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ヨーロッパも認める「北朝鮮」と国交を結んでいる国は多く、台湾(中華民国)と国交を結んでいる国が少ない理由





この記事では、日本からも数時間の距離である北朝鮮台湾の外交状況について書いていきたいと思う。

もともと二つ存在していた記事を一つにしたので、あえて文体は整えず、1つの記事に二つの記事があると思って読んでいただきたいと思う(^^♪

この記事には以下の見出しがあるので、

・ヨーロッパの国々も認めている?実は北朝鮮と国交を結んでいる国のほうが多い理由
・台湾(中華民国)と国交を結んでいる国。なぜ日本は含まれていない?

どちらでもお好きなほうを読んでね。


ヨーロッパの国々も認めている?実は北朝鮮と国交を結んでいる国のほうが多い理由


日本、韓国、アメリカは北朝鮮と国交を結んでいません。なので、日本人からすると世界の国々のほとんどが北朝鮮と国交を結んでいないと考えているかもしれません。

けれども、この日本・韓国、アメリカという組み合わせは北朝鮮との国交問題でいえば、ほんの少数派。

実は多くの国に、北朝鮮の在外公館が存在するということをご存知でしたか?

日本には朝鮮総連という組織のビルがありますが、国交がないため在外公館はありません。けれども、以下の国々には、日本がイギリスに大使館を持つように、北朝鮮もこれらの国に大使館を置いているのです。

以下の地図を見ると、ものすごく多くの国が北朝鮮と国交を結んでいるということがわかりますよね。

日本人の私からすると、はぁ~!?あり得ないだろ!と言いたくなりますが…。けれども、こういうことって、なぜか調べようと思っても今までは調べるのに時間がかかりましたが、今はウィキペディアという便利な百科事典が多言語で作成されているため、情報収取もしやすくなっているような気がします。



で、以下が、それらの国々。

アフリカ(合計11ヵ国)

・アルジェリア
・エジプト
・赤道ギニア
・エチオピア
・ガーナ

・ギニア
・リビア
・ナイジェリア
・南アフリカ
・タンザニア

・ウガンダ

アフリカの多くの国が、北朝鮮と国交を結んでいるようにも見えるけれども、アフリカには54ヶ国ほど存在するようなので、それに比べれば、北朝鮮と国交を結んでいるアフリカの国は少ないということになる。

アメリカ大陸(合計5ヵ国)

・ブラジル
・キューバ
・メキシコ
・ペルー
・ベネズエラ

アメリカ大陸に35以上もの国があるということを考えると、これは少なすぎではないでしょうか?


アジア(合計18ヵ国)

・バングラデッシュ
・カンボジア
・中国
・インド
・インドネシア
・イラン
・クウェート
・ラオス
・マレーシア
・モンゴル
・ミャンマー
・ネパール
・パキスタン
・シンガポール
・シリア
・タイ
・ベトナム
・イエメン

アジアはものすごく広く、60ヶ国以上あるけれども、そのうち18ヶ国となると、結構多いほうかもしれません。


ヨーロッパ(合計13ヵ国)



(あの物価の超高いロンドンにも大使館が存在…)

・オーストリア
・ベラルーシ
・ブルガリア
・チェコ
・ドイツ
・イタリア
・ポーランド
・ルーマニア
・ロシア
・スペイン
・スウェーデン
・スイス
・英国

ヨーロッパは約50ヶ国くらい存在しますが、そのうち13ヶ国は北朝鮮と国交を結んでいます。注目なのは、先進国が多いという部分かもしれません。ドイツ、フランス、イギリス、スイス、スウェーデン、スペイン、ロシア、イタリア。誰もが先進国と思うこれらの国々が北朝鮮と国交を結んでいるのに、アメリカ大陸やアフリカ大陸であれほど少ないのはまた新しい発見ですね。

また、フランスだけがヨーロッパの主要国の中で北朝鮮と国交を結んでいないのはなにか理由があるのか。とも考えてしまいました。

ということで、フランスと北朝鮮の関係について調べてみると、フランス人の90%くらいの人々が北朝鮮に否定的な考えを示し、またフランスはヨーロッパでもエストニアなどと並んで、北朝鮮という国を認めていない国家だとも説明されていましたわ…。

ドイツや、イギリスとは国交があるのに、フランスとはないのが、やはり謎…。今後は、そちらの調査もしてみますね♪

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/France%E2%80%93North_Korea_relationshttps://en.wikipedia.org/wiki/List_of_diplomatic_missions_of_North_Korea




台湾(中華民国)と国交を結んでいる国。なぜ日本は含まれていない?


日本にとって、もっとも仲の良い国が台湾ではないだろうか?と思う私。

というのも、東日本大震災の際に、台湾がアメリカの何倍もの(一人当たり)義援金を送ってくれてから、日本から台湾に観光に行く人の数がものすごく増えた気がする。

「韓国人は観光で日本に行ってあげてるのに、どうして日本人は韓国に来なくなっちゃったの?→日本人は、台湾に夢中なのだよ!」

また日本人と台湾人は、日本人と中国人よりも、西洋化している部分で共通している。台湾なんて日本を通り越して、西洋化に進んじゃっている国という印象が私には強い。(規模が小さい国だとなんでもできちゃう?)

なんて言ったって台湾で同性婚は合法化してしまったものね…。→私はするつもりはないけれども。

「どこが一番進んでる?日本、中国、韓国、台湾。東アジアのゲイ(LGBT)パレードを比較してみた【海外の反応】」



Reference Site
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Two_Chinas.svg

上の地図の色を解釈すると以下のようになる。

・赤色→中華人民共和国
・青色→中華民国(台湾)
・水色→中華民国(台湾)と外交のある国
・薄茶色→中華人民共和国と外交のある国、また台湾とも非公式にやりとりしている(日本はここに含まれる)
・オレンジ色→中華人民共和国と外交のある国。台湾とは非公式にやりとりしていない国

とにかく中華民国(台湾)の影響がかなり落ちているのが印象的。

けれども、台湾(中華民国)の人たちは、現在の大陸にできた中華人民共和国のことを、本当の中国ではない。中国の歴史をぶっ壊した国だというふうに思っている人も多く、古き良き中華は、この中華民国台湾が受け継いでいると考えているものもいる。

たとえば、中国は簡体字だけれども、台湾はいまだに昔から使われている繁体字を使いそれを誇りにしているなど。

また、同性婚に関しても、俺ら中華民国台湾は、あんな人権も何もない中国とは違うんだ!という反動ではないか?という声も聞かれる。

で、話は戻って、

水色の部分が台湾と国交を結んでいる国々だ。太平洋の島々と、中南米の島々に多いのが特徴。以下、それらを紹介しよう。

大洋州(6か国)

・ツバル
・ソロモン諸島
・マーシャル諸島共和国
・パラオ共和国
・キリバス共和国
・ナウル共和国

太平洋の島々は今後、中国に狙われていくのではないか?経済難になった場合、これらの国々が台湾と国交を断絶し、中国を選ぶ可能性は否定できない。これらの太平洋に浮かぶ島々は、台湾と民族交流もあると思うので、そう簡単にはいかないことを願うが…。



欧州(1か国)

・バチカン

ヨーロッパ…。あんたたち、みんな中華人民共和国に屈してしまったのね…。(日本も)最近は、このバチカンでさえも、台湾と国交を断絶し、中華人民共和国と国交を回復するかもしれない。という動きもあるように思える。

バチカンが中国の臓器移植犯罪の張本人招き反臓器売買会議開く【禁聞】20170214


中南米・カリブ(9か国)

・ドミニカ共和国(2018年5月国交断絶)
・グアテマラ
・エルサルバドル(2018年8月国交断絶)
・パラグアイ
・ホンジュラス
・ハイチ
・ベリーズ
・セントビンセント
・セントクリストファー・ネーヴィス
・ニカラグア
・セントルシア

中南米・カリブには台湾と国交を結ぶ国が多い。ニカラグアといえば、ニカラグア運河の建設が中国の投資によるものが大きいと聞いたことがあるけど、未だにニカラグアは台湾と国交を断絶して中華人民共和国と国交を結ぶということはしていないよだ。

アフリカ(1か国)

・スワジランド
・ブルキナファソ(2018年5月国交断絶)


アフリカは意外にも2ヵ国のみです。これには理由があると思います。これは中国がアフリカに援助したり、投資したりしているので、多くのアフリカの国々が中国の圧力によって台湾と断交させれたケースが多いと思う。

たとえば、2017年に、中国がブルキナファソに対し、500億ドルの供与を条件に台湾との断交と中国との復交を持ちかけていたことが話題になりましたよね。しかし、ブルキナファソは目先の利益よりも、台湾との関係を選んだ。

が、2018年に入り、中国の圧力に屈してしまった。2018年現在、ブルキナファソは台湾と国交を断絶し、中華人民共和国と国交を回復してしまった。

ここ数年、中国がアフリカ、南アジア、中東を中心にかなり影響圏を着実に伸ばしていることが成功した例とも言えそうだ。

私がこの記事を書いて以来、3つの国が台湾と断交してしまっている…。

以下の調査を観れば、2014年~2017年の間に世界は、中国に対してどのように感じているのか?という変化がわかる。

日本に住んでいると決して感じることのできないデータかもしれない。

「世界では中国は人気がある?中国のことが好きな国と、嫌いな国 TOP10【BBC調査】」

ちなみに、ブルキナファソの貿易パートナーを見ると、中国の影響は薄いようだ。けれども、5兆円も提示されてしまったら、そりゃある意味、屈してしまうのが当たり前だろう…。

https://en.wikipedia.org/wiki/Economy_of_Burkina_Faso

ところで、日本がなぜ台湾と国交を結べないか?ということは明らかだ。中華人民共和国も台湾も、どちらも中国!!を主張しているわけで、もし仮に日本が台湾と国交を結んでしまえば、中華人民共和国と国交を断絶するということになる。

日本はこの時点で、多くの不利益を被ることになってしまうのである…。そうならば、より何らかの形で日台を強力に結び付けておきたいものだ。



台湾が中国に飲み込まれるのは時間の問題

日本ではあまり伝えられないけれども、中国で中国版の地図を買うと、なぜか中国福建省と台湾西部が鉄道で繋がっている。

これは、

台湾海峡隧道

という、韓国と九州を結ぶ地下トンネル構想があったのと同じようなものであり、中国上層部の間では、いずれ、中国大陸と台湾を地下でつなごうと考えていることが分かる。



http://mil.news.sina.com.cn/dgby/2016-03-07/doc-ifxqaffy3680518.shtml

中国のやり方は、徐々に気づかれないように侵食していくので、知らない人も多いかもしれない。事実、上のウィキペディア版は、日本語版ではまだ書かれてすらいない。

また経済力的、軍事的な意味でも中国の成長はとまらない。日本が国内問題に喘いでいる中、中国は一党独裁体制で、スピーディーに改革を進めていっている。このスピードが崩れなければ、以下のように、2030年には、中国のGDPは日本の数倍になっている。

「日本、中国、韓国を比較。2016年→2030年→2050年のGDP(国内総生産)ランキング TOP20」

時代が変わっていくのと同時に、日本の存在感は中国に比べ、今後も薄くなっていくのかもしれない。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_relations_of_Taiwan

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