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キルギスに来る観光客の国籍 TOP10

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キルギスに来る観光客の国籍 TOP10




キルギスのビザのことを調べていたら興味深いランキングを発見。私がこの記事を作ろうと思ったきっかけは、以下が示すように、キルギスにやってくる観光客の多さが非常に目立つからだ。

ウズベキスタン=674万人(2019年)

カザフスタン=770万人(2017年)

タジキスタン=132万人以上(2019年)

キルギス=690万人(2018年)

ウズベキスタン(3000万人)や、カザフスタン(2000万人)規模の国家とは違い、キルギスは600万人程度しかいないのにも関わらず、人口と同じ規模の観光客を2018年に達成。

2017年の数字を参考にランキングを作成。新しい情報が入り次第、追加し、比較する形で記事を完成させていきたいと思う。ちなみに観光客数と書いてあるが、隣国同士でビジネスで何度も往来している人もカウントされていると思うので、そこも考慮して読んでいただけたらと思う。




日本は?(推測)

インターネットで日本人のキルギス訪問者数を調べてると、こんな2002年の古いデータが出てきた。当時、1645人の日本人がキルギスに旅行に行っていた模様。タジキスタンに訪問する日本人の数が、1814人(2019年)というデータは見つけたので、そのおよそ三倍ではないか?と推測。

つまり、年間6000人くらいの日本人がキルギスにやってきているのではないか?つまり、1日あたり16人ということになる。いや、もっと少ないかもしれない。ちなみに、キルギスに住んでいる邦人数は以下の通りである。

132人(2021年10月現在:外務省)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kyrgyz/data.html

カザフスタン=114人(2020年10月現在:外務省)

ウズベキスタン=133人(2021年10月現在:外務省)

トルクメニスタン=32人(2021年10月現在:外務省)

タジキスタン=41人(2021年10月現在:外務省)

これらを見てもわかるように、中央アジアでは邦人数はトップレベル。ウズベキスタンに旅行に行く日本人は非常に多いが、住む人がウズベキスタンの人口の5分の1しかないキルギスと同じくらいだというのには驚き。それだけ日本人にとってキルギスが居心地の良い場所だという表れだと思う。

それではキルギスにやってくる観光客の国籍を上げていこう。




10位 韓国

※写真はキルギスの山。

観光客数 13,100人

私がこの記事を書きたかった理由の一つでもある韓国が10位。ビシュケクで色んな人と話していると、日本人は全然この国にやってこないけれど、韓国人が非常に目立つ。とのこと。私も韓国人と何人も遭遇。

また私自身も、韓国っぽい顔立ちではないのだけれど、韓国人に間違われる。はぁ!?って言い返してるけどね(笑)。

ちなみに、ベトナムに来る韓国人も日本人の五倍なので、中国周辺の国々では韓国の影響がかなり強いと感じる。

 

9位 ドイツ

観光客数 13,100人

同じヨーロッパからは、フランス(7500人)、英国(6900人)、アゼルバイジャン(8500人)、ウクライナ(8200人)となっている。さすが、人口が多く一人当たりのGDPが高いドイツ。といいたいところだが、この中でも面白いのがアゼルバイジャンである。人口1000万人程度なのに、フランスやイギリスよりも多い。

これは同じチュルク語を話すブラザー?として、おそらく親近感を持っているためではないか?と思う。以下、キルギスと同じ言語系統の言語を話す民族は多いというのはあまり知られていない。

「世界最大級?チュルク語族の言語 TOP20(トルコ語、タタール語、カザフ語、サハ語など)」

ちなみに話はドイツに戻って、キルギスへのODAでは日本人よりもドイツ人の方がお金を出している。という記述をどこかで見て、驚いた記憶がある。

 

8位 アメリカ

観光客数 14,200人

人口が多い国なので当然といえば当然だが、ドイツよりもさらに遠いので乗り換えを何度かしないと辿り着けない場所。それでもこれだけのアメリカ人がやってくるのは凄い。

 

7位 インド

観光客数 19,600人

インドには安くてお医者さんになれると、キルギスの医大に入るインド人学生が多かったり、直行便もあることや、富を持っている一部の人たちがビシュケクにアパートを購入したりしているという話も聞いたことがある。

時差的にも、距離的にもインドの真上、しかもインド人にとっても割と行きやすい国なので、この数字は当然といえば当然。むしろアメリカ人の観光客の二倍くらいいてもおかしくないと思う。今後、さらに増えるかが注目。

 

6位 中国

観光客数 39,500人

キルギスのビジネスといえば、中国から輸入したものをウズベキスタンなど隣国に売るというものと、観光業だと言われている。ちなみにビシュケクやオシュの中心部には中国人街というか、中国人が多く住む街があり、キルギスでは彼らは裕福な人たちと見られている感がある。

また中国はキルギスと国境を接しているので、インドより多いのも当然。

 

5位 トルコ

観光客数 54,300人

トルコはアゼルバイジャンと同様、キルギスの兄弟国。特にキルギスにはトルコが出資した事業がたくさん。またトルコ系のモスクも巨大で、かなりのインパクトがある。またトルコのいくつかの空港とビシュケクは格安の直行便があるので、これもまたトルコ人が多い理由だと思う。

 

4位 タジキスタン

観光客数 250,900人

タジキスタン人もキルギス人もお互いの国を無期限で入国できるようになっている模様。ちなみに、タジキスタンへ観光に行ったキルギス人は11万人(2019年)。

 

3位 ロシア

観光客数 470,000人

ロシアには二つのパスポートがあり、一つはロシア国内で使えるパスポート。もう一つは海外に行く用のパスポート。ロシア人は国内パスポートで無期限でキルギスに滞在することができる。これは非常に興味深い。なので飛行機でやってくる観光客としてはロシア人が一番多いことになる。

ちなみにロシア人が旧ソ連国のウズベキスタンやカザフスタンに滞在する際は、キルギスのように無期限という好条件はない。

https://en.wikipedia.org/wiki/Visa_requirements_for_Russian_citizens




2位 ウズベキスタン

観光客数 479,600人

中央アジアで最大の人口を抱えるウズベキスタンからもキルギスにやってくる人が多い。特にオシュとアンディジャンの国境から、毎日のようにビジネスで両国を行き来している人が往来しているからだ。アンディジャンのあるフェルガナ盆地は、1000万人ほどの人口を抱えるエリアとなっているが、カザフスタン人ほどキルギスにやってこない理由は、やはりウズベキスタンがキルギスに来る際、60日は滞在できるが、カザフスタン人のように無期限に滞在できない点ではないだろうかと思う。

https://en.wikipedia.org/wiki/Visa_requirements_for_Uzbekistan_citizens

 

1位 カザフスタン

観光客数 1,833,900人

ビシュケクとアルマトイ。といえば中央アジアの5大都市に入る大都市。ここの国境は忙しい国境として有名。カザフスタン人が夏にイシク・クル湖などに来たりするが、この数字の多くが同じ国の感覚で都市間を移動している人が多いからだと思う。

というのもカザフスタンは自国のID CARDを提示すれば、キルギスに無期限で滞在することが可能。

https://en.wikipedia.org/wiki/Visa_requirements_for_Kazakhstani_citizens




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