパートも増えているので数年前よりもこの島に対する見方は変わった。

また実際に今年視察に行ったことで現地の人たちの感覚もわかったので気軽に今後も行ける島になると思う。

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