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なぜ「アフガニスタン人」や「イラン人」「クルド人」の瞳の色はブルーやグリーンなのか?【海外の反応】




なぜにアジアの国でもあるアフガニスタン人イラン人の瞳がブルーだったり、グリーンだったりするわけ?ズルくねぇ?と、私と同じような疑問を感じた人も、英語圏にはいたようだ。( ´艸`)

「なぜ日本の東北地方には、青や灰色の瞳をした日本人がいるのですか?【海外の反応】」

日本にも特に東北に住んでいる人の中には、ブルーやグレーの瞳の人もいると言われているけれども、アフガニスタンやイランなどの、アラブでもインドでもない、いわゆるペルシアと呼ばれる地域にも、それ以上にカラコンをつけたかのような、まさに北欧にいそうな人たちが多くいるのをご存知だろうか。

とは言っても、中東やアフリカそしてインドに全く興味を示さない日本人にとっては、ペルシアと言っても、どこかわからない人が多いだろう。

イランはペルシアの国、けれどもサウジアラビアはアラブの国。と言ったところで、はぁ?どっちも同じじゃないの?となるのが日本人だからね…。

ところで、そのペルシア人(アーリア人とも言う)の中でも、アフガニスタン人女性の中に、ブルーやグリーンの瞳が多いと認知されるようになったのは、ごく最近だと思う。

そのことが世界で広く知られるきっかけになったのが、おそらく以下の写真ではないだろうか?



https://www.flickr.com/photos/centralasian/8539564727

私より目力強っ!!!

この少女は、アフガンの少女(本名→Sharbat Gula)と呼ばれている人物。この少女は、現在アフガニスタンのみならず、世界でも、アフガンの女性!いえば、この人!と思われれている人物である。

日本人女性=オノ・ヨーコのように、西洋ではこのアフガンの少女の知名度が高い。

で、なぜ彼女がアフガンの少女を代表するようになったか?それは、当時パキスタンの難民キャンプ(nasir bagh)にいたアフガンの少女をアメリカの報道写真家、スティーヴ・マッカリーが撮影したポートレイト(1984年)が、ナショナルジオグラフィック(1985年)に掲載されたからだ。これによって一躍有名人になってしまった。





2017年現在、お祖母ちゃんになってもその瞳の色は変わることはない。

Afghan 'green-eyed girl' on her future - BBC News

何かを訴えかけているこのグリーンの瞳。そして日焼けした肌に、なんといっても赤いスカーフを頭に巻くといった、とてもエキゾチックなこの写真は、多くの人の心に何かを訴えたに違いない。

誰が見ても思うことは、一つ。一生忘れられなくなるような顔だということだ。


①ペルシアはヨーロッパの東側



This image is from http://www.europeiranforum2.com

日本人にとってイランといえば、イラクとかサウジアラビアとかその辺なんじゃないの?と思う人が多い。けれども、地球儀上で見ると、イランとは、トルコ(ヨーロッパの東側)からさらに東に行った場所である。

一方、サウジアラビアはアラビア半島(アフリカから分離されたような形)なので、肌が浅黒くアフリカに分類する人もいる。

というふうに理解すれば、イランがヨーロッパ人に近い人たちだということを容易に理解できるのではないだろうか。

この知識を前提にこの記事は書いていこうと思う。


②インドに現在住んでいる人たちの正体

現在インドに住んでいる人たちは、アーリア人(コーカソイド)と呼ばれているけれども、これらはまさにペルシアからやってきた人たちである。

もともと現在のインドには、白人のようなコーカソイドというよりも、ドラヴィダ人(現在インドの南部にかなりいる)のほうが多かったといわれており、ペルシアからやってきたアーリア人が、ドラヴィダ人を、カースト制度などを作ることで支配したという説もある。

現在のインドが人種的に大きく分けて、コーカソイド(白色人種)と、オーストラロイド人種にわけられるのはこのためだと言われている。

「インド人が白人のような顔をしている理由と、インド北東部に日本人のような民族がいる理由」

そんなインドでは、ボリウッドなどの美人女優を見ても、欧米人受けしそうなイラン系(ペルシア系)の美人が多い。

しかも、インド人は、毎年ロンドンで開催されるミス・ワールドにも6回も優勝者を出しているくらいだ。

つまり、ITが普及したことによりカースト制度などが、以前よりも酷くはないとは言われているが、やはり支配階級の人達には、このアーリヤ人が多いのではないか?と私は思っているところである。

「当然の知識(教養)として知っておきたい、インドのカースト制度【ヴァルナ】の序列 TOP5(不可触民、シュードラ、ヴァイシャ、クシャトリヤ、バラモン)と【ジャーディ】」

という、大まかな歴史を理解すれば、なぜペルシア(イラン・アフガニスタン)や、パキスタン、インド北部には白人の顔をしたような人たちがいるのか、理解できたと思う。

「実は、イケメン天国だった?パキスタンのイケメン TOP10」

次に、それぞれの地域におけるブルーやグリーンの瞳の人たちをピックアップしていこう。



③英語圏で話題になっていたイラン人の瞳の色について

なぜイラン人の中にはブルーやグリーンの瞳の人たちがいるのですか?という素朴な疑問や、How come some Iranians have blue or green eyes?

とりわけアジア人である日本人からはこの気持ちはわからないかもしれないが、白人として生まれたものにとって、なぜ私の髪の毛は北欧人のような金髪ではないのか?なぜ私の瞳はブルーじゃないのか?と悩む時期がある。これは特に女性に多い。日本では、日本人も韓国人も中国人も髪の毛の色も、目の色も同じなので、このようなことに悩む必要すらない。

一つ日本人が悩むことと言えば、なぜ私の髪の毛は韓国人のようにストレートじゃないのか、なぜ私の身長は韓流芸能人のように高くないのか?などではないだろうか。

「日本人が低身長なのは遺伝が理由?背が高い国、低い国 TOP20 と、平均寿命との関係」


④アフガニスタン人と、イラン人の瞳を観察(男性)

ここでは何人かの人たちの瞳を観察してみたいと思う。イラン人やアフガニスタン人の中には、欧米などでモデルとして活躍している人も多く、美女やイケメンも多いといわれているので、おそらくこれらの写真をみれば、なんとなくその意味が分かってくるのではないか。とも思う。

イラン人男性のグリーンの瞳を象徴する写真



https://www.quora.com/Are-Indian-guys-handsome

この写真、イラン人の瞳がグリーンなのだよ!ということで英語圏で話題になっている写真である。けれども、私がチェックしたところでは、彼はイラン人ではなくスイス人のモデルだということがわかった。

このように英語圏にもデマ的な情報も多いということが分かるだろう。また、このくらいのあまり目立たないモデルは、名前を探すのも、プロフィールを見つけるのも意外と大変。かろうじて見つけた以下の記事も、真実なのかはわからない。

けれども、イラン人ではないということがはっきりした。

Lionel Clerc : Swiss Hunk なぜなら、私の大好きなフランス語(スイス西部の公用語)を普通にしゃべってるからだ。→LIONEL CLERC, DAUPHIN DE MISTER SUISSE 2007

日本語のサイトにも、上の写真が、アフガニスタン人やらイラン人やら思っている人がいるけれども、これでやっと謎が解けた…。(笑)

まぁ、彼がイラン系である可能性は否定できないけれどね。




ちなみにこっちは、ペルシア系モデルと紹介されていたので、イラン人だろうと思う。顔もそんな感じしない??(笑)

上のスイス人?のほうはちょっと北欧っぽい感じするけど、こっちはどっちかというと平井堅顔なので…。

ちなみに名前は、kourosh sadeghi というらしい。


アフガニスタン人のグリーンの瞳を象徴する写真



https://jp.pinterest.com/pin/291959988313679292/

この写真も英語圏にたびたび登場するものだ。ネイバーのまとめにも、出てきたりする。おそらく、これはアフガニスタン人だろう。またアフガニスタンといっても、場所によって人種が違う。

アフガニスタンの西部にはイランがあるわけだけれども、アフガニスタンの西部には、パシュトゥーン人(アフガニスタン内で最大の人口を持つ民族)という人たちが住んでおり、彼らの目の色がブルーだったり、グリーンだったりと話題になるのだ。


⑤パシュトゥーン人はどこに住んでいる?



緑色の部分がパシュトゥーン人が住んでいるエリア。アフガニスタンの南部。そしてパキスタンの北部ということになる。また、イランの西部でもある。

パキスタンにもブルーやグリーンの瞳がいる理由も、この地図を見て分かるのではないだろうか。


⑥アフガニスタン人と、イラン人の瞳を観察(女性)

ここでは、アフガニスタンとイランの女性をちょっと見ていこう。

Niki Karimi(イラン女優)の目の色は、ブルー?グリーン?



浜崎あゆみ顔??に似ていない??→私は前から、彼女の顔はインド系と言ってきた…。( ´艸`)

この女性は、イランでも有名な女優でまさにイランでも美女扱いの顔である。目の色を見ると、ブルーだということが分かった。(Niki Karimi)←ウィキペディアのプロフィール写真にもっとハッキリ映っているものを発見。


無名の少女(アフガニスタン人、パキスタン人)



彼女は英語圏のサイトで、アフガニスタン人とかパキスタン人として紹介されることが多い。モデルでもないと思うので、無名である。


マフラジャ・ジャベリ



マフラジャ・ジャベリは、イランでもトップレベルの女優・モデル。以下のインスタグラムもフォロワーがかなり多い。

mahlaghajaberi (instagram)

日本でも、~姉妹だとか、こういう路線を目指しているのかもしれない。となんとなく思ったりした( ´艸`)

彼女はモデルなので、一般のイラン人の典型的な感じだとは言えないけれども、こういう人がイランにもいるということで載せておいた。


男子なのか女子なのかわからないアフガニスタン人?



https://www.pinterest.jp/otherGanimedes/afghanistan/

この写真も、このエリアの少年?少女?として紹介されることがある。明らかに顔がヨーロッパにいそうな白人の骨格ではないので、おそらくアフガニスタン周辺の少年なのかもしれない。顔がモンゴロイドに近いような気もする。

また上にいた浜崎あゆみ系の顔の形にも似ているので、モンゴロイド系の日本人からすると親近感を感じるかもしれない。


⑦クルド人男性の瞳の色

また、トルコ西部、イラン北部に位置するクルドでもブルーの瞳が見つかっている。

Why are many Kurds blue/Green eyed?→なぜクルド人の多くは、瞳がブルーやグリーンなのですか?というスレッドがたてられることからもそれはわかるだろう。

こんなオジサンでさえ、瞳の色が違うと、なんか美しく見えてしまうものだ…。→顔が小さく整っているので、もともとイケメンではあるが…!



https://www.pinterest.co.uk/pin/157133474476669111/

クルド人って聞いたことがある人もいるかもしれないけれども、クルド人は世界でも国家を持たないにもかかわらず、結束している唯一の民族である。

今まではそれがユダヤ人だったのだけれども、戦後イスラエルに国家を作ってしまったのでね。

クルド人は、現在イラク内の北部にあるクルディスタン地域というエリアやトルコなどに住んでいる。

それはさておき、彼らもまたドイツ方面から移動してきた北方民族であるといわれることもあり、上の写真のように顔はアラブっぽい?のに、瞳の色はブルーという、あんたナニジン!?的なエキゾチックな顔をしている人もいるのだとか。


⑧中国でいわれる色目人とは?



ところで、中国にも白人がいるということをご存知だろうか。一説によれば、東北に白人っぽい人がいることや、キリストの墓があることなどは、

「青森県の「戸来村」にイエス・キリストの墓がある理由。また日本人のウソ始まったの?【海外の反応】」

イラン(ペルシア)などから、中国を経由して東北にやってきたという説もある。特に多くの中国人は、中国に白人がたくさんやってきていたのが日本に行ったという説を強く信じている傾向にあると思う。

現在、ウイグル人などにブルーやグリーンの目の人もいるようで、中国の場合は、漢族が混ざっていることもあり、恐ろしいくらいエキゾチックな顔になっている。

上の動画でたくさん写真が見れる。また、上の動画の、0:11には、



このような地図があり、ヨーロッパから、イランを通って、中国に人が流れているのがわかる。非常に興味深い地図だ。

ちなみに、中国の青い目については別記事で詳しく書いた。

「中国に「失われたローマ軍団」と呼ばれる青い目の人たちや、ブロンドの少数民族がいる理由と、中国で白人がそれほどモテない理由【海外の反応】」

ま、そんな感じで、イランを中心として、パキスタン、アフガニスタン、ウイグルなど、中央アジアも含め、北欧の人たちが昔、移動していたというふうに言われており、日本人にあまりなじみのないこのエリアには、かなりの美女、イケメンがいるということがわかった。

白人の子供が欲しい人は、男探しに行くにはいいかも!?(笑)

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