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アフリカ・中東の奇習、迷信、不思議な民族 TOP5




この記事では、広大なアフリカ、またアフリカの一部ともとれる砂漠の中東に蔓延する奇習、迷信、また不思議な民族などをまとめていきたい。その多くは、ヨーロッパなどから批判されているものも多く、虐待、暴力などと表現されることも多い。

またアフリカと言えども、広大な大地にいくつもの国があるので、アフリカとアジアが同じくらいの面積だということを考えても、アフリカにはものすごい数の奇習が存在するので、そういうものをこの記事では少しずつ掘り下げていきたいと思う。

ではでは、はじめましょう~♪

5位 胸をアイロンで潰してしまう部族



https://face2faceafrica.com/article/after-many-years-of-harm-african-girls-still-face-cruel-breast-ironing-custom

上の写真はわかりやすく4つの写真になっている。左上の写真は何やら石(めちゃくちゃ熱い)で胸を潰す動作をしたり、右下の写真は、棒のようなもので無理やり潰してるようにも見える。左下の写真は、完全に胸を圧迫させて潰している感じがする。

で、

この胸を焼いた石で押しつぶしたり、つまり熱を用いて胸を潰していく奇習がアフリカの、特にカメルーンでいまだに行われている。

これはヨーロッパから見ると、女性への暴力と見なされている。これは特に母親がやっていて、年頃の女性が、周りの男性に変なことをされないように守るためだという。

アフリカと言えば、HIVや、また妊娠させられるようなことが沢山起こるため、母親からすると、どうしても自分の娘を守りたいのかもしれない。

そう言われると、男性から少女を守るためには致し方ないのかな。とも思ってしまう。

Reference Site



4位 女性器切除



女性切除とは、英語で、Female Genital Mutilation といい、ほとんどの場合は、FGM というふうに略される。

これは、国際問題にもなっている。日本では知っている人はいても、それほど関心のあるもののないうちのひとつかもしれない。UNICEF でも、こんな記事が出ている。

ギニア:女性性器切除を受けた女性、15〜49歳の96%12歳少女の訴え


麻酔も、消毒も、専門の手術器具も使用しません。
この言葉を聞いてゾっとしてしまう。


この慣習は、女性性器を取り除くことで若い女性の性欲をコントロールできるという考えから行われていると言われている。けれども、そこには、感染症や不妊のリスク、それだけでなく、精神的なトラウマが一生ついてくることになるのだ。

そしてこれは、イスラム教の教えに基づいて行われていると言う人もいる。また、日本人の中にもそのように思っている人も多い。

けれども、イスラム教を齧ったものであるならばわかる通り、イスラム教にはそのような教えはなく、イスラムが610年ころに入る前に、それぞれの部族の間で行われていた慣習が、イスラム教という名のもとに行われているだけなのである。


なので、イスラム教のサイト、The Religion of ISLAM は、この女性器切除に関して、
現代世界で行われている本当に忌むべき種類の割礼の多くは、イスラームとは全く関係のないものです。それは純粋に文化的なものであり、イスラームとは無関係なのであり、イスラームがそのような行為を容認するわけがないのです。
と書いている。




もともとイスラム教は、サハラ砂漠以北や、中東の砂漠にいる、変な言い方をすれば、野蛮な部族たちを正しい方向に導くためにできたような宗教である。

なので、クルアーンにも、野蛮という表現を用いて批判することも多い。

なので、ここではこの女性器切除などがイスラームの教えとは関係ないということを理解をすることだけでいいだろう。

なお、この女性器切除(割礼)は、インドネシア人女性の50%で行われているようだ。(インドネシアの土着文化と関係があるのかもしれない)

けれども、この割礼にも、いくつかのタイプがあるので、その国によってそのレベルも違ってくるようだ。





Reference
https://www.dw.com/en/endfgm-the-scope-of-the-problem-in-graphics-and-numbers/a-18670295

二つ目の図が、タイプ1、タイプ2、タイプ3というふうになっている。女性なら、何を言いたいのかきっとわかるはずだろう。どこを切除するのか?またどこを縫うのか?というような意味である。

また、以下の動画でも、図付きで詳しくその1~3までのレベルを解説している。

Female Genital Mutilation

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Female_genital_mutilation


3位 セックス準備合宿とは?



なぜか、この記事では、性に関することばかりだけれども、それだけアフリカの奇習の中で注目されるものは、そういう類のものが多いということなのだ…。

こちらは BBC ニュースのもの。BBC などの世界規模的に物事を扱っているニュースには、こういうアフリカの奇習もたびたび登場する。このサムネイルの男性は、いわゆるハイエナだ。

マラウイという、普通の日本人であればアフリカのどこに位置するのかわからないであろう国では、年頃の少女が、準備合宿の名の元、その少女の家族に雇われたハイエナによって、バージンを奪われてしまうのだ。

これは、イニシエーションという通過儀礼ということになっていて、早ければ8歳くらいの少女が、そのハイエナが待つキャンプへと送り込まれるという。この儀礼、つまり、このセックス・キャンプは、子ども時代を清めるために行われるという。

これをしないと、肌が乾燥したまま、一緒を過ごさなければならないと信じられているそうだ…。

またこの伝統とも言える慣習を守らなければ村八分にされてしまうため、両親もそれを恐れ、自分の娘をこのキャンプに送り、その雇われたハイエナの上に跨り、どうやってダンスをするのかを学ぶという…。

ちなみに、上の動画は100人以上の相手をしたハイエナが色々と証言している。彼は自分自身がHIV陽性者であることを知りながら、この伝統にずっと携わっているという。つまり、自分が病気を広めていることも知りながら、この伝統に従っているというわけである…。

しかも、この伝統は、コンドームをつけてはいけないことからやむを得ないのだとか…。

Reference Site

2位 女が権力をすべて握る島?



このギニアビサウの部族による母系制はあまり知られていない気がする。ギニアビサウとは、北アフリカの西側にある国で、大西洋側に島を持っている。その島が、ビジャゴ諸島だ。ちなみに、ギニアビサウはポルトガル語が公用語だ…。

ところで、このギニアビサウのビジャゴ諸島には、母系制(Matrilineality)の部族が暮らしているという。

この写真を見ても分かる通り、女が一番偉いのだそうで、家も土地も子供もすべて女のもの!なのが、この部族が暮らすビジャゴ諸島なのだという。

プロポーズも女のほうからするそうで、結婚後も、たとえば、家から男のものがすべて出されていた場合は、出ていけ!の意味になったりするのだとか、そのため男は女に絶対に逆らえないのだ。



そもそも興味深いことに、古代アフリカでは、女性が社会的に高い地位を占める母権制の社会が主流であった。のだそう。


紀元前1世紀の歴史家、ディオドロスの著作にも「アフリカとエジプトの男は、いかなる場合も妻に服従しなければならない」という記述がある。


という記述も、クーリエジャポンの記事から見つけることができた。つまり、ヨーロッパや東アジアなどからみれば、家父長制(Patriarchy)が当たり前で、男性が一番偉いというふうにも思えたりするが、アフリカなど、さまざまな部族が枝分かれしているようなところには、女性が権力を握っている社会もかなり多数存在するということなのだということを私もここで学んだ。

ちなみに中国にも、こういう母系制(Matrilineality)の民族が暮らしているところがある。

「中国でタブーとされている奇習、黒歴史 TOP5」

なので、現在、ヨーロッパの影響で家父長制になったアフリカの地域も多いのだとか。

Reference Site
https://www.africanamerica.org/topic/bijago-people-guinea-bissau-african-matriarchal-tribe


1位 唇に皿をハメるムルシ族


この光景。見たことある人はあるのではないだろうか。テレビに出てきてもおかしくなさそうな感じがする。けれども、日本語のウィキペディアには載っていなかったので、詳細は英語版で調べてみようと思ったら、

唇に大きな皿をはめたムルシ族!【少数民族巡りハイライト】

根本大樹さん(twitter)によるブログで、このムルシ族について書かれていた。彼は写真をみてもわかるように、直接このムルシ族に会いに行っている。

彼のブログでは、なぜこの女性たちがこういう奇習をはじめるようになったのか?ということが書かれていて、その理由として、昔、奴隷貿易が行われていた時代、自らを醜くすることで奴隷として売り飛ばされないようにしていたのだとか。ということが関連しているようだ。


それが今でも慣習として残り、今もこのように皿を下唇にハメているのだとか…。

それにしても、根本さんの上の記事は面白かった。写真が豊富な上(本人がこれらの人たちにお金を払って撮影している)、最後に目薬を入れてあげている写真もある…。

こういう旅って楽しそうだなぁ。と思った。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Lip_plate

今後も、アフリカの奇習追加していきますね(^_-)-☆

アフリカ・中東の奇習、迷信、不思議な民族 TOP5 アフリカ・中東の奇習、迷信、不思議な民族 TOP5 Reviewed by よこいりょうこ on 7月 13, 2018 Rating: 5

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