新しいタイプのプロパガンダ!?多言語話者マルチリンガールが世界のレア情報を発信していきます♪

中東、アフリカの言語(トルコ語、ヘブライ語、ペルシア語、クルド語、スワヒリ語)を勉強するメリット、需要、重要性




この記事では、もともと4つに分かれていたものを統合しましたので、少し読みにくいかもしれませんが、アラビア語についで日本人にとって中東で関心の高い言語を私が調べたところ以下のような順番になったので、

・トルコ語
・ヘブライ語
・ペルシア語
・クルド語
・スワヒリ語

この順番にメリット、需要、重要性についての記事を統合していきたいと思います。


トルコ語を勉強するメリット、需要、重要性

Merhaba, ben Ryoko. Bana Türkçe öğrenmenin yararları hakkında açıklama yapalım♩

トルコと言えば、親日国家として日本人には知られている有名な国かもしれません。そんなトルコ語は、日本語の語順と似ていると言われており、比較的日本人には学習しやすい言語と言われています。

たとえば、中央アジアで話されているカザフ語やモンゴル語も、チュルク語族 モンゴル語族 ツングース語族と、とても似通った語族です。

そういう意味で、親近感のあるトルコですが、今後トルコの経済がもっと伸びるかもしれない。また、地理的な重要性を考えても、学ぶメリットが多そうな言語だと思っています。

①トルコがEUに加盟するのは、もう過去の話?



トルコの人口はドイツの人口と同じくらい。また地理的にいえば欧州と中東を繋ぐところに位置している。

中東には、本当の国家は3つしかないと言われている。

アラブ世界で、国として本当に機能しているのは、

トルコ
エジプト
イラン
だけだといわれています。

中東と言えば、サウジアラビアなどを思い浮かべるかもしれませんが、あそこは王室が支配している国であり、国民はサウジアラビア国民だという意識がほとんどなく、部族意識のほうが高い国。

また中東で、6000万人以上の人口を有している国は、やはりトルコ・エジプト・イランだけです。

その中でもトルコは長い間、オスマン帝国として、かなり広範囲に支配していたため、今でもそのプライドは消えない。

こういう歴史的な事実ってバカにできないのですよね。

②イスタンブールはパリよりも、大都会



https://www.bureaubb.com/blog/istanbul/

今は、国ではなく、都市の時代。イスタンブールは、ヨーロッパ圏内で、パリ、ロンドン、モスクワ、などとならんで、大都市圏を形成している。

たとえば、ヨーロッパのどこかの都市に暮らすにしても、結局ひとつの街に住むのだから、大都市圏のほうが、つながりを作りやすいのは当然。

とすると、大都市がないドイツで暮らすのか?それとも、ロンドン級の大都市であるトルコのイスタンブールで暮らすのか?

そういう選択の仕方で、トルコ語を選択するという手もある。つまり、大都会だとその言語を話すチャンスも多くなるし、より楽しめるということです。

もちろんイスタンブールを拠点として何かを始めるにはトルコが必要なのは言うまでもない。またイスタンブールにはシリア人もたくさん住んでいるので、アラビア語を学びたい人にもおすすめと言えそうです。

これはヨーロッパ周辺の大都市圏ランキングです。

1位=モスクワ (1617万人)
2位=ロンドン (14,37万人)
3位=イスタンブール (1403万人)
4位=パリ (1200万人)
5位=Rhine-Ruhr area (ドイツのデュッセルドルフあたりのエリア) (1147万人)

③親日国家、トルコ

海難1890という映画がある。これは、1890年に起きたエルトゥールル号遭難事件。オスマン帝国の軍艦Ertuğrul Fırkateyni(エルトゥールル)が、現在の和歌山県串本町沖にある紀伊大島の海上で遭難し、500名以上の犠牲者を出した事件。を再現した映画だとされている。

このとき、日本人がトルコ人を救助したことにより、その物語がトルコでも受け継がれているという。

その100年後、の1985年。
イラン・イラク戦争で、イラクのサダム・フセインは、イラン上空の航空機に対する期限を定めた無差別攻撃宣言を行う。

各国は期限までにイラン在住の国民をメヘラーバード国際空港から軍用機や旅客機で救出したのですが、

日本国政府は自衛隊の海外派遣不可の原則のために、航空自衛隊機による救援ができなかった。(なんとも無力な・・)

さらに、当時日本で唯一国際線を運航していた日本航空は「イランとイラクによる航行安全の保証がされない限り臨時便は出さない」と判断し、在イラン邦人はイランから脱出できない状況に陥っていた。(日本航空しか海外に飛行機を飛ばせなかったのですね)

そのころ、野村豊イラン駐在特命全権大使が、トルコのビルレル駐在特命全権大使に窮状を訴えた。

すると、ビルレルは「わかりました。ただちに本国に求め、救援機を派遣させましょう。

トルコ人なら誰もが、エルトゥールルの遭難の際に受けた恩義を知っています。

ご恩返しをさせていただきましょうとも」と答えたそうです。

そうすることによって、215名の日本人全員がトルコ経由で日本に無事帰国できたというなんとも奇跡的なストーリ。(参照)

安倍首相がトルコのエルドアン大統領とお会いした際も、この海難1890という映画は話題に上っていましたね。

最近のトルコは欧州連合に見切りをつけて、ロシアと組んでいる感もある。トルコは大国であり、また歴史もあるので、今後どんな方向に行くのかとても楽しみです。

④トルコ語ってどんな発音?



こういうのって直接聞いたほうが早いと思うので、ユーチューブを探してみました。(笑)

こうやって聞いてみると、トルコ語ってかなり力強い言語だということが分かりますね!私には、スペイン語のように、はっきり発音するのがトルコ語の特徴かな?と感じました。

また、こうやってみてみると、トルコ人ってヨーロッパ系と中東系のミックスっていう感じで、美男美女が多いようなイメージも。

なんでしょう。普段、トルコなんていう国を意識しない人でも、こうやって動画を見て現地の普通の人たちを見てみると、親近感がわくのではないでしょうか?

簡単な会話程度だけなら、こういう動画で真似してみてみるのもありだし、それだけでもトルコ人とコミュニケーションをとるときに、必ず役立つこと間違いなしですね!


⑤ある本によると近い将来、日本とトルコ、ポーランドは同盟を組むといわれている


2050年、トルコ・ポーランド・日本が、アメリカと国際戦争を起こす。という予測もされています。

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Next_100_Years

これがメリットになるのかどうかわかりませんが、日本とトルコが近い将来親密になる可能性があるとうことだけお伝えしておきたかったです。

100年経っても日本の恩を忘れないトルコですから、今後何かあったときにお互いに協力し合うことは期待できるかもしれません。

⑥トルコ語の挨拶



この女の人、顔がカッコいい!

まずはそこか!って思うかもしれませんが、おかげさまできちんと視聴しました。これくらい、トルコ語の挨拶を覚えるだけでもやっぱりまた違うかもしれません。

ちなみに、最初にいっているマルハバっていうのは、アラビア語も同じように、マルハバンと言います!

こんにちは。
Merhaba(メルハバ
おはようございます。
Günaydın(ギュナイドゥン
こんばんは。
İyi akşamlar(イイ アクシャムラル
おやすみなさい。
İyi geceler(イイ ゲジェレル
お元気ですか。
Nasılsınız?(ナスルスヌズ?
元気です。
İyiyim(イイイム
お名前は何ですか。
Adınız ne?(アドゥヌズ ネ?

ウィキトラベル参照

おすすめの学習書



やはり、指差し会話帳が一番使えそうです。考えてみたら、私が英語を最初に学んだときって、このニューヨーク版とかを使っていましたから。

とりあえず、現地に行ってこれで指さして話すっていう経験を作ったのがあの頃だったし。

言葉は完ぺきではなくてもいいから、挨拶程度覚えて、トルコの文化などを抵抗なく受け入れられるような人になれたらいいと思っています。

一度覚えたことって実際、なかなか忘れられないものなので。

FBでお友達にシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!

安藤さん(上海在住)
こんどはトルコ語挑戦、素晴らしいです。

私は昔、会社の命令でトルコへ行ったことがありますが機械の商談を決めてくれた大手の商社の人の後ろからついて行って自分が開発した機械の技術的説明は商社の人に任せっきりで、質問回答も商社マンを通してだったからトルコ語にナマで触れる機会があったのに全くできません。

ただ、日本でもおなじみの、あのびよ〜んと伸びるトルコのアイスクリームや、サバ(魚のサバ)のサンドイッチや、シシカバブなど、さすが世界三大料理(フランス料理、中華料理、トルコ料理)の1つだなと感心するごはんはたくさんごちそうになってきました。
新宿区の神楽坂にあるトルコ料理店にはトルコ人料理人やトルコから交代でやってくる美女ベリーダンサーがいて、大きな瞳でじーーーっと見つめてくれますから、ぜひとも、ごはんを食べに行って「トルコ語おしえてよ」と言ってみてくださいね。きっと大喜びで大きな目でじーーっとみつめて喜んでくれるでしょう。私はもうじき死んじゃう歳ですが、生きているうちに、あの有名なカッパドキアに行ってみたいです。(仕事でトルコへ行っていたとき、トルコのお客様が案内してくれると言ってくれたのに商社マンが行かないと言うので、私一人だけでトルコ人と行動する度胸が無く、断わってしまったことを後悔しています)



高波さん
最近のトルコは少しナチス化している感じがして心配ですね。

Hamadaさん
トルコ語はラテン文字が導入されている点で、アラビア語よりも格段に取っ付き易いのは言うまでもないですね。

Kenichiroさん
”語”じゃないけど、トルコって聞くと、ユセフ・トルコとかロイ・ジェームズのことが頭に・・・。二人は日本語がとても堪能でした。

榊原さん
語順が日本語と同じなのでやりやすいですね。何点は、①発音(ウムラウトが豊富) ②母音調和 ③動詞の人称変化(日本人になじみがない)などでしょうか。

何にせよ、中東で比較的進んでいて、かつ世俗的な地域大国なのは大きいでしょうね。youtubeにアップされているトルコの大河ドラマはオスマン帝国の話が多く世界史好きの人にはたまらないと思います。



ヘブライ語を勉強するメリット、需要、重要性


ヘブライ語と聞くと、何やらアフリカの言語?みたいに思う人も多いかもしれない。アラビア語や、スワヒリ語、ヘブライ語、ヒンディー語と聞いて、すべてどこの国で使われている言語か?と答えられる人のほうが少ないのではないか?

そんなヘブライ語はイスラエルの公用語だ。

つまり、ユダヤ人の共通語でもある。そんな言語を学んで何かメリットはあるのか?ということをこの記事では考えていきたい。

①まず、ヘブライ語には二つある



(写真は、アルベルト・アインシュタイン)

古代、パレスチナに住んでいたヘブライ人が母語として用いていた言語古典ヘブライ語(つまり聖書に書かれているヘブライ語)と、現在イスラエル国で話される現代ヘブライ語とがある。

古典ヘブライ語に関して言えば、ユダヤ人が世界離散(ディアスポラ)したころから次第に話されなくなり、後の時代の離散ユダヤ人は、かわってアラビア語・ラディーノ語・イディッシュ語などの諸言語を日常的に用いた。

なるほど。ユダヤ人なのに、アラビア語を話していたということなのですね!

なので、厳密にいうと、現在イスラエルで話されているヘブライ語は昔から使われていた言語ではないという意味なのです。

現代ヘブライ語は、イスラエル国内に多数のアラブ人が居住していることにより、アラビア語の影響を受けており、アラビア語起源の単語がそのままヘブライ文字で記載されることが少なくない。ようです。

アラビア語ってかなりすごい。なぜなら、ペルシア語、スワヒリ語、スペイン語の高級語彙、ウルドゥー語などの高級語彙にたくさん使われている。

恐るべしアラビア語…。

けれども、ヘブライ語のすごいところは、話し言葉として何百年もの間使われていなかったのに、古典ヘブライ語を元に、現代ヘブライ語を作ったことです。

②ヘブライ語って、どんな音?



ヘブライ語の発音を聴いていると、アラビア語にでてくる、あの喉の音が聞こえる。私はね、結構この発音好きなんですよね。

というのも、よくよく調べてみると、

ヘブライ語とアラビア語は、アフロ・アジア語族>セム語派というところまでは同じだということ。

つまり、親戚関係にある言語ですね。アラビア語を理解できる私からすると、ちょっとホっとした感じです。

③で、ヘブライ語を勉強するメリットとかってある?

それはある。と私は断言します。というのも、イスラエルという国は、宗教上、とても重要な場所になる。

世界にはいくつか代表的な宗教が存在しますが、たとえば

イスラム教
キリスト教
仏教
ヒンズー教
ユダヤ教

この中で、そもそも一番古いのはユダヤ教です。ユダヤ教からキリスト教が枝分かれし、キリスト教からイスラム教が枝分かれしているように、根源となるものはユダヤ教。

仏教とヒンズー教は、ここでは置いておいて、

西洋の世界ではユダヤ教が根源となっていることは確かです。また、ユダヤ人には大富豪が多いのは周知の事実。
「大富豪上位8人(そのうち半数はユダヤ人)だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つ現実」

たとえば、ドイツ語を勉強するのと、ヘブライ語を一生懸命勉強するの、どっちが実を結ぶかっていったら、そりゃヘブライ語でしょう。

ドイツ語の場合、ライバルがたくさんいるのに対して、ヘブライ語はほとんどライバルがいない。またヘブライ語ができる日本人というだけで、すぐに顔を覚えてもらえる。

というのが私の考えです。よって、私もそのうち、勉強を開始しようか検討中です。(笑)



ペルシア語を勉強するメリット、需要、重要性

近年、イランの経済が凄まじく発展すると予測されてるそうです。

また、それに対抗するようにサウジアラビアは、石油に頼らない経済の構築に向けて、かなりの外交を展開しているようです。サウジアラビアと言えば、イランのライバル。以前、断交して話題になりましたよね?

「サウジアラビアとイランが断交した本当の理由は?」

そして、つい最近、2017年3月に、サウジアラビアの国王と、その王室関係者が1000人くらい東京にいらっしゃったことが、テレビでずっと話題になっていました。

今までアメリカが守っていたことによって、またアメリカでシェールガスがでなかったことによって、将来危機感のなかったサウジアラビア。

今後は資源だけでは生きていけないと悟り、日本の天皇陛下に謁見したほど・・(笑)

サウジアラビアは、2030年までのビジョンをこのように、まとめています。

http://vision2030.gov.sa/en/ntp

財政的にも厳しいサウジアラビアは、国を改革しなくてはいけないところまできています。サウジアラビアとはアラビア半島のほとんどの土地を独占、つまり日本人が好きなドバイ(アラブ首長国連邦)や、カタール、バーレーン、クウェートなどの、いわゆるセレブ国家?(笑)は、実はサウジアラビアの子供たちみたいなものである。
と言われています。

そんなサウジアラビアが一番、恐れている国。それがイラン。

西洋からイランに対しての制裁が解除され、ドイツ、フランス、イタリアなどはイランに投資しまくっている状態。もともとイランの教育水準は高く、今後の国際情勢と、投資によっては、かなりの速度で発展すると予測されている。

そこで必要とされるのがペルシア語人材だ。

繰り返すようですが、サウジアラビアが大胆な改革していくことで、イランの改革もかなり加速していくことが予測されます。

日本ではイランのニュースはほとんど聞きませんが、ドイツ系企業はすでにイランの市場を狙っていますし、それこそ中国がこのイランという7000万人市場に目をつけています。

そもそも、イラン語?ペルシア語?どっち?

ここで一つ知っていただきたいのは、イラン語なんてものは存在しなく、イランで話されている言語はペルシア語です。また、ペルシア語はアラビア文字で表記されているので、勘違いされやすいのですが、

ペルシャ語はアラビア語とは全く違う言語です。

これをたとえるのなら、日本語と中国語の関係です。

中国語=アラビア語
日本語=ペルシア語

ペルシア語の高級単語には多くのアラビア語単語は含まれています。アラビア語とはかなり古い言語。ヒンディー語やパキスタンのウルドゥー語、また驚いたことにスペイン語の高級単語にもかなり多くのアラビア語が含まれており、アラビア語自体、かなり影響力のある言語と言えます。

東アジアでいうなら、韓国語や日本語の中に多くの漢語が入っている。のと、似ています。(つまりアラビア語が中国語のように古いもの)

イラン?それともペルシア?




イランと聞くと、なんだか悪者のイメージがあります。

これは西側諸国中心の、いわゆるアメリカ的な報道に洗脳されてしまった結果、日本人の耳にもイランという言葉が悪いイメージになった結果です。

また、イランとイラク、どっちかわからないといった日本人も多くいますが、これは正直恥ずかしい話です。というのも、それをイラン人が聞いたら、7000年もの歴史があるペルシアを知らないのか!?と心の中で思われてしまうかもしれないからです。(笑)

ちなみに、イランではなく、ペルシアと聞くとどうでしょうか?とても上品なイメージがありませんか?記事の一番上に載せた写真もペルシア猫ですが、

ペルシアと聞いて、高級なイメージがわくのは、実は、イランには長い歴史があり、中東やヨーロッパでもその歴史は尊敬の対象だからです。

このイランという国の経済が軌道に乗れば、イランについてくる国も多くなるに違いない。というのも、イランの教育水準は高いと言われており、優秀な人材がたくさんいるといわれているからです。(さきほども述べましたが・・)

けれども、やはりリスクもあると思います。

イランの国内情勢がどれだけ変わっていけるのか?ということ。イラン人がみな同じ考えであるとは限らず、国内にいろいろな勢力がいて、それらのバランスがこれからどう保てるのかが、焦点になってくると思います。

ペルシア湾を挟んだ先には、アラブ首長国連邦、カタール、クウェートなどのお金持ち国家があるので、イランの発展によって、これらの国々の経済構造も変わるかもしれないともいわれています。

つまり、今まではサウジアラビアという中東の大国の子分みたいな国家でしたが、イランが発展してくると、イランとの貿易がより活発化し、とても面白いことになってくると思います。


つまり、ドバイのあるアラブ首長国連邦や、カタール、クウェートなどは、サウジアラビアにすり寄っていますが、イランが強くなると、イランとサウジの間のバランスを取り入れた国家づくりを目指す可能性すらあるということです。

つまり、現在、イランのせいでサウジアラビアは大胆な改革を迫られているところです。(日本にこの手の情報は入ってきにくいですが・・)

最近中国や韓国ではアラビア語を学ぶ人がかなり増えてきていますが、世界的にみてもアラビア語の勢いは止まることはないと思います。

また、その中でアラビア語学習者と差別化を図りたいなら、断然ペルシア語でしょう。

外務省では、毎年のようにペルシア語人材を募集しています。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000044642.pdf

以下の地図をみてもらうとわかるのですが、イランとは、トルコのずっと右にいったところにあります。そして、いわゆるサウジアラビアをはじめとする中東は、昔はアフリカの一部だったのではないか?と思われるような形をしています。もし、アフリカと中東の間に川がなければ、中東はアフリカの北東部のような存在でしょう。

まさに、イラン人は中東をそのように、”お前らはアフリカの一部だろう?”と見下している傾向があると思います。それは日本人がアジア人じゃない、日本人だ!と思っている感覚と似ているかもしれません。

日本人は、中国人や韓国人、インドネシア人はアジア人で、自分たちは日本人だと思っていますからね・・。私は20歳くらいの時、カナダで "I am not Asian!" って言い続けていましたけど( ´艸`)


https://www.europeiranforum.com/

ペルシア語とアラビア語の発音の違いを動画で比較してみました。

ペルシア語の発音はアラビア語とは全然違い、なんだかフランス語的な上品さもあると思います。
ちなみに、ペルシア語でも、ありがとうは、フランス語と同じ、

メルシーです。(笑)

https://en.wikipedia.org/wiki/Franco-Persian_alliance

このような以前イランに存在した王室のブルジョワがフランス語を話していたともいわれています。

「ペルシア語のフランス語借用語の一覧」

以下、動画を比較してみましたよ。


この動画でペルシア語を聴いてみての感想。




個人的には、ペルシア語の方が優しく聞こえます。あと、なんか上品な感じも…。なんでしょうか?ヨーロッパ?という感じがします。私にはいつもイランがヨーロッパに思えてならないのです。女性のファッションもヨーロッパに近いし、顔立ちもなぜかイタリア人のようなヨーロッパ系の顔立ち。

YouTube でよくイランの番組を見たりするのですが、女性のファッション意識が強い。頭にかぶるスカーフも半強制的につけられているような感じで、特に若い女性は半分前髪を見せて、しかもヨーロッパ的な黒のサングラスをかけて、とてもファッショナブルです。(笑)

私もいつか、動画撮影の際に、スカーフと黒のサングラスやってみようかしら?

「白人には何種類ある?北欧系、南欧系、中東系、インド系、アフリカ系を比較」

あら、話が脱線したわ…。(笑)

一方、やはり、アラビア語はかっこいい。


そのアラビア語の動画はこちら。

ペルシア語の上品さはあまりないかもしれないけれども、何か強く引き付ける何かがある。しかも、私にとって、アラビア語はペルシア語よりももっと魅力的。それは現在のペルシア語に存在する語彙の多くがアラビア語由来の単語だからということもあるけれど、やはりアラビア語を話せたら、かっこいいという何かが私の中には存在しています。(笑)

これら両方とも、 BBC が作成したため、音質もいいですし、おしゃれ感覚でどちらの言語も楽しめるかもしれません。(笑)




(画像をクリックするとアマゾンのレビューがご覧になれます)

この本は、CDつきで2000単語が収録されているので、聞き流すだけでとりあえず勉強しなくても、自然と頭に焼き付けることができると思います。私も最初の段階ではアラビア語をそのように勉強しました。

ペルシア語人材は日本でほとんどいなく、また外務省でも募集するような希少価値の高い言語ですので、少しずつ学び始めるのは、一種の投資ともいえるかもしれません。

まとめ。


個人的にはアラビア語メインで学習していきたいですが、男性はアラビア語、女性はペルシア語を勉強したら、なんとなく合っているかも?と思いました。

これって、男性がドイツ語、女性がフランス語。みたいな感覚かも?って、私の感想でした(笑)

やはり、希少価値のある人材になるには、こういう言語をかじってみるのもいいかもしれません。(もちろん文化などに興味があることが前提ですが!)



クルド語を勉強するメリット、需要、重要性

クルド語と聞いてしっくりくる方も多くはないと思いますが、クルド語というのは、主に中東で話されている言語のひとつで、約1600万人~2600万人ほど話者がいるとされている。日本ではクルド語の情報はほとんどありませんが、簡単にいうのなら、トルコで話されている言語と言ってもいいかもしれません。

クルド人問題といい、トルコでは日本人が在日朝鮮人・韓国人を排斥したがるように、トルコ国内でもクルド人という少数民族であるクルド人が差別の対象になっている。

といっても、トルコには、日本に住んでいる在日朝鮮人・韓国人よりもはるかに多い人口のクルド人が暮らしている。
   
トルコ=1430万人~2000万人
イラン=820万人~1200万人
イラク=560万人~860万人
シリア=200万人~360万人

https://en.wikipedia.org/wiki/Kurds

クルド人は、イスラエル建国前のユダヤ人のように、国を持たない民族です。国を持たない民族の中でも、かなりの人口を持ったクルド人は、中東ではいつも恐れられている。

というのも、クルド人が結束してトルコ、シリア、イラン、イラクのちょうど真ん中あたりに、クルド人の国家を作ってしまう。と、常に恐れられているのです。

そんなクルド人の言語であるクルド語を話せる人は、日本にはたしているだろうか?アラビア語ですら、日本ではきちんと話せる人がいないのに、クルド語といえば、もっと少ない、いや、見つけるほうが難しいかもしれない。



この地図は、クルド人が多いエリアを地図で示している。ほとんどがトルコ東部に集中。また、イラク北部、そしてイランの西部に集中している。

あまり、知られていないというか、日本では中東に関心のある人がそもそも少ないので…。イラクの北部は現在、クルド人のエリアになっています。

ちなみに、なるべく私は易しい言葉でわかりやすく説明している。つまり、イラク戦争というのものがありましたよね?それによってイラクは戦場と化してしまいましたが、その一方で、イラクに住んでいたクルド人たちをイラク北部のクルディスタン地域というエリアに集め、しかもその地区には米軍が駐留しているという、アメリカがお墨付きのエリアがイラク北部にできてしまったのです。これは本当に知られていないことですね。

また言いますが、日本人はそもそも中東に関心がない…。

こちらはイラクの地図ですが、その北部の赤い箇所が、クルディスタン地区です。そして、もっと驚くことに、イラクという国に存在するクルディスタン地区は、超平和な場所でもある。



この映像をみれば、クルディスタン地区が本当にイラクにあるのか?と目を疑ってしまうだろう。

ちなみに映像は、クルディスタン地区の中心地、アルビールという街のものである。あんな大きな池に、しかも整備された住宅、緑豊かな街、歴史的なものが数多く残り、新旧が融合している街である。

本当にイラク?と疑いたくなるかもしれませんが、これが現在のイラク北部にあるクルディスタン地区のアルビールの現状なのです。



将来、もしかしたらここがクルド人の国になり、トルコやシリア、イランにいるクルド人をみな集めて、イスラエルが建国したように、クルド人国家ができるかもしれない。と中東では言われている。

そうなると、クルド語人材も必要になるわけ。この街で普通にクルド語を使ってクルド人たちと話してごらん。

想像しているだけで、カッコイイと思わない?(笑)クルド語を挨拶程度話せるだけでも、私クルド語話せるのよ~って、話のネタになること間違いなし。

だって、クルド語自体知っている人が少ないからね…。



ちなみに、クルド語ってこの人たちが話している言語です。クルド語って言われても、まずは動画とか見て聞いてみないと、しっくりこないものですよね。

こうやってクルド語放送の動画は結構あります。またクルド語と聞くと、どうしてもアラビア語と似ているのでしょう?と思われそうですが、アラビア語とは言語学的には関係なく、インド・ヨーロッパ語族に分類される。ちなみに、クルド語の発音はややアラビア語を連想させるような発音だというふうに個人的には感じる。



この写真はインド・ヨーロッパ語族の言語をいくつかのブランチに分けたものです。

たとえば、フランス、スペイン、イタリア語は同じ色になっていますが、これはロマンス諸語だったり、ドイツ、イギリス、北欧などは、ゲルマン語派。でクルド語はインド、パキスタン、イランなどと同じ、インド・イラン語派に分類される。

などで、エジプトやサウジアラビアをはじめとするアラビア語とは違う。
で、話は戻るけれども、

新たな世界を探しに行く!

とすれば、クルド語も選択肢としてはいいかもしれない。私も挨拶くらいは勉強したいなと思っているところであります。

その前にアラビア語をある程度完璧にしなきゃ…!




スワヒリ語を勉強するメリット、需要、重要性

アフリカの主要言語は、フランス語と思われがちですが、アフリカといっても広いです。アフリカをひとつでくくってしまうのは、簡単に言うとヨーロッパ人がアジアって呼んでいるようなもです。
アフリカは大きくわけて、4つに分けることができると言えます。

北アフリカ。アラビア語、フランス語
西アフリカ。フランス語、英語
東アフリカ。スワヒリ語、英語
南アフリカ。英語

その中でタンザニアという国は、唯一アフリカでアフリカの言語を残している素晴らしい国です。

国民のほとんどがスワヒリ語を理解し、また英語も理解できるという安定を保ってるそうです。

スワヒリ語は、ニジェール・コンゴ語族であり、本当の意味でアフリカの言語を勉強したい場合、アラビア語やフランス語よりも、この言語だと思います。

地図をよくみると、中東はアフリカの一部だったのではないか?と思ってきます。また北アフリカは、この地図では確認できないのですが、サハラ砂漠によりサハラ砂漠以南のほかのアフリカの国々とは分離されており、どちらかというと、ヨーロッパ南部のスペイン、イタリア、ギリシャなどとの関係が多いように思います。

またエジプトのナイル川から南にずっと、グレート・リフト・バレーという溝があり、ここから右がいわゆる東アフリカです。


https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地溝

つまり、その意味で言えば、東アフリカも中東のように、他のアフリカの国々から遮断されているとみることもできます。

アフリカといっても、北アフリカがロシア極東エリアだとすれば、マダガスカルが日本東アフリカが中国沿岸都市西アフリカがタイなどのインドシナ南アフリカがインドネシアくらいの規模があります。それくらいアフリカの国土は広いと考えたほうがいいかもしれません。

以下は、アフリカ連合の公用語
英語: African Union
フランス語: Union africaine
アラビア語: الاتحاد الأفريقي‎
スペイン語: Unión Africana
ポルトガル語: União Africana
スワヒリ語: Umoja wa Afrika

唯一、アフリカ連合の公用語になっているアフリカでうまれた言語であるスワヒリ語。

タンザニアやケニアで主に話されている言語で、これらの国々は、このスワヒリ語を守ろうと必死。

また、世界各国の放送も、スワヒリ語を導入しています。

本当の意味でのアフリカの中心部は、もしかしたらここケニアの首都であるナイロビや、またタンザニアという国かもしれない。

日本とアフリカの会議の主催もケニアだったことをご存知でしょうか?

国連本部があるのもケニアのナイロビ。ここは気候がよく、イギリスが支配していた頃から、拠点になっていた名残があるようです。

アフリカはやはり広大で、

フランス語圏もあれば、宗教的にも言語的にも、中東寄りの北アフリカ。また北アフリカと中東のちょうど真ん中に位置するエジプトのカイロはイスラム圏の文化、エンターテイメントの中心地であり、同時にアフリカ最大の国際都市。

本当の意味でのアフリカは、やはりサハラ砂漠以南ではないか?ケニアといえば、オバマ大統領。スワヒリ語を話して、拍手喝采。

画像は削除されました

スワヒリ語とかアラビア語とか似ててよくわかんないんだけど!?

このように思う人が多いのではないでしょうか?ですが、アラビア語とはアフロ・アジア語族に属する中東が発祥の言語です。

確かに私が最近NHKのスワヒリ語ニュースを聴いた時、アラビア語のようにも聞こえましたが、日本人にとってはもっと発音が簡単な言語という印象を受けました。

http://www.nhk.or.jp/podcasts/program/nhkworld.html

NHKの外国語PODCASTはかなり、幅広く、世界的にもいろいろな言語を扱っていると言えそうです。

けれども、さきほども書きましたが、スワヒリ語はニジェール・コンゴ語族。

けれども、スワヒリ語は中東とも地理的に近く、アラビア語は何年にもわたってこのエリアで影響力を持っていたため、スワヒリ語は長い間アラビア文字で表記されていました。

けれども、ローマ字表記に変わり、わかりやすくなったのです。

もう一度言いますが、スワヒリ語はニジェール・コンゴ語族。以下の地図ではオレンジ色の部分。青色の部分はアラビア語などの語族です。

つまり、本当の意味でアフリカの言語と言える!?って私が勝手に思っていることかも知れませんが!(笑)


私は、今後スワヒリ語も、簡単な単語だけわかる程度にして、現在の私のインドネシア語レベルくらいまでやってみようと思う。新しい世界を広げるために。

将来の楽しみを広げたい。40歳になったとき、50歳になったとき、いつアフリカに訪れるかわからない。だからこそ楽しみがあって、想像力が豊かになって、またほかの文化の豊富な知識も増えて。



世界は広い。日本人にはもっと世界へ飛び立って後世の日本人に伝えてほしいものだ。

こんな記事もオススメです。
「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」

中東、アフリカの言語(トルコ語、ヘブライ語、ペルシア語、クルド語、スワヒリ語)を勉強するメリット、需要、重要性 中東、アフリカの言語(トルコ語、ヘブライ語、ペルシア語、クルド語、スワヒリ語)を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 8月 29, 2016 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.