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中国に「失われたローマ軍団」と呼ばれる青い目の人たちや、ブロンドの少数民族がいる理由と、中国で白人がそれほどモテない理由【海外の反応】





日本では中国人と言った場合、ほとんど漢民族をイメージするだろう。また中国人のイメージと言えば、声がデカくてうるさい、ゴミをそこら辺に捨ているといったネガティブなイメージも多いかもしれない。けれども、現在の中国人という定義は、中華人民共和国に住んでいる人たちすべてを指し、そこにはチベット人やウイグル人なども含まれる。

以前、中国の民族における平均以上の顔を載せた記事を作ったけれども、中国って広い分、顔の種類も多様である。

「中国の少数民族の人口順位 TOP55(イケメン、美女写真付き)」

でも、その多様の意味が日本とは少々異なるのはおそらく上のリストのすべての写真をみればわかるかもしれない。

また、上に載せたリストは、中国の全人口のたった10%にも満たない。とはいっても、日本の人口ほどにはなるけど…。

おそらく中国が好きな日本人(95%以上)が思っている中国人って、以下のように、民族別というよりは、省別に考えて、ほとんどが沿岸部の漢民族に行ってしまっていると思う。

北は薄い顔、南は濃い顔だとか、北は背が高くて荒っぽいとか、南は背が低くて優しいとか、そういう単純なね…。

「あなたはどのタイプ?中華圏(中国、台湾、東南アジア)における各地(省)の美女を比較 TOP30」

確かに、中国の漢民族の間でもこれだけ顔が違うので、モンゴロイド系の顔が好きな人にとっては、まさしく中国は天国かも知れないね…。




さて、この記事で話題にすることは、残念ながら、モンゴロイド系の中国人美女のことではない。

日本の東北にもいるといわれているブルーやグレーの瞳のような人たちが、

「なぜ日本の東北地方には、青や灰色の瞳をした日本人がいるのですか?【海外の反応】」

中国にもかなりの数いるという話だ。これは、世界中でも話題になっている話で、英語圏の情報のみを見るのであれば、日本の東北のブルーの瞳よりも、もっと語られている気がする。

Why are some Chinese people born with blue eyes?


①中国の村に住むブルーの瞳の人たちが、失われたローマ軍団である説



私もこの記事を書いていて知ったことだけれども、中国の甘粛省驪靬(Liqian)県(ウィキペディアの日本語版はなし)は、投降した古代ローマ兵を住まわせた土地であると言われ、いわゆるローマ人の末裔が住む町として、ローマ人村と言われているようだ。

彼らの身長は高く、鉤鼻(カギバナ)で、どうみても普通の中国人とは容姿が違う。また、面白いことに、この甘粛省の近くにある永昌镇 (北川羌族自治县)→庁舎所在地の入口には、孔子とイスラム女性と古代ローマ軍団兵が立っており、人種的な調和の象徴となっている。とある日本人ブログには書かれてあった。

中国奥地のローマ人村 ①

日本人からすると、新疆ウイグル自治区に住んでいるものだけが、白人みたいな顔の人が一部いる!というのとは違い、新疆ウイグル自治区を含め、その下に位置するチベット自治区、青海省、甘粛省、つまり中華人民共和国の半分くらいの面積に、そういう日本人がイメージしたことのない中国人が多く住んでいて、しかもそれらの多くは映像(テレビなど)であまり映し出されることはない。ということになる。

または日本人自体、あまり意識していないのかもしれない。



②日本人が白人と思われる理由と、中国人=白人は少し意味が違う

上にも書いたけれども中国人=白人というふうに連想する人はなかなかいない。むしろ、英語圏では日本人って白人なの?という変な質問が飛び交ったり、中国の掲示板でも、日本人はモンゴロイド系ですか?という、不思議な質問が飛び交うことがある。

日本人是白种人剩系黄种人了?

その理由は日本人の多くが縄文系、つまり現在のアイヌ民族のような毛深さや、彫の深さ、大きい目などを持ち合わせている人も一定数いるからであろう。

縄文系が濃いと、弥生系が強い中国人や韓国人からは、同じ人種と見えない場合がある。

一方、中国人の場合は、中国にいる一部の少数民族だけが白人と思われている。というよりも、生粋の白人か、ハーフ、クウォーターであることが多い。→日本人の場合、日本に同化しているか、ルーツが曖昧なのとは対照的。

それが、

タタール族(ロシアにも多い)
ウズベク族
オロス族(オロスは中国語でロシアの意味)
タジク族
ウイグル族

などである。

以下の写真は、英語圏でウイグル族だといわれている少女の写真。



ブロンドに、ブルーの瞳で、顔の感じは骨レベルから言えば、完全なコーカソイド系というよりは、少しモンゴロイドも入っているような、ハーフのような感じだ。

中国にはこういう人たちが、結構いる。以下の写真も、英語圏でいろんなところで使われているものなのだけれども、ロシア語のウィキペディアでは、ウイグル族と紹介しているので、私もウイグル族だと思っている。→ちなみに、中華人民共和国が現在、新疆ウイグル自治区を支配しているのでウイグル族と呼んでいるけれど、本当はウイグル人だよね…。( ´艸`)



男の子にみえるのだけど、女の子と紹介している人もいたので、性別不詳…。いずれにしても、生まれつき髪の毛が茶色いことと、白人のようなハーフということで紹介されていた。

新疆ウイグル自治区には、中華人民共和国成立後、漢民族もかなり進出していて、ウイグル族(45%)、漢民族(41%)という数字になっている。つまり、ウイグル族と漢民族のハーフが一定数いてもおかしくはないだろう。


③アフガニスタンやイランに見られる青い目と、日本の東北に存在する青い目

他の記事でも書いたのだけれど、日本人があまり注目をしないアフガニスタン、イランなどにはアジアなのにも関わらずブルーの瞳の人が結構多かったりする理由は、こちらの記事に書いた。

「なぜ「アフガニスタン人」や「イラン人」「クルド人」の瞳の色はブルーやグリーンなのか?【海外の反応】」



私は人類学を学んでいるわけでもないので、薄っぺらいことしか語れないけれど、上の地図のように、ローマ→イラン→中央アジア→中国→日本の東北(ロシアのウラジオストクあたりから船で東北に渡った)というふうに考えれば、ヨーロッパの白人が、イランにもいること、中国西部、日本の東北にいることと繋がるような気がする。


④日本や韓国と違って、白人というだけで特別扱いされるとは限らない中国



この映像はウイグル人女性が、私が付き合える男性は、身長185cm以上のみ!と言い切っている映像…。( ´艸`)

で、本題に入ろう。

世界には、白人と言うだけでかなり人気者になれる国というものが存在する。その典型例がタイ王国であろう。タイではとにかく白人は優遇されると言われているが、私が実際にタイ(プーケット)に行っても、やはりそのように感じた。

また日本よりも明らかに韓国のほうが白人を優遇している気がする。韓国の場合、白人以外は下にみる。(かろうじて日本人は特別、同等かそれ以降に見る場合が多いが、容姿などで優越感に浸ることもありw)

「なぜ、多くの韓国人は東南アジア人や黒人を見下すのか」

けれども、経済的、HDI的に上に見ていたとしても、必ずしも韓国人が白人と結婚したいという意味で上に見てるわけではない。

で、本題に入ろう。唯一、白人だからといって上から目線ができない場合もあるのが、中国だろう。中国は韓国やタイ、日本とは違い、単一民族的な国家ではない。

中国にもいろんな民族がいる上、西部には上に挙げたような貧しい白人がいる。民族においても、人種においても、幅が広いのが中国だ。

また中国南部最大の都市広州にはアジアでも有数の黒人が密集している地区がある。で、話は白人に戻すけれども、大部分の漢民族にとって白人とは昔から、西(中央アジア)のほうからやってくる人たちだったというイメージなのに対して、日本人からすると、ヨーロッパなど、ポルトガルやオランダ、アメリカからやってくる先進国の人たちというイメージがあり、中国の場合は、白人だからといって必ずしも先進国の人達扱いされるという訳ではないということではないだろうか。ということだ。

実際に白人が生理的に無理な人も結構多い。これは白人が生理的にアジア人が無理なのと似ていると思うけど…。

つまり、韓国のように中国と日本に挟まれ、西洋人に強い憧れ(様子というより経済力や先進的な部分)を抱く国とは違い、中国の場合、白人だからといって、日本や韓国のようにすごい!とはならないということだろうか。

特に韓国人は韓国のことが嫌いで海外に移住したい人の割合も日本に比べて多いので、白人や英語、ドイツ語に憧れる人は非常に多い。

また中国人の場合、少なくても日本人のように、白人さん。とか、さん付けまではしない(;^ω^)

以下、白人が直接投稿した質問を見てみよう。


⑤中国で生活するうえで白人であるメリットとデメリット

中国に暮らす上で、白人であることのメリットとデメリットについて質問している掲示板(What are the advantages and disadvantages of being a white person in China?)を発見した。これ面白いな。って思っていて読んでいたら、あまり良い回答はなかったのが意外だった。

というのも、これが日本人だったら、白人は歓迎です。のような内容になると思うのだけど、やはり中国では白人というだけで優遇されるわけではないというのが以下の内容(中国人女性による質問の回答)から分かる。

①中国人女性による回答

白人であるということが必ずしも中国で暮らす上で、いいとは限らないよ。というのも、中国にも新疆ウイグル自治区という場所に、少数民族が暮らしているけど、彼らは白人。(Caucasian)

中国の民族は二つに分けることができる、ひとつ漢族のようなモンゴロイド系。もう一つは、純粋な白人、たとえばタジク人と、ロシア人とかね。人口は少ないけど、彼らの評判は決して良くない。これ以上いうと、レイシストになるので、やめておきます。中国人の友達がいるなら、直接聞いてみてください。


マルチリンガールのコメント

確かに私にとってこの視点は初めてだったかもしれない。しかも、中国に2年以上住んだことのある私も、あの光景は見なかった気がする。あの光景とは、よく日本人女性とか韓国人女性が、隣にいる彼氏の腕をぎゅっと握って、これ私の彼氏だモーン!みたいな見せつけの行動…。中国では全然見なかったなぁ…。

けれども、やはり中国もアジアだから、女性は経済力の強いと思われる白人、特にアメリカ人やヨーロッパ人を好む傾向はあるとは思う。特に背が高くて経済力がある人なら、女性であれば、すぐに食いつくだろう。特に世界でも一番身長の高いオランダ人男性(ゲルマン系)なんかはどこに行ってもモテるんだろうね…。( ´艸`)

「日本人が低身長なのは遺伝が理由?背が高い国、低い国 TOP20 と、平均寿命との関係」

とは行っても身長はそこまで関係がない気もする。なぜなら、中国北部にはオランダ人ほどまではいかないが、アジアの中でも高身長が集まりエリアとなっているので、そういう身長や経済力よりも、先進国から来た男性の考え方、つまり中身に惹かれたり、結婚することで移住特権を得るということにフォーカスしている人が多いかもしれない。

誰もが知っているとおり、中国の富裕層はこぞって海外に逃げる傾向にあるので…( ´艸`)



で、こんな記事を書いたよ~!って中国在住の中国人男性に聞いてみたところ、面白い話を聞くことができた。彼のイメージでは、

韓国人女性は白人に執着し、日本人女性は、白人というよりは内面を重視、中国人女性は、お金持ちの男性に執着するのでは?

ということだった。

確かに中国人は相手がどんな男性かというよりも、お金を持っているか持っていないか?という実利のところを重視する。と言えば、そうかも。ちょっと納得のいく答えだったように思う。

その他に、日本在住の中国人にも同様の質問をしたけど、どちらかといえば白人はモテないと思うと言っていた。

韓国の場合、国が小さいので国籍取得目当てとか、相対的に言えば韓国と日本は女性が社会的に弱いので、白人と付き合うだけでその女性を周りの人が見る目が変わるという、いわゆるレベル上げ効果がある。なので白人男性は韓国でモテやすいというのはある。

このレベル上げ効果は、女性が相手を好きというよりは自分を守るための道具として活用しているときもあると思う。隣に白人の男性がいれば、自分を見下げる人が減る。と思うのだろう。人間ってそんなもので、とにかく下に見られるのが嫌なのだと思うのだよね。

一方、中国の場合はとにかく広いし、また女性が本当の意味でもっとしっかりしている国だと思う。韓国のような男性に従順というのはそこまで強くないと思うし。

なのでやはり私が中国で感じた中国人女性が白人男性にあまり関心がないというのは正しいかもしれない。

ちなみに、台湾人にも白人は中国でモテるか?のような質問をしたところ、日本と同じくらいモテるという答えだった。(笑)

⑥ローマ人村のエキゾチックな子供たちの動画



最後に、面白い動画を紹介しよう。この動画は、中国にいる金髪(ブロンド)や、白人のような顔をした人や、青い目の人たちの写真を集めたもの。

写真を寄せ集めて作った感があるので、本当にすべての子供たちが中国国籍なのかは不明…。けれども、日本で日本人はイスラエルの失われた10支族の一つが日本人になったと一部の人に信じられているように、中国でも失われたローマ軍団のことが信じられているということは知っておいてもいいかもしれない。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Liqian
How common are blue eyes in the Chinese world population?

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