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天皇陛下、ローマ法王、キリル1世、タイ国王、エリザベス女王、誰が上座に座る?



メッテ=マリット (ノルウェー王太子妃)が、タイの故プミポン前国王のシリキット王妃に、 跪礼(きれい)しています。

同じアジア人としては、なんだか気分が良くなってきますね。今まで搾取していた側の人種が、このように、奴隷扱いしていた東南アジアという国の、王室に curtsy をしているのですから…。

不思議です。



Photo: http://www.gettyimages.fi/photos/71183558?excludenudity=true&sort=mostpopular&mediatype=photography&phrase=71183558

うん、東南アジアってほかの国、特に西洋や東アジアから低く見られているイメージがあるけれども、ヨーロッパの王室関係者でも、このタイ国王の存在には頭が上がらないのね?と思ってしまいますね。

このタイ国王、正式名は、ラーマ9世。けれども、プミポン国王と呼ばれ、タイ国民から大変慕われていた。

ラーマ9世?うん、なんかダライラマのような名前ですね。

ちなみに、1946年に国王に即位したので、なんと70年近く国王をされていたというとってもすごい方です。ちなみに、天皇陛下(明仁)は1989年に即位。



こんな画像まで見つけてしまいました。

つまり、天皇陛下が皇太子時代だったとき、このラーマ9世は皇太子(今上天皇)よりも、上の立場にいたということです。

このように、この皇室とタイ王室の交流の歴史を考えてみると、

エリザベス女王が最も気を遣う相手ともとられている天皇陛下でさえ、タイ国王には頭が上がらない。と思うのは私だけでしょうか?

「エリザベス女王が天皇陛下と握手する際に、自ら一歩踏み出す理由」




国王になった年数 または、天皇になった年数

こういう年数が、ロイヤルファミリーの中では、重要なのだそうです。

単に、
天皇・ローマ法王>国王・女王>大統領みたいに、

称号だけで決めるのではない。ということを考えなければならないかもしれません。というのも、天皇陛下は海外で Emperor という称号を持っていますが、この Emperor の意味は、実は天皇ではなく、皇帝です。

けれども、今の日本は大日本帝国ではないので、どこの国も支配していない。つまり、 Emperor はただの名前であり、実際天皇陛下は、神道、そして日本国の象徴であるだけなのです。

けれども、

天皇・ローマ法王・国王・女王・大統領は、基本的にはそれぞれの国の代表をあらわす存在であることから、このような人たちが集まる場合は、その在位数で席を決めたりするのだとか。

そうじゃないと、なぜあの国のリーダーだけ、特別扱いするのだ?と非難されるからだそうです。

で、話は、ラーマ9世の話に戻りますが、
こちらの写真は、1963年のシリキット王妃です。美智子さまと同様、大変お美しい方で、ヨーロッパの雑誌にも取り上げられているくらいです。



Photo: https://jp.pinterest.com/chunark76/fashion-icons/

色々調べてみると、タイの王室の始まりは、1782年(タイ仏暦2325年)のチャクリー王朝からだそうです。そしてそれが現在のラーマ10世まで続いている。

ちなみに、よくインターネットではタイ国王と天皇陛下が同席した場合、どちらが上座を譲るか?で議論は分かれますが、その同席の写真がなかなか見ることができませんね・・・。

色々私も頑張って探しているのです。このブログでぜひともシェアしていきたいと思っているのですが・・。

以下、タイの故プミポン前国王が東京オリンピックの前年に来日されていた時の動画を発見!



この動画をみると、どれだけ日本の王室がタイの王室を大事にしてるのかお分かりいただけたでしょう。

お気づきですか?

プミポン国王と王妃が飛行機から降りると、そこには昭和天皇(裕仁)、香淳皇后、今上天皇(明仁)がお迎えに来ているではないか。

それにしても明仁天皇がお若い・・。とてもハンサム。美智子さまはいらっしゃいませんが、香淳皇后の優しい眼差しがまたたまりませんね。

今後も、タイの王室と日本の皇室についての研究をしていきたいと思います。

以下、関連記事があったので統合してしまいます(^^♪




世界最強の二人!エリザベス女王 VS ローマ教皇。どちらが上座に座る?【海外の反応】

世界の権力者と揶揄されているエリザベス女王とローマ法王。実際に、この二人が会った場面を見たことがある人はすくないのではないか?



ローマ法王とエリザベス女王の会見では、エリザベス女王が右側に座っていますね。これは、外務省によるプロトコールによると、

やはり、右側が上座のようです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/local/inspection/protocol.html#etiquette

エリザベスもご満悦のご様子…。

この動画を見た海外の人たちはどんな反応を示したのだろうか?ちょっとご紹介していきますね。

01.海外の名無しさん
コメント欄では、ローマ教皇やエリザベス女王、両方を憎んでいることについて不平を言っていますが、私はそのカメラのシャッター音について不満を抱いている。

02.海外の名無しさん
おぉ!エリザベスちゃん、なんてかわいいんだ!彼女を祝福!俺はエリザベスちゃんを布団にくるませて温めて、彼女に素敵な料理を作って、でそのあとマンガなどを読み聞かせて眠りにつかせてあげたい。

03.海外の名無しさん
通訳者を交えるよりも、彼らは両方ともフランス語で会話するほうがいいだろうね。なぜならエリザベス女王もローマ法王もフランス語が話せるはずだし。

04.海外の名無しさん
エリザベス女王は、イングランド国教会でローマ教皇はカトリック。彼らは違う教会に属している。

05.海外の名無しさん
バチカンはね、取るに足らないね。貧困が蔓延している中、冗談だろう?って思うくらいの生活をしている。彼らはみな10億円以上する建物に住んでいるし、10万円くらいするローブを着ている。おそらく毎日かなりいい食事をしているだろうね。1000万円以上するメルセデスベンツを乗り回し、金もたくさん保有している。もし、キリスト教における神やキリストの存在が本当だとすれば、神もキリストもバチカンのことを見下すだろう。



ちなみに、トランプ大統領がローマ教皇と面会するとこうなる。メラニア夫人もきちんと、ベールをかぶっている。これをみると、いかに西洋ではローマ法王が尊敬の対象となっているのかがよくわかる気がする。



ローマ教皇のライバル?プーチンよりも上、ロシアのキリル1世 (モスクワ総主教)と天皇陛下の会見動画を入手!

日本にはまだまだ知られていな人物がいる。私は多言語を通じてそういう情報をどんどん発信していきたい。

その一人が、ロシアのキリル1世

誰それ。聞いたことない!

っていう人がほとんどではないか?肩書としては、ローマ教皇のように、都市名+肩書で語られる。

モスクワ総主教。

これが、実質的にローマ教皇のライバルとなる人物である。


https://www.youtube.com/watch?v=3WzGX5_i6rw

このように、キリル1世とプーチン大統領が一緒に映る映像もある。プーチン大統領はかなり緊張されている様子。というのも、モスクワ総主教とは、ロシアの独立した正教会であるロシア正教会の長たる総主教なので、宗教的な意味でも多くの人たちの尊敬を集めている人であると言えるからです。また、プーチン大統領も、こんな聖域でモスクワ総主教と話すとなると、そりゃ緊張するでしょう。

ちなみにこの二人とも、サンクトペテルブルグ出身だそうです。ちなみに、これまた日本では知られていない情報ですが、ロシアで一番豊かなエリアはサンクトペテルブルグにあります。
「ロシアで最も豊かなエリア、サンクトペテルブルクにある【プリモルスキー】は、どんなとこ?」

さて、話を戻しますが・・

そんなキリスト教の中でも、仲が悪かった二人が会うことになった。これは、なぜ?と思われる人も多いかもしれません。

欧米では、ローマ教皇と、モスクワ総主教が会ったことは歴史的な出来事してメディアで取り上げられていたのを私は知っていましたが…。


https://www.youtube.com/watch?v=_fAG0rkpi7c

最近ヨーロッパではイスラム教人口が増えつつあり、ローマ法王とモスクワ総主教のキリル1世がこうやって手を組むことで、よりキリスト教を団結していこう!という試みなのかもしれません。日本にいると、宗教がらみのもめ事などは、あまり目に見えるところにないので、どうでもいい話になってしまいがちなのですが、ヨーロッパなどでは宗教なしでは政治も経済も語れない!と言うほど、かなり重要なものであることが分かるかもしれない。

もちろん、キリスト教圏ではない日本ではほとんどこのニュースは報じられていません。

実は、モスクワ総主教。来日は8回以上。



実際にモスクワ総主教のキリル1世は、2011年日本で東日本大地震があった翌年の2012年に天皇陛下と会見しています。どうやら、このように静かな環境の中でひっそり会見されていたようです。(それにしても、こういう和テイストな空間は、世界からもシンプル!日本らしい!と評価されるだけあって、素敵ですよね)

これもほとんど日本国民には、知られていない。けれども宮内庁のホームページにはやはり記録されていた。

平成24年9月18日の来日の様子。(宮内庁のソース)
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/photo1/photo-20120918-2717.html

知られていないのは国民に関心がないからというのもあるのですが、世界の動きを知るためにはこういう重要人物などのつながりを覚えておく必要があるかもしれません。

日本人が韓国とか中国のことばっかり考えている間に、世界中の要人が来日されてるんですよね…。

そんな私も、ロシア語がある程度分かるようになってからこのようなレアな動画を発見でいるスピードも高まってきました。

動画を見ていると、驚いたことにモスクワ総主教が初来日したのは1960年だそうです。東京オリンピックの前くらいということですね。また今回の日本訪問が8回目だということ。






と言っても、ローマ法王も次々と人が変わっているように、モスクワ総主教も

アレクシイ1世 (1945年 - 1970年)
ピーメン1世 (1971年 - 1990年)
アレクシイ2世 (1990年 - 2008年)
キリル1世(2009年 - )

と、初来日から、かなり変わっている。一方日本では、昭和天皇と今上天皇二人だけしか割っていない。

とても面白いですよね。

しかも、キリル1世は、話し方なども見ても謙虚な姿勢。なんでしょう。プーチン大統領も柔らかい感じの人ですが、なんだかロシアの印象が良くなる映像ですよね。

ローマ法王との違いについて


分かりやすく説明すると、現在天皇陛下は英語で "Emperor" という肩書ですが、

ローマ教皇→Pope モスクワ総主教Patriarch

となっています。単語は違えど、 Pope, Patriarch はどちらとも語源が father つまり父の意味です。

また、二人は、

ロシア正教会(Russian Orthodox Church)のトップ
カトリック教会(Catholic Church)のトップとして

二人は、 counterpart 的な存在にあると言える。







旧ソ連地域、またギリシャまでがこのロシア正教会の支配地域であるということはあまり知られていません。この写真では、色が濃くなればなるほど、ロシア正教会の力が強いことを示しています。

ギリシャが金融危機になったときにロシアからの支援があったといことはあまり知られていませんが、こういう宗教的なつながりがあるからだと言われています。

ギリシャとロシアの関係についてはあまり語られることがないと思うのですが、かなり結びつきが強い。

一方、日本人がすごい!って思っているローマ法王。つまりカトリック教会は、ほとんどがラテンの地域です。ラテン?まず、ラテン語の発祥地であるローマがあるイタリア、スペインを中心とする国家から、それらが南米を開拓しましたよね?

つまり南ヨーロッパ+中南米の国家ということです。

つまり、簡単にいうなら、話者人口の多さで言えば、

ロシア正教会=ロシア語
カトリック教会=スペイン語



ほら、ほとんどがスペイン語圏・・。

ということで今後も調査を続けていこうと思います(笑)

フェイスブックでこの記事をシェアしたところ、上海在住の大先輩とロシアに詳しいHさんから、貴重なコメントがあったので掲載します。

安藤 さん
ロシア正教のキリル主教が昭和35年(1960)に日本へ来たときのことはおぼえていましたが、あのかたが最近も来られたとは知りませんでした。あのとき、御茶ノ水のニコライ堂のところで主教さんたちを見ました。帰ろうとして神田神保町経由で都電(当時の東京の道路の真ん中には線路が敷いてあって路面電車が、ガタゴト走っていました。自動車はほとんど走っていなくて、たまに走ってくるのはアメリカ軍の自動車ばかりでした)に乗って九段坂まで来たら、麦や大根などを積み過ぎた目黒の農家の荷馬車が坂を上がれなくて馬が疲れきっていたので都電を降りて馬車を坂の上まで押っぺしてあげたりした日なのでよくおぼえています。
いまでは東京の街の道路を馬車が行き来しているのはあまりみませんが、当時は路面電車と馬車の時代でした。
あのキリル主教が生きておられるのですね。

うれしいです。
ロシア語を勉強していれとそんなことまでわかるんですか。すごい



Hideaki さん 🇷🇺ロシア正教は、教派ではなく組織の名前です。
東方正教会(正教会)の一組織にすぎません。
これに対し、ローマ=カトリックは西方教会と呼ばれます。
因みに、正教会の総主教は9人います。古代の五大総主教区から受け継ぐものと、後代に至って総主教位を認められたものとがあり、それぞれの関係は、儀礼上の序列を除けば対等です。(名誉上はコンスタンティノープル総主教庁が首位)。


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天皇陛下、ローマ法王、キリル1世、タイ国王、エリザベス女王、誰が上座に座る? 天皇陛下、ローマ法王、キリル1世、タイ国王、エリザベス女王、誰が上座に座る? Reviewed by よこいりょうこ on 6月 12, 2016 Rating: 5

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