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人種、国家間における知能指数「IQ」格差と、「IQ」「EQ」の違い




知能指数、いわゆる IQ のことについてこの記事では書いていこうと思う。IQ が高いとか低いというのは、日本ではかなりのタブーになっている。というのも、やはり IQ が低い人からすれば、高い人と比べられるのは嫌だからであろう。

そんな私は IQ がものすごく低い。ということは先に言っておく。というのも、IQ の問題を解こうとするときに、すぐにでも寝てしまいそうになってしまうからだ( ´艸`)

語学はできても、図形とかの共通点とかを見つけるのは得意ではない。

さて、以下は、英語圏で有名な、IQ のレベルを世界で分けた地図である。



https://en.wikipedia.org/wiki/Nations_and_intelligence

こういう地図、おそらく日本語圏ではあまり見ないのではないだろうか。ちなみに、私が IQ について考えるようになったのはつい最近のことだ。現在31歳の私は、平和ボケ?なのか、IQ が高いとか低いとか今まで気にしたことがなかった。

無論、IQが高い人を尊敬したりしたこともない。というのも、IQというもの自体、それほどよくわかっていなかったからである。

けれども、現在の私にもし足りないものがあるとすれば、おそらくIQ的な要素ではないか。というのは確信していて、そのため中学生の数学を2018年春から始めている。( ´艸`)

そう。私は語学やライティングは得意でも、数学が大の苦手、というより今までやろうと思ったことすらない教科だったのだ。これを克服することで、私はまた少し大人になれる気がする。

では、本題に入っていこう。




①人種や国家間における知能指数のタブー

人種や国家間における知能指数の違いはあるのだろうか?答えは、YESである。

上にも書いた通り、確かに人種や国家間には、IQ に差異がみられるようだ。特に上の地図を見てもわかるように、非常に高い IQ が集中するエリアは、我々が住む日本も含めた北東アジアである。

またその次に白人国家である。

ざっくり表すのなら、東アジア>白人国家>東南アジア>中東>アフリカという感じだろうか。


②知能指数が高い国と低い国



https://iq-research.info/en/average-iq-by-country

こちらのページを開くと、なぜか日本に緑の太枠がかけられていた。これは何を意味するのか…?( ´艸`)→日本だけ特別扱いされてるとか??w

というのはさておき、香港・シンガポール・韓国のIQが日本よりも高い。

私なりに、なぜこれらの国が日本よりもIQが高いのか?と聞かれたら、シンガポールと香港は都市国家であり、大学進学率も日本よりも高い。また韓国の場合も日本よりも大学進学率が高いため、義務教育レベルで日本よりも勉強する人たちが多いからだと答えるかもしれない。

けれども中国の数値が高いのは、非常に気になるところだ。けれども中国の場合、省によってかなりばらつきがあることも事実であり、これを定義するのはまた難しい。

「日本は何位?世界の「素養・素質」が高い国家 TOP10 と、中国国内の TOP26(HDI順位付き)【中国の反応】」

そして、ヨーロッパでは経済的にお荷物国家とされているイタリアの知能指数が高いのも驚き。アイスランドは人口30万人ほどしかいなく、1人当たりの GDP が高い。ということからみても、そんなに違和感はないが、なぜモンゴルが?とも思ったりもした。

この調査は、イギリスの学者リチャード・リンRichard Lynn)と、フィンランドの学者バンハネン(Tatu Vanhanen)の共同研究によるもので、どのように研究したのかというのは、詳しく載っていない。おそらく、部分的に、表面的に見える部分だけを研究対象にした可能性も否定できないと私は見ている。

さて、知能指数では北東アジアが突出して高いというのは、黄色人種(モンゴロイド)の我々にとっては喜ばしいことではないか。と、ポジティブに捉えていいだろう。


③知能指数が低い国

知能指数が低い国のほとんどがアフリカ。そして中東の国々である。また数学的なレベルが高く優秀なエンジニア、医者が多いインドはIQが高く見えるけれども、全体的なレベルで言えば、中東と変わらないようだ。

こういう国々は、IQは全体的に低くても、心の優しい人はいるし、親切な人もいる。

つまり、知能指数が低い国=頭がおかしい人たちという意味にはまったくならない。ということはきちんと理解しておこう。

最近アフリカでは、日本に対して、アフリカの教育を支援してほしいという要請がきているが、日本がアフリカの教育を本気で変えれば、イスラム圏などの過激派的な若者も減るだろうと私は思う。




④ユダヤ人国家、イスラエルのIQが高くない理由

ノーベル賞の25%はユダヤ人が受賞。また世界の多くの富、産業はユダヤ人の手にあるという話を聞いたことがある人もいるかもしれない。

けれどもユダヤ人と言っても、いろんなタイプのユダヤ人がいて、ユダヤ人の中で一番IQが高いのはアシュケナージ系のユダヤ人である。

アシュケナージ系のユダヤ人とは、ドイツを中心に東ヨーロッパなどに散らばっていた白人のユダヤ人で、その中心人物と言えば、現在のフランクフルトから誕生した、ロスチャイルド家だろう。

「ロスチャイルドの五家(フランクフルト、ウィーン、ロンドン、ナポリ、パリ)と、その末裔たちの現在」


⑤KKKなどの白人至上主義の言い分





池上彰2018 世界を見に行く」という番組で今年、白人至上主義団体である、KKK(クー・クラックス・クラン)にインタビューをしたものが放映された。

こちらの動画は、すぐに消えてしまうので、ユーチューブで、「池上彰 白人至上主義」というキーワードで検索したら見れるだろう。

このインタビュー動画は非常に興味深かった。というのも、KKKの代表的な人物の家に招かれた池上彰。その代表的な人物が、白人のアメリカ人なのにもかかわらず、日本語がネイティブレベルで、池上彰とすべて日本語で話していたからだ。

その中で彼が語っていたのは、なぜ白人至上主義なのか。という質問に対して、

白人と黒人はもともと知能指数が違うということは誰でも知っている話で、アメリカは白人が多数派なのだから白人を中心とした国に戻るべきだ。というもの。

また白人至上主義に対して抗議をしている人の多くが黒人ではなく、同じ白人であるということも語っていた。

ちなみにノーベル賞を取ったジェームズ・ワトソン氏もこのような発言をしている。

その真偽はともかく、アメリカではこのように、白人と黒人の間には知能指数の違いがあると言われていて、タブーながらも誰でも知っている話なのだ。


⑥IQと、EQの違いを知らない日本人

最初に言っておくけれども、IQ(知能指数)が高い=凄いということは全くない。私が尊敬するスティーヴン・ホーキング先生が残した言葉、「IQを自慢する人間は負け犬だ」からもわかるように、IQの本当の意味も分からずに、自分がIQが高い人間であるということを他人に言うこと自体、頭がおかしい人間である。

というのも、IQが高い人に限って、IQとは何ぞや?ということを知らない場合が多い。

つまり、IQが高いと、「自分はなんでも見抜くことができる人間なのだ!」と勘違いしてしまう傾向があることだ。

日本語圏のYahoo!知恵袋などを見ていても、IQが高い人は、人の感情を読み取れると信じている人の書き込みを見ることが多々ある。

けれども、これは全くの誤解である。

IQ とはあくまでも、人が作ったテストから割り出される数値であり、そもそもは、知的障碍があるか?ないか?を測定するためのテストである。

IQ に出される問題の多くが、数字的なものが多かったり、義務教育レベルで触れているもの、また義務教育レベルで教わったものがヒントになるものが多い。

そしてIQ のテストはその類の問題を何度も解くことによって、TOEICスコアのように上げることができる。

日本では話題にならなかったけれども、IQ などの知能指数が大きく叫ばれるアメリカでは、このIQに対して結構前から異議を唱える人もいた。

つまりIQが高い=凄い。というのは間違いだという証拠に、IQが高い人でも、EQが高いとは限らないということを証明したのだ。

その EQ(Emotional Quotient) とは、心の知能指数と呼ばれ、こちらは義務教育レベルでの勉強から得られる IQ とは違い、その人がどれだけ感情的に成熟しているのか。というものを測るものである。

EQが高い人は、人とうまくやっていく力を持っており、また自分自身を管理する力を持っている。

なので、ここで強調したいのは、IQが高い=EQも高いということではない。

日本ではEQの存在がほとんど知られていないため、IQが高い人は、感情的にも成熟しているのだろうな。と思っている人が多いのだ。

笑ってしまったのは、Yahoo!知恵袋で、「私ってIQ高いから、職場の人たちの考えていることもなんか分かってしまうのよね…」と言っていた人だった…。

無論、そのコメントを書いた人は、EQの存在を知らず、他の日本人に、つっこまれていた。



⑦知能指数が低くてもやり抜く力があれば大丈夫

こちらの本、書店で見たことがある人も多いかもしれない。Angela Duckworth 氏による本(やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける)で、英語圏でも有名な本だ。



この本には何が書かれているのかというと、アメリカでは IQ(知能指数)ばかりが叫ばれている中、IQが高いことが人間関係や経済力など、すべてにおいて有利ではないということを書いている。

上にも述べたけれども、アメリカでは人種間、たとえば白人と黒人とでは生まれつき知能指数に差があると信じられているからだ。

けれども、IQが高くても人間関係で鬱になったり、物事がうまくいかなくて悩んでしまったりする人は多い。

それよりももっと重要なのが、EQだということを提唱している。

なぜ、EQが重要なのか。それは、EQといのは、Emotional の E からもわかるように、自分の感情をコントロールする力が強いかどうかということであり、それができることによって幸福になれるからである。

たとえば私の場合、IQは低いけれども、昔からやり抜く力があり、このブログにしても、翻訳業にしても、頭が悪いながらもずっと続け、改善を加えている。一度やると決めたことは、ずっとやり抜くということを感情的にコントロールできる力がある。

すると、日々改善することが習慣化されるので、結果的には何らかのことを毎日少しずつ学んでいくことになる。

またEQが高いと、友達関係、お金の管理などにも長けているため、数学的な頭脳がなくても、生活するうえで困らないパワーを身に着けることができる。と私は考えている。

なので、IQが知的障碍者レベルまで低いと、生活に支障はあるかもしれないが、それ以外の人と、非常にIQが高い人との間に、人生の幸福度において何か差があるのか?と言われたら、それは違うと思う。



⑧最後に

IQが高くても品のない人がいたり、IQが低くても人情深く愛される人も多い。結局はその社会が、各々にあったチャンスを与えらえるかの仕組みが重要な鍵となるのではないか。と私は思った。

上のランキングを見ても、IQが高い国が、経済発展しているとも限らなく、以下の本のように、IQと経済発展を関連付けて、結局データが少なかったりなどの批判を受けた本もある。

https://en.wikipedia.org/wiki/IQ_and_the_Wealth_of_Nations

また、IQが低いということは恥ずかしいことではなく、あまりにも低い場合は、社会全体がその人を支えるシステムが必要であると思った。

これは、



橘玲氏の、言ってはいけない残酷すぎる真実にも書いてあった。→この本は大げさに、データを載せただけという指摘もあるが、大まかに日本人が知らない世界の実情をわかりやすく書いている。

つまり、IQが異常に低いということを本人や、親、学校の先生が知っていれば、社会全体が認知してその人を支えてあげることができる。という考えであるようだ。

この知能指数に関しては、今後も研究を進めていこうと思う( ´艸`)/

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