2014/12/14

日常英会話の90%以上は、OXFORD 3000単語

(この記事の中には、OXFORD 3000単語の国際音声記号付きリストがあります)

OXFORD 3000単語。これは、英語学習者ならだれでも聞いたことがあるのではないでしょうか。世の中には、80:20の法則(パレートの法則)というものがあり、20人の人が残り80人の人と同じ富を有している。というように、英語も同じことが言えます。

人が持っている語彙数が15000くらいあったとしましょう。ですが、実際に日常生活やビジネスでは、そのうちの20%しか使わないということです。

つまり、この3000単語がきちんとわかる人。(話したり、単語の違いを説明できることを含む)と、15000単語が単に読める。人では英語力に雲泥の差がでます。



結論を言いますと、この「OXFORD3000単語」が操れる人はどんな質問を英語でされても、恐れないくらいの力がつきます。

これは孫正義氏の秘書になってしまった元ソフトバンク社長室長である三木雄信氏さんの著書「海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる」で紹介される以前に、

海外の英語学習者の間では常識であり、その真実があまり日本には伝わっていないため、単語帳が書店に溢れかえっています。

ですが、通常外国語を学習するのにいくつも単語帳を持つ必要はなく、国際スタンダードに則って、OXFORD 3000単語だけ学習すればいい。というのが私の持論です。


   
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページでレビューをみることができます)

一方、「TOEIC950スコアがあります!!」と言いながらも、TOEICをパターンとコツで覚えてしまった人は、前者には勝てません。断言します。

①英会話をマスターしたいなら  OXFORD 3000単語を時間をかけて研究する。(語源を通して単語の違いを理解することも必要)

②企業に入って英語を使用したいなら  TOEICテスト」の700~900スコアを先に狙ってください。その後、「OXFORD3000単語」の見直しをしましょう。

TOEICを勉強したからといって、発信するほうの話す英語力がつくとは限らない

その証拠にTOEICには、作文もスピーキングさえもありません。TOEICは、ただパターン化されたスクリプトを聴いたり、読んだりできることを計ったり、文法の知識を確認するためのテストです。

つまり、簡単に言いますと受け身英語を学習しているというだけであり、自分で考えて書く、話すという一番大事な力をつける発信型のスキルは身につかないという事です。

ここが落とし穴で、TOEIC という国際英語テストを作ることをアメリカの ETS に提案したのも日本人、そしての TOEIC 半分以上が、日本と韓国しか受けていません。つまりざっくり言ってしまうと、日本と韓国だけでしか通用されないようなテストなのです。


まず、こちらのページを開き、私が作成した OXFORD 3000 リストを開いてみてください。

http://hatsuon-dictionary.com/types/the-oxford-3000/

このリストは半年くらいかけて少しずつ作った物です。IPA(国際音声記号)付ですので、発音だけの学習にも最適です。

このURLを開くと、少々重く感じると思いますが(私のパソコンだと、10秒ほど)、こちらをコピペして、ご自身のエクセルなどに放り込んでみてください。(ずっとスクロールすると、全ての単語がコピペできます。)


(私の自作オンライン辞書)

そして、わかる単語から、どんどん削除していく作業を1ヶ月ほど続けてください。(完全にわかるものだけです!!)例えば、この単語でなら、私は自信を持って文を作ることができる!!と思ったものだけ削除してください。

この作業を1ヶ月していると気づくと思いますが、簡単に思えるような単語って実は本当は理解していなかったんだなということに気づくはずです。そして、似たようなスペルの単語を比較したり、似たような意味の単語を比較して、いわゆる”検証作業”をしていきます。それによって、今まで口から出てこなかった単語が、次第にわかるようになります。

ちなみに、OXFORD 3000 リストが、1ページで丸ごとコピペできるサイトはここだけかもしれません。なぜなら、OXFORD 3000  リストは単語量が多いので、大体は1ページには収まらないのです。現在、私が作成中の辞書には、カテゴリ別に表示するという機能がありますので、そちらの機能を使用して、このように表示させているわけです。なので、上記のURLを押した瞬間、早ければ10秒ほどで、OXFORD 3000  リストが表示されます。

OXFORD 3000 とは?

以下は、Oxford 3000 の公式ページより抜粋した説明です。

The keywords of the Oxford 3000™ have been carefully selected by a group of language experts and experienced teachers as the words which should receive priority in vocabulary study because of their importance and usefulness.
オクスフォード辞書に掲載されている単語に【鍵マーク】があるものは、ボキャブラリー学習における重要性、そして実用性の観点から、優先して学習するべきもので、それらは言語エキスパート、そしてベテラン教師のグループによって厳選されました。

もちろん、これを完全に覚えたからといって、ネイティブスピーカーのようにペチャクチャ喋れるようになるのでありません。あくまでも、ビジネスで対応できるなどの能力である、外国人としての強い英語力がつくというものです。

このページのコンセプトはTOEIC900点以上取る!!とか、そういう方のためのものではありません。 ですが、 OXFORD3000単語は現代の日本と韓国で就職時有利とされているTOEICテストの単語90%をカバーしているということも事実です。

つまり、OXFORD3000単語の学習を進めていくことが、仕事で英語を使用したり、自分で英語を使用しながら情報を発信したり、世界中の英語話者、英語学習者と楽しく交流するための最強の基礎ができるわけです。

こちらのページで私がTOEICで1番ボキャブラリが多いPart 7 を検証し、それを実証しました。
「一番ボキャブラリ数が多い TOEIC PART 7OXFORD3000単語で十分

以下はスペースアルクという信憑性の高いサイトから抜粋しました。 
8230→(英検1級)
6660語TIME誌)
6259語Newsweek
6104語TOEIC模試問題集→模擬試験は難しめに作られています)
3714語TOEIC3,714語レベル

ちなみに、こちらが私の持っている"OXFORD AMERICAN DICTIONARY for learners of English"です。ちょっと暗くて画質が悪いので、近日中に取り直すつもりです。

IPA(国際音声記号)とは?
「国際音声記号(IPA)を知ると、どんな言語の発音でも簡単になります」

自分の語彙レベルがどのくらいか知りたい方、こちらのページを開いて確認してください。

OXFORD辞書の単語の説明は、OXFORD3000単語で構成されているため、この辞書で英単語を勉強すると会話力が伸びます。OXFORD3000単語だけの英英辞書を使うメリット」

こちらをご覧になれば、なぜ大手アマゾンの英英辞書でずっと1位を保っているのかお分かりいただけるかと思います。

(こちらの画像をクリックすると、アマゾンのページに飛べます)


ほら、どうどうのベストセラー1位でしょう?

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2016年10月9日更新