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肉体的(生理的)に魅力的な顔や体型が、時代や国によって違う理由




人が誰かのことを好きになるとき、多くの場合、身体的(肉体的)に魅力的な相手を探すと言えるのではないだろうか?これは子孫を残すために、より自分にとって身体的に魅力的な人と一緒になりたいという、人間に埋められた本能が働いているのかもしれない。

また、人は成熟していくうちに、好きになる相手が身体的な魅力よりも、精神的な魅力に変わったりもする。特に女性の場合、生理の周期によって変わるとも言われており、女性の場合は好きな男性のタイプが周期的に変わる一方、男性の場合はそういうコロコロ変わるというのが少ないとも言われている。

ま、人によるけれどね…('Д')→この記事は私による主観もかなり多いので、外国語のソースはつけているものの、参考程度に読んでくださいなぁ…。

さて、私のブログでは美の基準についての記事を結構紹介しているのだけれども、この記事では国や時代によって、美の基準、そして肉体的な魅力は変わっていく。ということを紹介していきたいと思う。


①中国人女性に対するある調査




中国四大美人というものをご存知だろうか。それらを列挙していくと、

①西施(春秋時代)
②王昭君(前漢)
③貂蝉(後漢)
④楊貴妃(唐)

となる。楊貴妃は日本でもよく知られている人物だと思う。ここでは、春秋時代の西施(せいし)を紹介しよう。

上の写真は、西施なのだけれども、現在もこの女性は、いろんな顔として描かれている。特にデカ目で描かれることが多い。(ちなみに、絵しか残っていないので、彼女が太っていたか痩せていたのか?というのは不明である)

また中国では瓜実顔(うりざね顔)が良いとされていて、その顔を日本人の芸能人で表そうとしてもなかなか見つからない。

仲間由紀恵の顔を少し小さくした感じだろうか?

「あなたの顔。実は中国ではブサイク扱いされるかもしれません!中国での美のスタンダードとは?【中国の反応】」

こちらの記事に中国で美の基準とされる顔を載せているけれども、明らかに韓国の美の基準とは違う。

以下、韓国の美の基準とされている顔…。(北方系が多い韓国では、バランスよくこういう感じになるのかもしれない)

「なぜ日本の若い女性たちは韓国人顔(オルチャン)になりたいの?【韓国の反応】」




で、中国や中国国内の美の基準はさておき、もっとも魅力的な中国人女性の顔は?という質問について、

・マレー人
インド人
中国人

を対象に行ったアンケート調査では、顔面角(がんめんかく)、つまり、Facial angle が、より平らな女性に魅力を感じるということだった。

顔面角というのは横からみたときに、たとえばそのまま壁に顔をくっつけると、壁と顔の間にどのくらいの隙間が空くか?といえば、イメージしやすいかもしれない。

モンゴロイド系の中国人、日本人、韓国人などは、たいていの場合、顔の表面が平(たいら)であるとされている。けれども、多くの人は、人の顔をみたり判断したりするときに、真正面の顔を見て、彼女は二重瞼だから、彼女は一重瞼だから。というおおざっぱな判断しかしていない。

人の顔は横から見てこそ、その形が分かるので、好きな人の横顔を見るといい。つまり、顔がペチャンコ的な感じのほうが、一般ウケするということなのかもしれない?

Reference Site
An Asian community's perspective on facial profile attractiveness


②肉体的な魅力に関する、イギリスでの調査



ここからは、イギリスの調査を参考に男女の肉体に関する好みについて語ろう。

この写真には二人の男性の身体が描かれている。左の男性は、脚が短い。右の男性は脚が長い。というのは誰が見ても分かるだろう。

こういうのを脚-身体比率(LBR)と言うけれども、この二人の身体をイギリス人の男女に、どちらがより魅力的ですか?と聞いたところ、左の脚が短いほうがより魅力的であり、右の一見、モデルに見える体型の男性を魅力的であると答え人が少ないことが判明した。

一方で、



女性のほうはどうだろう?同じように、イギリス人の男女を対象として、アンケートをとったところ、女性の場合は、足が長いほうが、男女ともに魅力的だと回答した人が多かったということなのだ。

これは、イギリスでの調査なので、日本人に当てはまるか?は、もちろん不明である。けれども、男性の場合は脚が長ければモテるわけではない。ということなのかもしれない。

もちろん、魅力的に映る。とアンケートを取っている人たちの本当の気持ちが反映しているかも、これまた不明である。

というのも、私は基本的にアンケートが正確だとは思わないことのほうが多いからだ。以下も、当てにならないかもしれないが、一応、上のようなイギリスでの調査だ。


③お尻の大きさ比率によるイギリスの調査



こちらの研究は、

①南アフリカ人男性
②イギリス人男性(白人)
③イギリス人男性(黒人)

を調査対象に、白人・黒人女性の胸、お尻などの比率の好みは、どちらなのか?というものだ。

で、ここからが面白い。

上記①②③の男性は、それぞれ、魅力的に感じるものが、違うという点だ。答えは以下。

①南アフリカ人男性→左が好み
②イギリス人男性(白人)→左と右の中間くらい
③イギリス人男性(黒人)→左と右の中間くらい

つまり、南アフリカ人男性は、わかりやすく言えば、野性的な女性のルックスが好きなのかもしれない?(野性的、というよりも、ワイルドといったほうがいいかもしれない…)

左の女性は明らかに、お尻が突き出ていて、まるでアメリカの黒人女性のモデルさんみたいな体型をしている。(この記事の一番下のほうにも、これくらい突き出たモーリタニア人の女性がでてくる)

これが、アメリカ人男性(黒人)を対象にした調査であれば、もしかしたら南アフリカ人と同じように、左を選んでいるかもしれない。と個人的には思った。

というのも、アメリカで超有名な歌手(ジェニファー・ロペス)も、こんな感じなのだから…。



彼女の場合は、スクワットなどをして、かなり筋肉をこの部分に集中しているか、もしくは、豊尻術(ヒップアップ)を施している可能性がないとも言えない。

いずれにしても、モンゴロイドの女性と、ラテン系の女性とでは、骨格も違うのだから無理はない。

「アジア人、白人、黒人の骨格の違いが凄すぎる件」

で、話は戻って、イギリス人男性は、ぺっちゃんこなお尻には魅力を感じない。という調査結果となっている。

むしろ、少し突き出ているくらいがちょうどいいということも、わかる調査結果となっている。

The leg-to-body ratio as a human aesthetic criterion.



④日本の美の基準は本当に変化した?



古来より、日本の美の基準は、こんな感じだったと言われている。雛人形をみてもわかるように、ほとんどの顔は薄っぺらい顔である。

日本人の中には、昔の人たちはもっと濃い顔をしていたけれども、今はそれがどんどん薄くなってきたのだよ。と漠然と思っている人もいれば、

日本の中でも場所によって、弥生人と縄文人の比率に差があるということを知っている人もいる。

「韓国人が思う日本人の顔。弥生系と縄文系」

やはり、日本の昔の美女たちを描いた絵を見ても、やはり、おかめ納豆に出てくるような、細い目をした肌の白い女性が多い。




ウィキペディアの、Physical attractiveness(身体的魅力)に明治維新以前くらいまでの日本の美的感覚をまとめた記事には以下のような記述があった。

・日本では、江戸時代、女性の理想的な顔の要素は、楕円形で細長い顔を持つことでした
歴史上、中国と日本では女性の理想的な唇は、薄い唇であったので、唇を薄く見せるために化粧をした人もいる
目に関しては、日本では19世紀後半までは、一重瞼が美の象徴と考えられていた

ともなっている。

つまり、明治維新(1868-1912)のときに西洋の文化がどさっと入ってきてから、日本では、一重瞼よりも二重瞼のほうが魅力的という風潮ができたのではないだろうか?

その理由は、明治維新までは、朝廷(天皇家)を中心とした弥生系の顔が美の基準だったものの、その後、西洋の文化が入るなり、日本にいた縄文系の顔も日本では普通になってきた。(縄文系の勢力をヨーロッパ系の外的勢力が支援したため!?)

もともと日本では弥生系の人たち(弥生系の朝鮮から渡来してきた説は置いといて)が描かれている絵が多いことや、天皇家に弥生系の人たちが多いことからも、こういう顔が特に女性の間では美のスタンダードになっていた可能性は十分考えられる。

また、蝦夷(朝廷に反対する勢力→縄文系の人たちと言われている)が、東北に追いやられた史実からも分かるように、

「世界に存在していた国 TOP10に、日本の「蝦夷共和国」がランクインしていたことと、東北の蝦夷とアイヌの関係」

縄文系の顔の人たちは長い間日本の歴史で、美のスタンダードとはみなされていなかった可能性がある。

なので、テレビをつければアメリカ人がいつでも見られる日本では現在、弥生系(のっぺり顔)が美のスタンダードとはみなされていないのではないか。と思うのだ。

もちろん現在でも、一重瞼の人気はかなり強い。また、薄顔、塩顔は、中華圏(韓国含む)では、ものすごく人気がある。

また大阪や京都には朝廷が長らくあったことから、弥生顔が多い気もする。

「関東人と関西人の平均顔の違いについて。外国人いわく関西人の顔は韓国人(朝鮮人)に似ている?また、関西は日本じゃない?」

つまり、日本には他のアジア圏にはいない縄文系(毛深くて濃い顔をした人たち)がいた影響で、現在日本の美の基準が、

弥生系、縄文系、外国人系(白人・黒人どっちでもいい)を合わせたような感じになっていて、



つまり、メディアを通して西洋の文化に慣れている日本人にとって、安室奈美恵くらいの顔が、ルックス的に美しい。と思えるのかもしれない。(外国人のセレブのように、手に届かない憧れ的な存在として)

日本の女優の中には、もちろん美しい人もたくさんいるけれども、それらはすべて日本人の平均あたりをちょっと良く整えた感じで、必ずしも外国人ウケするというわけではなく、男性ウケしているとも限らない。

だけれども、安室奈美恵の場合は、外国の血も入っていることから、まるで手の届かない存在として、つまりブランド的な存在として認識する人が多いのかもしれない。安室奈美恵に関しては日本だけでなく、他のアジア圏などのファンが多いのも、頷ける。


⑤太った女性が美の対象になる地域



Reference Site
http://www.orijinculture.com/community/beauty-perceptive/

最後は太った女性にとって天国となる国を紹介しよう。(ここでの天国とは、この国に行けば、太った女性はモテるという意味である)

10位 トンガ
09位 クウェート
08位 フィジー
07位 ジャマイカ
06位 サモア

05位 南アフリカ
04位 アフガニスタン
03位 タヒチ
02位 ナウル
01位 モーリタニア

つまり、これらの国の多くが温暖な国であり、また貧困も多い国である。(クウェートなどを除き→クウェートはイラク、イランに隣接しているため、クウェートができる以前の価値観が残っているのかもしれない)

もともと砂漠地帯で餓死なども多いことから、このようにふくよか体型な女性が、健康の象徴となっているのではないか。

また、トンガなどの南太平洋に浮かぶ島群などの国家では、肥満率が高い。なので、肥満であることは美しくない。という西洋的な観念もないのだろう。

けれども、同じ女性(ジェンダー)の私から言っても、この⑤の写真の左側の女性は、触り心地はよさそうである。( ´艸`)

つまり太っていながらも、鍛えている。という感じがして、ただ食べてお腹がポッコリとは違い、健康にも見える。(この写真の場合に限って)

Reference Site
https://www.toptenz.net/top-10-countries-celebrating-female-obesity.php
https://en.wikipedia.org/wiki/Physical_attractiveness


⑥最後に…。



インドや中東、南米など、明らかに、

・コーカソイド
・ネグロイド
・モンゴロイド
・オーストラロイド

のどこにも属さなさそうな人種は、ミックスされた感があり、世界の人種をすべて合わせた中間あたりに位置するためか、美のスタンダートとされることも多い。

ちなみに、オーストラロイドは結構知られていなくて、ネグロイド(アフリカなどの黒人)と、モンゴロイド(東アジア人種)のミックス的な位置と言われることもある。

こんな記事もオススメです。
「黒人には10種類ある?ネグロイドと、オーストラロイドの違いと、世界に散らばる黒人」
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肉体的(生理的)に魅力的な顔や体型が、時代や国によって違う理由 肉体的(生理的)に魅力的な顔や体型が、時代や国によって違う理由 Reviewed by よこいりょうこ on 6月 23, 2018 Rating: 5

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