1971年と1975年。戦後、ヒトラーではなく昭和天皇がアメリカの地を踏み、演説したことにアメリカはどう反応した?【海外の反応】




アメリカ大統領がホワイトタイで正装して、空港までお迎えするのは世界広しといえど、「ローマ法王」「エリザベス女王」「天皇陛下」の3名だけなんですか?

という質問が、ヤフーアンサーのスレッドにたてられていることからも、日本ではアメリカの大統領が特別視している、格上とみなしている人物は3人だけと、思われている感がする。

・天皇陛下
・エリザベス女王
・ローマ法王

よくいう、世界最強の3人…。とはいっても、これにはきちんと知っておかなければならない事実もあるので、以下の記事を参考に、ちょっと勉強してみてね…。(';')/

「天皇、ローマ教皇、キリル1世、タイ国王、エリザベス女王、上座に座るのは誰?」

とはいっても、同盟国のアメリカでは確かに天皇という存在は非常に大切にされていることがこれから紹介する二つの天皇の訪問でもわかる。

それが、戦後、昭和天皇がアメリカの地を初めて踏んだ1971年の訪米と、1994年に今上天皇が当時、大統領だったビルクリントンに面会したときの2回だ。




https://www.gettyimages.co.jp/detail/ニュース写真/president-bill-clinton-and-first-lady-hillary-clinton-pose-for-ニュース写真/664006180

今上天皇も、このように1994年に訪米されていたことは時間の経過とともにやはり忘れられてしまっている。

www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gaikoku/gaikoku-h06-america.html

まさか、当時アメリカでバッシング的なモノがあったとか!?あの時のイギリス訪問の時のように…。というのも、オランダやイギリスでは天皇が訪問したときに、抗議の声もあったからだ。

「日本の天皇は戦争犯罪者!とイギリス人が抗議。全く報道されなかった天皇陛下のイギリス訪問の裏側【海外の反応】」

福沢諭吉がオランダ語を学んでいたことからも分かるように、日本とオランダは関係が非常に強くいまでも、その条約の恩恵を日本人は受けているくらいだ。

「反日国家だったオランダがスイスと日本だけに「最恵国待遇」を与える理由と、フリーランス(起業家)にとって「ベルリン」よりお勧めな理由」

さて話は天皇の訪米に戻そう。上の写真に写っているのは上皇陛下(当時の天皇)なので、別の記事でも今上天皇が訪米したときのことは書こうと思うけれども、この記事では、戦争犯罪者とも言われた昭和天皇。について、当時1971年に昭和天皇がアメリカを訪米したことについて、現代の人達はどのように考えているのか?を紹介していきたいと思う。



この動画では、政府専用機を降りる、天皇皇后両陛下。から始まる。手を繋いで歩くというようなスタイルではない。しかも、政府専用機を降りて、すぐに米国の大統領がお迎えにあがっているではないか。これは、かなり異例。

で、考えてみると、1971年といえば、ニクソン・ショックがあった年でもある。ニクソン・ショックという名前を知っている人はいても、その内容がどういうものか?ということを知っている人はあまりいないと思うのですが、簡単に言うと、ニクソン・ショックには二つある。

一つ目が、
1971年7月15日に発表された、ニクソン大統領が中華人民共和国への訪問を予告する宣言から、翌1972年2月の実際の北京訪問に至る『新しい外交政策』をいう。

二つ目が、
ニクソン大統領の中国訪問第2次ニクソン・ショック(ドル・ショック)は、1971年8月15日に発表された、米ドル紙幣と金との兌換一時停止を宣言し、ブレトン・ウッズ体制の終結を告げた新しい経済政策をいう。→この頁で説明。

上の出来事は結構、世界でも重要なことである。

ってことを考えると、1971年にこのように、ニクソン大統領と会ったことには何か強い意味があったのか?とも思ってしまう私・・・。

ちなみに、興味深いブログも発見。

1971年の昭和天皇・ニクソン大統領のアンカレッジ会談でわかったこと

けれども、もうちょっと深く調べてみると、その4年後の1975年9月30日にも、フォード大統領と会っている。



ということは、

1971年(ニクソン大統領)→アラスカ(アンカレッジ会談)
1975年(フォード大統領)→ディズニーランドなど本土

と、結構、連続でご訪米されていたということも注目。(ちなみに、上皇陛下は一度だけ)

やはり、何か引っかかる。wしかも、現在トランプ大統領のバックにいると言われているヘンリー・キッシンジャー氏は、ニクソンやフォードが大統領だった時に国家安全保障問題担当大統領補佐官補佐官やアメリカ合衆国国務長官、をしていた。という事実も・・。

ま、これ以上は、頭のない私には論じられませんw





以下、海外の反応



敵同士だった日本とアメリカが、こうやって友好を築けたのは、今までにもないくらいすばらしいお手本となるだろう。


この動画気に入った。天皇がアメリカの地を踏んでいたとは知らなかった。


笑わせるなよ。アメリカ人は、天皇のことを戦争犯罪者だって大騒ぎしてるけど、じゃ、ブッシュ、ニクソン、ジョンソン、ビルクリントンとヒラリークリントンのことは棚に上げておくつもりか?


じゃ、ヒトラーももし生きていたら、1971年にアメリカに招待されたってことかな?

アメリカ人
天皇のせいで多くのアメリカ人が死んでいる。なので、天皇はこのように歓迎されるべきではなかっただろう。

スペイン語圏
アメリカは第二次世界大戦中に、原子爆弾を使わないと宣言していたのにもかかわらず、ウソをついたよね!


天皇: ごめん。おれら何百人か殺しちゃった。
ニクソン: ごめん。おれらも核二つ落としちゃった。
天皇: 大丈夫。俺らは変態で復讐したんだし。


第二次世界大戦のことは、天皇のせいではなく、東条のせいだったんだよ?


なんか、天皇がぼーっとしているように思える。


実際日本の皇室はイギリスの王室よりも歴史が長いので、天皇は当時でさえ日本国民からアイコン的な存在として、称えられていた。日本のシンボルそのものだった。

彼は当時政府やその軍をコントロールする力はなく、コントロールできたのは国民のハートだけだった。戦争がはじまる前、天皇は軍や政府(東条など)、またその部下などから、アジアを侵略することの許可を求められている。で、天皇がそれを承認。

つまり天皇が承認したということは、日本国民が承認したことと同じことになる。日本国民は天皇に忠実だったからね。このように考えると天皇も犠牲者の一人であり、彼は無理やりそのようにされたというほうが、妥当であると思う。なぜなら天皇は当時、軍や政府を動かす権限はなかったのだから。

なので、東京裁判などで東條英機などは戦争犯罪とされたが、天皇はそうはならなかったのだよ。そしてこんにちでも天皇は国民から愛されているんだ。


マルチンのコメント

このコメントを見ていて思ったのが、天皇擁護者がかなりいるという点。エリザベス女王2世などの動画を観ていてもコメントには批判系ばかりである一方、天皇系の記事には、外国からもかなり天皇万歳系の記事が多い。

やはり、歴史をきちんと理解している人も、世界に一定数いるということで、なんだか安心する。

コメントを投稿

0 コメント