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ノーベル賞の20%、世界の富の分配、産業の独占。日本人はユダヤ人(失われた10支族)説まで、ユダヤに関する知識 TOP10

2012年8月12日

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ノーベル賞の20%、世界の富の分配、産業の独占。日本人はユダヤ人(失われた10支族)説まで、ユダヤに関する知識 TOP10

2012年8月12日


日本では、ユダヤ人。について詳しい人はあまりいないかもしれない。ネット上では一部詳しい人はいても、やはり遠い国ということもあるのか、イスラエル人とアラブ人を混同してしまっている人もいる気がする。

そもそも日本は、ユダヤ人の国、イスラエルで話されているヘブライ語にすら関心を持たない国の人たちだ。

けれども、そんな日本とイスラエルは、イスラエルの失われた10支族の一つ(ガド族)(ちなみに、散らばった支族のことをディアスポラと言う)が日本人であった、つまり日ユ同祖論とか、皇室とユダヤ教の関係など、色々な共通点があるとも指摘されることがあるのも事実で、昔から日本では、このユダヤ系の話は、盛り上がる。

なので、ユダヤの陰謀論などでユダヤ人を悪く思っている人もいる一方、どちらかと言えば、むしろ興味を持っている日本人は多いと思うのだ。

また、日本語圏のウェブサイトでは、日本人がユダヤ人だと思われると喜ぶ人もいる一方、韓国でも、「我ら韓民族とユダヤ人は、色々な部分が似ている!」と言って盛り上がったりもする。そういう点でいえば、この盛り上がり方は似ているのかもしれない( ´艸`)

ま、白人っぽい民族に少し似ていると言われただけで喜ぶのが、一般の日本人なのかもしれない。というのも、縄文人が東南アジア人に似てると言われるよりは、より白人(コーカソイド)に近い、中東人に似ていると言われたほうが、嫌な気がしない人が多いような気もするからだ。

というのはさておき、この記事ではユダヤ人に関する10の事をあまりユダヤに関する知識がない人でもわかるように、簡単に書いていこうと思う。

 

①ユダヤ人は中東人(アラブ系)?それとも白人?

ユダヤ人=中東人と思っている人は結構多い。昔からユダヤ人は鉤鼻と呼ばれたりしているが、私も以前、ユダヤ人に関して何も知識がなかったころ、レディ・ガガってユダヤ系の顔をしていない?とか、何も知らずに誰かに言っていたことがある。

おそらく以前の私のように、日本人の多くは、ユダヤ人=アラブ人に白人が混ざったような感じの人だと思い込んでいないだろうか。

そもそもユダヤ人国家でもあるイスラエルに住んでいる人たちがみな、ユダヤ人という訳でもない。というのも、ユダヤ人というのは、ユダヤ教を信ずるものであるので、たとえばこれをキリスト教に例えると、クリスチャン(キリスト教徒)を指していることになるからだ。

イスラエルの人口の、17%はイスラム教徒である。ちなみに建国以来、イスラエルではアラビア語が公用語扱いを受けていたが、最近外された。

順位宗教割合
1ユダヤ教74.70%
2イスラム教17.70%
3キリスト教2.00%
4ドゥルーズ派1.60%
-その他4.00%

イスラエル人の写真などをグーグル画像で検索してみると、明らかに白人っぽい人と、アラブっぽい人などに分かれる。

その理由は、第二次世界大戦後、中東のパレスチナに無理やりイスラエルを建国したヨーロッパに散らばっていたアシュケナージ系のユダヤ人と、建国後にユダヤ人をイスラエルに戻す運動、つまりシオニズム運動によってイスラエルに住むようになった北アフリカなどで暮らしていたセファルディム系ユダヤ人に分かれるからだ。

またイスラエルの人口で無視できないのは、ロシアに住んでいたユダヤ人の存在である。彼らはアシュケナージ系ではあるが、考え方において、ドイツを中心とした西ヨーロッパに住んでいたユダヤ人とは少し違うということもあって、選挙などのときは、アシュケナージ系(ロシア)ユダヤ人として、その票の動向が注視されることもあるようだ。

つまり、人種的には、何百年もキリスト教にいじめられながらヨーロッパに散らばっていったユダヤ人(アシュケナージ系)と、他の宗教の自治を認めていたイスラム圏で何百年も住んでいたユダヤ人(セファルディム系)に分かれるということになる。

その中でもアシュケナージ系のユダヤ人の中には、ドイツを中心とした西ヨーロッパと、ロシアを中心とした東ヨーロッパ系の分かれるというのが、大まかな区分かもしれない。

ちなみに、日本のアイヌは、時折ユダヤ人なのではないか?と疑われることもある。確かに、平井堅、長瀬智也、阿部寛など、中国や韓国では見られない中東色の強い日本人は数多く存在する。

「「日本人って白人?」と、世界では真剣に議論されていた」

 

②世界に散らばるユダヤ人の人口の割合

順位人口
1イスラエル645~683万人
2アメリカ570~1000万人
3フランス45.6~60万人
4カナダ39-55万人
5イギリス28.9-37万人
6アルゼンチン18-33万人
7ロシア17.6-38万人
8ドイツ11.6-22.5万人
9オーストラリア11.3-14万人
10ブラジル9.3-15万人
11南アフリカ6.9-8万人
12ウクライナ5.3-14万人
13ハンガリー4.7-10万人
14メキシコ4-5万人
15オランダ2.9-5.2万人
16ベルギー2.9-4万人
17イタリア2.7-4.1万人
18スイス1.8-2.5万人
19チリ1.8-2.6万人
20ウルグアイ1.6-2.5万人
21トルコ1.5-2.1万人
22スウェーデン1.5-2.5万人
アシュケナージ系、セファルディム系の人口分布を見る前に、まず世界に散らばるユダヤ人が、どの国に住んでいるのかを見ていこう。
この順位は、ユダヤ人(英語版のウィキペディア)より抜粋。2017年の数字。この数字を見る限り、イスラエルに住んでいるユダヤ人と、アメリカに住んでいるユダヤ人はだいたい同じくらいの人口となっている。
つまり、アメリカ合衆国には、イスラエルという国が1つ存在しているといえばわかりやすいだろうか。
そして、北海道第二の都市、旭川市の人口に匹敵する約30万人以上のユダヤ人がフランスに住んでいるのも衝撃だったけれども、フランスの半分ほどしか人口がいないカナダにも、意外とユダヤ人が多いのは驚き。
つまり、ユダヤ人と聞くと、陰謀論とか、日本人は何でもかんでもユダヤ人一つで括りたがる傾向があると思うが、もっというと、ユダヤ人の中でも対立がかなりあって、ユダヤの陰謀。のように一括りにすることはできない。というのをまず覚えておく必要がある。

③ユダヤ人の種類と、ヒエラルキー

https://nationalvanguard.org/2014/11/jewish-weakness/

上の写真は、英語圏でも話題になっていたユダヤ人の顔には、色々あるということを示す写真。皆白人にみえるが、鼻がやはり特徴的なのかもしれない。とはいいつつも、実際にイスラエル人の写真を検索していると、北欧系の人もいたりする。

白人の違いについては以下の記事を参照してね。

「白人には何種類ある?北欧系、南欧系、中東系、インド系、アフリカ系を比較」

では、まずユダヤ人を代表するアシュケナージと、セファルディムの、それぞれの世界におけるユダヤ人人口を見ていこう。

アシュケナージ系(キリスト教の世界で生き延びてきた系統)

順位人口
1アメリカ560万
2イスラエル280万
3ロシア19.4–50万
4アルゼンチン30万
5イギリス26万
6カナダ24万
7フランス20万
8ドイツ20万
9ウクライナ15万
10オーストラリア12万
アシュケナージ系は耳にしたことのある人は結構多いと思う。というのも、アメリカとイスラエルの半数以上のユダヤ人がこのアシュケナージ系のユダヤ人だからだ。顔は白人のようで、白人がごちゃ混ぜになっている現在の西洋では、外見だけではユダヤ人と判断するのは難しい。またロシアにも多くのユダヤ人が住んでいることが分かる。地理的に北朝鮮のちょうど真上にユダヤ自治州がいまだ存在することからも分かるように、ロシアやユダヤ人を重宝してきたと言えるかもしれない。(実際、ソ連崩壊後、大量の優秀なユダヤ人がイスラエルに戻ったという話も聞く)

また現在のイスラエルでは、アメリカにおける白人と黒人という区別があるかのように、アシュケナージ系のユダヤ人は裕福で、セファルディム系のユダヤ人は貧困という大まかな構図がある。

というのも、アシュケナージ系のユダヤ人はキリスト教が支配するヨーロッパでいじめられていたので、強く結束することが必要だったり、また商売をしていくために考え抜かなければいけない状況に置かれたり、ユダヤ教でありながらもキリスト教徒に紛れ込んだりする賢さを持ったりしていたと言われている点がある。

それが、銀行のシステムを作るロスチャイルド家を生み出したとも言われるくらいだ。

「ロスチャイルドの五家(フランクフルト、ウィーン、ロンドン、ナポリ、パリ)と、その末裔たちの現在」

セファルディム系(イスラム教の世界で生き延びてきた系統)

順位人口
1イスラエル140万
2フランス30–40万
3アメリカ20–30万
4アルゼンチン5万
5ブラジル4万
6スペイン4万
7カナダ3万
8トルコ2.6万
9イタリア2.4万
10メキシコ1.5万

何百年もイスラム教の世界で生き延びてきた系統が、セファルディム系だ。つまり、北アフリカや中東のイスラム世界で、ユダヤ人として生きてきた人たちであり、中東系の顔や、北アフリカ系の顔なので、アラブ人に見えることもある。

また、アシュケナージ系のユダヤ人とは違い、正統派が多いと言われている。当時のイスラム圏では、ユダヤ教はイスラム教の先輩でもあるので、認めざるを得なかったというのがある。

ユダヤ教→キリスト教→イスラム教というように派生していって、今もなおこの3つの宗教は同じ神(God)を信じていることはまず知っておくべきである。

ちなみに日本人やインド人(ヒンズー教)、タイなどの仏教国の人たちが意味している神(Deity)とは違う。

最後にユダヤ人はIQが高いと言われることがあるが、それはユダヤ人皆のIQが高いというわけではなく、特にドイツ系などのアシュケナージ系ユダヤ人が高いと言われることもある。

「人種、国家間における知能指数「IQ」格差と、「IQ」「EQ」の違い」つまり、富のヒエラルキーという意味で考えれば、全体的にセファルディム系よりもアシュケナージ系のユダヤのほうが上という見方ができるのかもしれない。

これは、イスラエルやユダヤについて語るのであれば、知っておくべき知識かもしれない。

④イスラエルの失われた10支族は日本人?それとも韓国人?

キリストの墓があるということからも、東北には白人のような顔をした人やら、蝦夷(えみし)→朝廷側からみた日本人からは毛人(毛深い人)とも呼ばれた人たちなど、日本でいわゆる差別されていた側の人間が集まっていたともいわれている。→差別というよりも、朝廷を中心とした日本の歴史から外されていた人たち。というふうに考えると分かりやすいかもしれない。

「青森県の「戸来村」にイエス・キリストの墓がある理由。また日本人のウソ始まったの?【海外の反応】」

それは、北方からやってきた民族や、もともと日本列島にいたと言われている縄文人、そしてヨーロッパ→中央アジア→中国→日本に渡ってきた白人など、さまざまな人たちがミックスしたのが、現在の東北人とも言えるのかもしれない。(私の推測に過ぎない)

「世界に存在していた国 TOP10に、日本の「蝦夷共和国」がランクインしていたことと、東北の蝦夷とアイヌの関係」

けれども、ユダヤ人とは言われていないけれども中国には青い目の人などが住んでいる地域がある。

私が今頭の中でまとめられるのは、やはりヨーロッパ→中央アジア→中国→日本に渡ってきたと言う見方なのだけどね…。→「The ten lost tribes」 などの検索キーワードで色々調べていたら上の地図を発見。これは、やはり以前私が書いた中国に青い目の人がいる場所の地図とマッチしている。

「中国に「失われたローマ軍団」と呼ばれる青い目の人たちや、ブロンドの少数民族がいる理由と、中国で白人がそれほどモテない理由【海外の反応】」

これら中国にいたユダヤ人(またはユダヤ人ではない白人なども)が、当時の中国という環境下で、新天地を求めて日本に渡ったのか、中国でいじめられて日本に渡ったのかはわからないけど、やってきたというふうに言われることもある。

そもそも、日本語とヘブライ語の類似など、古来から伝わる日本のお祭りなどがユダヤ教のものと類似しているということが指摘されているのだけれども、英語圏のサイトやヘブライ語圏のサイトを見ると、日本が騒いでいるだけでほとんど相手にされていない様子に見えた。

 

⑤アルフレッド・ノーベルはユダヤ人?ノーベル賞の20%がユダヤ人な理由




(こちらは、ルーマニアのユダヤ人の写真。濃い顔が特徴?)

ノーベル賞といっても物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞(正式にはアルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞)など、様々な分野があるが、

その中でも、世界中のみならず日本でも話題になることが、「なぜノーベル賞の20%が、ユダヤ人なのか。」という疑問だろう。

ユダヤ人の総人口が1500万人前後と考えると、70億人前後もある現在の世界で、たった一握りだけということになる。世界全体の人口からすれば、塵にも満たない人口なのに、 どうしてそんなに天才が生まれるのだろうか。

この状況で当然囁かれるのが、アルフレッド・ノーベル=ユダヤ人であり、ユダヤ人ばかりが優遇されているというものかもしれない。

アルフレッド・ノーベルといえばスウェーデン国籍だけれども、アシュケナージ系ユダヤ人の可能性がないとも言えない。けれども、そのように囁かれながらも、ウィキペディアの英語版や、他のサイトを見てみても、ノーベルがユダヤ人だということは、書いていなかった。

外国では以下の見方がされている。

ホロコーストミュージアムのアルフレッド・ノーベルを展示している場所にあるプレゼンテーションカードには、アルフレッド・ノーベルの先祖はユダヤ人だと書かれているらしいですが、アルフレッド・ノーベル自体がユダヤ人だという証拠は見つけられませんでした。

Reference Site
Was Alfred Nobel A Jew? I Want A Credible Reference About His Religion.


つまり、これはどいういうことかというと、アルフレッド・ノーベルがユダヤ人だったから、彼がユダヤ人を優遇し、ノーベル賞を受賞する人はユダヤ人が多いというふうに言われていたりすることである。

けれども、なぜこのようにユダヤ人の中にはノーベル賞を受賞する人がこんなに多いのだろうか?

それを以下に書いていきたいと思う。

ちなみに意外とハンガリーもノーベル賞受賞者が多いことは知られていない。人口の少なさを考慮すれば、かなり多い。

「蒙古斑も?日本人が知らない、ハンガリーと日本の意外な共通点。TOP5」

 

⑥ユダヤの教えと日本の教えが全く違う点。「タルムード」に書かれているその内容

ユダヤ人の中で、突出してノーベル賞を受賞している人が多いのは、このタルムードにあると言われることもある。日本では聞いたことがない人がほとんどだとは思うのだけど、このタルムードは聖書とは違う。

ユダヤ教徒はキリスト教の先輩であり、キリスト自体がユダヤ教だったということからもわかるように、現在もユダヤ人は旧約聖書を読んでいる。

それに加え、ユダヤのラビたちが議論して作り上げたようなものが、タルムードであり、ここには生活の知恵、考え方などが書かれてある。

また、もちろん良いこともたくさん書いているのだけれども、他民族に対する攻撃的な記述が指摘されるなど、ネガティブな面で捉えられることもある。

例えば以下のように、日本人と考え方が全く違う。これを子供に言い聞かせるだけで、その子どもは将来、自分で物事を考え生き抜く力を得られるということである。

以下、以前タルムードの言葉を50書いた記事。

「大富豪を生み出す、ユダヤの教典「タルムード」とは?」

また、以下の twitter は、タルムードの宝庫である。

タルムードの知恵(@talmud_bot

 

⑦日本人はユダヤ人に嫌われている?

日本人はユダヤ人に嫌われている。というような検索キーワードで私のブログに入ってくる流入者が多くいることから、なぜそのように思うのだろう?と逆に考えてしまった私。

まず、ユダヤ人は日本人が思っているほど日本人に関心がない。それは間違いないだろう。けれども、ユダヤ人の歴史の中で、日本人というよりも、杉原千畝の存在だけは特別で、

「杉原千畝さんが、世界ユダヤ人会議の動画チャンネルに掲載され世界から称賛される理由【 ユダヤの反応】」

ユダヤ人のみならず、英語圏では、なぜ先の戦争で、日本だけがユダヤ人を救おうとしたのか。ということは疑問に思われている。

Why Did Japan Treat Jews Differently During World War II?

イスラエルでは日本人が思っているほど日本のことが意識されていない中、日本からアピールすれば、日本とイスラエルの関係はもっと強化できるかもしれないが、そこにはアラブからの嫉妬を招く恐れもあり、またイスラエルは、ユダヤ教とイスラム教で分かれているだけでなく、イスラエルのユダヤ教の中にも、上で述べたように、いくつかの系統に分類されるため、またややこしい。

 

⑧世界の頂点に君臨する人々はユダヤ人?

インターネットが普及していなかった世界では、ユダヤ人が起こした映画産業、銀行産業や、富の頂点がユダヤ人という構図は確かにあったと思う。特に現在も、アメリカのユダヤ人がアメリカ経済を牛耳っているのは、都市伝説でも何でもなく、世界の常識化である。

トランプ大統領だって、イスラエルの「嘆きの壁」を訪問すぐさま訪問したり、ユダヤ人の顔色を常に伺っているのは、誰もが知っていること。

けれども、最近は産業の多角化、中国、インドのようなユダヤ人とは全く関係ない国の台頭によって、世界全体における欧米のGDPの割合は相対的に、縮小している。

上の表を見ても分かる通り、このままいけば、世界全体のGDPの半分くらいは、中国・インド・日本などが独占できるかもしれない。というようにも見える。

ここにも少なからずユダヤ人の影(ユダヤ系企業のこと)はあるだろうけれども、それでも以前ほどではないのではないか。

また一部では中東の王室も、ここと繋がっているとか、日本の天皇家がユダヤと繋がっているなんていう噂もあるが、私にはそれはわからないし、調べようもない。

 

⑨日本人がヘブライ語話せると、得するかも

現在、英語・中国語・アラビア語・韓国語・インドネシア語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ロシア語などの多言語を教えるサービスを展開している私だけれども、日本人は、韓国語や中国語、フランス語ばかりに夢中になっていないで、誰も勉強していないような言語をもっと積極的に学習していくべきだと感じる。

ブログを書いていて思うけれども、イスラエルやユダヤに関する情報は、まだインターネット上にもそれほど多くなく、こういう言語を学びながら、新しい情報を提供できる人がもっと増えてほしいな。と思うのだ。

ということもあってか、上の外国語にヘブライ語も追加しようと計画中(^_-)-☆

⑩まとめ
ユダヤ人について、誰でも簡単に分かるように書いてみたけど、ユダヤについて調べることで世界全体を俯瞰してみる力を養えるのは間違いない。

またこの知識というのは、ビジネスマンや世界を相手に仕事をする人、政治経済が好きな人は絶対に調べるべきことではないかと思う。もちろん私のように人種について調べるような人もね(^_-)-☆

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