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ミゾラム州の(アイザウル)でノマドは可能か。そしてミゾ語とは?

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ミゾラム州の(アイザウル)でノマドは可能か。そしてミゾ語とは?




インドの5年ビザ(観光マルチ)をとってしまったマルチリンガール。さてインドをどう使い倒すか?と表現すると、またtwitterで私のアンチツイートばかりしている陰湿な中東にめっちゃ詳しいです系の人に叩かれてしまうので、そういう表現はしないが、インドは調べれば調べるほど魅力的な場所があり、現在開拓しようと、ベトナムのリゾート都市にあるコンドミニアムから執筆中である。

どうせ多様なインドに行くのなら、北部のアーリア系、つまりイランのほうから渡ってきた欧米人っぽい顔立ちのインド人と、南部のインドにずっと住んでいたドラヴィダ人の文化を比較したいと思うところだが、私は今回チベット人が住んでいる街を回ろうかなと考えている。

それは別の記事で書こうと思うのだけど、それらを調べているうちにキルギスで執筆した以下の記事を思い出した。

「インドにおけるネイティブ言語ランキング TOP30」

そう。インドにはチベット人だけではなく、東アジア系の顔立ちをした人たちが集まるエリアがあり、それらの民族は独自の言語をも持っている。これは多言語マニアの私にとっては見逃せない事実である。

そんな中、インド北部のダラムサラや、ラダック(許可証が必要)、シムラー、シッキム(許可証が必要)、ダージリン、ゴウハティなど、とにかくアーリヤ人ではなく、チベットや中華系が入ったような東アジア人系のインド人に出会うべく、色々な都市を調べていた。

その中で、アイゾール(アイザウル)という不思議なエリアがあることを発見。今回私はここに行こうと思っているが、その前の調査として記事にまとめていきたいと思う。

 

①ミゾラム州の概要

人口 109万人

公用語 ミゾ語、英語

宗教 キリスト教(87%)

最大の首都 アイザウル(30万人程度)

https://www.census2011.co.in/census/city/185-aizawl.html

こんな感じで、ニューデリーからは飛行機で2時間半の場所にあり、バングラデシュすらも飛び越える場所にある。この2時間半というのは、ニューデリーからタジキスタンのドゥシャンベに行くのと同じくらいである。

またミャンマーと国境を接しており、人々はミャンマーに近い顔立ち。とはいっても私が色々な動画や画像を検索する限り、それよりも中国人に近い顔立ちなのでは?とも思っている。この辺は興味深いところだし、ミャンマーに旅行に行けない分、インドの5年ビザでこういう場所に行くのもありかなと思っているところだ。

 

②ミゾ人の顔立ち

https://en.wikipedia.org/wiki/Mizo_people

英語版のMizo people(ミゾ族)などを閲覧しているとこのような写真がでてくる。インド国内でも、もし外国に行った気分を味わいたいのなら、ミゾ州に行け。とよく言われている。それくらいコーカソイド色が強いデリーを中心としたアーリヤ人系のインド人とは、顔の作りが違い、我々日本人にとっては逆に親しみやすい外見である。

YouTube動画などを色々みたが、まさにこんな感じで、現在私がこの記事を書いているベトナムよりも、日本人に近い顔立ちなのではないか?と思っている。




③ヒンディー語は通じない?また、発展した理由(教育レベルの高さ)

私のようにヒンディー語を使うのが楽しみでインドに行こうとしている人には、ミゾラム州は期待できないかもしれない。ミゾラム州では、インド内陸(インド大陸)からかなり離れていることや、人口の多くがミゾ人ということもあって、ヒンディー語が普及していない。

ミゾラム州は、インドで一番の教育を受けた都市とも言われることもあるが(識字率もインド内でもかなり高い)、それでもヒンディー語は普及していない、これらのスレッドを見ていると、必要ともしていない。英語で十分といった感じ。けれどもインドの経済発展とともにそのうち圧力がかかりヒンディー語をもっと若い世代で理解できる人が増えてくるのでは?と私は見ている。

ちなみに、インド人がミゾラム州に行っている動画をみたけれども、やはり同じ国内のインド人でさえ、ミゾ族ばかりがいるミゾラム州にいるとかなり浮いていて、東京の人が沖縄に行くような感覚以上のものがあるのだと感じた。

https://www.quora.com/Do-people-in-Mizoram-know-Hindi

ちなみに、ミゾラム州は、ナガランド州(こっちもモンゴロイド系が多い州)などと同様に、インド政府から独立しようと独立闘争をしていたらしい。

これらの州はミャンマーと国境を接しており、人口のほとんどがモンゴロイド系。まさにロシアのトゥバ共和国のようなものであり、独立したいのは当たり前。とはいってもミゾラム州の人たちは、インドの中央政府とやり合うのは無謀だと方針を転換し、目標だった独立から、自治獲得に変更したと言われている。→1986年にはインド政府と停戦

そういう事情からか、インド政府もこの州を紛争解決のモデルケースとしたかったようで、予算をずいぶんとつぎこんだらしい。そのためミゾラム州だけインド北東部の他のエリアよりも突出して発展しており、教育レベルも高いことはもちろん、治安も安定ということらしい。

 

④治安

ミゾラム州の州都アイザウルは、インド国内でも有数の安全な都市という位置づけにある。

ちなみにこの動画は、アイザウル市内の動画だけど、やはり街ゆく人が我々が思っているインド人とは違う。昔ブログでも書いた東アジア系よりの顔立ちをしたインド人なのである。

「インド人が白人のような顔をしている理由と、インド北東部に日本人のような民族がいる理由」

https://caravanmagazine.in/news/is-mizorams-low-crime-rate-a-result-of-enforced-forgiveness

 

⑤宿泊施設の少なさ

ロシアのトゥバ共和国もそうだったけど、ここアイザウルも宿泊施設が少ない。便利なAirbnbで部屋を借りようとすると、1ヶ月=5万円くらいで個室(まるまる貸切ではなくキッチンなどはシェア)を借りれる。とはいってもこのレベルも部屋でも8万円くらいかかるところが多い。この5万円はたまたまの安さかもしれない。

「ロシア一危険都市と言われるトゥバ共和国の「クズル」に行くのを断念した理由」

丸々貸切(アパートの一室)などは10万円〜15万円のところが多く、おそらくミゾラム州に来る観光客が少ないか、きたとしてもお金持ちなどが異国感を味わいにくるから、また価格競争があまり起きていないから、高いのかもしれない。

こちらは丸々貸切(アパートの一室)で安い部屋はこんな感じ。これなら5万円だし、検討したいかも。レビューのコメント欄に、2ヶ月も住んでいたオーストラリア人がいた。ここに2ヶ月も住もうとするのがすごい。

とはいっても山の上にあり景色も抜群。

 

⑥スーパーマーケットのレベルと、taxi 事情

Googleマップで検索する方法でスーパーをいくつか検索してみたが、大型スーパーみたいなものはあまりない。これはキルギスのオシュでもそうだったが、現地に行ってみると結構あったりしたので、ここアイザウルも30万人都市だし、それは問題ないだろう。

ちなみに、ナガランド州と同様、この土地では犬や昆虫なども食べるようで、ベジタリアンが多いインドでは、このへんの市場を撮影した動画に対して、いろんなコメントが寄せられていた。とはいってもインドは多民族国家であり、我々はミゾラム州の食文化を尊重しなければならない。という類のコメントにいいね!がかなりつけられていた。

また、配車アプリなどはインドでは盛んだが、ここは特別州みたいな扱いであり、インド全土で使えるようなウーバーなどは少なく、地元の会社がやっているタクシーを利用しなければならないかもしれない。多分、ウーバーは使えると思うが。

上に載せた動画の10:30あたりに、そこらへんにいるバイクと交渉すれば、1km=10ルピー(17円くらい)で乗れるという情報もゲット。とはいっても坂道が多いアイザウルでは、坂道を登る時と下がる時などで、1kmあたりの単価は変わってくるらしい。つまり1kmあたり20ルピーになることもあるそう。坂道を登るときの燃料代が高いので・・→ややこしいねこれ。

英語ができればラクラク。といった感じ。

 

⑦ミゾ語のメディア

インド国内にありながら、東アジア人の顔立ちをした人たちがたくさんみれるのでおすすめ。この男性ニュースキャスター?も、若干、松山ケンイチに似ている?またミゾ語は、シナ・チベット語族といって、中国語、ミャンマー語、チベット語などと同じグループなので、やはり彼らミゾ人が、ネパール人や、バングラデシュ人などと違って、やや中華系の顔立ちに近いということがわかる。

https://www.youtube.com/channel/UC6pKF6E2uiibwr_3CcvNnww/videos




⑧年間天気

Monthly weather forecast and climate(Aizawl, India)
一番寒い時期に当たる12月、1月でさえも、最高気温21度、最低気温12度なので、夏に行かなくても冬に行けばいいかもしれない。また、5月現在の湿度は平均70%などで、ベトナムのニャチャンとかわらない。不快に感じる気候かもしれない。

3月くらいが一番湿気がない時期のよう。

 

 

⑨訪れてみたいところ

「Folkland Park 」という公園は市街地から北東部のところにあるが、この動画を見たらかなり行きたくなった。動画で見る限り、ここ本当にインド?レベルの公園。また、山の上から見える市街地の景色もここどこ?感が凄すぎる。

 

⑩日本人の少なさ

2001年〜2010年までの10年間、ここを訪れた日本人はたったの152人である。という記事をどこかで見た。その時は許可証が必要だったときで、今は許可証は必要ないので、このときよりも年間訪問者数は若干伸びている模様。

それでもここを訪れる日本人はかなり少ないので旅のネタになること間違いなし。




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