日本には少数民族は存在しないことになっている。琉球民族やアイヌ民族がいたりしても、現在少数派すぎて、その定義もあいまいになってきている。
けれども、中国のように陸続きの国で、しかも他の国を吸収したり分散したりすることを繰り返してきたような国では、多くの民族が存在する。ここが日本にはなくて中国にはある多様さであろう。
そんな中国の少数民族は日本ではほとんど話題にはならないが、実際にこのような少数民族が暮らす自治州を調べるのは非常に面白い。
というのも、日本人が思っている中国人というのは、漢民族のことであって、中華人民共和国には、その多数派の漢民族以外にも、それぞれの文化に誇りを持ち大事に守っている少数民族の存在があるからだ。
(黄色いエリアが、自治区や省の中にある自治州である)
それらは、自治州という特別な州に住んでいることも多い。そして私が今回調査してみたところ、中国には約30の自治州があることが分かった。(実際もっと多いと思っていたけれども…)
けれども、ここで一つ注意していただきたいことがある。それは、自治州と自治区を混同しないでほしいということだ。
自治区といえば、5つしかない。
・内モンゴル自治区(内蒙古自治区)
・広西チワン族自治区(広西壮族自治区)
・チベット自治区(西蔵自治区)
・新疆ウイグル自治区(新疆維吾爾自治区)
・寧夏回族自治区
このように、自治区とは、省と同じような地位にある。そして、なぜこれらが自治区という名前になっているか?というのは、もともと中国ではない場所。というふうに考えたほうが分かりやすい。
ウイグルだって、チベットだって、モンゴルだって、もともと漢民族が多くを占めていた場所ではない。また寧夏回族自治区なんて、宗教すら違う。回族の多くはイスラム教だ。
自治州というのは、その自治区や省の中にある自治体である。
なので、もう一度振り返ると、
・自治区=5つしかない。寧夏回族自治区意外は、面積が広大
・自治州=自治区や省の中にある自治体で中国に30ほどある
ということで、この30の自治州を人口別で紹介していきたいと思う。新しい発見があるに違いない。また、中国の観光資源がどれだけ多いのかということも、これらの自治州をみることで理解できるかもしれない。
30位 ゴロク・チベット族自治州(果洛藏族自治州)
省 青海省
人口 19万人
面積 76,312 km²
青海省の南東部分を占めるゴロク・チベット族自治州。人口の91%がチベット人であり、またグーグルマップからみてもわかるのだけれども、これといった中心都市がない。非常に人里離れた田舎の自治州であることがわかる。
チベットと書いてあるので、チベット自治区にあると思ったら、それは違う。チベット自治区のちょうど北東に位置する青海省にも、チベット自治州がたくさんあるのが特徴。つまり、中国の西側は、チベット自治区だけでなく、結構広範囲にチベット人が散らばっているということになる。
29位 黄南チベット族自治州(黄南藏族自治州)
省 青海省
人口 26万人
面積 17,921 km²
こちらは、30位のゴロク・チベット族自治州のちょうど右側に位置する。つまり、地理的にみれば隣同士なので、将来合併することも可能である。こちらは思った以上に都市化が進んでいる様子である。
ゴロク・チベット族自治州よりも面積がかなり狭い中に、ゴロク・チベット族自治州と同じだけの人口がいるので、このように都市化が進んでいるのかもしれない。
28位 海北チベット族自治州(海北藏族自治州)
https://lvyou.baidu.com/pictravel/2c2e82e574f802ddc04eafe0
省 青海省
人口 27万人
面積 34,700 km²
黄南チベット族自治州の真上には、西寧市という、青海省の人口500万人のうち約半分の250万人ほどが暮らす都市があり、その北部に、この海北チベット族自治州が位置している。
写真を見る限り、空気がきれいそうなイメージがある。さすがに人口も少ない省なので、この辺は空気がきれいなのではないか?と思う。
また、この自治州のすぐ南には、中国国内でも最大規模を誇る青海湖という、湖があるので、自然豊かな場所であることは間違いない。
27位 玉樹チベット族自治州(玉树藏族自治州)
www.xinhuanet.com/photo/2017-09/23/c_1121710706_2.htm
省 青海省
人口 40万人
面積 188,794 km²
位置的には、30位のゴロク・チベット族自治州の左側に位置する自治州。写真は、自治州の中心都市、玉樹市。エメラルドグリーンの綺麗な川沿いに、チベット的な建物が並んでいて、ちょっと旅でもしたくなるような場所である。異国情緒漂う穴場的なスポットかもしれない。(*´ω`*)
26位 デチェン・チベット族自治州(迪慶藏族自治州)
https://www.thepoortraveler.net/2015/09/off-the-beaten-path-destinations-china/
省 雲南省
人口 40万人
面積 23,870 km²
写真は、最大の都市シャングリラ市。シャングリラという名前は、世界の高級ホテルチェーンとしても有名。この都市も、国内外問わず、かなり有名な観光地となっている。
また、この自治州はチベット族が人口の33%を占めていることからもわかるように、チベット人に遭遇する確率も高い。なので、この知識があると、チベット=チベット自治区のラサ市というよりも、こういう雲南省のシャングリラなどにもいる!というふうに、イメージが変わるかもしれない。
25位 ボルタラ・モンゴル自治州(博尔塔拉蒙古自治州)
省 新疆ウイグル自治区
人口 42万人
面積 24,895 km²
北に行くと、すぐカザフスタンでもあるこの自治州。自治州最大の都市は、ボルタラ市である。
自治州の名前にモンゴルという名前が入っているけれども、
漢民族=28万人
ウイグル人=6万人
モンゴル人=2.5万人
というように、決してモンゴル人が多数派というわけではない。けれども、自治しているのはモンゴル人ということになっている。ちなみに上の写真は、ボルタラ市である。結構発展していて驚いた。
またこの自治州には、温泉県という県もあり、温泉好きの私からすると非常に気になる場所でもある…。ということで調べてみたが、特にここが温泉街であるということではなさそうだ…。
24位 海南チベット族自治州(海南藏族自治州)
https://windhorsetour.com/china-attraction/qinghai-hainan
省 青海省
人口 46万人
46,000 km²
チベット族という名前の付く自治州が非常に多くて困惑するかもしれないが、この自治州は、28位にでてきた、海北チベット族自治州に対しての名前である。つまり、海北チベット族自治州の南側には、青海湖があると書いたが、海南チベット族自治州は、その文字通り、青海湖の南側に位置する自治州である。
・チベット族 62%
・漢族 28%
・回族 6%
と、チベット族が非常に多い。グーグルマップから俯瞰してみると、砂漠地帯と山、そして海などが織り交ざっていた。
23位 海西モンゴル族チベット族自治州(海西蒙古族藏族自治州)
省 青海省
人口 50万人
325,800 km²
ここも、22位と同じように、青海湖から見て、西側にある自治州という意味。今までと違うのは、名称にチベット族というのが加わったこと。というのも、
・漢族=30万人
・モンゴル族=2.5万人
・チベット族=4.1万人
というように、モンゴル族も意外と結構多いからである。
22位 クズルス・キルギス自治州(克孜勒苏柯尔克孜自治州)
hk.on.cc/cn/bkn/cnt/news/20150110/bkncn-20150110154334091-0110_05011_001_cn.html
省 新疆ウイグル自治区
人口 53万人
面積 70,916 km²
以下の動画を見ると、この自治州の空気がつかめるかも。どこへ行っても漢字とアラビア語の表記、バスの中で流れる曲はアラビア語の曲となっており、非常に興味深い…。
[Karakoram Highway] Karakoram Sand Mountains, 布伦口沙湖 부룬코우 모래 사막 산, 푸른 호수 @ Bulunkou lake, Xinjiang
また民族構成を見ても、
・ウイグル族=33万人
・キルギス族=14万人
・漢族=3万人
というように、漢族の力が及んでいない場所のようにも見える。ちなみに、この自治州の映像を探そうとしていたら、ウイグル美女の動画を見つけてしまったわ…。
そのタイトルは、ずばり、男性に要求するものは、185cm以上であること、それ以外何も望まない。である…。やはり美女の言うことは違う…!?( ´艸`)
にしても、中国にはこういった白人なのに中国人っていう人は結構いるのだよね…。
21位 怒江リス族自治州(怒江傈僳族自治州)
www.ccstarm.com/zhengfu/NuJiang-LuShuiXian
省 雲南省
人口 54万人
面積 14,703 km²
ミャンマー北部にくっつくようにある自治州。もし中国に軍事力がなく、ミャンマーに核があれば、ミャンマーはこの自治州を併合するかもしれない。と言ってもいいくらいミャンマーの北部にある。
瀘水市(ろすいし)という都市に、17万人ほど暮らしている。
20位 甘南チベット族自治州(甘南藏族自治州)
省 甘粛省
人口 70万人
面積 40,201 km²
写真は、この自治州最大の都市、合作市。中国沿岸部と違い、日本のように高い山があるのが、なんだか日本にいるような気分を感じるのかもしれない。こういう山脈は、日本にも結構多い。
19位 アバ・チベット族チャン族自治州(阿坝藏族羌族自治州)
www.sc.gov.cn/10462/10464/10797/2015/10/21/10356221.shtml
省 四川省
人口 93万人
面積 84,242 km²
写真は、馬爾康市(ばじこうし)。山に囲まれた谷間にできたような街であり、きれいな川が流れる場所だ。
この自治州は、成都の北西にある。成都といえば、地形的に見ると、中華人民共和国全体ではなく、上海、北京、重慶あたりの平野、つまり支那地区の最西端となる。
というのも、成都の西側より西は山岳地帯になっており、そこから漢民族の住む支那地区とは地形が変わる。この自治州も成都のちょうど北西に位置していて、成都へ旅行に行くのであれば、簡単に行ける距離である。
18位 カンゼ・チベット族自治州(甘孜藏族自治州)
省 四川省
人口 116万人
面積 152,629 km²
上の写真は市内の様子だけれども、この自治州には外国人を驚かすような街並みを持った場所がある。それが以下のラルンガル僧院だ。
ラルンガル僧院付近のセルタルの町並み→ここにきてしまったら、もう戻れなくなるかもしれないって言うくらい魅力的な場所。
ちなみにここは、19位のアバ・チベット族チャン族自治州の真下にあり、成都からみても、西側にある。
17位 シーサンパンナ・タイ族自治州(西双版纳傣族自治州)
省 雲南省
人口 116万人
面積 19,700 km²
ここは地理的にみると、完全に東南アジアである。というのも、ミャンマー北部とラオス北部に挟まれる形で、この自治州が形成されている。
また国境は接していないがタイの北部とも近い。
・漢族=34万人
・タイ族=31万人
・ハニ族=21万人
・イ族=6.6万人
・ラフ族=6.1万人
もう一つ面白いのが、漢族のほうが少数派になっている点だ。少数民族の数を合わせると、漢族の割合がかなり低くなる。
また街のいたるところに、漢字とビルマ文字のようなものが併記されている。中国人は、このように国内にいながらも、タイ文化を味わえるという点でかなり得をしているかもしれない…( ´艸`)
16位 徳宏タイ族チンポー族自治州(德宏傣族景颇族自治州)
jingji.cntv.cn/special/2010pinpai/20101026/102832.shtml
省 雲南省
人口 127万人
面積 11,526 km²
写真は同自治州最大の芒市(ぼうし)
この自治州は、21位の怒江リス族自治州と同じようにミャンマー北部にくっついている。怒江リス族自治州の下のほうにあると言えばわかりやすいだろうか?
ちなみに、チンポ―族というのは、日本語で解釈すると変な意味になるけれども、台湾が韓国語でテマンの意味だったり、外国語を勉強してると、笑いそうになる単語は結構ある…。
そう、で話は戻して、チンポ―族とは、ミャンマーのカチン州でカチン族と呼ばれる人々のことである。
以下の動画で詳しく紹介している。個人的に、女性が優しい空気があり、男性には天国みたいな場所かもしれない。なんて思ったりもした。
《乡土》 20180417 景颇族的狂欢节 | CCTV农业
15位 バインゴリン・モンゴル自治州(巴音郭楞蒙古自治州)
https://www.ucaila.com/news/2/21314.html
省 新疆ウイグル自治区
人口 127万人
面積 472,472 km²
写真は、同州最大の人口を抱える、コルラ市全景。写真を見た限りだと結構発展しているようにも思える。またこの州は、新疆ウイグル自治区の面積の大部分を占めているのも特徴的。
・漢族=75万人
・ウイグル族=40万人
・回族=6万人
・モンゴル族=4万人
と、結構、いろんな民族が交わっているのも面白い。
14位 昌吉回族自治州(昌吉回族自治州)
www.xinhuanet.com/travel/2017-07/19/c_1121343419.htm
省 新疆ウイグル自治区
人口 142万人
面積 7,981 km²
上の写真は、最大の都市、昌吉市(しょうきつし)→結構発展している模様…。というのも、この自治州は、新疆ウイグル自治区最大の都市ウルムチ市を囲むようにしてある自治州だからかもしれない。
つまり、ウルムチの郊外という言い方もできるかもしれない。
13位 臨夏回族自治州(临夏回族自治州)
省 甘粛省
人口 201万人
面積 8,417 km²
写真は、臨夏市。この自治州は意外と面積が狭い。また蘭州と近く、南西に位置する。
12位 延辺朝鮮族自治州(延边朝鲜族自治州)
省 吉林省
人口 213万人
面積 43,474 km²
日本人に一番馴染みがある自治州かもしれない。というのも、韓国人と同じ朝鮮民族なので、日本人に似ているような顔をした人も多い。
このエリアでは、韓国に憧れる若者が非常に多く、街中はハングルで埋め尽くされており、また朝鮮系なので当然韓国に来ているような錯覚を覚える場所である。
以前この自治州については記事を書いたことがある。
「韓国でも北朝鮮でもない?ロシア国境にある、中国の【延吉】には、なぜハングルばかり?」
上の地図を見ても分かるように、北朝鮮の一番北側に位置するため、北朝鮮北部という言い方もできる。また、日本語ができるものも多い。
11位 湘西トゥチャ族ミャオ族自治州(湘西土家族苗族自治州)
省 湖南省
人口 263万人
面積 15,486 km²
この自治州は、重慶と長沙のちょうどど真ん中にある。また、この自治州の上には、もう一つ自治州があり、それが、6位の恩施トゥチャ族ミャオ族自治州である。
10位 楚雄イ族自治州(楚雄彝族自治州)
省 雲南省
人口 273万人
面積 29,258 km²
昆明市の東側一帯が、この自治州だ。写真は、楚雄市(そゆうし)。
9位 イリ・カザフ自治州(伊犁哈萨克自治州)
news.ifeng.com/a/20171109/53105987_0.shtml
省 新疆ウイグル自治区
人口 281万人
面積 269,504 km²
写真は同州最大のグルジャ市。なんだか、写真で見た限りだと結構整備された都市にもみえるけれども、実際はライトアップで誤魔化されているのかしら…?( ´艸`)
この自治州は、カザフスタンと国境を接しており、特にカザフスタン最大の都市、アルマトイからも近い。
8位 黔西南プイ族ミャオ族自治州(黔西南布依族苗族自治州)
省 貴州省
人口 282万人
面積 16,804 km²
この自治州は昆明市の東側にある。昆明市からは少し離れているが、隣である。興義市(こうぎし)が中心部であり、写真をみた限りでは結構栄えているようにも見える。
7位 黔南プイ族ミャオ族自治州(黔南布依族苗族自治州)
省 貴州省
人口 324万人
面積 26,207 km²
写真を見る限り、都イン市は、かなり発展しているようにも見える。貴陽市の南東一体に、黔南プイ族ミャオ族自治州がある。つまり、貴州の郊外とも言っていいだろう。
6位 恩施トゥチャ族ミャオ族自治州(恩施土家族苗族自治州)
省 湖北省
人口 332万人
面積 24,061 km²
11位湘西トゥチャ族ミャオ族自治州の上に位置する。で、場所の説明の仕方としては、重慶と武漢の間にある自治州と言えば、通じるだろう。
写真は、恩施市で、街は思ったよりも、開けているのが特徴的。
5位 黔東南ミャオ族トン族自治州(黔东南苗族侗族自治州)
省 貴州省
人口 348万人
面積 30,337 km²
貴州市の東側にある。写真のような風景はかなり有名と思われる。7位の黔南プイ族ミャオ族自治州が、貴州市の東側にあるわけだけど、そのもっと奥にこの黔東南ミャオ族トン族自治州がある。
4位 大理ペー族自治州(大理白族自治州)
省 雲南省
人口 354万人
面積 29,459 km²
昆明から北西に位置する場所。
以下に、大理に関してまとめた動画がある。どことなく、懐かしさを感じてしまったのは私だけだろうか?
以下の動画は、大理が舞台になっている…。バラエティ番組にまで使われている模様。
【FULL】林志玲带领女神队PK兄弟团 鹿晗热巴超近距离对视 心跳游戏惊险刺激《奔跑吧》Keep Running EP.3 20170428 [ 浙江卫视官方HD ]
44:33 とかいかにも、空気綺麗そうな場所って感じ…。
3位 文山チワン族ミャオ族自治州(文山壮族苗族自治州)
省 雲南省
人口 360万人
面積 32,239 km²
2位の紅河ハニ族イ族自治州の東側にポツンと存在するこの自治州。ベトナム北部である。写真を見る限り、文山市は結構ノンビリしていそうな感じがした。
2位 紅河ハニ族イ族自治州(红河哈尼族彝族自治州)
省 雲南省
人口 465万人
面積 32.929 km²
上の写真は、金湖の周りに市街地が広がる箇旧市(こきゅうし)。この自治州は、紅河ハニ棚田が有名で紅河哈尼棚田群の文化的景観として、世界遺産登録されている。一般の人が思う中国とは違い、近代的ではなく、ノンビリした田園風景を楽しみたい人には、ちょうどいい場所かもしれない。
以下、写真を集めた動画。
ベトナム北西部にあり、ベトナムと国境を接している。また東南アジアからの玄関口でもある昆明市から南に 100km ほどいったところの広大な土地が、ここ紅河ハニ族イ族自治州である。
つまり日本人がここに行きたい場合、もっとも手っ取り早いのはベトナムのハノイを旅行し、バスで 300km くらいかけていくことかもしれない。
1位 涼山イ族自治州(凉山彝族自治州)
news.sina.com.cn/o/2017-11-11/doc-ifynsait7359333.shtml
省 四川省
人口 468万人
面積 60,423 km²
成都の南西に位置する。写真は、西昌市で、結構発展している。
いかがでしたか。決して調べることのないような、中国の自治州。意外と発展していたのも、私としては驚きだった。また、この知識をもとに、より中国の地理に詳しくなれたと思う。
かなり長文な記事となってるため、後日訂正入れます(;^_^A
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