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韓国や中国だけじゃなく日本も?「犬肉」や「猫肉」を食する文化が存在する国 TOP5




日本に住んでいれば食肉文化。というのはあまり聞くこともないと思うけれども、国が違えば文化が違うことは当たり前で、牛を神聖なものとみなすインド人(もっと詳しく言うと、ヒンディー教の神様「シヴァ」の乗り物が牛)からすれば日本人が牛肉を食べるのは許しがたいものに映るし、人口20億人に迫ろうとしているイスラム教徒にとっては、なぜ日本人は豚肉みたいな穢れたものを食べているのか?と疑問に感じるかもしれない。

現在の日本は、日本人が思うほど日本は欧米化していて、現在多くの日本人の価値観が欧米と近いものになっていることからも、日本でも犬を食べること。というのは不思議な行為に見られることも少なくない。

けれども、日本人が肉を食べ始めたのも、つい最近であるということを考えれば、豚肉や牛肉がどのようなプロセスで店頭に並んでいるのか?ということも考える必要があるかもしれない。とも個人的には思う。

つまり、個人的には食肉文化がある国を批判する日本人がいるとすれば、なぜ犬はダメで、牛や豚は食べていいのか?ということにもなる。

ここまで言うと、反論として、じゃなぜ魚は食べてもいいの?というふうになったりして、面倒なので、とりあえず前書きはこのくらいにしておこう。


「犬はウチらの友達なの!韓国に住むロシア人女性たちが感じた韓国の印象とは?【韓国の反応】」



5位 スイス

スイスでは犬(猫含む)を商業的に流通させるのは合法ではない一方、農家では特にクリスマス時期になると、余った犬などを食べるのだそう。これは、スイスの人口の中でも、ほんの数パーセントなので、上の動画に対して、スイス人のコメントがあったけれども、スイス人はこのスイス人の犬を食べる文化を全く信じていなかったという部分が興味深かった。

Swiss Restaurant Legally Serves Cat and Dog Meat!

で、こちらの動画は結構話題になっていて、このような記事として、スイスのレストランでは、猫や犬を提供している。と書かれている。

Swiss 'restaurant' serving cat and dog meat sparks outrage

で、コメントにはやはり私と同じように、なぜ犬はダメで牛や豚はいいのか?というような内容のものが多かった。

その理由に、人間は犬や猫と距離が近すぎるため、自分たちの仲間と感じることがある一方、牛や豚などは、現代では人間と距離が遠いため、そのように感じないのだという。

にしても、一人当たりのGDPが日本よりもっと多い国スイスで、昔の習慣が今も残っているのは、驚きに値するかもしれない。

なんでもスイスではそれらの肉を干してジャーキーみたいにするのが伝統なのだとか。

また、犬肉を食べる地域は、ドイツのミュンヘンに近いスイス東北部のアッペンツェルと、ザンクト・ガレンがメインのようだ。


http://www.foxnews.com/food-drink/2014/09/05/countries-that-eat-dog.html


4位 ベトナム

Asia Canine Protection Alliance(ベトナムの動物保護団体)によると、2014年、8万頭の犬が、カンボジア、タイ、ラオスなどに密輸出されているという。

また、犬とは少し話は脱線してしまうけれども、ベトナム語のニュースでは、食肉用の家畜をハンマーで叩き殺すというような、ものすごく残酷な部分も最近ベトナム国内で問題視されている。

以下、ベトナムのニュースが自分の国の家畜業者を批判する形となっている。それほど、動物に対してのモラルが現在問われていることになる。

Dùng búa giết bò, Úc cấm xuất khẩu bò sang Việt Nam | VTC



3位 台湾

2017年、台湾はアジアで初めて、犬肉や猫肉の消費や売買に罰金が科されるようになった。

台湾、犬肉や猫肉の消費に罰金、アジア初(ナショナル・ジオグラフィック)

台湾は国民の10%が菜食主義者である。また台湾では菜食主義者という言い方よりは、台湾素食といい、素食を使うことが多い。この素食は日本語で言う素食とは違い菜食の意味を含んでいることも多く、台湾で素食のビュッフェなどが流行っている。

また台湾で流行ることは、中国大陸で流行ることにもつながるため、中国の富裕層を中心に素食という言葉に敏感にもなってきている。

その理由に、日本にはベジタリアンビュッフェのようなバイキングがほとんどないのに対して、中国大陸ですら、そのような素食ビュッフェのチェーン店がいくつかあり、大都市であれば、どこでもある状態になっている。

また同性愛の結婚が合法になるなど、中華人民共和国との差別化をより高めるべく、かなりのスピードでヨーロッパ化している。というのも、見逃せないところ。

一方、いくら犬食などに罰金が科されるからといって、日本でも路上でタバコを吸う人に罰金を課してもすぐに減らないのと同じで、いまだに台湾では闇市で犬肉が取引されているのだそうだ。


2位 大韓民国



韓国料理と言えば、日本料理よりも野菜をふんだんに使うことで有名。その一方、日本人よりも肉を食べるイメージもある。ただ、これはあくまでもイメージであり、韓国でも鮮魚・魚介類はたくさん食べられている。韓国と言えばよく欧米などから犬食に関して批判を受けることが多い。また批判を受けている韓国人もまた欧米人に対して、反発するという構図である。

韓国では1988年のソウルオリンピックの際に食肉が禁止されたが、オリンピックが過ぎてからまた再開された。ということがあった。

また、私が韓国に住んでいた時に韓国人から来た情報によると、若い人たちは欧米化しているので、犬肉を食べたいと思う人は少なく、ペットや家族として考える人が多い一方、年齢が高くなるにつれ、犬は所有物として考える人が多いようだ。

実際に現在の韓国は若い人と高齢の人では全くといっていいほど考え方が違う。それは日本人の若い人と日本人の高齢者よりも、かなりの差があると言っていいだろう。

それは電車のマナーなど、声の大きさなどをみてもすぐに理解できることである。

また韓国の犬食が批判されるのが、オリンピック時だ。つまり平昌のときも批判されていた。もう一つは一年に一度、韓国で犬が大量消費される夏バテ予防として食される。

韓国では、三伏(さんぷく)→陰陽五行説に基づく選日の1つで、初伏(しょふく)・中伏(ちゅうふく)・末伏(まっぷく)の総称であるのだけれど、この時期に最も食されるのだ。

最近は、文在寅大統領が愛犬「トリ」と一緒に写真撮影するなど、韓国では犬食撲滅化が進んでいるのも確かである。

けれども、伝統とはそんな簡単に消えるものではない。日本人が伝統としてクジラをずっと食べ続けてきたのだから。という、伝統への拘りとしては、年代や層によっては、韓国も同じ部分があるのではないか?とも思う。


1位 中華人民共和国

広西チワン族自治区には、玉林荔枝狗肉节という名の犬肉祭があり、これが世界中で評判が悪い。上の中国語を検索すれば、観た人がどんな気持ちになるのか。

ということがわかる。けれども、犬をペットとして飼っている日本人の私からすると、もちろんこの行為はすぐに辞めてほしいと思う一方、日本で行われている牛肉や豚肉に対するものと何ら変わらないのではないか。とも思ったりもする。

またこの記事の一番上でも書いたように、宗教によってその感じ方が違う点も考慮しなければならないかもしれない。

玉林荔枝狗肉节については、日本語で検索しても、このような正式名ではなく、中国の犬肉祭というふうに伝えられることが多く、あまり日本ではこのフェスティバルについて知っている人は少ないのかな?と思ったりもした。

また、このような犬肉祭に対して動物愛護団体などが、ものすごく抗議することも珍しくなく、私には、誰が何のために抗議しているのか?ということや、実態がわからないことさえもある。




日本も、犬を食べていた歴史がある?

色々調べてみると、日本では都市部と山間部、また朝廷(京都)から離れた土地では、かなり文化も違っていたことからもわかるように、犬を食べる文化もあったようだ。

例えば、鹿児島県には、エノコロメシ(犬ころ飯の意味だそう)という犬の腹を割いて、米を入れ蒸し焼きにする料理法が伝わっていたとされている。

けれども、現在の日本では、犬を料理と見なしている人は全くいなく、一方で、日本には犬肉が輸出しているという側面もあるのだそう、その多くが、日本中にある韓国人街や中国人街で食されていて、日本人も同じように食べることができる。というような情報も発見した。


マルチリンガールのコメント

国によって文化も宗教も違うため、モラル的に何を食べてはダメで、何を食べていいのかということは誰かが決めることはできない。欧米の基準で判断しても、イスラム圏からすれば、それは違ったように見えるかもしれないし、またヒンズー教が多いインド人からすると、やはり矛盾を感じるかもしれない。

一番いいのは、人間が賢くなり、栄養学をもっと勉強し、肉をなるべく食べなくても、十分な栄養が取れるということを理解することが必要なのかもしれない。特に国が発展するにつれ、ベジタリアン化が進んでいるということからもわかるように、富裕層を中心にお肉をあまり食べない人が増え、一方発展途上国のような国は今後、ますます肉の食費量が増えていくだろうと思ったりする。

私は自分が実践しているペスクタリアンを人に勧めるつもりはないが、私自身、たんぱく質を魚や卵のみでもう5年以上だけれども健康診断で何か引っかかることも全くない。

そもそも、明治維新ころまで日本人はお肉を今ほど食べていない民族だったのだから。

犬を食べる国はまだまだあるが、今日はこのくらいにしておこう。

Reference Site
https://www.indy100.com/article/a-brief-list-of-countries-which-eat-dog-meat-the-most--bkSW_v654Z
https://www.thedailymeal.com/travel/9-countries-eat-cats-and-dogs-slideshow/slide-4
https://www.ranker.com/list/cultures-that-eat-dogs/laura-allan
http://www.foxnews.com/food-drink/2014/08/28/countries-that-eat-dogs-and-cats.html
日本の獣肉食の歴史(ウィキペディア日本語版)
韓国と中国の「犬を食べる文化」は悪なのか
犬食文化(Wikiwand)

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韓国や中国だけじゃなく日本も?「犬肉」や「猫肉」を食する文化が存在する国 TOP5 韓国や中国だけじゃなく日本も?「犬肉」や「猫肉」を食する文化が存在する国 TOP5 Reviewed by よこいりょうこ on 8月 10, 2018 Rating: 5

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