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日本は何位?中国人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国【中国の反応】





今回、中国語のサイトで、中国人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国を調査してみたが、ランキングサイトによって若干のバラツキがあるので、いくつかのサイトを比較しつつ、また私の経験も交えて記事を書いていこうと思う。

そもそも、2012年の中国における反日活動は、日本車の破壊や、日系スーパーの窓ガラスを割るなどで、北京をオリンピックを成功させた国があのような行為をするということに世界中も驚いた。

また日本人も、本当の意味で中国人が爆発するとこういうカオス的な状況になるのだということをテレビを通じて知ることになる。

けれども実態は、日本人に対する抗議というよりは中国共産党に対する不満の爆発という見方もあり、私も本質的には後者だと思っている。

というのも私自身、留学・仕事・旅行で15回以上中国に行き、中国の色んな都市に何度も住んで気づくのは、教育レベルが高い人ほど日本人と繋がりたい人が多いし、日本人ということを言うと、目をまん丸くさせる人ってやはり多いからなのだよね。

以下にも書いたけど、日本人に対して良い印象を持っている人は、教育レベルや富のレベルが上がるにつれて上がっていく気がする。

「実は親日の中国人(華人・華僑含む)が何億人といるこれだけの理由 TOP10」

この記事は2017年6月頃に最初書いたものであり、ソースとして張り付けてあったURLをみても、もう記事は削除されてしまっているものもある。

なので、2019年4月時点で、もう少し調査して、よりネット上で中国人が好きな国と嫌いな国が分かりやすいものにしていきたい。



①中国人が嫌いな国(3サイトを検証)

まず、「http://www.top10.ph/2014/11/05/16610.html」こちらのTOP10の記事の内容を紹介していこう。現在、開いても記事が削除されている。

順位国名(嫌い)
1日本
2ロシア
3イギリス
4インドネシア
5ベトナム
6韓国
7インド
8アメリカ
9モンゴル
10ポルトガル

このような順位になっていた。断然日本は1位となっているのは誰もが予想するところだろう。ちなみに、記事のコメント欄に、日本については言わなくてもわかるでしょ?的なことも書いてあった。とりあえず、日本が嫌い!って言うことに、特に理由はないのかもしれない…。

ロシアに関しては、国境を接しているということや、極東が中国人で埋め尽くされていること、特に、ロシア極東部で農業従事の中国人が、農薬大量使用で問題になっていることなども挙げられるかもしれない。また、ロシアにとって今までアメリカとロシアというように、大国の地位(表面上だけどね)を保っていたのに、中国の台頭によって、アメリカVS中国みたいになったのも気に食わない要因かもね…。

またイギリスが入っているのはアヘン戦争への恨みだろう。習近平がエリザベス女王と面会したときも舐めた態度をとっていて、エリザベス女王から失礼な人と言われている…。

ちなみに、エリザベス女王2世は、天皇陛下(明仁)などと違って、結構愚痴をこぼすことで有名…。

「ちょっとあんた、この私に対して curtsy(膝を曲げるお辞儀)をしなかったわね?エリザベス女王がブチギレた理由【海外の反応】」




インドネシアに関しては、私もインドネシアに住んでいたのでわかる。インドネシアでは、明の時代、オランダの植民地時代に入植した中華系インドネシア人がいて、彼らが現在インドネシアの富の90%以上をも所有していると言われている。(株、不動産などで生み出しているので、以下の日本の状況と同じ)

「大富豪上位8人(そのうち半数はユダヤ人)だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つ事実と、日本の上位10人の資産が国民3000万人分である現実」

中華系インドネシア人は、インドネシアの歴史上、3回ジャワ人などを中心とする原住のインドネシア人に虐殺にあっている。

日本でも格差があるが、それ以上に格差が激しいことと、中華系インドネシア人のほうが、対格もよく肌も白く、外見がよく見えるから。というのもあると思う。(これは住んで実際に感じた)

「ヒエラルキーの頂点?差別され、虐殺され、インドネシアで怯えながら暮らす華人・華僑「中華系インドネシア人」に関する疑問 TOP10」

つまり、世界中の中でも数少ない、中国人に対して喧嘩を売る民族がインドネシア人とも言える。彼らは、この中華系インドネシア人の存在があるがため、イスラム教で一致団結するという側面もある。

つまり、アジアの頂点と思い込んでいる中国人からすれば、インドネシア人や日本人ほど気に障る民族はいないということになるのかもしれない。

ベトナムは、東南アジアで唯一中国にNO!を突き付ける国。であることは以下の記事でも紹介した。

「本音は、日本よ助けてくれ!2050年、東南アジアが中国化しているこれだけの証拠 TOP10」

韓国も高い。中国人は実は日本人よりも韓国人の方が気に食わないという声もあるが、私も実際中国に住んでそう感じたこともある。

以下のように中国人と韓国人はお互いに嫌い合っているということは、韓国語版、中国語版のネット上でも議論されていたので、間違いないだろう。

「韓国と中国がお互いに嫌い合っている理由 TOP10【中国と韓国の反応】」



インドは地政学的なライバルであり、モンゴルは中国に屈しないからかもね。けど、アメリカに関しては、中国ではアメリカ好きが非常に多い。と感じる。

また、かつての日本人のように、アジアをアメリカ(西洋人)には渡さない!みたいな変なプライドもある。つまり、日本人が東南アジアを解放した。という伝説的な歴史があるが、現在は、中国人(華人・華僑)が、東南アジアの富を支配し、欧米には渡すまい!と思っている。

で、最後にポルトガルってなんで入ってんの?全然中国と関係ないじゃん!って思ってしまう( ´艸`)

次に二目のサイトをみてみよう。
https://wenku.baidu.com/view/1ef77557bb68a98271fefa6d.html



順位
国名(嫌い)
1
日本
2
インド
3
インドネシア
4
アメリカ
5
ロシア
6
ベトナム
7
フィリピン
8
イギリス
9
トルコ
10
韓国

こちらのランキングでも、相変わらず日本が首位!また、韓国が順位を下げている。またフィリピンとトルコ以外は、上のランキングでも出てきたもの。

トルコはウイグル問題でNO!を突き付けるので、中国人からしたらウザったいのかもしれない。あと、日本人同様に中国人も崇拝するドイツやフランスは決して出てこないのも面白い。

またこのランキングから見ると、どうやら中国が一番いやなのは、日米同盟+インド、インドネシアなど、つまり、日本(米国)ーインドネシアーインドという大国が連合を組むことかもしれないね…。

上にも書いたけど、インドネシアでは中国人(華人)が妬みの対象になっているので、その分、日本人や韓国人はモテはやされるよん。

「なぜインドネシアは日本に占領されたのに、中国人が嫌いで日本人のことは好きなのですか?【海外の反応】」

実際、2050年の予想では、インドはGDPで世界3位、インドネシアは世界4位ともいわれているので、これら3つの国が一つになれば、中国からは脅威となる…。

ま、その時(2050年)の中国のGDPは、日本の8倍くらいになっているのだけどね…。

「日本、中国、韓国を比較。2016年→2030年→2050年のGDP(国内総生産)ランキング TOP20」


最後に、3つ目のサイト「http://bbs.tianya.cn/post-worldlook-1726393-1.shtml」をみていくね!



中国語は漢字なので、上のスクショでもわかるかもしれないけど、以下で説明するね。またこのランキングは、以下のように喩えも書いてあったので面白かった。

順位国名(嫌い)喩え
1南朝鮮自堕落した傲慢な高麗野郎
2日本宿命のライバル
3アメリカ中国にとってのライバル
4ベトナム野心的な白いオオカミ
5イギリス没落した植民地支配者

このランキングで、やっと中国と韓国が嫌い合っているという事実が分かったと思う。また相変わらず日本は嫌われてるね…。

ちなみに、韓国の部分に、台湾省のやつらは皆、南朝鮮人が大っ嫌い!とまで書いてあったが、台湾では若者(10代のよく勉強分からない人)にKPOPは大人気であり、また日本人って台湾で人気があるように思えるが、台湾人は確かに日本人が好きで、モテはやされる部分もあるが、心底、以下のように思っているという事実もあるということも、お忘れずにね…。( ゚Д゚)//

「卑しい民族という声も。日本人って我々台湾人を見下してない?【台湾の反応】」



②中国人が嫌いな国(3サイトを検証)

検証①

環球網「http://world.huanqiu.com/roll/2010-01/680780.html」という中国でもかなり大手の報道機関が調査したところによると、20歳以下の青少年に、どこに国が一番好きですか?というアンケートで、日本が首位になった。(上のランキングとは対照的である…)

このニュースでは、米国を飛び越えて日本が好きな青少年が多いことに驚きを隠せない様子。確かに中国語では最近、日本語も混ぜたりなどして使用している人がいるなど、若い人たちを中心に日本の影響がかなり広まっている。

そもそも中国への流行は、

日本・韓国>台湾・香港>中国大陸

のように、伝わっていくともいわれている。なので、台湾人をよく見ている中国人は、最終的に日本や韓国で流行ったことに手を出している感覚が分かりやすいだろうか。

けれども、これは若い人たちの間だけの話ということにもなる。もちろん、私は日本語の話せる中国人の老人とも会ったことがあるし、皆優しかったけどね☺

日本人って言うだけで目まん丸くさせて瞳孔開いてくれるもん…。


次の検証サイトは「https://wenku.baidu.com/view/8338fd1bf08583d049649b6648d7c1c708a10b48.html」だ。



次は中国人が行きたい旅行先目的地ランキングを見てみたいと思う。これは一般市民レベルで、どこの国に好感があるのか?ということも分かってくるかもしれない。


順位国名(訪問したい)
1タイ
2香港
3韓国
4日本
5台湾
6マカオ
7シンガポール
8マレーシア
9ベトナム
10フランス

これをみてわかるように、タイは本当に人気なのだ…。もちろん物価が安く、中国にはない南国のビーチ、仏教大国という中国にはないけど顔は中国人に似ていないこともないという部分もあるだろうが…。(タイの人気については④でもっと深く解説している)

韓国と日本はやはり中国人にとって気になる場所なのである。どちらも同じ北東アジアに位置し、中国人よりも1人当たりのGDPが高いからね…。

あと、日本から見ると韓国は小さな国に見えるけれども、中国の山東省や東南アジアで感じたことは、彼らは韓国という国を日本のような先進国で凄いと思っているということである。

また実際韓国は、以下の記事からも分かるように、凄い。確かに凄いのだ。日本が凄すぎるだけで、韓国は一般の国からしたら凄いになる。

「世界では韓国が優秀!と思われている?海外からみた韓国の評判 TOP13」

また日本も油断していられない。2050年には、1人当たりのPPP(GDPよりも、豊かさを表すと言われている購買力平価)でマレーシアとともに日本を超えるという予想もあるのでね…。

「日本は韓国、マレーシアにも追い抜かれる?2050年における1人当たりのPPP(購買力平価) TOP20」

最後にもう一つ検証してみたいと思う。→「https://zhidao.baidu.com/question/1243520547125626899.html

中国が好きな国には、ドイツ、パキスタン、日本、スウェーデンが挙げられていた。特に、パキスタンは、中国にとってアメリカにおける西海岸のような存在。

中国人はパキスタンのグワダル港という港を何十年単位で借りていて、事実上、中国の製品は、南シナ海などを通らなくても陸路でパキスタンの港まで届けることができる。

こういうインフラを中国は現在構築して運用しているのだ…。


③中国人が好きな国と嫌いな国(BBC調査の推移)

2014年に行われたBBCの調査によると、以下のようになっていた。

順位国名(ポジティブ)割合
1中国85
2カナダ63
3インド56
4ロシア55
5韓国40
6フランス46
7ドイツ42
8イギリス39
9ブラジル34
10南アフリカ22
11パキスタン21
12北朝鮮20
13イラン・アメリカ18
14イスラエル13
15日本5

意外とパキスタンがポジティブには思われていなかった。また、日本は5割の人しかポジティブに感じていない。韓国への評価は割と高いみたいね。(この調査は、THIRDミサイル配置前なので…)


順位国名(ネガティブ)割合
1日本90
2アメリカ59
3イスラエル49
4北朝鮮46
5パキスタン41
6イラン40
7南アフリカ34
8韓国32
9ブラジル28
10フランス27
11イギリス26
12インド・ドイツ22
13カナダ・ロシア17
14中国7

中国人の46%が北朝鮮にネガティブな感情を抱いているということになるが、日本や韓国は北朝鮮に対して、どちらとも91%がネガティブに考えているという結果がBBCで出ていたので、それに比べたら約半分である。

「中国の一般市民は、北朝鮮の脅威についてどう思っているのか?【中国の反応】」

ここまでが2014年の調査であるが、BBCは同じ調査を2017年にもしている。けれども、2017年は、日本と韓国がこの調査対象から外れていたので、日本のことが書かれていない。

ということで、2020年の調査を待つことにしよう。

https://globescan.com/images/images/pressreleases/bbc2017_country_ratings/BBC2017_Country_Ratings_Poll.pdf


④中国に日本語教師・旅行・長期滞在で感じた反日

私は2006年に上海にハマって以降、上海には5回行き、そのほかに、北京の近くと南京の中心部で日本語教師をしたり、青島、済南、北京、牡丹江、丹東、ハルビン、瀋陽、長春、大連、天津、大同、広州、深セン、蘇州と数え切れいないほどの都市を回ってきた。

その中で、日本人と言うだけでよくされたことがもの凄く多く、反日的なことをされたことは一度もなかった。

中国には非常に優しい人が多く、日本人がたまにロジカルで物事を考えようとすることがあるのに対して、中国人は感情に働きかけるように、家族のように接してくれることが多い。

例えば、道に迷ったならば一緒にあるいて30分以上案内してくれる人なんていっぱいいた。

また皆口を揃えているのは、日本の技術や、日本という国に対する憧れだ。

たまに、小日本って言われることもあったが(ネット上)、私はその反撃として、大中国と言ってやる。すると、彼らは何も言わなくなる‥。

そもそも、小日本っていう言葉自体、蔑視語だがそれに反応する必要はない。むしろ、面白おかしく返してやれば仲良くなれるのであり、彼らは日本人が中国人を見下していると思っている部分もある。

なのでこちらから歩み寄る姿勢が必要なのだよね。



⑤中国人に人気な外国語は意外な言語

以前以下の記事でも紹介したのだが、中国で人気な外国語は、なんと1位が英語とタイ語であった。たまたま153ポイントと、同じだった。

「韓国、中国、モンゴル、ベトナムにおける人気外国語 TOP10」

一方、日本語は、124ポイントと、2位の座を確立。3位は、94ポイントでフランス語(アフリカに入植する中国人が増えているためと思われる)

実際、アフリカでは日本人が思う以上に、中国人は一般人に受け入れられている。(日本を含む、西洋のメディアはこのことを報じない…)

「勤勉、信頼、尊敬?アフリカ人は中国人についてどう思う?【アフリカの反応】」

しかし、あくまでもネット上での人気外国語の投票であり、実際にタイ語を沢山学んでいる人が多いのかは別。

韓国語は91ポイントと4位であった。そしてドイツ語は、55ポイントで5位。つまりこういう部分から、中国人が関心のある国が分かると思うのだ。

その中でもやはり意外なのはタイ語である。日本人も韓国人も、ある一部のタイ大好き組以外は、タイ語が勉強したい!なんて絶対に言わないのでね…。

こういう部分で考えると、中国が大好きな国はタイかもしれない。とも思ったりする。というのも、タイはオーストロイド系のマレー人、ジャワ人(インドネシア)に比べれば中国系の顔立ちだし、仏教大国、またビーチもあり、人々が柔らかい。そういうイメージから、中国ではタイが人気なのだと思う。

※タイってたいていどこの国でも人気なのだけどね…。このタイ語人気をみると、日本人がタイが好き!というよりも、もっと強いものを感じてしまう。

以下、各国のシリーズも作りましたよん☺

「アメリカ人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国【米国の反応】」
「日本は何位?韓国人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国【韓国の反応】」

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日本は何位?中国人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国【中国の反応】 日本は何位?中国人が最も好きな国と、もっとも嫌いな国【中国の反応】 Reviewed by よこいりょうこ on 4月 17, 2019 Rating: 5

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