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世界中でフランス語が認められる理由 TOP10 と、私がフランス語を勉強している理由




この記事はいくつかの記事を統合し、TOP10形式にしています。とても長い記事になっているので、見出しごとに好きな部分を読むのが好ましいかもしれません(^-^;

過去のいくつかの記事を利便性向上のためまとめたので…。随時修正はしていきますが!!

ですが、かなり貴重な情報は詰まっているはずです。

現在日本では、フランス語の地位はそれほど高いとは聞きません。むしろ中国語の方が重要だと言われている昨今です。地理的にも近く、中国の経済規模が膨らんだ結果でしょう。

中国語が2050年には、英語を超えて世界中で使われている言語になっていると予測されたことも一時期ありましたが、それは今では否定されつつあります。

一部ではアフリカのフランス語圏を中心に人口が爆発的に増えることからフランスの報道機関では、スペイン語でも中国でもなく、フランス語こそが英語に次いで、世界でもっとも話される外国語になるだろう。とも予想しているくらいだ。

一つ面白いのは、中国語は中国を中心に東南アジアや欧米の一部の中華系の人たちによってはなされる言語であるのに対して、フランスは海外領土をたくさん持っていたり、アフリカ、マダガスカル、太平洋諸島、カナダ、など世界を巻き込んだ言語である点だろうか。

いずれにしても、私はフランス語の地位が50年が経っても、価値があり続けると思うのだ。その理由をこの記事ではいくつかにわけて語っていきたいと思います。

特に、中国語ではなくなぜフランス語が今まで以上に重要になりつつあるのか?ということを書いていきたいと思います。



①国際機関をみると、フランス語の重要性がわかる

国際機関なんかをみてみると、公用語になっているのは英語とフランス語だけ。そもそも戦勝国というのもありますが、外交の中心がフランスだったということにも起因しているようです。

また、世界の富を支配しているものの中に、フランス語を操る人が多いのではないか?と私は見ています。(また根拠のない憶測..)

たとえば、ユダヤ人の中でも一番 IQが高いと言われているアシュケナジム(ドイツ周辺にいるユダヤ人の子孫)は、やはりフランスとドイツの間あたりに住んでいると思うし、またフランクフルトといえば、ロスチャイルド家の発祥地のような場所と言われています。

王室なんかみても、エリザベス女王がフランス語を操ることから、この言語の重さがよくわかるのではないでしょうか?

「英国の君主、エリザベス女王が流暢な「フランス語」を話す本当の理由【海外の反応】」

また、なぜパリやジュネーブ(フランス語圏)に、国際機関が集中しているのか考えたことはありますか?

面白いことにスイスは、フランス語やドイツ語など多言語が話される国家ですが、スイスの左側にある都市ジュネーブはフランス語圏、またスイスの首都ベルンや、その他の都市チューリッヒは都市名自体ドイツ語で、もちろんドイツ語話者が多いエリアだそうです。

ジュネーブにたくさんの国際機関が存在するのはなんとも不思議な話ですが、このようにフランス語といっても、フランスだけで話されている言語ではないということがわかります。

スイスといえば、かなりのお金持ち国家なので、なにか上層部の富裕層とフランス語がもしや関係しているのでは?と私はつい思ってしまうのです…。→(根拠ないからね…w)

スイスにある国際機関をざっとあげてみてもこれだけあります。

国際連合諸機関 
国際連合欧州本部(旧国際連盟本部)
国際連合人権高等弁務官事務所 (OHCHR)
国際連合難民高等弁務官事務所 (UNHCR)
国際連合貿易開発会議 (UNCTAD)
国際連合エイズ合同計画 (UNAIDS)

国際連合専門機関
国際電気通信連合 (ITU)
国際労働機関 (ILO)
世界気象機関 (WMO)
世界知的所有権機関 (WIPO)
世界保健機関 (WHO)

その他の国際機関
ジュネーヴ軍縮会議 (CD)
世界貿易機関 (WTO)
赤十字国際委員会 (ICRC)
国際赤十字赤新月社連盟 (IFRC)
国際移住機関 (IOM)
世界経済フォーラム (WEF)
列国議会同盟 (IPU)
欧州サッカー連盟 (UEFA、郊外のニヨンに位置)

これだけの国際機関がなぜ、ジュネーブの集中?不思議すぎます。とても異常。スイスってアメリカや中国に比べると、日本人からは存在感薄い国として映りますが、富が集まっているところなんですよね。

そんな富が集まる場所で、フランス語を普通に操れたらかっこいいと思いません?( ´艸`)

またジュネーブや、ベルギーの首都ブリュッセルはフランス語圏なので、フランス語圏における第二のパリも言えそうですね。

ちなみにベルギーの38パーセントはフランス語だけしか話せないようです。まさに小パリでしょうか。

https://en.wikipedia.org/wiki/Brussels#Languages

これはイギリスが世界の中心だったころ、フランス語が世界における政治的な中心地だからだと言われています。今現在英語の方が何倍もメジャーになっていますが、私は今後もフランス語の地位は揺るがないと思っています。

なぜなら、それは一部の富裕層が関係していると思うからです。詳しくは割愛…。もちろん、根拠がないので文字化のしようがありませんが( ´艸`)

つまり、もう一度まとめると、近代において多くの国の先輩国家でもあるという点、また世界の富が集まる場所がフランス語圏とドイツ語圏の間あたりだということを考えると、どのくらいの人口がその言語を話すかよりも、数パーセントの富裕層でしかも、この世界を動かしているような人たちが好むフランス語のほうが、影響力があるのではないか?というのがここで言いたいことです。

無論、英語の地位には遠く及ばないですが…。

以下参考にすると、どのくらいの人たちが世界の富を有しているのかがわかります。

「大富豪上位8人(そのうち半数はユダヤ人)だけで、世界人口の半分以上の純資産を持つ事実と、日本の上位10人の資産が国民3000万人分である現実」

また本当のサミットともいわれているビルダーバーグ会議の存在も知っておいて損はないかもしれません。

「なぜ日本人は、ビルダーバーグ会議に招待されないのか?」



②フランスだけではない。王室でフランス語を使う人たち

その代表例がベルギー。ベルギーという国はとても面白くて、というのも北の人たちはオランダ語(フラマン語)を話し、南の人たちはフランス語を話すからです。スイスでも西側はフランス語、東側はドイツ語というようにわかれているのですが、スイスには王室がありません。

ですが、国をまとめる王室という存在となると、やはりどっちの言語を使うのか?気になるところ。なので私はオランダの注目したのです。

ということで、英語のサイトで調査を開始。

https://answers.yahoo.com/question/index?qid=20120513033036AAyfEop

アメリカ版のヤフーアンサーにその答えはありました。

フィリップ王は、フランス語がネイティブだそうです。ですが、国民向けに何かを発信するときは、たとえば北で発信するときは、オランダ語(フラマン語)を。また南で発信するときはフランス語で発信するそうです。(使い分けが大変そうですね。。。)

ちなみに、フィリップ王の息子とマティルド妃の子供たち、

エリザベート王女
ガブリエル王子
エマニュエル王子
エレオノール王女

はバイリンガル教育を受けており、オランダ語(フラマン語)とフランス語どちらも可能だそうです。

その中でも、エリザベート王女は、将来ベルギーの女王になるお方です。

それではまずは、フィリップ王のフランス語をきいてみましょう。



https://www.youtube.com/watch?v=SoK4nOJEgDw

そんなフィリップ王のフランス語はこんな感じです。すごく音楽を聴いていて眠ってしまいそうになるくらいな声・・・。甘いわ・・・。フィリップ、寝ちゃっていい?(笑)

これはフィリップ王からのクリスマスメッセージらしい。フランス語が理解できる方なら、どれほどこのフランス語の響きが美しいかお分かりいただけると思います。


③高級英単語のほとんどはフランス語。英語の勉強にもなる



アラブ諸国ではフランス語の教育が重要視されていて、また北アフリカ、西アフリカではフランス語が優位だそうです。

その他、全世界をみても、フランス語の学習者は英語に次いで多く、フランスという日本の半分の人口程度の国の言語が、日本語の何倍もの人気があるということに、驚きはしませんか?

これは、

「2050年には約6億人のアフリカ人がフランス語を話している」

でも書きましたが、フランス語学習者とても多いのです。(中途半端に勉強している人もその分多いと思いますが)

英語以外で世界で最も学ばれている言語がフランス語。またアフリカ西部の発展により、その地域で高い地位を得ているフランス語の需要はますます増すと思われます。

世界の一部の人たちの方が、大多数の一般庶民の合計以上の富を持っている現在。やはり、富裕層が使いそうな言語、もしくは富裕層がいそうなエリアで使われている言語が今後も強いのではないでしょうか?こういう見方をすると、考え方も変わりそうですね。

フランス語は就職には向かないかもしれませんが、アラビア語の習得のようにその言語を学んでいる人たちとの繋がりはたくさんできるので、そういうメリットは見逃せないかもしれません。

フランス語をかじると英語が上達する。

そのように聞いたことがある方も多いと思うのですが、現在の英語の半分以上はフランス語を借用しているという事実からも分かるように、フランス語を学習してみることで、特に英語における高級単語の幅が広がっていくと思います。

日本人は英語のことになるとすぐに顔を赤らめたり、緊張したり、神経質になったりする。これはアメリカ人がフランス語のことになると感じることに似ているのか?と以前思ったことがあります。

実際に、韓国にいたときたくさんのアメリカ人、カナダ人と一緒にカフェで話した時、カナダのモントリール出身の人がいて、あるアメリカ人がその人にフランス語話せるの?と聞いたとき、なんとなくその場の空気が重くなったような気がしました。もしかしたら、英語話者はフランス語を話す人に少し劣等感を感じているかもしれない。ということです。

どうでしょう、フランス語を覚えて、英語話者にフランス語で話しかけてみては・・・(笑)



④フランス語が使われている範囲が中国語に比べても半端ない…

以下、別の記事に統合していた、こんなに多かったの?フランス語が話されている国 TOP30 というものをそのまま載せています。

英語と同じようにグローバル言語とも言われているフランス語。

英語が国際言語になって以来、フランス語の影響力は落ちたかのようにも見えるが、実際いまだに世界中の島々、そしてほとんどの時間帯をカバーする形で使われている。

つまり、フランス語ネイティブにとって、世界は俺らのものだ!というふうに思えてもおかしくない。(日本語だけしか話せない人たちに比べると、これは大げさではないのではないだろうか?)

また、フランス語学習者として、この地図をみることよりモチベーションが高まることはないのではないか。

この地図を見ただけで、もっと頑張ろう!と思える。フランス語はフランスだけで使われている言葉ではなく、世界中で使われているグローバル言語。

中国語なんかとは比べ物にはならない。と一つ言っておきたい。→とはいっても私は中国語のほうができるのだけどね…。( ´艸`)



で、とにかくフランス語はいろんな島々で使われている。なので、島好きには大変メリットのある言語かもしれない。

カナダのオンタリオ州、南米の一部、カリブ海、ヨーロッパ、中東の一部、アフリカ、マダガスカル、インド洋、太平洋と、とにかくグローバル言語すぎる!!

で、フランス語が公用語の国。というのは、以前もこちらで紹介したが、

「フランス語を勉強するメリット、需要、重要性」

この記事のランキングは、実際にその国の人口あたり、どのくらいの割合でフランス語話者がいるか?というもっと具体的な数字である。

この割合が高いほど、フランス語の国と言っていいかもしれない。わかりやすいように太字は先進国にした。

30位 ブルキナファソ(22%)
29位 ポルトガル(23%)
28位 ギニア(24%)
27位 コモロ(25%)
26位 セネガル(29%)

25位 赤道ギニア(29%)
24位 中央アフリカ共和国(29%)
23位 カナダ(29%)
22位 バヌアツ(31%)
21位 モロッコ(31%)

20位 アルジェリア(33%)
19位 コートジボワール(34%)
18位 ベナン(35%)
17位 レバノン(38%)
16位 トーゴ(39%)

15位 カメルーン(40%)
14位 ハイチ(42%)
13位 コンゴ・キンシャサ(47%)



(写真はジブチ→フランスは、いいところとりまくりだよぉ…。)

12位 ジブチ(50%)
11位 セーシェル(53%)

10位 チュニジア(54%)
09位 コンゴ・ブラザヴィル(58%)
08位 ガボン(61%)
07位 スイス(66%)
06位 アンドラ(70%)

05位 ベルギー(72%)
04位 モーリシャス(73%)
03位 モナコ(79%)
02位 ルクセンブルグ(96%)
01位 フランス(97%)

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Geographical_distribution_of_French_speakers

マルチリンガールのコメント
このランキング外ではあるが、マダガスカルの公用語はフランス語であり、実際に人口の20%程度に使用されているようだ。

私はアフリカよりも、マレーシアやインドの影響が強いマダガスカルに興味があったりするので、そのマダガスカルでフランス語が通じる!っていうと、もっと勉強したくなるねぃ。

フランス語を勉強していて面白いのはやはり、いろんな国と関わることができるからだろう。

この数字の見方としては、50%を超えたあたりから、フランス語がよく通じる国と考えていいのではないだろうか?

もちろん、この数字だけを見てすべてわかるわけでもない。これは国別のフランス語話者の割合なので…。

たとえば、都市部ではもっとフランス語が話されているかもしれないと考えたとき、モロッコなどは国全体でフランス語を話せる人が31パーセントとなっているけれども、これがモロッコ最大の都市カサブランカだともっと割合が上がっているかもしれないので。



で、これを見る限り、ヨーロッパ以外でフランス語がもっとも話されている国は、モーリシャスだということがわかった。(この数値だけで見ればね…)

モーリシャスといえば、マダガスカルの東側に浮かぶ小さな島。いいねぇ。フランス語を学んでいると、いろんな国のことを考えることができてとても楽しい。

モーリシャス。行ってみたいなぁ…。




⑤2050年には約6億人のアフリカ人がフランス語を話している?

現在、ヨーロッパの中心言語はドイツ語です。ドイツの人口はヨーロッパの中で一番多く、その周辺国の小国を合わせれば、やはりドイツ語がヨーロッパで一番重要、実用的な言語と言えます。

ですが、この状況が変わるかもしれません。

なぜ、今後フランス語が注目される?なぜ、フランス語を学ぶと有利なのか?

理由は以下に集約しています。


まず、

フランスの出生率
がとても高く、ドイツ人口を超えると言われていること。
Demographic の統計のソースはこちらです。

②現在もアフリカのフランス語人口はフランス国内よりも高い
状況にありますが、アフリカのフランス語圏の出生率も高い。そして、もっと伸びる。

➂中国→インド・東南アジア・南米→アフリカ。
のように、現在インドと東南アジアや南米に工場などの投資が加速していることからも分かるように、その次に来るのはアフリカしかありません。

そうすると、アフリカ北西部のエリアは、ほとんどがフランス語圏なので、このエリアはヨーロッパからも近く、今よりも投資が活性化する可能性を秘めていること。


2015年現在のフランスとアフリカのフランス語人口


フランスのフランス語人口
6535万人

フランス以外のフランス語人口
3億2012万人

フランス人口の6倍以上でもある3億人以上がフランス語を公用語としている国家に暮らしていますが、公用語と定められているだけで理解できない人もたくさんいます。たとえばカナダは英語とフランス語が公用語ですが、フランス語が話されている地域はケベック州に集中しています。またアフリカの多くの国では、フランス語を公用語としながらも、自分の国の言葉を話しています。ですが、教育が高くなるほど、フランス語を使う頻度は高くなるでしょう。

なぜなら、大学などの授業、新聞、国際貿易などはフランス語の方が有利なはずだからです。なので、ざっと計算して、その半分の1億5000万人、そしてもっと少なく見積もって1億人。現在でもだいたい1億人くらいは理解できるのではないでしょうか?


このように、主要外国語をイメージするとき、
英語=世界共通のコミュニケーション手段
フランス語=アフリカ+世界各地に散々する小さな島で主に話されている国際語
スペイン語=中南米で主に話されている国際語
ドイツ語=ヨーロッパの言語
ロシア語=ヨーロッパの言語
アラビア語=北アフリカおよび中東、南アジアなどのイスラム圏で使用されている言語
という風に、私なりの定義ができあがりました。

アフリカ=フランス語ではありません。
上の地図を見ると、面積的にもフランス語がアフリカを支配しているように見えますが、本当に西部側だけなんです。北部はアラビア語の方が通じますし、南部は南アフリカで話される英語、東部はスワヒリ語など。なので、フランス語はアフリカで優勢とはあまり言えません。(アフリカ全体を見た場合)

その地域は、CFAフランという共同の通貨を使っているそうです。


フランスの出生率 "birthrate" がとても高いので、2025年にはドイツの人口を上回り、欧州で一番話される言語になるだろうと予測されています。ま、あてにならない情報かもしれませんが(統計とはあてにならないものです)、そういう可能性はあるということで頭に入れておくのもいいかもしれませんね。

以下はフランス政府のHPからの内容を翻訳ではなく、私なりに解釈してみました。

French is one of the very few languages spoken all over the world, ranked the sixth most widely spoken language after Mandarin Chinese (over a billion speakers), English, Hindi, Spanish and Arabic. There are currently over 220 million French speakers worldwide, including 72 million so-called partial French speakers. Europe accounts for 39.87% of the French-speaking population, sub-Saharan Africa and the Indian Ocean for 36.03%, North Africa and the Middle East for 15.28%, America and the Caribbean for 7.66% and Asia/Oceania for 1.16% (OIF, La langue française dans le monde, 2010).
As a result of population growth, the OIF estimates that the number of French speakers will rise to over 700 million by 2050, 80% of whom will be in Africa. This would take the proportion of French speakers in the world population from 3% to 8%.
フランス語は、中国語(10億人以上)、英語、ヒンディー語、スペイン語そしてアラビア語に次ぐ、第六位で、世界中で話されている数少ない言語のうちのひとつでもあります。現在、2億2000万人を超えるフランス語話者が世界中にいます。7200万人のいわゆる部分的にフランス語を話す人たちも含めて…。この中で、ヨーロッパはフランス語人口の39%を占めます。サブサハラアフリカ(サハラ砂漠より北に位置するアラビア語圏の北アフリカをのぞくアフリカの大部分)、そしてマダガスカルなどの大西洋では36%、北アフリカ(ここではモロッコのこと)と、中東では15%、アメリカ(カナダのことです)とカリブ海では7パーセント、アジア・オセアニア地区(フランス領の島のことです)では、。(OIF調べ)
(おそらく、上述したフランス語人口より少ないのは、フランス語しか主に話さない国に絞っているからでしょう)

OIFは、2050年までにフランス語話者は7億人になるだろうとみています。地域別で分けるとそのうちの80%がアフリカであり、現在世界人口の3%にしか話されていないフランス語は2050年には世界人口の8%が話す言語になっているであろう。と予測されます。ということは、ざっと計算して、2050年には、10人に1人がフランス語話者っていうことですね。

それ以外にも、現在でもフランス語は第二外国語としてとても人気が高い言語なので、それ以上の価値はあると思います。そして多くのアフリカ人がフランス語を今以上に話すようになると、メディアでの露出などでフランス語のイメージが、アフリカ人が話す言語というイメージもできあがってくるかもしれません。

つまり、今の南米みたいにスペイン語がスペインの言語ではなくなってしまうということですね。事実上、今スペイン語はスペインでおよそ4500万人、The Americas 北米+南米で、その10倍の4億人1千万人以上のスペイン語話者がいるということを考えると、フランス語も、今後アフリカの人口が急激に増えて、今よりも経済発展していくと、アフリカを代表する言語のうちの1つとして、国際的に認知されるようになるかもしれませんね

「現在のアメリカ州ではスペイン語を話す人の方が多い

追記

フランス人が考えるフランスの3大都市はこんな感じ?


コンゴ民主共和国の首都で人口約900万人を有するといわれているキンシャサという都市です。たとえば、フランス語圏の中心都市である花の都パリに次ぐ大都市はモントリールですが、これが日本に当て嵌めてフランス人の感覚からすると、大阪みたいな都市は大西洋を越えた場所にある認識なんだなと思っていたということです。

つまり、こんな感じです。

 フランス人はヨーロッパを自分の国とみなしているかもしれませんが、一方で、やはり自分の言葉が通じる国に親近感が沸くはずなので、フランス人は、大西洋を越えたモントリオールとヨーロッパの庭であるアフリカにあるパリに次ぐフランス語都市であるキンシャサを、日本人が、東京・大阪・名古屋のように考えているのと同じように考えている可能性があるということです。
(あくまでもこれは私の想像ですが…)

一方、日本はというと・・・。東京・大阪ってほぼ同じエリアじゃん。近すぎ!って思うかもしれませんね…。ちなみに、上の写真と、同じ縮図です。


私たち日本人は、地理的に言えば、なんて狭い範囲で生活しているのだろうと思ってしまいますね。もちろん、日本は素晴らしい面のほうが多いと私は思っていますが。

話を戻して、キンシャサという混沌とした街が、近い将来、変貌してしまったら、と考えていると私はワクワクしてしまいます。



⑥フランス語しか話さない国。コートジボワール、ベナン、ガボン

英語は約80ヵ国以上の国の公用語と言われ、またフランス語はそれに次いで28ヵ国くらいの公用語と言われています。このままアフリカの人口が増えていけばフランス語の地位は現在の地位よりも高くなると言われているほど、フランス語復活!の予感がしてなりません。(笑)

そんな私は最近フランス語漬けなワケで、こんな記事を書いているのです…。

最近、アラビア語の勉強が落ち着いていきました。去年2015年10月ころから始め、途中で中断しながら、およそ半年間、英アラ辞書と戦ったり、文法を学んでみたり、発音を学んでみたり。3年かけて、アラビア語検定3級程度をとるという目標は叶いそうな気がします。

先日、サウジアラビアの友達から、私が今度、芸能プロダクション、アミューズのマルチリンガルタレントオーディションに提出する動画のアラビア語バージョンの発音などを丁寧に教えていただきました。それを何も見ずに自分の感情をこめて言えるようになったので、とりあえずアラビア語は寝かせておこうと決心。



http://www.christianchronicle.org/article/in-french-speaking-africa-god-rains

この冬3ヶ月程度はフランス語漬けになる予感・・・。それと並行してヒンディー語の辞書に少し没頭するかもしれません(笑)また、たまに取り組んでいるドイツ語は、簡単に読めればいいというのが私の目標になっています。

なぜなら、ドイツにはパリのような大都市はないので、あまり私が話す場面がないと思うからです。(ドイツに住むとしてもベルリンなら英語で何とかなるので会話は保留)

けれども、フランス語は違う。なぜならフランス語学習者は世界中にたくさんいるから交流ができるし、何よりも、アフリカでたくさん使える言語だからです。

アフリカでは、英語・アラビア語・フランス語が優位な言語だと私は見ています。

今まで私の中でフランス語というのは、カナダのケベックや、ベルギー、ニューカレドニア、アフリカ西部の国々でなんとなく使われているというイメージでした。そしてその多くの国は、フランス語以外に現地の言葉や英語が公用語だったりするので、純粋にフランス語だけ公用語の国はほとんどないと思っていました。

動画は削除されました

けれども、どうやらこの3つの国は基本的にフランス語しか話さない国のようです。ウィキペディアではフランス語しか公用語に指定されていなかったので・・・。

①コートジボワール(キリスト教、イスラム教が半々くらい)
②ベナン(キリスト教が優位だけれどもイスラム教徒も存在)
③ガボン(70パーセント以上がキリスト教)

この中でも、ガボンが一番開放的な国かもしれません。アフリカでは珍しく、イスラムの影響が薄い国なので・・・。しかも、フランス語しか話さない国家ということは、感覚が西洋に近いのかな?と思っています。

上の動画はガボンの動画ですが、ガボンでは西洋の美である細い。ということが最近ガボンのファッション界を変えているらしく、そもそもアフリカからあった太っているのが美人の条件というものを復活させようとする動きがあるそうです。(笑)

いいことだと思います。また、他の動画でも見ましたがガボンでは男性でも肌のケアをする人が多いのだそうです。フランスの影響を受けているのかしら?

以下は、コートジボワールの動画。



コートジボワールと言えば、私が一年前くらいにみたこの動画。とても印象的でした。アフリカなのに、フランス語を普通にしゃべっている子供たち・・。とても不思議なんです。みんなフランス語を話してるし、なんだか街は危ない雰囲気を感じません。

コートジボワール。のコートは、英語の coast 海岸の意味です。ジは、~の。という意味です。また、ボワールは、象牙(ぞうげ)の意味。つまり、英語では Ivory Coast がコートジボワールです。



こちらはベナンの動画。ベナンといえば、ゾマホンさんというアフリカ出身のタレントさんがいましたよね?ぜひゾマホンさんのフランス語聞いてみたいものですが・・・。

ちなみに、これら三ヵ国は、中国政府ともとても結びつきが強いエリアであり、中国で今後ますますフランス語の学習が重要視されていくのではないか?と私は見ています。

フランス語を学ぶメリットを考えたとき、やはりフランスでしか使えない言語というよりも、アフリカの特定の国で使える言語というほうが、勉強する側のほうのモチベーションも高まるのではないでしょうか?私たちはフランス語と言うと、パリを想像してしまいますが、実際にこんなに広く使われている言語。

追記。上記参加国の人口も一応書いておきます。

Bénin, 1087万人
Côte d'Ivoire, 2391万人
Gabon147万人

この記事をフェイスブックのタイムラインに掲載したところ、セネガル在住の日本人として有名なあの、山田一雅さんからコメントをいただくことができました。

以下、その内容です。
私の会社でベナン人を雇っているので聞いてみました。「フランス語しかというと大げさだけど、確かにこれらの国は(セネガルよりも)日常生活にフランス語が浸透していると思う」、との事でした。民族ごとの言語が多すぎて、共通言語がフランス語って感じですね。私がコートジに行った時もそう感じました。なお、コートジでは大規模な内戦があった影響で、人前であまり部族・民族色を出さない方が良い、という意識も働いていると思われます。そう話していたらセネガル人の従業員は「比率でいえばそうかもしれないが、セネガルのフランス語がフランスのフランス語で、他の国は少し違う」と言っていました(少しむきになって。笑)。元々フランスとの繋がりの非常に深い国(フランスの植民地時代、フランス議会に20年間セネガル人議員が在籍していた事があり、かつ首都ダカールなど一部地域の住民は他国よりも早くフランスの市民権も持っていました)なので、そういう意識が強いのでしょうね。



⑦ベトナム、ラオス、カンボジア(旧インドシナ)ではフランス語がまだ話されている?

私が以前、英語で調べた情報によると、ベトナムでは今も、francophone countries として、数十万人がフランス語を話すということでした。

実際に、フランコフォニー国際機関というものがあり、

しかし、これには異議を唱えるものも多く。もし、そんなにいるのなら、おそらくベトナムでのフランス語留学がもっと宣伝されてもいいでしょう。

ちなみに、韓国が韓国(オブザーバー)国として加盟しているのが面白いところ。数十か国も加盟しているこのフランコフォニー国際機関ですが、その中でも、ベトナム・ラオス・カンボジアはオブサーバーなどではなく、本物のメンバーです。

フランス人からしたら、このフランコフォニー国際機関に加盟してる国の数こそが誇りそのものであったりする。実際に、フランス語が世界でたくさん話されているかどうかはおいといて…。(笑)



https://en.wikipedia.org/wiki/Organisation_internationale_de_la_Francophonie

けれども、フランス語好きな日本では

ベトナム=フランス語留学というふうにはあまり宣伝されていない気がする。

もし以前フランスの植民地だったベトナムをはじめ、ラオス、カンボジアでもフランス語がいまだ普通に使われているのなら、フランス語を勉強したい日本人にとって、アフリカよりも近くリーズナルブルな、フランス語を学べる地域として、もっと宣伝されてもいいかもしれない。

この通り、これら3つの国は、フランスの植民地でした。


http://www.worldatlas.com/webimage/countrys/asia/indochina.htm

つまり、今は
①ベトナム
②ラオス
③カンボジア

というふうに分かれていますが、フランスの植民地時代は国は違ってもフランスの植民地ということでは同じでした。日本にも近いこんな場所にフランス語圏があったということです。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/French_Indochina

ということで、英語圏のサイトで、フランス語はまだベトナムで話されていますか?というものがあったので少し紹介してみたいと思います。実際に質問コーナーのようなサイトで現地の人たちの声を聞いたほうが分かりいやすいと思いますので…。

以下はベトナムの反応です


01.ベトナムの名無しさん
ベトナムでは一部の老人にまだフランス語を話せる人が結構います。特にベトナムの南部(フランスの植民地でも影響が北部に比べて強かったため)では、もっと多い気がする。けれども、フランス語話者の老人は確実に減りつつある。

02.ベトナムの名無しさん(ベトナムで学ばれている言葉)
実際に、このコメントは興味深かったので、記事化させていただきました。
「ベトナムにおける人気外国語TOP5。気になる日本語は何位?」

03.ベトナムの名無しさん
この質問に対してどうやって答えていいかわからないけど、ベトナム人の私として言えるのは、ベトナムではベトナム人はベトナム語を話すんだよね。けどね、フランス語を学ぶ学校もあるし、しかも高齢世代のひとたちでフランス語が流暢な人も結構いる。けど、現在外国語学習としてフランス語が人気か?と言われれば、いうまでもなく英語、また中国語、韓国語、日本語よりも全然人気ではないの。

04.ベトナムの名無しさん
もしこの質問の本当の意味が、ベトナムにはフランス語を話す地区があるのですか?だとすれば、その答えはNOです。けど、フランスでは今もなおフランス語が人気なのか?という質問であったのならYESです。

05.ベトナムの名無しさん
最近は、フランス語はベトナムで全然話されてないね。話されていたとしても、その多くはフランス語を学んでいる学生たちではないか?しかも、フランスは人気言語でもない。今や英語は言うまでもなく必須であり、日本語と中国語がそのあとに続く。韓国語もかなり人気になっている。フランスでは日本からの投資が多く、フランス語を学ぶくらいなら実用的な日本語を学ぼう!と思っている人が多い。中国語、韓国語、英語も同じような意味で学ぶ人が多いと思う。

実際に、フランス語で話すベトナム人の老人を見てみましょう。




これをみていると、とても楽しそうにフランス語を話しているのが分かる。しかも、見ている私からしても、なぜかベトナム人ではなく、フランス人?と思ってしまう。

私自身も小さい頃からフランスはカッコいいと洗脳されているので、やはりこの老人がフランス語を話しているのを見て、勝手にカッコいいと思ってしまいました。( ´艸`)

けれども、やはり減少していると思いますし、上のコメントにもあるようにフランス語の地位は低くなりつつあるのでしょう。


ラオスとカンボジアではどう?

ラオスではフランス語よりも英語が主流になっており、またカンボジアでも今やフランス語は全然話せないと言われています。

けれども、韓国でも高齢の人たちに日本語が流暢な人が多いのと同じで、探せばやはり結構いるというのが現状ではないか?と私は見ています。
https://www.quora.com/How-many-people-speak-English-in-Laos
https://www.quora.com/Why-is-French-spoken-in-Cambodia

最後に…。以下は、私が別の記事で書いていたフランス語を勉強している理由(日記みたいな内容)を統合しておきます。



本当に、役に立たない言語?私がフランス語を勉強している理由!

この記事は自分への確認の記事でもあります・・・。(フランス語のモチベーション維持のため・・・。)

今日はフランス語の新聞を300円で購入したので、カフェとかではなく、ヨーロッパ人っぽく、パブリックスペースのテーブルで新聞を読んでいました。といってもただ読むのではなく、前置詞などを塗りつぶしていくという作業。フランス語の特徴を探ろうと、とりあえず着手。

私が新しい言語を学ぶとき、あまり考えずに塗りつぶしていくというのが私なりのやり方。なので、ストレスもたまらないし、ただ何となくやってるというだけの感覚。

フランス語といえば、私が今まで勉強したいと思ったことがない言語でした。フランス語を勉強するメリット何て、どこにもないと思っていたし、フランス語がかっこいいなんて思ったことも一度もなかったからです。

一部では、フランス語は役に立たない。という人もいますが、色々調べてみると、世界中で使われていることがわかりました。



(ヨーロッパ人は日本人とは遊び方が違う。お金を使わない遊び方、つまり公園を好む人が圧倒的に多い)

2016年5月現在、私が仕事で使える言語は、

①日本語
②英語
③中国語
④韓国語

です。

また勉強したものは、

⑤スペイン語
⑥インドネシア語
⑦ドイツ語
⑧ロシア語
⑨アラビア語

です。

⑤~⑨を勉強した瞬間、なぜか次はフランス語しかない?とでも思ったのかもしれません。
⑤~⑨に関しては発音の構造や、基本207単語などをベースに勉強をしただけです。仕事で使いたいという意欲はなく、その言語をおおざっぱに理解するために勉強しました。

今までの私にとってフランス語はパリに行かない限り使わないだろうというただの何の興味もない外国語でした。私はフランス人の友達が二人いますが、仲良しなのにもかかわらず彼らにフランス語を教えてと言ったことも一度もありませんでした。それくらい興味がなかったんです。(笑)

何度かブログで書きましたが、

現在の私にとってフランス語とは白人の言語ではなく、アフリカ西部の黒人たちの間でこれから急速に普及していく言語というイメージが強くなってきています。

またフランス人の気質は私の気質にとても似ているので、この言語が自分の言語みたくなればいいな?っていうのはあります。それとなぜかフランス語を勉強し始めてから、オシャレに気を使うようになってきたような気もします。今までバカにしていたフランス語でしたが、最近はフランス語の辞書を持ち歩くのが楽しくなって来たり・・・。

前はアラビア語の辞書を電車で広げてかっこつけていたのですが(笑)

以前の職場で、去年の夏頃かな?フランス語のことを調べまくっていたことがありました。その時、フランス語の独特の発音法を調べていたのですが、英語と全く違う発音ということにかなり惹かれています。

フランス語学習者は多いと聞きます。ですが、上級を極めている人はあまりいないとも聞きます。私は上級を極めるかはまだわかりませんが、数カ月の間フランス語に浸ろうと思います。。

こんな記事もオススメです。
「フランス語を勉強するメリット、需要、重要性」
「美人マルチリンガル【中谷美紀】の英語、フランス語、イタリア語を徹底検証!」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」



世界中でフランス語が認められる理由 TOP10 と、私がフランス語を勉強している理由 世界中でフランス語が認められる理由 TOP10 と、私がフランス語を勉強している理由 Reviewed by よこいりょうこ on 4月 15, 2016 Rating: 5

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ベルギーのフランス語圏に在住していますが、こちらでは英語話者にフランス語話者が劣等感を感じているように見受けらるので、逆のパターンもあるのかと驚きました。

オンライン英会話ネイティブMainichi Eikaiwa 大学教授、お医者さんやセレブな奥様に 大人気の英会話教室のご紹介!

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