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英語と並行して同時に、他の外国語(中国語・韓国語など)を勉強する方法




以前、 twitter で、韓国在住の女性から、メールをいただいた。彼女は現在、韓国に住みながら韓国語と英語を同時に勉強しているそうで、韓国に行っていたときに実践していた私の勉強法と似ているところがある。

とはいっても、私が韓国でメインに勉強していたのは英語で、彼女の場合は、韓国語がメインだけれども、韓国語だけを勉強しても不安なので英語の勉強もしているという感じであった。

で、私もそうだったのだけれども、英語と同時に他の言語を勉強していくって実は結構大変なものなのだ。多くの人が多言語を学ぶことを途中で諦める。100人いたら、95人くらいは確実に諦めるだろう。

なぜそんなことが言えるのか。そういう部分をこの記事では語ったりしつつも、英語と他の外国語を学ぶにはどうしたら効率的なのか、ということも、この記事では語っていきたい。

その前に、まず頭のよさについてのタブーをちょっと語ろう。




①頭の良さは人それぞれ違う

よく、人は皆、平等なのだよ。努力さえすれば東大にだって行ける。という話を聞くだろう。けれども私が思うに、

頭が良い(intelligence)と、賢い(smart/wise)は違っていて、前者が東大に行けるような頭の良さ、つまり頭の回転が速く、物事の理解が早く、暗記するのに長けている人。であり、後者が、ファッションセンスがスマート!彼の対応がスマート!などというように、intelligence のような、IQスコアで測るような頭の良さではなく、人に気配りができたり、勉強の効率的なやり方が分かっていたりするというものであると思う。

※IQの高い人でも、IQとは何ぞやってことは意外と知らないで以下の記事も参考にね…。

「人種、国家間における知能指数「IQ」格差と、「IQ」「EQ」の違い」

つまり、まず自分は頭が良い(勉強ができる)のか、考えるべきなのである。自分が勉強できない人だと思えば、他の勉強できる人と比較しようとはせずに、自分のペースで少しずつやっていく方法をお勧めする。

私も17歳の高校生に初めて始めた外国語が韓国語で、その後、18歳から中国語をかじり、英語を始めたのは20歳から。そして英語を本格的に始めたのが24歳からというように、少しずつやってきたという経緯がある。

それは私がもともと物事の理解力が非常に遅いためである。どこの会社に行っても必ず変な質問をしてしまい、周りからは「あの人頭おかしいんじゃね?」のように思われ、北京郊外の日本語学校では、中国人にクビにされるくらいのバカっぷり。

私は自分がバカだと気づくのに少し遅かったのかもしれない。とさえ今では思う。

なぜこのことを感じたかと言うと、25歳以降、英語関連の仕事や、翻訳の仕事をするようになり、出会う人が変わったからだ。高学歴の人と知り合うようになり、英会話カフェなどでも東大生などと繋がることが多くなる。




おそらく私のことを知っている人であれば、現在ユーチューバーとして中国語圏で活躍している東大院を辞めてまで独立した秋山燿平さんのことも知っているだろう。(二回プライベートで会ったことあるよんw→自慢…)

「8言語を操るマルチリンボーイ?秋山燿平さんとのコンタクトに成功」

彼は私と違い、すんなり複数の言語を覚えてしまうのである。→ま、彼は本当に言語が好きだからね…。っていうのもあるが、他にも私の東大生の友達で、暗記がものすごく早い人は結構多い。私にはこれができない。

けれども、かつて私がそうだったように、語学にあまり精通していない人にとって見れば、複数の言語を同時に勉強するのは、私には不可能。と思うのが一般的なのではないだろうか?

ということで、この記事では、高校時代偏差値35以下だった私が、なぜに複数の言語をできるようになったか?ということについて掘り下げていきたいと思う。

またこの記事のタイトルにもなっているとおり、メインは、いかにして英語と同時にもう一つの言語を取得していくか?ということ。を中心に語っていくね。


②英語の基礎をある程度固める


ある程度と書いているので、どの程度がある程度なのかわからないと思った人もいるかもしれない。たとえば、本でいえば、

①OXFORD3000単語のうち、1200単語くらいはマスターする
人の英文法に書いている文法を読める程度にする
③IPA(国際音声記号)をマスターする→英語自体はマスターすることが不可能でも、発音の法則は決まっているのでマスターできる。
④英語だけで話すパートナーを見つける(日本人でも構わない)

私が実践したのは、この3つくらいだ。

①(単語)
まず英語学習者が初めに取り掛かるのは大量の単語のシャワーを浴び、その中から、3000語が確実に理解しながら読め、少なくても1200単語は自分の口から発することができるような状態にすることである。その際に、多くの人たち(世界中の英語学習者
)はOXFORD3000単語という、日常会話で多用される順位の単語を優先して学んでいる。

「世界では常識?日常英会話の90%以上は、OXFORD 3000単語だけで十分な理由」

②(文法)
何を読むにしても、どんな文章を構成するにしてもそこにはロジックが必要になってくる。文法がわかっていないと、文章は書けない。ましてや仕事で論文の翻訳なんてすることになれば、文法の知識があるかないかで、何倍以上ものスピードの差がでてしまい、賃金の単価さえ二倍にも三倍にも変わってしまう。

なので、文法がわかると、会話の際も、ちょっとゆっくり考えたら言葉がでてくるようになる。→何度も英会話を実践することで。

③(国際音声記号)
日本人が一番疎かにしている部分。今やビジネスで英語を使うと言えば、だいたいメールで済ませられる時代だ。そのほうが早いし、記録に残るし、楽だから。またパソコンでメールを打っていても、辞書を使えばすぐにどの単語を使えばいいかわかるし、またワードでスペルなども修正することもできる。

けど、会話の場合はそうもいかないのだ。相手と話しているときにその都度、スマホの電子辞書をみるわけにもいかないし、そんな会話していたら相手に迷惑なのである。

なので、日本人がまず覚えなければいけないところは、IPAではないだろうか。発音法のロジックさえ分かっていれば、あとは会話をどんどんしていくだけだ。

「国際音声記号 (IPA) を覚えると、どんな言語の発音も簡単になる!」

④(英語だけで話すパートナー)
①②の基礎がある程度作れたら、一人だけでいいので英語だけしか話さないパートナーを作ること。これは日本人でもいいのだよ。(多くの日本人は日本人同士で英語を話すのをためらうけどね、それじゃ甘い)

私は韓国在住時、アメリカ人女性の友達がいて、彼女となんでも話していた。自分の過去のことや、自分の今思っていること。そういうことを正直に話せる信頼関係を構築できる人が必要。

また、相手がネイティブ。というよりもむしろ、なんでも話せるような関係の人のほうがいい。私の場合、ネイティブも日本人も、日本人以外の非ネイティブも誰でも英語で話すようにした。

なぜならアウトプットするために話しているわけで、少しでも話す経験を作ることが目的だからである。

相手がネイティブの場合メリットになる点といえば、ネイティブ風の表現を学べることだったりすることであったりするが、日本人がネイティブ風の表現を学ぶ必要があるのか?といわれれば、必ずしもそうではない。

重要なのは、分かりやすい英語で自分の意思を、どの国の人たちにも伝えることができる発信力である。と私は考える。

なので、自分の思ったことを言える英語友達をネイティブに限らず、日本人同士でもいいので探すことが重要だと思うのだ。

また一人、確実な英語パートナーをキープしつつも、オンラインとかで気軽に英語で連絡を取り合える友達も数名探すのも効果的だ。こういう人たちとは、簡単な挨拶程度の言葉の練習をすることができる。



③一定期間、日本にいながらも英語漬けになる

実際に日本に帰国後(韓国の大学に行ってた)、私は半年ほど英語だけの生活をしていた。英会話カフェに行き、日本人の友達を作っては日本語は一切使用せず、週末に会ったりしたときも英語だけで会話していた。

「私が英会話カフェや、英会話交流会などのイベントに参加するのを辞めた理由」

電車の中だろうが、カフェで隣に白人がいようが、今は練習期間だから。と自分に言い聞かせて、恥ずかしさなんて忘れて英語だけを使っていた時期がある。

その時に、洋書を30冊くらい買って朗読したり、家では日本にいながらも英語漬けになっていた。英語を学ぶにつれ、逆に日本語の単語のほうが不足しているのではないか。ということに気づき、国語辞書を買い、ちょっとずつ新しい日本語の語彙を増やしていったりもした。

なぜなら私が英語で話すときは、母国語の日本語が基礎になっているからである。日本語力を高めることは同時に英語力も高めることになるからだ。

海外に留学する暇がない、経済的に厳しいということは、私のように英語漬けになり、まずは英語を習得しよう。

・外国人とチャットする
・一人だけでいいので英語で会話できる人(週に一度くらい)を探す
・上記に書いた限られた範囲の英語を勉強する
・英語の歌に関心を持ち歌ったり意味を調べたりする
・洋書だけを読み、朗読すること
・意味わからなくても英語のニュースを聞く

これだけで随分違う。ワーホリに行ったけれども、日本人同士と一緒に住んでバイトに追われる人よりも確実に何倍も伸びるよ( ゚Д゚)//


④韓国語を英語と並行して覚える場合

韓国語や中国語の場合、日本語とは言語系統が違う。日本、韓国、中国は国が近いにも関わらず、ヨーロッパのようにすべての言語が同じ「インド・ヨーロッパ語族」に属されているわけではないということだ。(ハンガリー語、フィンランド語、エストニア語以外)

※ロシア語やヒンディー語でさえ、英語やフランス語と同じ言語系統。(アラビア語などは完全に違う)

けれども、ヨーロッパのフランス語・ドイツ語・英語・スペイン語・イタリア語が、何らかの面で共通している(文法的に)というものはないものの、日本語・韓国語・中国語は、頻出単語の多くを共有しているという事実がある。

韓国語に関しては、日本語と語順が近いことや、表現方法が類似しているものも多いので入りやすい言語であるが、最初に基礎が難しい。

ハングルを書くことを覚えることは簡単でも、発音の微妙な違い、動詞の作り方、敬語の概念が日本と違うなど、慣れでできるものもあるが、本格的に韓国語を使う意味で覚えようとする場合、この最初の基礎が難しいので、そこが耐えどころである。

そこだけ踏ん張れば、あとは単語を増やしていくだけということになるので、英語とは違い、日本語の感覚で韓国語を話しても通じる。

私は現在韓国に住み、多言語サポートをしているが、そのうちの一つに韓国語を3ヶ月で200フレーズ暗記するというサービスも展開している。(応募が多いため、気軽に連絡いただければ現在の状況をお伝えします)

「格安!ハングル(韓国語)3ヶ月限定。一名だけ!1ヶ月たったの10000円!で「頻出200フレーズを完全に覚えていただきます」→言えるまで無制限サービス」

いずれにしても、お勧めしたいのは、韓国語の基礎を最初勉強する段階で一度英語の学習から離れることである。

3ヶ月くらい韓国語に集中して基礎だけを詰め込む。(意味を理解したうえで)そうすることで、3ヶ月後に英語が入ってきても、その基礎が崩れることはないだろう。

また、あらかじめ、英語と韓国語、どちらを優先すべきなのかも、きちんと考えた上で学習してほしい。(将来の自分像をいつも深く考えて)

「親に借金してまで韓国に語学留学したけど、韓国語の勉強をやめて正解だった理由」

そして、TOPIK4級あたりまで取れば、会話においては韓国人とどんどん話したり単語を吸収していくだけで、もっと多くのトピックについて話せるようになるだろう。

「TOPIK(韓国語能力試験)3級、4級を簡単に取る方法と、会話力を手に入れるコツ」


④中国語を英語と並行して覚える場合

中国語は読む分においては、3ヶ月も真剣に読む練習をしていれば、ある程度の文章は読めるようになる。(言語知識がある人であれば)

けれども多くの日本人がHSKや、中国語検定を受けて、ある程度高い点数を取るものの、話すとなるとあまり上手ではない人が多い。

かと思えば、中国ではHSKや中国語検定は持っていないが、会話が流暢な人も結構見てきた。そういう人たちは、同じ言い回しを何度もやっていたり、文法的に自信がないという人が結構多い。

上にも書いたが中国語は、読めるだけにするか。それとも話せるようにもするか、自分がなりたい目標をまず考えたうえで勉強を進めてほしい。

ある程度話したいのであれば、単語・文法どちらも、HSK4級で十分。取った後、中国人ともっと話せば、言語運用能力は上がっていく。

「中国語の日常会話は「新HSK4級」の1200単語で十分な理由と、試験に合格するコツ」


⑤インド・ヨーロッパ語族と、中国語・韓国語が違う点

英語をまずある程度きっちり覚えてほしい。というのは、英語がわかると、フランス語・スペイン語・ドイツ語などの人気言語のセンスが磨かれるからである。英語にない文法もあるが、英語で習得した英語を適用して、英語が分からない人よりも覚える速度は何倍も上がる。

一方、中国語・韓国語は文法(中国語の語順)・文字システム(ハングル)、発音(特に声調)などが違うが、中国語と韓国語は使用語彙が日本語と重なるものも多い。

それは、もともと東アジアになかった西洋の概念、たとえば、「社会」、「化学」、「憲法」など、日常で使用する多くの言語が、福沢諭吉などが西洋に留学したときに、西洋語から漢字に当てはめ、日本語に適用させ、それを中国や韓国が近代化するにつれ、輸入したからである。

特に韓国は日本の統治下にあったので、日本人が使う漢字語(2漢字構成)が70%以上は同じ。



⑥韓国語や中国語が英語より上手な人のパターン

韓国に住んでいると、韓国語が凄く上手な人に英語が苦手な人が多いし、また日本語が凄く上手な韓国人に英語が苦手な人もやはり多いと感じる。

それは英語を最初にしっかり勉強しなかったためである。西洋の単語は日本語の単語と概念が違うものも多いので、こちらを先にシッカリ勉強してから、中国語・韓国語のような近隣言語をしっかり勉強し始める。というのが順番だと思う。

というのも、韓国語や中国語はすぐに覚えられる言語なのでね…。(読みは特に簡単)

またこれら二つの言語は日本人と平均的に若干外見は違うものの、国が近く、人種もほぼ同じモンゴロイド同士なので、友達も作りやすく、親近感も感じやすい。こういう点からすぐにこれらの言語を覚える人も多い。

「日本人だけ違う!?日本人、韓国人、中国人の顔や身体的特徴を解説している動画が世界で話題に【海外の反応】」

けれど英語となると、西洋の言語だし、また白人が中心となって話されている言語なので、東アジア人よりも友達を作りづらい点、そして概念の全くことなる単語、日本人からすると、音楽性が求められる英語のイントネーションなど、覚えなければならないものがもっとある。

「プロソディ / 発音 / アクセント / イントネーション (抑揚) / ピッチ。これらの意味の違いと役割」

なので、英語のほうをより理解する必要がある。たとえば、西洋の考え方、宗教を少しかじるだけでも、英語の見え方はだいぶ変わってくる。

なので、まずは、英語をきっちりやる。納得がいったら中国語や韓国語に手を付ける。けれども、ひとつ勘違いしないでほしいのは、英語を勉強している最中でも、別に中国語や韓国語の本を買って勉強してもいい。単語を塗りつぶして覚えていく方法でもいいし。けど、ロジカルな部分、たとえば文法などはやらないほうがいい。英語の基礎が固まるまでは…。



⑦腰を据えられない日本人が多すぎる

中国人・韓国人が一生懸命、英語や日本語を腰を据えて勉強しているのをみて、なぜ日本人のウチらは英語がいつまでたってもできないのだろう。と思ったりしたことのある人は多いだろう。

英語には、余裕をもって3年なら3年と、腰を据えるという発想が大事。自分の周りの人は短期間で覚えたから私も覚えなきゃ!という競争心は置いといて、

自分のペースできちんと進んで行くことが重要である。

人生の中で、3年ゆっくりでも勉強して身についた人と、短期間で勉強してテストの点数だけとったのはいいけどその後あまり使わなくなった人とじゃ、やはり3年ミッチリやったほうが使える英語になる。

私なんて、ほとんどダラダラ勉強してきたが、そのダラダラ期間に蓄積された英語の知識を、韓国留学の際に、整理して自分の頭の中でまとめて、今の医療翻訳という仕事に繋がっている。(現在、この記事を修正時点の2019年は、ブロガーとオンライン英語教師として海外で生活)

日本人が日本語を話すように、ただの言葉ですから特別英語が難しいということはないと思う。

3年かかって英語習得なんて、遅すぎるって考えている人は、目先の利益しか考えられない人なので、しっかり勉強してね。( ゚Д゚)/

上にも書いた通り、人の頭の良さによって覚えが早い遅いというのはあるけれども、心配しないで。私はその中でも頭の回転が遅い方なので…。

10回くらい失敗しないと文法も覚えないくらいの部類ですよ。それが、今はTOEIC700点以上で職場で英語を使っている人を中心に、以下の英語メンターとして、10人以上対応しているのだから…。( ゚Д゚)

「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」

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英語と並行して同時に、他の外国語(中国語・韓国語など)を勉強する方法 英語と並行して同時に、他の外国語(中国語・韓国語など)を勉強する方法 Reviewed by よこいりょうこ on 9月 10, 2017 Rating: 5

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