2014/12/15

基本5文型を覚えれば、英語は話せます

まず、"SV"とか、何それ!?って思うのが当たり前です。私もいまだに思っています。私は、SVって聞くと、コールセンターとかのスーパーバイザーを思い出してしまいますけど…。(笑)
そして、正直そんな文法の"SV"とかなんて、どうでもいいじゃん?という軽い気持ちです。正直、私も"SV"とか聞いた時点で、勉強っぽく聞こえるから、余計にやりたくないって思ってしまいます…。

なので、これを論理的に理解するのではなく、何度も完全に暗唱して覚えることをおすすめします。なぜなら、最初のうちから論理的に覚えなくても、いくつものフレーズを理解するうちに、ネイティブスピーカーのように、自動的に覚えられるようになるからです。マルチリンガールのブログでは、なるべく自分自身の経験に基づいた例文を作るようにしています。

自分自身の経験に基づいた例文と言いましたが、つまり”エピソード記憶”というものを利用して、自分の経験などを例文にすることによって、すぐに思い出せる状態にするということです。

NO
English日本語
1SVI live in Yokohama.私は横浜に住んでいます。
2SVC I became a teacher.私は先生になりました。
3SVOI like Mandarin.私は中国語が好きです。
4SVOOI teach you English.私はあなたに英語を教えます。
5SVOCI make you happy.はあなたを幸せにします。

よく5文型と言われるこの法則について簡単に説明します。とにかくここで理解してほしいこと。それは、英語はこの5文型だけということです。他にもあるでしょう?と思ったあなた。難しい話は抜きにして、たとえこの5文型をこのように、羅列していっただけでも、意味の通じる英文は作れますし、会話においても通じます。

I live in YokohamaI became a teacher. I like Mandarin. I teach you English. I made you happy.→これは上の5文型を繋げたものです。

つまり、英語とはこういうものなのです。と、ここで理解しておいてください。このように、5つのセンテンスを並べるだけで、たくさんの情報を英語で伝えることができます。私たちが読んでいる新聞や雑誌、ネイティブスピーカーが話している英語というのは、上記の文章にちょっと付け加えただけなのです。たとえばこんな感じです。

(卵5個くらい1日で食べられますよね?そんな勢いでこの5文型も覚えてしまってください)

I live in Yokohama. I became an English teacher recently. But I also like Mandarin. So I can teach you both English and Mandarin. Then I will make you happy.赤い太字の部分が追加した単語です。)
私は横浜に住んでいます。最近、私は英語の先生になりました。しかし私は中国語も好きです。なので私は英語と中国語の両方を教えることができます。それで私はあなたを幸せにするでしょう。単純でしょう?5文型だけ覚えれば、後はただその5文型に何かを付け加えるだけ。それが英語なのです。

ちなみに、この5文型の中で、4と5がわからないという方が、ほとんどのはずです。

4(SVOO)、は簡単です。
これは何かをあげるというときに使います。”あげるたとえば、
I teach you English.→英語を教えるということは、何かを伝えるということ、それはあげるという意味と同じなのです。つまり、
I give you a book.→私はあなたに本をあげる。と同じタイプなのです。
I give a book to you. と英文を作る方の方が多いと思います。もちろんそれでも間違いではないですが、"you"を強調しているように聞こえます。その方たちは、この4(SVOO)というものを知らなかったためです。今度から、I give you a book とすることで、より自然に仕上がります。

5(SVOC)、はちょっと複雑に見えますが簡単です。
I make you happy. これを二つに分けちゃってください。"私は作る" + "あなたは幸せです"です。
通常、”you are happy"と言いたいところですが、5SVOC)はこの赤い部分を省略します。


(何度も言いますが、5文型くらい簡単の勢いで頭の中に入れちゃってください)

おそらく、この記事をお読みになっている方は、SVOC)が苦手だと察します。
以下の例文をご覧ください。
His parents named him Ken. 
She keeps her room clean.
I think him kind.
意味が理解できましたか?じゃ、これを二つにわけたらどうでしょう?

His parents named him Ken. →"彼の両親は名前を付けた+彼はケンです=彼の両親は彼をケンと名付けた。
She keeps her room clean.→彼女はキープする+彼女の部屋はきれいです=彼女は部屋をきれいに保っています。
I think him kind.→私は思う+彼は親切です=私は彼が親切だと思う。
5(SVOC)の意味がこの記事を読んでなんとなくでも理解できたら、英文を読むのが楽になっているはずです。これから英語を読むのが楽しくなってきますね!!(実はこの例文は文法的に問題ありませんが、現代は使われていません。日本の文法書には結構載っているのですが、私自身聞いたことがなかったので、ネイティブスピーカーに確認住み)

こちらもあわせてお読みいただくと理解が深まります。
「30日間、英語で日記を書いてみる」

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